2015/07/30
ずいぶん久々の更新です。
藍のことを振り返っているうちにこのサイトも更新。
やっていることはこのサイトをやっていたときとたいして変わっていないことに自分でもびっくり。
執念深いというか、不器用というか(笑)


2013/11/27
誕生日なのに、体調不良で療養中。いたた。

2013/05/29
今、持病の薬の減薬を始めました。
身体のおかしいところも治し始めています。
1回、リセットして、やり直しを謀りたいと考えています。
身軽になれば、また違った風景が見えるのではと思っています。


しかし、私には謎です。
学生時代に、物作りに取り組んで、家もそういう家で、なんでアパレル業界にはいったのか?
私が思うに、今の、一部の〇〇クロなんぞは、消費化社会をもっとも顕著に表すもので、これまでの物作りとは対局にあるような気がします。
自分自身、そういった現在の社会のあり方に、少し「行きすぎた」感じを受けるからこそ、そうなった契機と推測される、明治期の近代化について、湯治場を舞台にして調べているわけですが。。。

その人を分かったつもりになっていただけで、わたしは何にも分かっていない無かったのかもしれません。

2013/04/23(ぼやき)
仕事を始めながら、その反面、自給の方策を考えています。

テーマは、
「自分で作れるものは、自分で作る」
です。

今は、仕込みの段階。
いくつかの方法を考えています。
さて、どこまで自給できるか。


研究するにも、生きていくにも、「お金」は必要です。
あとは、それをどう回していくか。
定期的な収入を確保して、それをどう活かしていくか。
生き抜くか、です。


2013/04/23
仕事を覚えるのは中々、難しい。
元々、不器用な私。
周りは手練れの方ばっかり。
焦らず、「1週間に1つの仕事」を覚えていこうと思う。

2013/04/15
就職して、ほぼ毎日、通勤時に何かしらのアクシデントに遭遇。
考えてみれば、睡眠をとるために、ほぼ最強のお薬をのんでいるから、当然といえば当然。
…というわけで、お薬を今日変えてきました。
これであとは、お仕事を覚えれば、なんとか…。

医療費一ヶ月、6000円。アレルギーの薬抜いておくんだった−。

2013/03/27
燃、合掌

2013/03/20
ようやく全体的に波を越えてきた感じ。
去年の暮れ、勤め場所から予算がキレた、ということで突然の解雇(おまけに支払いは遅延)
ほんでもって、実家ではオヤジさんが10月頃から仕事を休みがちに。
これは結果、肝臓の一部切除となり、今日仕事復帰。

私の方は、仕事無くなり、運転資金がないなか、修論にネタ一本たしましたが、そこで集中力切れ。
計画書は持参し忘れ手書き、製本はミスというわけで、必然的に不合格。

そこから、仕事探してきました。
夢のある仕事にも巡り会えましたが、ここにきて現実的な勤め先がゲットできそうなので、そちらへ舵をきるつもり。
ヘルニアの完治と、持病の診察は地元にいたほうが心強いので。

追記

私の場合、発症から9年。持病を早期に治すために、「精神疾患自立支援制度」を使っています。これはその医療費が一割負担になり、かつ一ヶ月の負担上限額が決まる制度です。
実際、この制度を使う前は、一ヶ月で1〜1.5万円の医療費がかかっていました。

ただ、この制度都道府県毎に行われている制度で、診察を受ける病院と、薬局を指定するものになっています。

これの今年度の申請を今住んでいる自治体でした以上、移住すると、また新しい病院、薬局を探さないといけない。
また、小さな自治体でこれを申請すれば、疾患のことが公になる可能性がある。
自分自身は、この疾患のことに、何らやましい思いはもっていませんし、個性の一つと捉えています。
ただ、そういった情報をオープンにしていくのには、色々な考えがあるようです。
それを言い訳か、と捉える人もいれば、重いから止めて欲しいという人もいる。または、明らかに避けてきたり、無視されることもあります。
私自身は、それは、受け止めて、生きていく中で、そういったことへの関わり方を決めていけばいいと思っています。
ですが、これによって、自分に関係する人に迷惑をかけるわけにはいけません。
そのあたりが、今回の職を決めるにあたっての相当なポイントを占めていました。

もっとも、そのことも明らかにするのに二の足を踏むから、ここでしか書けないのですが…。

追記ここまで


あとは、待ち、という感じ。

ただ、何にもせずに論文が書ける生活ってのは理想だと思っていましたが、講義なり、仕事なり、リズムの基本になるものが無いと、とても難しいということが分かりました。

2013/03/08
体調は好調を維持。
仕事がない。今考えれば、あの仕事は自分の理想の形ではある。
研究フィールドから離れるけど、師匠の一人は日本の大学にいて、海外の研究をメインにやっておられる。
それを考えれば、できないこともないか。
明日は、県内某所の面接&飲み会

2013/03/04
私の躁鬱の移り変わりは1週間ベースで、とてもとても短いモノなのですが,今回は発病以来久々に長い、(ほぼ一ヶ月)の鬱状態が続いています。
中でも辛いのが、睡眠の質の悪化。どんなに強い薬をのんでも、2,3時間に悪夢で目が覚める、これで日中やられています。
でも、お薬は、かなり強いものを飲んでいるのだけれども。
今日は、病院へ受診。
目が良くなってきた(目が死んでいるという互いにしか通じない表現)と言われ、少し安心。もう2,3日であがり調子に持っていきたいモノです。


2013/03/03
モチベーションは、更にやや低下。
朝は定時に目覚め(しかし夜は寝られない)。
そのため日中、動く体力、気力、集中力が無い。
それでも、夕方頃に平常に。
その後夜にかけて、気持ちが落ちていく。
安定剤、睡眠薬で、夜を越す。
今はこんな感じ。

2013/02/27
今が、研究に対するモチベーションが一番低いとき。
一度、発病したときは、その他の症状が伴っていたけど、ことモチベーションに関しては今が底。

(研究の)話ができない。
体調は、お薬、増量して何とか最低限の日常生活が遅れる程度。

でも、これで研究ができるようになれば、かなり過酷な状況でも研究が出来るようになるはず。

一日少しでも進めるように

2013/02/12
嘘、ごまかし、先延ばし、なあなあ、この家にいると酷いときは、研究はおろか、仕事、果てには、通院をすることすら、妨害される。
原因は分かっているのに、長い年月、なあなあでごまかしている。

その結果が、身内が世間様に厄介かけたりしているんだから、ふざけている。

もう、勘弁してくれよ。

2013/02/03
結局、躁転から2週間、鬱、あがらなかったから良かったけど、プラスはなし。
明日から、仕切り直しでいかないと。

2013/01/31
一人でも、今できることをやる。
たんたんと。
落ち込まない

2013/01/30
就業失敗。シカト。鬱になる。
典型的ですな。

2013/01/23
軽躁が少しおちて、鬱になりかけている感じ。
まだ、健忘が少し出ただけ。

研究。
自分が続ける、続けないといえる質のものじゃない。
資料、出会った人の縁を成仏させないと、恩返ししないといけない。

2013/01/21
人生、初ハローワーク。
希望していた仕事を出して、何とか面接へ。

ただ、気になっているのが、今シーズン終わってからの、精神状態。
気持ちの持ちよう…で済めば楽なのですが、自分を客観的に見て、主治医にその症状を報告して、相談する。

持病として付き合うと、嫌でもそうせざるを得ない。
と、書きつつも、実は今はあまり、発現をするべきではない、と思っています。

睡眠薬の効き具合と、その他の症状から、躁的防御の状態にあるという見解がでたから。

鬱は自分が辛いだけで済みますが、躁は基本的に周りにも迷惑をかけかねません。
だからこそ、蟄居閉門でもしておくのが、いいのだと思っています。
過去にも、痛い目見ていますから。
これが、もう少し下がると、作業がはかどる程度になっていいのだけれど、今は注意力散漫状態。

なるべく何もしないこと、と考えています。
2,3日頭冷やさないと。


今のペースをくずさない
古文書読解:3
文献講読:2
論文講読:3
サイト:2

バイトは2月、3月は様子見。

2013/01/19
一段落
試験が終わりました。今年は一次敗退。
他の学院を受ける余裕もなく、その一校分さえ、研究計画書は持参し忘れる、製本でミスをする…と、まあさんざんな体制でした。
一筋の光明といえば、古文書の使途がみえてきたのと、自分の研究の立ち位置が明確になったくらい。

今年は無理だと、前に分かっていたので、試験に落ちたショックはありませんが、今後の財政面での自立と、時間の確保、これが問題になります。
この一年、論文投稿して、それでも一つも受理されないようなら、研究者辞めます。

2013/01/18
色々な持病があり、薬を服用していますが、効果てきめんなのは、痛み止めの注射。
けだるくなり、痛みもとりあえずは落ち着きます。
でも、何もできなくなるのがこまったところ。

2013/01/18
古文書、文字が書けなきゃ(ある程度なぞれないと)読めない。
なんで、こんな当たり前のことに気付かなかったんだろう。
前回の入試の時も、古文書の演習をしたけど、その時は、祖父の最期を看取るためにベットのわきで読んで、読めるようになろうとしていた。
また、資料も、まず、デジカメで画像としてデータ取得をして、これまた、液晶上に映し出されたのを読もうとしていた。

そんな、最初の入口が、ちょっと変っていたから、古文書の学習を始めるまで、随分時間がかかったのだと思う。

2013/01/17
日を跨いでしまいました。今、2:31。
でも、古文書の学習法に目処がついた。声に出して読む。眼で見て写す。そして訳す。
久々に、興味深い論文を読んだ。
地方の文書の持つ可能性だな〜。
一方、経済史。
資源、環境となると、利害関係から公害ってなっちゃうのかな。。
数字やデータ確かに、資料なんだけども、根本的に大雑把な印象。
明日は、もうちょい気になる先行研究を読む予定。
このままいけそうなんだけども、体内時計が狂うと困るので、この辺で。

2013/01/15
もう1本。


分かるなぁ、という感じ。
今、私はほぼ無職で、研究にしがみついて、試験をうけている。
自分のやりたいことだけをやっている感じ。
好き、愛などの理想に近い所にいる(ピーターパン症候群)に近い感じです。

だから、研究が軌道に乗るまでは、恋愛ってのは、諦めましたが。
それが難しいんです。
生きづらいですな。


映画評論家の町山智浩氏の論評は…
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/01/20110121.html


2013/01/15
二伸
ようやく落ちきったかな。寝るのがだるくなって何かをやりたくなってきました。
まずは、3日かけて見てた映画を見きりました。



昔、付き合った彼女と一緒に観て感想を聞いてみたい一本でした。

2013/01/15
最低限の文化的生活には「働ける」ことと、それを元手に自分のやりたい最低限のことを実現できることが含まれているような気がする。
研究専念といっても、経済的な裏打ちがあるそれと、そうではないそれとでは大きくことなる。最近そう感じます。

2013/01/14
案の定、動けない日が来ました。
動けないって、ホントにそうなる。トイレ、食事がいけるかどうか。
其の他の欲求は殆ど無くなっちゃう。
映画、本、温泉関係もこのときばかりはダメ。
エネルギーがたまるのを待ちます。


2013/01/12
体調の悪化は、私の場合、憂鬱に直結します。
「寂しさ」を感じるときもこんなときだし、思考力が低下するときもそう。
一人はキツイね。

2013/01/11
今、試験対策と言う名の、詰め込みをしています。
私は、知りたいことを調べるにあたって、必要なことは、どんどん取り込んでいくのですが、詰め込みが苦手です。
でも、最低限の詰め込みがあると、ある事柄と事柄の関連性を考えているとき、それが大きなヒントになるんですよね。

今やっているのは、温泉関係の古文書の筆写です。
本当は筆で書かれた現物を見て読む、練習ができればいいのだけれども、その前段階として、温泉関係の古文書の文章、語句に慣れようとしています。
また、次の論考をあげるには、地租改正の基礎的知識の習得、くわえて、公図の使い方をマスターしたい。
本を読んで、書いて、声に出して読む。
くずし字は、実際に筆で写し取ってみる。
デジタル化を!と言っている半面で、アナログなことも最近取り入れているところです。

2013/01/10
かつて、このネットの世界には、はっきりとしたUGな世界がありました。
割れ物が扱われていたり、自殺に関してや、はたまた違法行為につながる場所でもありました。

今は、その境目が見えづらくなっていると思います。
変に明るすぎて、闇がないように感じてしまう。
これは、私たちの心理でも「逃げ場がない」と感じてしまうことや、「閉塞感」を持つということにつながりかねません。
また、価値基準というのは、最初明確なモノがあり、その上で、融通を利かせていく、そういうものだと思いますが、それが、最初から、曖昧なものになってしまっていると感じます。

At Own Lisk

これが当たり前だからこそ、UGは存在し得たし、そこにある種の必要悪が存在し、自由であったのだと思います。

話は変り、関東連合の輩が逮捕され始めましたね。
連中には、やや私怨めいたものを持っています。
一網打尽にしてほしいと個人的には、思います。

あとは、私自身の体調。
やはり、気力の低下が著しい。
少し、薬ののみ方を変えてみるつもりです。

2013/01/09
元は、本の紹介サイトだったのですが、しばらく備忘録代わりに使うことに決めたので、テキスト(この画面)を主にした構成に。
年末、親が手術、肝臓の一部を摘出しました。
両親共に肝臓には、ハンディを抱えていますね。

私は、躁鬱。
最近、治療が上手く行き始めて、波がなくなったのは良いのですが、そのベースが低下してしまっている。
生きていくためには動けるけど、やる気がなければならないことまでに手を出せないでいます。
そこを、私は大切にしたいと考えているので、医師と相談。少し治療方針を変えてみました。
さて、どうなるか。

2013/01/08
久々に更新。ブログ、mixi、Facebookをやっていますが、匿名で書ける場所が減りました。このサイトを始めた頃に比べれば、ネット人口が増えた、増えた。
というわけで、今年度は、ここでのぼやきを久々に再開したいと思っています。
まさか、2年放置したサイトを見に来る人もいないでしょうし。

今、減量を真剣に考えています。
一つは薬の副作用で、過食気味であるため。
もう一つは、医師から、宣告を受けているため。

運動と、少し食事を減らさないと。

2011/09/22
嵐の合間のお休みです。
疲れています。その一番の原因は、少し先が見通せないことかもしれません。
ある程度の見通しの悪さは、好奇心の源になると思いますが、今はそれが-に働いている感じです。
それでも、少しずつ物事を決めていっているところです。

2011/05/05
持久戦は…慣れているものの、それを平時とすることにはずいぶん時間がかかりました。
だいぶ、落ち着いてきた感じ。ぼちぼちいきます。

2011/01/26
随分久々の書き込み。
体調不良ではないのだけれど、体力が落ちてます。
少しずつ動いていきます。
持久戦は…慣れています。

2010/08/06
…半年ぶり、、。新しいサイトを始めていて、すっかりご無沙汰してしまいました。
そちらで、更新を続けているので、自分自身は、精力的に動いているつもりでしたが…。
そんなこんなで生きています。

…相変わらず、金欠、山あり谷ありですが(汗

2010/02/28

いやはや長らくの放置です。
現在、何とかブログのほうは更新しております。
いろいろなことに首を突っ込んでいて、こちらまで手が回らない感じです。

ただ、最初、ここを始めたときに、ここは「避難所」でしたが、今は、避難することはあまりなくなりました。
多方面作戦をとるようになったり、あるところでは諦観したり、いろいろありました。
本も読んでいるのですが…、ここのこともやることリストに入れています。
気がつくと更新するかもしれませんので、覗いてみてくださいませませ。


2009/11/22

こちらは随分ご無沙汰。

ボジョレの季節=国公立大の推薦入試の季節≒論文等の締め切りの季節≒年末…。
近況はブログにて更新しています。

ここしばらく、忙しい日が続きましたが、そんな中で研究が出来る、ふとした時間の喜びも知ることが出来ました。
あとは、色々学べています。
まま、失敗もありますし、死ぬかと思うことも多々ですが。
感謝感謝です。



2009/08/29
こちらの更新がかなり…サボり気味。
ブログと文化財…のほうを現在重点的に更新しています。
紹介したい本も溜まってきたので、一段落したら今度はこちらをまた更新するつもりです。


2009/07/22
月日があっという間に過ぎていきます。
今はちょいとうつぎみ。
でも少しずつは進んでいます。
したの自分の先月の書き込みを見て、少し、気合い入れ直した感じです。



2009/06/24
常に前へ…
常に、びびるけれど、新しい領域へ身体の半分くらい突っ込んでおきたいと思っています。

今年は…下半期は
@博学連携のプチ実践
A論文執筆(出来れば2本)
B資料公開サイトの安定化

この3点を重点的に取り組んでいきたいと思います。


がんばれ社会人。
私も学生頑張らないと。
まだまだ、トライしますよ、それが学生たる身の唯一の特権ですから。


あと…忘れちゃいない
C躁鬱の乗りこなし
と…
D気の合う女性との出会い
と…
E高校時の体型に戻す(あと10kgちょい)

これくらいかな…
まあ、人の三倍かかる人です。
のんびりいきます。


2009/06/22

もし、ここを御覧の方で私に直接ご連絡を昨日から下さっている方、おりましたら、20−24時までに連絡くださると、こちらも応答できると思います。連絡方法は今のままで結構です。

一度なら悪戯と切り捨てるのですが、何度か連絡をなさっているようなので。
こちらではどなたか特定できないのですが、気になっております。

以上事務連絡でした。


2009/06/14
今は恵まれています。
講義さえ乗り切れば、研究する場所も時間もある。
この年になって、こうい立場にいさせてもらえることは本当に親始め色々な人に感謝、感謝です。

自分のダメさ加減が少し見えました。
研究のところのダメさ加減というのはみえているんだけど(汗

人付き合いですね。

自分が「寂しい」から他の人とからむ。何かを期待する。

まあさもしいことです。

もう一つ思ったのは、休日となると誰とも話さずに一日が終わることもあるんだなと言うこと。
亡くなった祖父もそういう生活を長くやっていたが、祖父は強かったんだなぁと思うと同時に、こんな思いをさせるんじゃなかったなぁと思う次第。結構、一日、誰とも話さないなんて言うのは、作業をしたり、「それを必要とするとき」は貴重な時間ですが、そうじゃないときはこの上もなくつらい時間です。

なんか、似たようなことを一人暮しをしていた知人が言っていたのを思い出して、「こういうことだったのか」と一人納得してしまいました。

私の場合は、思考の良くない癖がついているので、周りに迷惑かけるまえに…寝ます。

休日や、リラックスしているときに話せる知人を探さないと。


2009/06/07

通院のために実家に。
何か実家に戻ると、疲れがいっぺんに出て、体調を壊しているような気がしなくもありませんが(汗)

何となく不安定ですが、それでも、少しずつ進んでいくのには自分でもわくわくしています。
これから、どうなるか。

あとは、恋人と呼べる人でもいると充実するのですが、こればかれは縁なのでしょうがない。
来週からまたしばらく発表が続きます。
軽やかにいけるといいね。

パッケージングのお勉強です。
加えて、これも、今日前橋に戻り次第、更新するつもりですが、ほぼ、撮影環境が揃いました。
本格的に撮っていかないとなぁ。


2009/05/31
家電は…大は小を兼ねる。
食事は…食材は多めでも、作る料理は少なめに。


パスタは面白そうな感じ。今は茹でるのはレンジで済ませているけど。。。
刻みニンニクと塩辛買って、後はアレンジすれば…かなり食費&調理時間が節約できそう。
アレンジの幅の割には食費を抑えられそうなんですよね。一人前でおなかいっぱいになるし、基本的にパスタを茹でている時間に、フライパンのほうでからめるものを作ってしまえば、10分程度の調理時間。
(ネットゲリラ、で検索すると美味しそうなレシピが見れます)



家電。撮影環境の整備がだいぶ進んできた感じ。
もうちょいですね。

テープ、位置決め。
ライト、トレーシングペーパー
出来れば、三脚。
SDHCカード(8G1枚か2G4枚…大体、機械的にとっても一日最高2000枚が限度なので)
後は、そのカード入れ。
延長コード。

→自身の研究にも関わるので早めに。(初期投資はけちらない!)


この意味不明な更新もそのうちブログのほうでまとめて書きます。


そう、あと文化財のサイトに著作権に関する記述を載せました。
個人的にはだいぶ環境が整ってきた感じです。
次は辞書ツールの完成…か。
出典一覧も作らないとね。

で、委員の方を待ってコラムページの作成です。


2009/05/17

少し身体が思い通りに動くようになると、『欲張りすぎる』自分がいます。
結果、表現、行動がうまくいかない。。。
これが続くと…僕の場合はうつ、うつ、、、。

焦らず、一つずつ。
急がば回れ。


ここも、しばらくしたら、再開する予定でいます。
何冊か読んで整理して見たい本、テーマが出てきたので。

一つずつやります。

2009/05/14
寂しくて、異性の友人探したいけど、その数倍、忙しいし仕事が面白い。
今日この頃。

2009/05/09
再び群馬。
一ヶ月で5キロ減。
自炊&通常生活ダイエット、といったところでしょうか?
少しずつギアをかけて参ります。


2009/05/03
埼玉に戻っています。
木曜までこちら。。
ちょこちょこ用事があって動いていますが…。

2つ。
家から兄弟が皆出て…両親が老け込んだなと思いました。

もう1つ。
はからずも、薬が止まっています。
…というかあちらに薬を忘れてしまったんですが。

中期間…約1週間ほど服用した薬が切れます。
さあ、どうなるか。

今のところ、感覚としては「−2」。
やや鬱のほうに振れている感じです。

卒論を書き終えた時と同じくらい怖いです。

もっとも今の感じは、どすぐろいもやもやしたモノがある感じですが…。

2009/04/24
現在は、「文化財」「ブログ」は毎日更新しています。
この土日で、「温泉」のほうを更新する予定です。

個人でやるにはやや手を広げた感じがあるこのサイト、一部分ごとに更新していきます。

当面は「文化財」「ブログ」をご覧ください。
更新に関してはこの欄でご紹介していく予定です。


2009/04/23
この頁のアクセスは寂しい位に落ち着いておりますが(更新していないので当然ですが…)子頁のサイトが、結構な量になっており驚いております。
サイトの構成自体芋づる式でこのサイトから「温泉」「躁鬱」「文化財」と別ページ(別サイト)へという感じになっておりますが、そのうち今は「文化財」へのアクセスが極端に偏っておりまして。。。(汗)

親サイトは一日アクセス無いのに、そちらは40程度(宣伝は殆どしていません)。

サイト運営は難しいもんだなと痛感している次第です。

まま気にせず進めるだけです。

2009/04/18

安全な社会…

田原総一朗さんがラジオで言っていたこと。
「希望のもてる社会」

不景気の打開も、閉塞感も結局はそこに行き着くのだと思います。

今、何かを消費することによって希望が膨らむか?
そういうモノがあれば、或いは志向があれば、消費は拡大すると私なんかは素人だから考えちゃう。

仕事や、自分のやっていることもそう。

自分の取り組んでいることの3年後、5年後に希望が持てるか?
「見込」より博打の感覚があって良いと思うけれども。

結局そこなんじゃないかなと思う。

私、何ヶ所かに保険はかけていますが、希望、野望共にあります。
じゃなきゃ、鬱悪化しています。

じゃなくちゃ、実家に帰ってきて、都心の古本屋めぐって群馬の温泉のチラシ、一枚1000円で買いません。

自分のやる行為が未来に繋がると思うから、動ける。

そんな感じです。

…間違って誘った誘いに返事があれば尚良かったけど。
ただ、間違わなかった方の誘いというか、伺いには応答があったので良しとしましょう。
プロジェクトも少しずつですが進んでいます。

人付き合いがあります。

それが、非常に浅ましい事が最近周辺でよく見受けられます。

やりとりをして「いざこざ」が生じるのは当然だと思います。
そりゃ、何時でも相思相愛でいたら、おかしい。

それでも「無理」となります。
その後が良くない。

「切る」という言葉を良く聞きます。
例えばミクシーでもいい。

「マイミクを切る、外す…」

着信拒否なんていうのも簡単にします。
メールの無視もそうです。

かといって人間関係全くおかしくなったかというとそうでもない。

そこまでいかない、人とは続くわけです。

運良く喧嘩しない人、或いは深く関わらない人。

そして、しょうもないことにそういう付き合いが出来る人を「人間関係が上手い」と評価する向きもある。

ふざけるな、と思います。


結局がネットで匿名でしか、強がった意見のいえねえバカどもと同じじゃねえか、と思います。
取っ組み合って、そこからが始まりだろ、と思うのですが。。。


かくいう私も、ストーカーになりかけたり、着拒されたり、かと思えば、「あなたは正しい」なんて言われたり…。

もう少し、時間に余裕、心に余裕、相手をゆるそうぜい、と心から思います。

これが、学生だけかと思えば、そうじゃない。
最近は、大人と呼ばれる年齢にもそんな輩がいる。

私の場合は、家族と知人、その他は何度も失っています。

後は、気違いなので人より孤独を感じやすい。

でもだからこそ見えることもあります。

てめえら、仁義をしらねえのかっ!!
一度や二度の絶交で相手の存在を消すんじゃねえよ。

切るときゃ、相手も自分も「身を切る」覚悟くらいしろ!

…と思うのであります。

こういうのは一時期思って、その時は色恋沙汰(別れた相手が連絡しないのは当然なの…かな?)
もあったので、こちらが思い込みがあると思い、こういう事をいうのを止めました。

しかし
最近、私が間接的に関わる仕事、人間関係でも大人子供関わらず、こういう馬鹿げた事が立て続けに起こっている。
それが非常に空しい。


そんなわけで書いてみました。




2009/04/14
ゼミというモノに数年ぶりに立ち会って、真面目なことはブログに、、感想のようなものはmixiに、そして自分の備忘録はここに(笑)
ここのデータは公開しますが、手元にもテキストで残るので。

初ゼミ。

地理のゼミへの参加は初。

「行政文書」という言葉が一般用語として通じない。
一方で、地理学の学会誌で一応トップレベルの地理学評論のレビューをするというアンバランス感にくらくら。

地理で、社会学、福祉学の領域もばんばんやることに、目眩。(専門領域に敬意を)


門前町は…近世以前にもあったと思うが…。(史学の常識のなさ)
ライフヒストリー研究も奥深いぞ、、。

地理標準は恐ろしい。

結局、お客様。
お茶を濁す感じになりました。

その上で今後の自身の参考に。

人数が多いからか、久々の緊張からか、終了後、目眩。立ちくらみ。
頓服でデパス、Jzoro1錠でひとまず、気分は安定。

視界が広がる感じは、躁の前兆、今後要注意。

話したい人がいるが、以前連絡とれず。


2009/04/12

《あと2年【しか】ない!》

@卒論の補充調査
→法変遷、用語の把握
→源泉掘削情報の整理(掘削法、掘削者、場所、年間件数)
→老神関連記述のまとめ

A老神資料のまとめ
→聞き取りのテープ起こし
→年表、地図の作成
→秩父の業者の特定
→行田資料の整理
B効能関係書物の整理
→筆耕、整理

Cノウハウ
→イラストレーター、フォトショップを使った製図法の修得
→統計学の基礎
→くずし字読解の定着(独習)
→ライフヒストリー研究法の獲得(独習)

@@@@@@@@@

その他
(A)記事投稿5本 7月まで
(B)資料サイトの立ち上げ、DBプロジェクトの推進 5月中に目処

これらをやる。


[心づもり]

日常の問題に悩まされたときも欲求不満に打ち負かされない。

そして

本当に重要なことは何か?
私は何をするために生まれてきたか?
人生で美しいことは何か?

を考える。

そして
今自分が重要なことをしている
ことを信じる。




2009/04/12

久々にうつの時期がきているようです。
参りました。
原因は連絡を取ったことでしょう。
返信が間違いなくない、方々へ連絡をしたことで、判っているはずなのに、返信が無い事に落ち込んで…と言うわけです。
実は、この点だけは、小さい頃のトラウマが関係していて、非常に耐性が弱いんです。

寝付きが悪くなって、悪夢が増えて、マイナス思考のみになる。
活動が鈍くなる。記憶力が下がる。意味もなく涙が出てくる…(笑)

とまあ、そんな時期がヘタをすると1,2ヶ月続くわけです。

今回は、抗鬱剤とリチウムの服用のおかげか、そんなに症状は出ていませんが…。


5月病が、早く来たってことで自分をごまかします。

連絡が無い人は、切ればいいんだけど(嫌われているでしょうし)、人好き&しつこい、ので切れないですよね。

資料を集めていると、その時は全く使えない、無駄買いしたと思う資料でも、1年くらいたって、役に立つことがあるんです。
人間関係もふとしたこと、或いは大いにもめても、つながりは持っておきたい。
揉めた人ほど、深く交わった人だから…。
と言うのが、こちら側の意見です。

相手側からすれば、あんな面倒な奴とは縁を切りたい、、という感じなんでしょうが。。。。。。。


まま、これが、長期化、悪化しないようにしないと。。



2009/04/08
驚いた
住む場所が変わり、所属が変わり、もう随分時間が経ったような気がしましたが、まだ4日。
4日しか経っていません。

引っ越し。学生へのカムバック。


新しい土地に来て何を一番にしたか。
「散歩」でした。


学ぶことを始めてから、結構な割合で、「地理」ベースの方にご教授頂くことが多いわけです。
師匠もそうでした。

何となく歩き、土地勘をつけ、後はその土地の成り立ちを知る。
そこで出会う人と話す。(これは何故か、学生以外の方とは非常にスムーズに進みます)
そうして、その土地の水に馴れる。
正にそんな感じです。

鳥の声、水のせせらぎ、畠を耕す音、近くを通るバイパスからの自動車の音。

感覚を馴らす、そんな所から始めています。

ただ、面白いモノで新しい土地に来て、そこから始めていると、すぐ友人だ、出会いだ…とはならなくなる。
結構、感覚を馴らすので精一杯という感じです。

私の場合、病気の経験があるので、その辺、変に焦らなくなってるのと、後は…ずっと独りでやってきましたからね。


せいぜいが、知人の古いアドレス(届いているのかも判りませんが)にメールで経過報告したくらいです。
それにしても、まだ4日か…。
資料整理と論文の嵐の日々に比べると…。

まあ、焦らず、行きます。

2009/04/04
アルハンブラの思い出を聞きながら
1:32に書きます

思わず「七円の唄」…と続けてしまいそうな。

さて、はてなでブックマークしている方へ。私、埼大生と違いますよ〜
もう随分前に縁が切れております(汗
まぁ晒し者ブログというのは気に入っているので構いませんが。

というのを枕詞にして。

調査は続けながらも、色々な所に所属したり、フリーになったり、人より三倍ほどのんびりのペースで進んでいるわけです。

寂しい限りです。
独りです。

だから、過去の独りでなかった思い出、人にすがるのかも知れません。
一方で、色々声をかけてくださる方もいる。

過去に自分を置いて、足りない、無い、無いと嘆くよりも
今に自分を置いてあるモノに足るを知ることのほうが良いのかも知れません。

逝った人、別れた人
距離を置いた人、置かれた人様々です。

環境も大きく変わる。

そんな直前の夜にふと思ったことを書いてみました。

しばらくの間、こちらの更新はお休み。
ブログで生存状況は伝えていくつもりです。
更新再開するときはJCIAの記事、文化財関係、新展開をこう、ご期待。

環境の変化に適応するまで、後はリニューアル作業完了までしばし、こちらの更新は停止します。


2009/04/02

一応論文完成。
後は一応2年間でやったことの小レポート、感想をちょいと書いて添付(これはすぐかけるでしょう…)
提出です。
31日に出すはずがずれ込みました(汗

2009/03/29
何とか今日、朝から晩で書き上げられそうな所まで持ってきましたが…。
緊張と不安(笑)
ブログは人がそこそこ見に来る。
mixiは知り合いに見られて…どこか頼るところがある。

ここもJCIAで書かせて貰うようになって、たまにお客さんが集中的に来ていたので、避けていましたが。
ここのところ、アクセス数が落ち着いていたので、ここで憂さを(汗

ケータイは何処かかけようかと思ったけど。。。

こんな時、弱いモノです。

怖い
キツイ
寂しい!
ホントに書き上げられるか??
書いた内容は受け入れられるか???
この先、何処まで行くのやら?????

って書くと少しは楽になります。
ホントは愚痴こぼせる人にこぼせると良いのですが、いま、それが出来る人は皆忙しい。


30分で良いから気分を変えてみたいモノです。
難しい。

2009/03/14
概要はあと一日くらい…。
で徹夜が2日続いていたので、久々の完全休養。。。。。。
と言えば、聞こえがいいですが、起きたのが今でした(汗)
身体の声を聴いて今日はお休み!

論文の後の、デジタルアーカイブスの準備も進めています。。。
こちらは4,5年単位の計画になりそうです。。
会則作ったり、、色々、準備しています。

興味のある方はメニュー其の他の「文化財について考える」を見て見て下さい。
スポンサーさんサイトへのご訪問大歓迎です。

2009/03/08

概要を書くのに

明治7年から、昭和35年前後まで。
一番時間がかかるのが「資料説明の章」になったのかな。
後、一つ、法を資料として載せると、その後は手書きの図を清書、執筆です。
10枚以内。書くことはスマートにまとめます。

その後に、一部資料を使っての、論証をやり、次稿へつなげます。




どうやら、昨日は乗り越えましたが今日になって、心身の心のほうに来ました。
淋しさ&過去を思い出す。
今は決まった人がいないけど、話せる人がいないわけではないのではなしたくなる。

もう半分は馴れましたが。
これ男でイケメン、女で美人なら大変だろうな。
私は研究好きの鬼で良かった。


キツイ

2009/03/06


この2年色々あって、何が変わったかというと変わっていない。
弱く、でも、タフになったかなという感じ。

何だかんだで、振り出しに戻り、賽の河原の石を積み上げるように論文を書き続け、家は傾き、祖父は逝き。
病気は重くなり。
家を出て飛び回っていると思えば、その後は引きこもりのように家に閉じこもり、作業をする。

彼女はいません。
欲しいと思ったこともあったし、少し動いたこともあったけど、どうも不器用で、喉の奥に骨が刺さったようで、何か踏み切れずに。

さて、今日は、今クールで見ている唯一のドラマ
「ありふれた奇跡」の日。

将来とかを考えずに今を生きる。。。
そういうことを言って、、でも、それは過去ー現在ー未来の中の過去、未来を切り離すことではない。
そんなことをふとね、感じました。

さて、3月。
明日、資料読み終わり、論文用に加工。
土日で2章、その後、2週目で3章、3週目で4章。
3月25日に仕上げるつもりです。
で、提出。まずはメール。
そして、師匠の元へ。

メールでお世話になった人へも送ります。
それで、その人への片思いはおしまい。

あずさではないけど(汗)…あかぎにでも乗って群馬へ。


あとは、振り出しに戻って「モノ」を見つめ直します。
この2年で「モノ」の捉え方が少し柔らかくなりました。
文字資料、ライフヒストリー、それに「モノ」。

それらを組み合わせてこそ、人の生き方は見えてくる。
当たり前のことです。

どちらかが欠けてはダメ。

大学の4年間でつちかった「モノ」への愛着。
師匠から貰った、論理への執念、研究への姿勢。資料へのアプローチ。
付き合った人から教わった、強さと優しさと自分自身の弱さ、恋の楽しさ。理屈の通じない想い。

そういったものが今までは情報過多で腹壊していたのが、ようやく消化出来るようになってきました。

私のことだから、この最後の、そして最初の勝負の所でもみっともなさを晒すかもしれませんが(笑)、胸をはってやってやります。

ぼちぼち行きます。
さあ、お立ち会い!!!



2009年2月22日
さあ、はよ論文片付けないと。
最近カロリー制限をして1日1500kcalで生活していました。
痩せましたが…。
週末は制限を解除していますが、それで気付いたこと。
食事を少し増やすと、睡眠が浅いのが劇的に改善されると言うこと。
寝るのにも体力を使うのかなぁ、とつくづく思いました。

残り21
今日は頑張って17まで行きたいな。


平成21年2月19日(木)

明日


一つの公演が、一つの会場で行われます。

午前、夜で満席の予定。
演目も見る価値のあるものをやります。

料金は1000円
収支的にはまだ厳しい所がおおいけど、それなりのものになると思います。

その公演は今年で2度目です。
そして、今年はチケットを自作し、専用サイトを立ち上げ、テレビ、新聞にも取り上げられた(る)。

ただ、その公演のあり方がどうしても、受け入れられなかった。

委員会サイトは作文サイト。委員会の趣旨、可能性、その他、チケットなどの制作物を除き、すべて作り物です。まがい物です。

実際の委員会とは異なることを書いている。
例えば委員会の活動説明は、私が写真を貰い、過去の経験で、取り繕ったものです。

勿論、それに実態が後でついてくれば問題無い。
予算や、人を集めるために、形を整えることが必要である。

コンセプト、売り…。
みんなそうです。


でも

それらを紡ぎあわせて行くと…筋の通らないものが生まれます。

もう一つ。
結局はまず、一人一人の作品が集まり、それを集めて積み重ねて形にしていた。
そこはいいのだけれど、中の人同士は余りにも温度差があった。

それでも、明日の公演がありきで、満員がありきで進められた。

私は途中までは宣伝や、サイトの作成をやってきました。
その後、一時揉めて抜けて、それでも戻って、今まで知り合った方にお誘いをかけました。

後は、あらん限りの事をして、宣伝をしました。


一度抜けた時は、他の委員が殆ど動けずに、私が一人でサイトのコンテンツ、その他ある程度の部分をこなしていた時でした。

流石に、当初予定していた仕事から、どんどん増えて、自分の研究もあり、体調もあり動けなくなった。

そして、「うつ」だけだったものに「躁」が加わりかけた。
そこで助けを求めた。

誰一人、応じて貰えなかった。
医師には、身体の面から止められ、私自身もそういう対応に疑問と、その時は怒りで一気に辞めました。

私の書いた作文とは違ったというのもあります。
後は、私は「実行委員会」と名をつけている以上、ある程度中で助け合いながら、活動をする、そういうものだと、頭から思い込んでいました。

しかし、実際は…それぞれの仲間内で固まり、情報は一部の人間が握り、それぞれが「仕事」をこなす。
途中ででる疑問、脱落者はお構いなし。

プロのあり方なんだろうと思います。

そして、私はアマで甘かった。
ただ、「実行委員会」と銘をうち、集団で物事をやる以上、集団としても、会計、運営、相互の意見交換をしっかり行うことが私は第一だと考えていました。

ましてや「学生」実行委員会。
それぞれの学生がアマのプロとして議論を重ねて、切磋琢磨しながら、お互いを高めていく。そういう組織であるものだと考えていました。

しかし実際は、その会計・運営・相互の意見交換に関しては、ギリギリの所までボロボロでした。直前になって、やり始めた。
それでも内部の意見をやりとり出来る人からは「変わっていない」との意見を聞きます。

昨年もそうだった。
そして、そこを変えるために私は又トライをしました。
そして、無理だと分かったとき、委員会にその意志がない、ということがわかったとき、どうしようもないところまで来ていると思ったとき、いる意味は無いと思い、そこを去りました。

ただ、この選択が自分としては誤りだったのかとも思います。

確かに私自身は一命をとりとめた。
そして、やることはやった。

ただ、その一方で、宣伝に耳を傾けてくれた方、私が情報を流した方、チケットを買って貰った方、そう言う人に対して、その行動が真摯であったか。

それを考えると、分からなくなります。

ただ、無責任な部分は間違いなく有ると思います。
そして、参加を続けることで、その間違いを更に膨らませる事もまた真なのだろうと思っています。

前に進んでも、後ろに下がっても、今回、行動し、発言したことから、そこを見極められなかった所から自分に問題があったのだと痛感しています。

今回のことで迷惑をかけた方には、お詫びをし、安直な発言は控えると共に、自分の発言を自重し、責任のとれる範囲でやっていかなければならないと痛感させられました。

実態のない、そして、自分のとれる責任の範囲をこえた「発現」には、そういう危うさが伴う。それは控えなければならないと言うことを痛感させられました。

自分が、損をしたり、身体をこわすのは構わないのですが、友人、知人に迷惑をかけたこと、お話を聞いてくださった方に「より良い対応が出来るのでは」と疑念の残る対応、自分勝手とも言える対応をしたこと、これはどうしようもない事実だと思っています。


この場でも発現をしました。

読まれた方、お力をかしてくださった方、最後まで責任を通せず、結果として事実とは異なる発現をしてしまったこと、この2点、私の不徳の致すところです。

本当に申し訳ありませんでした。


今後は、今回の件でご迷惑をおかけした人には謝罪と行動で、お許しを請うとともに、自分の責任のとれる範囲での発現、行動をする事で、今回の件、行動に残る欺瞞というか、不誠実だった事実は覆りませんが、お許しを、或いは少しでもお役に立てればと思っています。

「おかしい」と思うあり方。
でも、そのあり方に荷担をしていた自分がいます。それに人を巻き込もうとした自分もいます。
その「あり方」に正しさを見いだす人もいます。
見に来てくださる方もいます。

もちろん何が良くて、何が悪いのか、そんなことは分かりません。
でも、少なくとも、自分に間違った部分、償うに余る部分、行動してしまった事実があるのは確かな事です。

それは、今後、対応していくしかないと思っています。

ただ、、、私が悪いのですが、どうしようもない、無力感と、、むなしさを感じているこれも事実です。

分裂しております。

ただ、間違いないく、この文章にも謝罪は必要だと言うこと。
それは確信しています。

ですので、今は謝ること、そして今後の行動を見ていただくことでお許しを請うしかない状況です。


本当に、ご迷惑をおかけしました。




平成21年2月7日(土)

色々な付き合いが、有り難いことに増える中でどうも、私を「突飛なアイデアをだす奴」「あたらしもの好き」と評価をする方がいらっしゃったことがありましたので、その場所で次のような文章を出してみました。記録で残しておきます。
もちろん、これは、ある人に対してはラブレターであり、ある人に対しては決別文であるわけです。

私は、互いに相手を尊重できる方と 物事を行います。
私は、男女問わず惚れ込める人間に対しては無理を惜しみません。
持ちつ持たれつ、困ったときはお互い様、そういうことが通じる相手と作業を進めていくことが好きです。

文章・モノ・考え、その形は様々ですが、そういった創造物に対し、それが作られる経過を想像できて、敬意を示せる人と作業をしたいと思っています。

これはその相手と関わっているとその随所に、それらのことに対しての姿勢を見ることが出来ます。

締め切りに終われ、資料への敬意が見られない方。
一つの資料を見つけるのに、どれだけの経過があるかを理解せず、それを安易に求める方。

人の創造物に安直に手を加えることに躊躇しない方

相手がどれだけの経験を積んでいるか、どのような人物かを見定めることをせず、互いを尊重することを忘れ、礼を失する方。

失礼ですが、この取り組みに関わり、一つ一つの出来事が起きた場面は異なりますが、そのすべてに遭遇しました。

やもすれば、私たちが接しようとする「伝統工芸」「伝統芸能」とは、そういうモノではないと思います。

道具の一つ、工程の一つ、所作の一つ、言動の一つに気を配る。相手に惚れ込んで、自身の損得を時には抜きで行動する。

そういう精密な経験・知恵の世界であると、私はこれまで、関わらせて頂いて思ってきました。

仮に「お客様第一」という、一見「錦の御旗」をかかげても、それは、言い方を変えてしまえば、極度に進んだ損得勘定、商業主義、合理主義に異なりません。
例え、そのためにただ古いモノに価値を見いだし盲目的に評価することも又同じです。

そして、それは私たちが向かい合おうとする、日本の古の「わざ」のあり方とは異なるものです。

それが変革という流れ、これを「革新」といいます。
それに対するならば私の姿勢は「保守」といえると思います。古き良きモノを活かしつつ、それを尊び、そして古きモノと新しきモノの止揚を行う過程で、新しいモノ・カタチ・考え方を築きあげていく。これが「保守」ではないでしょうか?

インターネット、マルチメディア、カタカナに踊らされますが、それらも所詮は現実に対する「道具」の一つに過ぎません。
用途が広範囲に渡るだけです。その「道具」自身をどう尊ぶか、或いはその「道具」を創る過程にどれだけの敬意を示すか、その「道具」を用いたやりとりに、互いの尊重があるか、それはその所作一つ一つに表れます。

敢えて言います。
今の試みに関わる方の姿勢は「革新」であり、「保守」であるとは思えません。
民俗と言われる有形・無形の事象に対する、姿勢としては、一個人として相容れるものではありません。

だからこそ、あなた(特定の人をさしません)と仕事をすることに抵抗を感じ、距離を置いているのです。

自身を表現する場、それに加え、そこにある伝統と向き合う祭り事は、祀り事であり、政であります。

 それをご理解なさっているように思われない方とは私は、仕事をしません。なぜならば、目の前にそういったモノ・人・コトが私を必要としているからです。それは研究という形での関わり方であり、新しい事業の形であり、或いは語らいの時であるかも知れません。
 その上で仕事を共にさせていただく方は、そういった方と同じ姿勢、取り組みでなおかつ、個人的に惚れ込んだ対象でなければ、その今取り組んでいることに加えて、関わることは出来ません。
 なぜなら、そこに自分の「生き方」を「命」をかけているからです。
 
 それが私の一つの信念です。






えー個人サイトならではの私信です。

最近心配なことがあります。
この小さなサイトも一応トップページだけは、「アクセス解析」をしています。
すると、こんなサイトでもよく見てくれる方が、まあ10人とは言えませんがいらっしゃる。
本当に有り難いことです。
本当は御礼を一人一人の方に伝えたいんですが、IPアドレスから個人は特定できませんので。
ただ、気になるのは、これまであまり遅い時間にはこられなかった方が深夜に入らしていること。
不思議なモノでそれだけでも気になるもんなんです。

って私のうつの兆候が睡眠リズムの崩れにあったからなんですが。
なんてお呼びすればいいのか分かりませんが、そうですね、「はてな」さん

貴方は随分このサイトを見てくださっている。
時には、貴方が見ているから更新しないと、と思い更新するエネルギーを頂いたこともあります。

お仕事等の都合にしても、睡眠リズムが崩れると、心にガタが間違いなく来ます。
無理をしないでくださいね。

きついときは匿名でもなんでもいいので、掲示板なり、メールなりでSOS投げてください。知り合いなら電話、手紙でも良いし。

私もこの2年間そりゃいろんな立場に立ってきましたから、容疑者になっていようと(?)休職していようと…、育児ノイローゼだろうと、介護疲れであろうと、びびらないと…思います、たぶん。
だから、SOSなり雑談なりに抵抗を感じないで大丈夫ですからね。


無理しないでくださいね。


私も昨日も寝れなかった。今日はここでもう一度寝て、明日は、机に向かって折り返しライン超えたいなあ。

2009/02/03

あっちゃこっちゃ

更新したり、文章書いたり…
メインは勿論論文(ようやく今日は半日動けるようになりました。午前中までは喉が痛くて)

で、このサイトでコーナーが4つ。
ブログ、mixi、原稿。

mixiはストレス発散だからいいとして、ブログは研究の経過の記録。
原稿は文章書く練習。
このサイトのコーナーは皆、長期計画。

まあ、ぼちぼち行きます。


2009年1月29日

やや履歴が消えていますが、2台のPCで更新していますので。
そんなに論文を書かせたくないのか、私の身体。
今度はAソ連型…インフルエンザだと。

とっとと治して維持でも書いてやる。
もうそろそろ書かないと、首のあたりが寒くなってくるんだよ。

ただ現実問題、節々が痛い。

と言うことで今日はおしまい。

ただ、幾つかの所で書いている「かんぽの宿」の件。

まだまだまだまだ、色々出てくるんじゃないかな〜と思う温泉好きでした。



2009年1月25日
ちょいと疲れ気味=うつ気味ですが、まだ動けています。

今日の一言
ほとんどの人は手前に線を引いている。
本当の自分の限界よりも・・・・
その一歩先の自分の可能性に気付かないまま。
H2、32−171



2009年1月24日
生きています。ただずっと資料とにらめっこしています。
大正一〇年は郡制廃止か…とか。。。。
今日は時給4000円のバイトを都内で二時間。
その後帰りに、飛び込みを見て一気に落ち込んで0:27又、資料を読んでいます。
26時位までかな。

いい加減進めたいんですけど、これが見込み違いでとんだことになっていまして。。。

後は…藍のページから…新コーナーに行けます。
そのうち温泉と絡めたり、更にはもう少し大きな流れにしていくつもりです。
何となく興味の有る方は是非。
詳細をお教え致します。


2009/01/13

JーCIAよりお越しの皆様
拙文を読んでいただきありがとう御座います。
ここをこうしろ!これをとりあげろ!、これは間違いだ!等ありましたらこちらの掲示板でも結構ですし、記事末尾のURLでも構いませんので、お聞かせ願えれば幸いです。過去に書いたもので温泉に関係のあるものを、温泉のコーナーに移して再公開しております。
よろしければ、そちらもご覧になっていただければと思います。


2009/01/11

はい、療養は一応今日まで。
私、名探偵コナンのファンです。流石にテレビは追えませんが、映画とコミックはチェックしています。
今日は名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)を鑑賞。
ややペース配分が雑かな、と思う所もありましたが、音楽をあれだけ盛り込んでくれたならしゃあないか、という感じ。
満足しました。
何年か前映画館で見て以来、久々に見ました。

2009/01/08
「ありふれた奇跡」
病気持ちから見て、良くできたドラマだと感じました。

つかみ所のなさ。
それでいて、続く現実。
深い所にある悲しみ。

一つみたいドラマ見つけた感じ。


本当の悲しみは心に届くのに時間がかかるの
分かる範囲で話すのも大事なの


私は、、、ただひたすら書いています。
一行書くのに1日かけても。
伝えたい事があるから書く。
だから楽しい。

ただ、独りの時間がそれには必要で。
そこで淋しさに持ってかれそうになった時が一番怖い。

でも、、一度止まった、ねじを巻き直すには、一度形にして、一度組み立てて見ないと。
溜まったものを、止まったものにケリをつけないと。
この孤独は引き受けなきゃいけない孤独だと、そんな風に思いながら。
ボーダーってとこですね。


1月3日
1年ぶりの今日の1冊更新!

2009/01/01 再出発宣言
これまで、2年間何となく関わってきた、団体から抜けました。
ここではコンテンツ作成・維持・管理をほぼ一人でやっておりました。
そして病気が重くなった際、他の構成員の方に助っ人を依頼しましたが、無視。
これまで、改善・要望はありましたが、いざ自分の身に降りかかるとなると、こういう風に扱われるものか、と呆れ、その団体から抜けました。

論文を書く、という事と、個人でこのサイトを展開していく、という原点に戻ったわけでもあります。

今年からは学部時代の大学を離れ、新天地で学ぶことになります。独り、そして自分自身が志した道へのスタートの年にあたります。
このサイトも今年で5年目。本という世界から、現実に直面し「病」の壁にぶち当たって今、戦っております。
はじめにお伝えしておきます。私の持病はうつ病です。そして、今回の団体との交渉、及び論文作成の中で躁転したことにより、いわゆる「双極性」を呈しております。
身体と心がばらばらになるときがある。それが私のこの病への感覚です。
ただ、それを乗りこなす、いや折り合いをつけるべく、戦っています。
もう一つは前の団体で受けたような、病気による、偏見、あるいは「欝・躁」は病気ではないという誤解などから、医師に過労死するぞ、というまで、言われても助け合いの心が生まれないそう言った場面をを少しでも少なくしたいと考えております。


また、その病と、様々なきっかけから生涯の研究テーマとして「温泉」を扱うことを決めました。今後、他サイト様の協力を仰ぎながらそれぞれを深めていくことを目指す所存です。

筑紫哲也氏は、その思想などの点で受け入れがたい点があるものの、彼の最後の映像「8月1日のweb多事争論」。(サイト
ここで言及された「この国は癌であります」という一言には重荷を感じます。
病を治すには温泉です。
…それを踏まえての温泉です。


温泉に関しては、文章の内容として、webだからといって読み捨てられない、学会の記事に劣らないクオリティーを目指して行きたいと考えております。
命をかけます。
学会、大学等従来の学問機関の可能性は十分に認めますが、この時代、ネットで研究者に挑んでいく、そんな流れもあっていいと思っています
どうぞご愛顧の程宜しくお願い致します。 

いもはた改め田ノ神





12月27日

女性のサポートは疲れる。
性差気にしないで話してくれればいいのに。
後は…コミュニケーションの取り方のまずさかなぁ。
私は、数十年前の人、長屋のおばちゃんみたいな感じだからなあ。

しゃあないか。



12月24日
ようやくエンジンがかかりました。
書くときの震えとだるさが無くなって、滑り出してきました。
原因は夜型になっていたということ。
9時過ぎから山超えました。
それまではウツでした。

明日で間違いなく半分は書ける。
半分超えたら、分析の報告部分だぁ〜

目標は大幅に訂正致しまして年内に提出を目指すということでいきましょ。
でも…締め切り守れないのは社会人失格ですよねえ。。。
反省。

…12月20日

締め切りには間に合いそうにないなあ。
クリスマスには何とか。
毎年はクリスマスが寂しいっておもっていたけど、今年はそんな暇も無いくらいに忙しい。
感謝ですね。

僕は何年かお勉強して気づいたのは僕はバカだって事。
頭の中で組み立てても、記憶されません(汗)

じゃあ、どうするか、全部見えるようにしちゃう。

使いたいフレーズも、使う図も、そのつながりは、線引いたりして。

一人目の彼女の時は、言葉が通じない異次元の世界に迷ったようで、何を言っても無駄だと思い言葉を捨てました。
二人目の人の時は、言葉を投げても届かないつらさを知りました。
卒論は自分の考えを形にする事の難しさを感じました。

卒論は見えるか計画。
締め切りよりも出すこと優先。

新しい人は、、余裕ありません。出会いもないし。
でもこれも何か表してみても良いんだろうなあ、と思っています

書いて惨めになってきたので今日はここまで。


12月6日
久々にというか、突然鬱。
今まで動けなかった。論文恐怖症か、気が抜けたか?
終わってみればよく分からない。
とにかく、無感情になって、動きたくなくなる。
まあ、いつものことだと思って諦めるようにしていますが。

なんで今日来たか、、、、皆目見当がつかない。


神楽関係の人へ
ここは個人サイト。神楽系の情報は何もありません。
むしろ鬱の治療に必要な日々の変調を書き記す(本当は本の紹介サイトなんだけど)場所になっています
神楽は下の段の公式サイトのほうです。ですからこっちのサイトはそっとしておいてください。

12月6日

これは、色々ごちゃごちゃしているときに、2,3年前から起きるようになったんだけど。

レポートや、論文。
データだして、考えて考えて…徹夜して、以前はその間に力尽きてだったけど、今は2,3日続くと相棒のうつちゃんが顔を出すので、どんな二時間が無くてもまずは身体第一ってことで、入眠剤飲んで寝る。


その寝る前が一番頭が整理できる。
でも、ふと気を抜くと思い浮かんでいたノートの形を着想がふわっと飛んでいっちゃう。それはもう思い出せない。

そういう風に雲が漂うみたいに今まで考えていたけど、そのせいで見えなくなっていたことが見えてきたり、落ち着いて順序立ててある程度整理できる。


運がいいとそういうのは携帯のメモなりに残すんだけど。

今日は…大漁じゃないけど、結構漂っている。



後は、今熱心に考えていることに
http://waza-yui-ichiza.main.jp/
がいるんだけど少し気をぬくと、こいつが混ざってくる。
そうすると論文のほうは吹き飛んで…。




後は、祖父のこと。
無くなった後4日間そばで火の番していた。
それが夢に出て…。

じいさんのとなりで寝てる。
亡骸はあって安心している。

その後、もう少し小さい頃の記憶に戻って、じいさんちに泊まった事を思い出す。
夜中、トイレに行きたくなって、肩を叩くと、灰のようにいなくなっちゃう。

大体、今日の私の「夜の劇場」ではこの3つの作品が同時上映されている感じです。



11月23日
危機。新しい仕事廻された。
今5時。今日、法要。
仕事は今日で片付けて、論文終わるまでシャットアウト。
結局20日間でやらないと。

表をどう組むかだけなんだけど。。
すすまん。



11月19日

プロジェクトへの参加が今日まで延びた。。。。
論文進まない。
分析出来そうで出来ない。
迷っているんだよなあ。

一刀両断

すればいいんだけど。。。。。。

難しい。

でもやらなきゃ。


追伸
Westieさんへ
メッセージありがとうございました。
Westieさんみたいな運営がいいのかな、と私も考えるこの頃です。



11月10日

まだ、17時50分
そう最後の休日でございます。

開戦前夜

明日より、開戦。15日終戦だけど、真珠湾の日までに片付けてしまいたいな。

左の絵知人より頂いたものです。

うつをやってまなんだことで大きな事は
「ゆるす」
ということ
相手を「ゆるし」、自分を「ゆるす」

許す、赦す、ゆる(く)する。

とまあそんな感じです。

11月1日

論文提出日確定「12月15日」

体調は最悪
1,胃痛(食事殆どとれない)
2,鬱のやろう(気力湧かない、過眠)
3,中性脂肪(食事とれないのに)

面白いもんです。
やってやろうじゃないの。


10月31日
怒濤の今月を振り返り


10月4日 試験 友人A,Bに相談も断れる→うつ

第2週 祖父危篤・亡くなる

第3週 葬儀 群馬大院試結果発表 友人Cの相談を受ける→激うつ(動けない)

第4週 うつの悪化を避けるため一週間休養 友人Cとの関係悪化、相談未解決へ
     2.20プロジェクトへ参加、web、広報、その他何でも屋(限定11月15日迄) →ここ2年で最大級の忙しさ


久しぶりに変化の多い、というか多すぎる一ヶ月。
就職している父母、妹はよく体が持ちます。
私は…どうかなあ2,3週は平均睡眠時間2,3時間でやっていたから、まあそこそこは役にたてたか。


本年中の予定
・補充論文第一稿、脱稿
・2.20プロジェクトとの関わりの区切り
・一月北大校後期試験勉強

とまあこんな所でしょうか。。。。。







10月30日

久々にぶち切れています。
人間関係は苦手です。
今回は特にようわけわからん流れでございました。
翻弄されました。

いいのですが。腹に据えかねる点は(私はこれが恐い人なんだけど)
送って於きました。

ただ、前と違うのは、すっぱり切れること。
やっぱりよく分からんからでしょうなあ。

何にせよ、その人はその人なりにうまくやっていけると良いと思います。

私は、その対応(待っているだけでしたが)、体調不良で1日お休み。
明日は、「兄」と飲みながら、今後の相談です。




10月29日

えーと、お仕事しています。
web系と組織管理になるんかな。
大学生の頃は、体力あって出来てたけど、研究との両立は非常に難しいと思っています。

ついでに反逆児になってみようと思っています。
何をするか?
何をするんでしょうね。
そっちの仕事も進めないといけない。


ただ、やっぱり今は研究したいし、第一志望の所に行きたい。
さてはて、お仕事をどう処理していくか?
本当に昔、調子が良かったとき+αの仕事をやってはいるんだけど、研究に比べ、充実感が見いだせない。

学部の時は動くの大好きだったのに…変わったなあ。

って実は、祖父が亡くなって、そして院が一つ決まって以来、体調が最悪の状況になって。
薬飲んでもいまいちだから、今週はよく寝ることに努めて、自然治癒を…と先生と話し合ったんだけど、全然寝れる状況になっていない。
検査したりはしているんだけども。

来週にはまた研究モードに戻したいなあ。

今日もこれから打合せ。
…でも何とかうまくいかせたいイベントだし。

お〜い、ここ見てたら元の人。

仕事のパートナーとしてやっぱり貴方は最強でしたよ。
お時間あったら知恵を貸してくれないかな?
埼玉県への最期のご奉公。
悔い残したくないんだよね。
スポンサー探し、そして、PR。
やらなきゃいけないことは山とあるんだけど。。。
人材がいない。

でも、お互い修行中の身、無理ですわな。
でも、そう思うくらい仕事が立て込んでそれに取り組めるようになった事をご報告。

今の人とうまくやるんだよ〜

こっちも適当に生きていますので。

なんだこの文章は。
徒然なのでまあご勘弁を。

10月25日

一つ院受かりました。
少しそっちは落ち着き。
ただ、久しぶりにはなせる友が出来たら出ました、寂しい病。

ホントにホントに自己嫌悪、大丈夫な日も出てきているから、周期的なものなんだろうけど、今日は、良くないことが幾つかあったからそれがひどい。

そうなると…


1,携帯隔離
2,刃物隔離
3,薬の限界量、それかやや上限までの使用。

となります。
昔はそれすら出来ず、あちこちにメール投げたり、連絡しまくったりして、元の人には特に、その他多くの友人に迷惑をかけていたけれども、なんとか、今は自分で被害をややですが、食い止める事が出来るようになったのかな????

迷惑をかけた方申し訳ありません。

まだ完治しておらず、時折発作的にご迷惑をおかけしています。

これで、おおくの知己を失いましたが、、、、それも自分のせいだし、謝らないといけない。
今、相手してくださっている方々にも。
ごめんなさい。

なんでも無いときはなんでもないのにたまに襲いかかってくる。
本当に、どうすりゃ治るんだよ!!!!





10月18日
久々に、気になるブログを見たのもいけないか。
昔ほどではないけど、やはり少しは心が痛みます。
面白いモノで「気の置けない人」っていう一言を見つけただけで

昔ならパニクっていたんだけどね、その辺は病気がよくなったのと、時薬のおかげ、かな。

でも、今私は、やらないといかんことを幾つも抱えている。
となると、必然的に独り身でいないと厳しい、そう割り切れるようになって、最近楽になってきました。
自分の最期、というものを考えることが最近あります。

「何処ぞの温泉地で行き倒れ、出来れば三途の河原のようなところで。」
これが今の理想です。

進路決めて、研究形にして、収入源確保して…、パートナーを探し、出会うより、まずは自分が生きていけるようにならんと。
さてはて。

ようやく、ある程度祖父の死から気持ちの整理がついて活動再開です。
今年は形にする年。ぼちぼちいきます。


10月15日

日常に戻らないと、と思っています。
ただ難しいのはわたくしの場合、作業は主に家。仕事場というものがありません。
それでも、そうそうに仕事に戻らないといけないと思います。

故人は山の如く、変化を受け容れ、そして、自らそれに曝されても、滅多に暴発することない人でした。
一人であろうとも、責任の在る立場であろうとも。
そこを受け継げたらいいな、と思います。

ここ数日、仕事の連絡でメールを何通かやりとりをしましたが、その控えを知り合いの先生に看て頂いたところ、「私情は挟まない」「踏ん張れ」と言われました。

確かに、確かに。

今年は色々と勉強になる年です。

間違いとはいえ、しばらくぶりに電話をかけてしまった。
びっくりしたのと、何か話したら、全部溢れてしまいそうで、混乱してしまいました。

ここも踏ん張らないと。
でも、もしここ読んでて、出来たら連絡があると嬉しいです。少し助けて欲しいです。
独り言、気になさらずに。

10月9日

新約聖書 コリント人への第一の手紙13章4節〜13節

愛は寛容であり、愛は情け深い。またねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、無作法をしない、自分の利益を求めない、
いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを望み、
すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。
しかし、予言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。
なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、予言するところも
一部分にすぎない。全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。
わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、
幼な子らしく感じ、また幼な子らしく考えていた。
しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。
わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。
しかし、その時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。
わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、
わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。
このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、
この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。


@@以下私メモ@@

祖父の生きる、生きようとするすべての所作に美しさを感じ、そしてそれに愛を感じた。

辛そうな、痰取り、膀胱炎、腸捻転、壊疽,肺炎…老衰と言うにはあまりにも過酷な光景
そして今冷たくなってしまった姿
そのいずれにも美しさを感じる。

それは、生きた事、祖父の存在自体、魂の美しさなのではないだろうか。



看る側にも愛を感じる。
大事なものが、死に近づくことを認めつつ、それを愛する。いとおしいものと離れることを確信しその中で愛する。

必死に生きる。その姿に愛を感じる。



世界は愛で溢れていて、その愛の一部は祖父や、それを看取った人が成している。

今、私達は愛で溢れている。

祖父と一緒にいる。

それは、安置されても荼毘に付されても変わらない。

祖父は愛の中心にいる。
それに感謝したい。

記憶は無残にも覚えておきたいことさえ、奪い去ることがある。

「0」
「0」は無い、でも在る。そして始まりである。
祖父の存在、愛はそういう形にこれからはなっていくのでは無いかと思う。



ありがとう


今日のこと 10月8日

身内が入院して、幼なじみに相談してたら、彼が出てきて、何か勘違いされたみたい。
キツイ時に更に疲れた。どうも、相談も前に比べて、ベルを長く鳴らせだの、何かあったのかなと思ったけど。
なんだかね。

4日に群馬で試験を受けて、今は少し休んでいます。
しばらくフルスロットルできていたので、身体のケアと看取る為に。

でも、明日あたりから研究しようと。


独りで、研究には振られたり、ハプニングはないから。
壁やら、はしょっちゅうあるけど。

「死」を毎日意識するため、時折誰かと話したくなることがあります。
昔は元の人がそうだったけど。


やっぱり付き合っている人いない人は話せないのかな?
でも、もういいやって感じだし。

元の人くらいいい人見つけたら別ですが。


皆社会人の中、彷徨っている私です。
ただ、やりたいことをやれている。
これは幸せなんだろうなあ。



今日のこと  10月1日

昨日

ハルシオン1錠
入眠 25時

7時起床 食事

倦怠感横になる

意識朦朧・以前あった攻撃衝動・夢うつつ

動けない、勉強出来ないので、叫んでいた、身体を打ち付けていたかも(これもはっきりしない。)

頓服としてレキソタンを飲もうにも、身体が金縛りにあった感じで動けない
(これすら夢か現実か分からない)
恐らく2錠は飲んだ筈。

意識がはっきりしたときに、日光を浴びるように窓を開ける

その後、また朦朧としつつも11時で何とか動けるように。

抗うつ(Jゾロ)が二日前から切れているので、やむなく栄養剤を飲んでみる。


そして現在。

13時or14時より勉強開始が出来れば…という感じ。


ちょっと今までにない落ち方というか、出方。

意識朦朧状態が半日続いたのが気になる。

嫌な予感。明日は通院日なので要相談か。
ちなみに土曜日は院試。

これまでに試験前にここまでの崩れは無し。


(以下追記)

13時〜21時まで
英語(単語チェック)、社会科指導法(整理、暗記)

でもって、今日思ったこと。

正直、恐くなりました。



改めてですが、こういう風になったとき、自分の意志でどうにもならないことが辛いですね。

今までは、
モラトリアムでびびっているんだろう
とか、
自分がだらしない
とか、

自分がダメなんだ→だったら頑張ればいい

って言う風に持って行けたんですが、


今回初めて、というか、しばらくぶりに自分の意識に反してそれが出来ない経験をして…

結構堪えました。
なんかダメじゃんって。

正直、気の迷いみたいなもんで、何とか出来ると思っていたのですが…。
ちとそれが揺らぎました。

中でもきつかったのが、ひどくなって混乱してきたときに頓服を飲もうとしたの時、それすらうまく飲めない、薬をシートから取り出せない、落としてしまう。
パニクってしまう。

そういうときに薬を必死に飲まなければならない(飲もうとしている)自分も情けなかった。更にそれすらうまく出来なくなる、、というなんというか、ダメ感。

家が祖父の入院や、私のはっきりしない進路で揺れているなか、それはおおやけには出来ませんが、正直、ショックでした。

なんというか、試験が前なのもありますが、改めて、色々な意味で「怖さ」「不安」を感じました。さて、どうしたものか、ですね。


何はともかく今日も25時まで。社会科指導法片付けて、明日は地理の確認と、過去問開始。



ある院の試験がTOEFLE形式で前期、足きりされました。

ほかの大学の院を受けるにも英語は必要。

単語と、文法をTOEFLE中心にやり直しています。

もっとも来週の試験は読解主だから、その対策もしないといけないんだけど。

PAY IT FORWARD

このITは何か?

TOEFLEでもその辺が大事。

さあ、このITは何なんだろ。

映画を見てなるほどなと、私は思った今日。
興味がある方は是非ご覧になってみては?






余り喜ばしくない、ある程度、身元が特定されるようなリンク元があったので、とりあえず凍結した訳でして。

自分のことだけは晒しても、やましいことは何も無いので、しばらくは、こんな感じで、テキストのみ更新。

今、複数の院を受けている訳ですが…。

勉強になります。

一般的な期限というのはやはり奮発を促すようで。

英語やら、観光学やら、古文書読解やら、色々やっております。

ある程度、絞ったつもりだけど、これが私のスタンスなんだろうな、と思っています。

英語はとにかく足きりされないように。

私の場合は就活をしたことがなかったので、落とされるショックはせいぜい入試ぐらい。

就活をした人は鍛えられているなあ、と自分が一つ落ちて落ち込んだ時に痛感した次第。

まだまだ、ヤワ、ひよっこな訳です。

で、精進、精進。



















あと、チャンスは3回。
まだまだ出来る。
やる。


























9月13日

北大は足切られました。
原因は(まだ未確認ですが)恐らく英語

でもって、一応第一志望でしたので、やってしまいました。

手元にある薬を、一気に…

はい、未遂ですね。

情けないのが、意識飛ぶときに出てきたのが、お師匠とお世話になっている先生で「論文かけ〜」って言われて。
でもって無意識にかけていたのが元の人(まだ着信拒否になってたね)。

おいおい、自分、という感じ。

…と、まあ、えらいことになりましたが、生きております。

まだ頑張らないと、就活頑張っていた方や、今頑張っている同年に見せる顔がない。

来週は

信州大(これは対策不可、中世文書がでたら一発アウト、いわゆる賭け)

10月には
群馬大(滑り止め)


で1月…
リベンジ北大ってな感じです。


死なないし、何とかしてやる。

薬は医者と相談しけりゃまずいな。

皆様、お薬は、用量、用法をよく守って使いましょう。




足切られる雰囲気がむんむん。
エネルギー消費、落ち込みやすい時期なので、これ以降、更新はしばらく、お休み。
英語は苦手だ〜〜

8月30日
今日は、何か疲れて、お勉強休み。
最近個々に書き込んでいる日はそんな時ばっかのような気が。。。
来週の今頃は、第一志望の一次試験。
気合いいれて明日から、最期の追い込みおば。


8月24日
祖父が入院して一ヶ月。
お見舞いに行くと頑張らなきゃな、という気持ちになります。
土曜で、出願が(研究計画書の方が)一段落ついて、落ちていました(気分、やる気関係なしに落ちるのが、うつちゃんの厄介なところ)
祖父のおかげで、ボクも…と思え、少し浮上した感じです。

ただ、母、叔母、私の三人でお見舞いに行って。。。

「ご兄弟ですか?」

。。。。。。。


まあ、そんな感じです。
明日からは試験勉強!


8月23日

残暑見舞い申し上げます。
研究モードから、今は泥臭いというか、現実課題の院試関係で走り回っております。
その他諸々あって、ようやく今日は一日休めそうな感じで、だらだらしながら、映画見たり、音楽聞いたり。。
明日からは試験勉強ですが。

そんな感じで、少々バテていますが、生きています。

最近のネタ。

…あまりないんだけれども、すごいなあと思ったのは。
地元の知り合いの女性がおります。
5月くらいに、別れるだ、別れただ、騒いでいまして、まあ大変だったようですが。

最近、あらびっくり。
新しいお相手が出来たそうで。

女性のたくましさを実感しました。

私の周りは活発な女性が多いから、あの人も、この人もきっと…ね。

私?
あっちこっち、往復6時間までは日帰りで行って、人に会ったり、帰ってきたら、地味〜に資料の読み取り&分析。
主題図の作成。

縁は…ないですね。。。

まま、しょうがなし。


自分が頑張れば、間に合うかも知れない。
あれも、これも、それもは欲張りだけど。
でも今出来ることをやっておこう。
死ぬ気で、、なんていうけれども、実際、それが身近に感じられてくると、その覚悟さえいかに甘いものだったかが分かる。
声をかけても答えられないくらい、その人がつらいなら、側にいて手を、足をさすって握ってあげよう。
そうして、自分の夢も形にしたモノを見て貰って、心配をさせないようにしよう。

今、出来ることをやろう。

小さいことによく考えたことがある。
人はいつか死ぬ。
それは長い線路の上を歩いていて、ずっと遠くから電車がやってくるような感じ。
遠いけど、確実に近づいてくる。

ボクは自分の将来の区切りを一つつける。
それを見せて、自己満足かも知れないけど、安心させてあげたい。

たくさんのことでお世話にになったし、それでその人がいなくなることなんか、想像出来ないけど。

でも、まわりの状況を冷静にみれば、少しずつ、時間が過ぎていく。
止まれ時間。
と思うけど、
もし、もし良くなるのも時間が経たないとないこと。

神様
ボクはうつで、人を傷つけてどうしようもない奴だけど、ここは出来る限り頑張ります。
ボクの何かを削ってもかまわない。

まだ、時間をください。

ボクはやります。
みていてください。
神様。




8月7日
出願の時期&身内が入院でかつちと問題な状態ですが、なんとか生きています。
一段落したらここで報告します。
せめて自分の体調不良くらいは治したい。



大好きでやっているんだから



7月23日その2

詰めが、めぐる。
今日は、資料分析のほうを優先させて、群馬行きは回避。
今ある資料を分析できないと、これ以上、量をふやしても難しいし。

ここに書くのはカウンタが回っているから、読んでくれる人がいる、というのと、読んで貰う、ということを意識して書くと、自分のもやっとした考えが整理出来るので。。。
(ホントは話を聞いて貰うと良いんだけど、そうもいかない)



今あるのは
(1)明治37、38年の群馬県下の各鉱泉場の月別浴客数調べ(45)
(2)大正3年の県下各鉱泉場の浴客者出立地別調べ(35)+そのうち11温泉地の月別浴客数調べ。

これらを
@表にして、分類
A地図に落として、その分類したモノの分布の把握
をしようと思っています。

(1)は(A)春・秋型、(B)夏型   +(α)平均宿泊数連動型 (ベータ)同非連動型
があります。

うんでもって、資料(二次資料なんだけど)からは(A)は、農家による湯治(「春湯治」「秋湯治」(稲収穫前後))によるものと考えられる。
で…夏湯治というのは、お盆の湯治以外に、少ないという記録が残っている。

ということは(B)は湯治以外の利用である、と考えられる。


でもって、この仮説を(2)から検証。
宿泊客の近似性から考えてみたらどうだろう。
県下郡部からの客が多い鉱泉地は(A)タイプ、そうでない県外(特に東京or鉄道沿線)の客が多い鉱泉地は(B)タイプになるのではないだろうか?

更に、そうでない(A)タイプの検証で、番付を使って検証
→効能が昔から知られている場合は、それ自体が広範囲からの客動員につながっているのでは?
→&場合によっては「瘡」等の効能については都市部の湯治が多くなるのでは?

ここに「草津」「川原湯」「老神」といういくつかの鉱泉場が入る。
これは湯治(A2)タイプ、(A3)タイプとしてみる。

@@@ここは軽くになるかな?@@@

郡部にしても、ある程度、産業構成を把握して、その上で…農家の利用が多いのでは?
といえば…。(データは準備済み)


てな感じで、最初の課題設定の方に行って…

【課題設定】

現状
・マスツーリズム後の温泉地
→追加投資が困難
  →過大な設備…源泉利用等の問題 
  →設備更新が出来ない…ゴーストタウンの温泉地
  →宣伝が難しい…情報化への対応が困難
   ↓
 「ホンモノの温泉」議論
 「トウジ」の流行

「トウジ」…温泉+健康法
「新興型湯治」…湯治+現代医療
「復興型湯治」…湯治の再活用
湯治…花粉症、アトピーなどへの対応として、今日的な古来の湯治と同様のモノ
《具体例》
…資格などでの町おこし(温泉ソムリエなど)
…鹿教湯の実例
…豊富



これへの対応として…
湯治の実態把握から、「湯治」イメージの形成


でこれまでの研究


……(以下またあとで)…

まだ、まとまっていませんね、、、、。


明日、もっと単純化しないと。。。

7月23日

詰め中。
今、詰めの作業をしているところ。
資料の分析は一次が終わって、それを地図に落とすところ。
一次の分析の修正をかけているところ。

明日の資料の集まりで、院試への計画書も目処がつく。

明日は弾丸ライナー、前橋へ日帰りGO!
たぶん、推測が正しければ、欲しい資料が見つかる…かな?
さあ、どうなることやら。


ポニョ観てきました。

色々ごちゃごちゃして、混乱したわたくし。

「好き!」
お互い、素直に言えること。
そして、素直に生きられること。

素直、そして愛し、受け容れる。
なんも難しくなくて、それが、普通に出来る。
でも、それが今、難しくなっている。

難しくしているのは、ひょっとして、自分自身なんじゃないの?

そんなことを考えました。

7月19日
今日は久々に東京駅付近へ。
変わりましたなぁ。
日本橋口の方に行ったら、高速バスに乗りたくなってしまいました。

特急の電光掲示板見て旅情に誘われて。

北にも行きたくなったし。


そんな感じで、今日はひさかたぶりに人と話したわけですが…。
ダメですなあ。

話すと、その反動で躁になって、いろんな人とコンタクトをとりたくなる。

もう随分、手間のかかる作業を続けてやっているので、黙々とやることには馴れてきたつもりですが、なんだか、かんだか。

ただ、ここだから、おそらくそして読んでくれている人に伝えたい人がいるのかな?と言うことで少しだけ。

お師匠さん、そして、あの学びの環境は中々どうして、すごいモノですよ。
皮肉なモノで、他を知ると、あの掟破りがどれだけすごいか分かる。
そんでもって、ですね、コツコツやるのも案外少しは力がつくものだと。

成果をなかなかだせないので、大きいことは言えませんが、敢えて言うならそういう「予感」を感じました、とさ。

過信は禁物、ただ、卑下はしなくてもいい。

そして、僕は僕で、今やっている研究をまとめることにはそれなりの意義がある、ということ、それも実感しました。

まーちゃん、だい

頑張れ。

と、お節介ですが思いました。

何を書いているのだか(汗)

さあ、つかめそうなんだけど、これは間違いないか、びびりながらの分析を明日からまた再開です。

スリリングだけど、少し、楽しいかな。

そんなんです。


だれか、いい人いないかね、、、

無口にも馴れたけど、無性に話したくなる日もあります。
、ここで、こう書き散らすことで、我慢する、落ちを少なくすることも学んだわけですが。


今日は、躁。
頓服飲んで寝ます。





もういっこ。
研究に必要だ…と思うのはときめきです。

禁欲的に行くのも時には必要だけど、経験上、私の場合はそれで鬱になりました。

相方さんがいる方はその方をお大事に、いない方は、色々な方法でときめきを得るのが必要かと。。。。
まえ、山田ズーニーさんも「愛は連鎖する」ってなことをいって、愛をどこからか貰うか、自己発電しないと…みたいなことをおっしゃっていたけど、それに近いかな?

ストイックにやればやるほど、そう思います。
(まあ、たいして根つめておりませんが(汗)

私の場合は、まだ対人キツイし、ご縁もありません。
かつ、資料整理&集め&文章化&元手稼ぎ&療養で手一杯。
ですので、マンガやら映画やら、本やら音楽やらでときめきを補給しています。


萌えでも、愛でも、情でもいろんな言い方はあるんでしょうが…。


僕の場合は、宗教みたいに、理想愛まで走ることも出来ず、俗物でかつ、エトセトラ。
というわけで
今日は
12時から24時まで断続的に資料整理やって、今「ノートルダムの鐘」を見終わりました。
昨日は「時をかける少女」その前はコナン。

流石に、一ヶ月近く、ちょこちょこやっていると、こういう逆方向のふれも出てきます。
本当は話せる人がいればいいのだけれど、それも中々ね。
仕込み途中は師匠には話しずらいし、私自身が話すのがキツイし。

友人は忙しいし、中々むずかしい者です。


てな、感じです。

寝よ。



勇気


データぶっとびで一週間押し。。

明日で表、グラフ作り完了。
水曜。追加資料収集。


木曜
金曜
土曜

文1、論文1の骨組(簡易分析)の文
文2、研究計画書

各A4 3枚目処に。

日曜に提出。


7月9日

いや、参りました。先週、お師匠さんに、レジュメ持って行く約束をして…バイトを片付けて、さて研究に専念というところで!!
バイトのデータがぶっ飛びました。
写真6万枚、容量60ギガ。。。。。

そのうち半分が飛びました。

卒倒しかけました。

で、その修復に日曜から、仮眠とりながら3日間。
件数が記録してあったので、修復度合いが分かりました。
99.7%

HDDの異常でデータがぶっ飛んだものだから、本当に焦りました。
色々手を尽くしてのこの数字。


疲れ果てました。

病気、というか医者にかかって治療始めてから、久しぶりに120%の力で活動をしました。
波を作らないように6割でやっていたから。
まだ、馬力がかけられるもんだ、と我ながらびっくり。

さて、この後波を作らないようにすることが大切。

今日は休んで、明日からはレジュメ書かないと!
表、作らないと!

院入試の出願も、もうそろそろです。

今年は3,4つ受けるつもりです。
母校は…あまり受ける気がありませんが。。

おまけ
データ復活させられたのはいいけれど、、、ただ…データは物理的にある程度逝っても、或いはゴミ箱に入れて削除したとしても、修復できると言うことが今回分かりました。
情報の扱いには…気をつけましょう〜〜〜

めもなので、反転。

仕事にしても何にしても波をあげた後の落ち、これが治していく中で最後の難関か。
マイナス思考。
で夜になると、昔を思い出して、鬱になる。
昔はしょうがない、前に向こう、なんてわかっちゃいるけど、やめられない。

私の場合は仕事、試練を力入れて乗り切った後の対処を勉強しないと。
それには、今のエンジンのかけ方を緩めるか、それとも着陸方法を考えるか。
この辺は課題。

もう,昔への未練は斬らないと。
前を向いて歩こう。

6月28日
25歳でもフリーターな訳です。
どっかのナイフでとんでもないことやらかした人は、彼女が、彼女がいっていましたが、こちとら、それ以上の不安定なご身分です。
彼女なんぞ、出来たら「ヒモ」になりかねない。
そこにまわす気力も、それで好きになっていただくほど、人間できとりゃしません。
だいぶ、たくましくなったのか馴れてきましたが。
(次は、発表等出来るようになれば、ほぼ完全復活ですな)


というか、研究やってみたくて家に迷惑かけて、続けているわけですが。(これは今年でケリ)
で、そうすると、お金を稼ぐときは…難しいんですね。
師匠の紹介がメイン。
しかし、メールを出しても音沙汰無し(まあ大学に行けって話なんだけど(汗))
いよいよ、舞うえい、なわけです。

で、仕事がある時、まあいろんなイベント毎のお雇いですから、どうするかと言えば、そこで、人の3倍やって、1.5倍お給金貰う訳です。
幾分、サービスでお仕事をやります。

そして、次につなげるわけです。

で、私しゃ、専門分野っていうのは曖昧な訳でして、そういう中で、サバイバル術を学んでいくわけですね。

さて、正規雇用の皆様とは違った形の生きてく術の身につけ方。
これがどうでるか?

ここのところは、週前半は研究。
これまでの整理。

そしてお仕事のほうは…
ようやくエクセルで簡易データベースが作れました(汗

明日・明後日と本陣に乗り込んで、データの最終整理、納入。
これで、このお仕事(約6年)一段落。


エクセルは…昨日、今日1日20時間近くうなっておりましたが、なんとか形になって良かったです。
(これで形にならないと精神的に弱いからマイッテしまうんですわ)

でも、それ以前に教則本何冊か読破し…。。。
かけた時間と投資は、貰う額と評価には…と考えると鬱になるので、ここは笑ってすまします。
こうしてより器用貧乏がパワーアップしていくわけであります(汗


来週からは研究メインでいけるど〜〜〜
今に見てらっしゃい(別に誰に、と言うわけではないけど…)


6月17日

【懸待一致】

今週は資料の筆耕。
来週は整理。
次はレジュメ。
そうすっと、最終週あたりに久々に大学へGO

そんな感じで進めております。
と、書いてやばいなと思いましたが、このペースが限界。

これでも1日14,5時間は整理をしている。。。んだけど。。も。

で、その整理は卒論第3弾にしてこれはケリをつける。
で、レジュメは院試の研究計画書へ、、、と考えております。


で、表題の件。
気持ちが乗っているの、かな?
危ないような、そうでないような。

半分焦り・半分腰を据えて、という感じでやっています。

攻めも守りも同じ、正しく懸待一致ですなぁ。

さて、はてどうなるか。。


6月10日
ただいま、資料整理です。
レジュメに添付できそうな資料が出たので、そちらに性を出しております。
ぼちぼち。





はいはい、今書いております。
少しデータを整理しました。
今回はデータで勝負です。
さあ、文組み立てるべ。
そのまえに「日本の温泉地」の確認。確認。

今週も占いを信じます。
当たる当たらないじゃなくて、参考に出来るか、出来ないかがミソだと思っています。
占いって。

6月7日(土)〜13日(金)のあなたの運勢

 今うまくいっていないことがあるのだったら、それに感謝してください。厄介なこと、無謀なこと、不愉快なことや、怖いことがあるのだったら、「ありがとう」と言ってください。問題はあなたの友達です。問題には大きな価値があります。これからそのことが明らかになっていくでしょう。問題なくして光と影はありません。「重要なこと」と「もう一つ重要でないこと」の区別をつけられるのは、問題があればこそ。

 太陽の光がさんさんと降り注ぐ場所に出るためには、まずトンネルをくぐり抜けなければなりません。トンネルの中は暗いかもしれませんが、あなたはその終わりに近づいています。そのまま続けてください。金星、太陽と火星が射手座の支配星と緊迫した位置関係になります。もうじき星たちはあなたの人生を建設的に変えるでしょう。


ようやく行田の仕事が一段落。
いやはや、随分資料を読みました。で整理分類して…。
自分の研究でやれって話ですが、、、。
まあ訓練でお金貰ったから良しとして…ただ、時間かかりすぎですよ。。。
行田さん仕事、下請けに出し過ぎ(汗)

1日10時間越えですぜ。。。。


さて、自分も変わったモノだなということを少し書きたくて。

mixiでは、同じ鬱のひと、鬱やった人と出会えると言うことで、使っているわけですが。。。。。


鬱の際に関わる金言でこんなのがあります。
「大事な決定は先送り」


…鬱期の恋愛なんてのもそれになるなあ、と思うようになってきました。

いや、これまでいろんな鬱の方と関わってきて、そう思うようになった、ってことです。
あとは自分自身のイタイ経験もありますし。

例えばね、うつに理解があるだけで、好きになった気になる。
あとは…落ちたときや、その恋愛がうまくいかなかったときに相手を必要以上に傷つけることがある。
相手側も色眼鏡がかかってしまうこともあり得るし。

このあたりは他の病気よりもむずかしいところがあるかも知れませんね。

勿論、鬱期の恋愛がNGとは決して思いません。
ただ、休まないといけない時期もあるんじゃないかと思いました。

とくに上のような例の時は。


うつって言うのは微妙な病気だな、と痛感した今日でした。


え、私。

研究まとめて、進路決めないと。
それからです。

6月1日

今月の目安
1週目 原稿
2週目 テープ起こし・サイト
3週目 レジュメ

・受ける院の候補、受験日程を組む。
・テープ起こし完了
・大学へ行く
・きちんとした文章を書く


5月31日
軟弱モノ。
風邪をひいて、腹痛と節々の痛みで苦しんでおります。
寝れません。

ということで、クラシック。
今日はトスカーニの「悲愴」。NBC交響楽団 1947年録音のもの。
これはなかなか、テンポに勢いがありつつも、音に優しさが、、、、いいですねえ。
オケの実力と指揮者の曲の組み立て方のたまものなのでしょうが…。

同じ曲を様々な指揮者で聞くのが、好きです。
同じ楽譜なのに、曲の色々なメンが見えてきます。

しかし、トスカーニちゃんやるなあ。。
これは好きな演奏です。


以下駄文。


老神温泉について調べています。
今回の原稿はその資料も少し使ってみようと思って整理しています。


まず、大きい考え、「絵」は以下の通り。 …これは自分の温泉のとらえ方、ここで本等を使い、今の原稿をあげた後に描きますが、これはファンタジー、妄想、よく言えば仮説。
研究する際にはおくびにも出すつもりはありません。
ただ、氷の塊で考えると、水面に表出していない、水の中の部分みたいな感じでしょうか。
と言うわけでまずは駄々文。

@@@@@

温泉地で温泉を使う産業は「温泉地に束縛される」という特徴を持つ。
これは具体的に言えば…

(1)特定の源泉を利用するため、源泉の湧出する場所から一定の距離に存在しなければならない。
…源泉の資源の特性によるもの

(2)かつて、源泉の自然湧出した場所の多くは、浸食によって源泉が地表に湧出した。そのため、源泉周囲の地形は高低差の存在より、土地利用に制限がある。
…自然湧出する源泉周囲の地形の特性によるもの


その中で
温泉を使う産業、特に温泉宿泊業者は、、「より多くの利用者を獲得すること」が、経済成長下で、専業で経営を続けていくための必須条件となる。

そして、その利用者の特性ははこれまでの交通史・観光史の研究を踏まえていくと、政治に関する利用、宗教に関する利用、病気療養による利用などから観光による利用と変遷をとげ、後者になれば、なるほど、その利用者の数も大きなものになってきている。


※(交通史についての把握はまだ曖昧。要検討)
※※政治…公的な移動「戦争」「統治上必要な移動…街道の整備など」と考えている。
※※※宗教…観光史では、その萌芽とされている社寺参拝。
※※※※療養…湯治利用

この流れの中で、温泉地は各温泉地により差はありつつも、観光化が進んだ。
その結果、温泉による療養を目的とした温泉地の利用は減少し、それに変わり観光(歓楽、慰安)の流れが進んだ。

それと同時に情報化の進展。
具体的には…
まず、宣伝等による個々の温泉地の「イメージ」が作られる。
そして、その「イメージ」が温泉地の一つの集客の要因となっている。

観光化・情報化の進展という一つの流れがある中、各温泉地は設備更新、宣伝を行い対応。
その中で追加投資が可能な温泉地は対応を続けている。
一方、追加投資が不可能になった温泉地では、新しい「イメージ」を作り出すことが困難になっている。

@@@@@

温泉地を構成する資源として欠かせないものとして、「源泉」の存在がある。
そして、この源泉も多の資源同様、利用量には上限が存在する。

その中で源泉を、より利用し、より多くの利用者を獲得使用とする中で、源泉の利用法の開発が行われてきた。

具体的な例としては

(A)源泉自体の開発・利用に関するもの≒大規模
源泉の新規開発技術(大深度掘削)
源泉の集中管理

(B)各施設での源泉利用に関するもの≒小規模
循環式浴槽の使用

がある。

宿泊業営業者の中では(A)が問題として取り上げられてきたが(日本温泉協会の雑誌「温泉」を参照。)一方で近年、(B)が利用者に被害を与えるという状況が生まれた。
それは循環式浴槽を使用した温泉利用施設での、レジオネラ菌による健康被害である。

これを契機に温泉利用の安全性に関する議論が始まった。

その中で、循環式浴槽の使用を否定的に捉え、従前の「源泉掛け流し」による温泉利用を是とする松田忠徳らによる「ホンモノの温泉」の提唱も行われた。

この流れの中、今日では”安全な温泉”のイメージとして「ホンモノの温泉」、その利用法の一つである「湯治」が形成され、それらは大きな価値を持ちつつある。
そして先に述べたとおり、各温泉地でこのイメージの創出が行われているのである。


ここで、議論を「湯治」イメージに絞る。
「湯治」イメージ。このイメージの利用法を見たときの特徴としてあげられるのは「温泉の健康増進利用」である。

具体的に言えば次のものはそれに該当すると、私は考えている。

(1)ブーム型湯治→「流行の健康法」+「温泉」
(2)新興型湯治→「温泉医学」+「温泉」
(3)復興型湯治→「温泉の経験知(民間療法)」+「温泉」

※これらは混ざり合うこともある。
特に(2)と(3)については「温泉医学」と「民間療法」の境界がやもすれば曖昧なため混じりやすい。
そして、(1)のタイプは旅行雑誌などの「おしゃれ」な旅行として、(2)、(3)は町おこし、若しくは資格(ご当地検定)などの形で現れることが多い。また(3)も同時に流行を目指すものも多い。

(2)
・温泉入浴指導員(日本健康開発財団)
・温泉観光士(群馬・草津温泉)


(3)の例
・温泉ソムリエ(新潟・赤倉温泉)
・バルネオセラピスト(福島・いわき湯本ハワイアンズ)
・スパリエ(山形・肘折温泉)
・スパリエ・マスター(山形・肘折温泉)



これら踏まえた上で、先に述べた温泉地の流れ、「観光化の促進」とそれによって生じる「追加投資」の必要性について再び考える。
観光化に対応を続けた結果、現在の温泉地はそれに今日もなお「対応可能な温泉地」(その多くは、歴史を持ち大規模)と「対応困難な温泉地」(その多くは中小温泉地)に二極化している。

しかし、今必要とされているイメージの一つである「湯治」はかつて、それぞれの温泉地が形成してきたイメージである。そのため、それぞれの温泉地が、追加投資の規模で見た際、その規模が小さくてもイメージを形成出来得る可能性を持っている。

つまり(3)であれば、二極化している温泉地双方ともに実行が可能であると考えられるのである。
更にこの事実は従前の観光化の流れ(資本を持ちうるもののみが対応可能)とは異なる流れとも言えよう。

つまり湯治の経験は温泉地にとって一つの資源になり得るのである。

しかし、これまでの研究では、温泉地の大きな流れであった観光都市化の傾向と特徴を把握することが中心。その中で「温泉の民間療法」の変遷については扱われてこなかった。

※温泉の大きな歴史=経済史、経済地理
が中心。
※温泉の小さな歴史=文化史・社会史
の欠如。

しかし、「温泉の資源性」の一つとして「湯治」が着目される今日、湯治≒「温泉の利用法」をハジメとする「小さな歴史」を扱う必要性が生じてきている。



とまあ、温泉地の現状について、わたくちはこんな妄想(推論?)を持っているわけでして…。
こんなことを言おうとする中で、前提の確認が必要となるわけです。 いきなり、ここに描いた妄想を書き付けちゃ、そりゃ辟易する、その一つ一つの立証が必要になるわけです。


で、その大きい絵に対して、老神で何をあぶり出してみようかとしているか。
ここを研究では、穴がないようにしていく、前のことと行ったり来たりするために、更に中仮説をつくり(作業仮説でもいいのかな)それを検証して、上の大きな絵のほんの一部分をあぶり出すことを狙うつもりです。

上の文の一行でも以下の老神の事例で言えれば、「良し」という感じで。






【老神を使った研究のイメージ】


老神でやろうとしているのは、観光化の流れの把握です。(小目的)

湯治中心から観光へ。それに従い、温泉地の規模の拡大。同時にそれは、前述した二つの制限条件が存在した変化を遂げた。
具体的に言えば、温泉地の拡大がある程度で止まり、その後に利用者増を続けつつも、それは高層化、浴槽の巨大化などの設備更新によって対応した旨 の確認。更に観光地化は戦後一つの契機(薗原ダムの建設による温泉地の移動・金精峠の開通など)があったとは言え、戦前から行われた。

そして、それに影響される「湯治」のあり方。(イメージの把握が大目的ですので)
そして、それらが、各温泉地、温泉宿における「湯治」、特にそのの方法について差異を生み出している。つまり「湯治」とは、各宿泊施設、もっと言えば源泉毎に「個別性」の高いものである。…個別性の確認≒観光化の流れの把握からの「湯治」を形成する要素の抽出。


そのために
老神では温泉宿泊施設単位での湯治に関する聞き取りと行政文書、書籍による各旅館の変遷、更に同資料を用いた、温泉地単位を越えた国全体での観光化の流れの把握(これは大まかに)を行っているわけでして。

この2つをくっつけて見ようとしているわけです。

この老神の事例の調査結果をアトピーの原稿につなげようと思っているんだけど、むずかしいですな。
宿数、源泉数の変化から上の妄言につなげる、ということをオチで考えているのですが。
それで、これまで集めてきた「膨大な」資料をにらみ、格闘中です。
まあ、資料さえちゃんと読めれば、上の妄言は訂正していってしかるべきなんだけども。


長くなりました。熱の勢いで描いちゃいましたね。
まあ、下の老神のほうを詳しく描いてみたいと思っていますので、前段は妄想、事前の前振りのようなものです、というのを自分で確認してみたかったから、こんな長いの描いちゃいました。




この絵を間違って読んでしまった方…ごめんなさい。
病人の戯言です。
そしてオチはありません(汗)


5月25日

今日、朝からお仕事…で今、完了。
で今週中に原稿もあげないと。。。。
久々に辛い状況です。

なにをやってんだか。。。。
研究やっていても、中々形に出来ないし。。。

鬱気味になるし。

ただ、少し下に書いているような、アレルのはもういい加減やめないと。
切れたあとの、オチが危なくなってきているので。。。。

迷惑かけているし。


顔が病人になっているし(汗)

淡々と、それでいてガリガリと仕事を終えないと!!

やるべし、やるべし。
やりたいねえ。
出来れば。

さあ、朝からまたがんばろ!



…というと、いつもの占い。
……当たっていますねぇ。。。。。。


5月24日(土)〜30日(金)のあなたの運勢

 あなたの手に余ることは具体的に何ですか?何が不可能なのでしょう?何に望みがない?今あなたの進展を阻んでいる障害についてよく考えてみてください。それは「物理的な限界」というよりは、むしろ「あなたの恐れ」を表しているのです。表向きでは強がっていても、一部のあなたは小さくてもろいです。難問や責任に直面する勇気がないので、あなたはそれらのことから隠れるため、小さな子供のように丸くなっています。

 今週、人生が安心感をもたらしてくれないのだったら、自分で自分を慰めてください。あなたの心の中に潜んでいる猛獣を静かに目覚めさせ、その力を解き放ってください。いい仕事をしなければなりません。疑惑は拭いきれないかもしれませんが、その仕事ができるのはあなただけです。







作業に専念
ここもぷち休止





私信 関わり合いたくないなら、二度と見るな。
無視決め込んで、ここ見られるのが一番嫌です。
何回か、それも受け入れようとしましたが、無理です。
見ないでください。
気分を害します。

5月20日
ようやく一つ仕事が片付きました。
一休みして二つ目です。

今月はあと、大きい目標が二つ。

今は…行政文書の中から、その市に関するものを読んで探しだして、撮影。
で、リストを作る。
後は某鉄道会社の経営文書からも関連する文書を探し出して、複写。
それは、内容を読んで、件名を付与して、整理番号つけて…。




そして、なおかつ、それを検索できるようにしています。 ←これが厄介 SQLを使えば良いんだろうけど…VBAでトライ。
(エクセルを使う人が多いらしいので。)

で、今日は浦和じゃなくて、行田まで行って作業。。。。。

グロッキー
検索するマクロを作るのがムズイ。
独学だしなぁ。

研究が伸びるけど、これが作れれば自分の研究でも使えるから、良しとするべさ。


続きは明日。

5月12日

健康法!
よく動き(身体を動かし)
よく作り(ご飯でもなんでも)
よく働き(バイト&研究)
よく寝る。


これに限りますなぁ。

うつの時はこういう事をすることができなかったんですが、部屋の片付け(ゴミ捨てとか机の整理から始めて…)から、だんだんと、日常生活を楽しめるところまで来ました。


日頃やることをきちんとやることのなんて身体にいいことか!
料理も大好きなのが、調子の悪いときは全然作る気がしなかったけど、最近ようやく作る気になってきました。

身体は忙しかったり、体調悪くてもここのところ、ラジオ体操をするようになってきています(ブログ参照)

こうやって、当たり前の生活が出来、それに充実感を感じることが出来る。
仕事も、家事も…素晴らしいことなんですよ。
うつなんていうのは、どうしようもなく、気分が塞ぐ、動けなくなる。
でもって、焦って、攻撃的になったり、まあいろんな失敗をやらかす。

まあ、書いても言っても伝わらないとは思いますが(汗)

これは「幸せ」なことです。

もうすぐ、登校拒否も治るかな?


はい、最後は、週初め恒例の今週の予定!

今週の目標
○VBAの本一冊完了
○行田のお仕事(リスト作成)
○研究はお休み(VBAが研究につながるので)


火曜;文書館
水曜;VBA、古文書、英語
木曜;同様
金曜;行田
土曜:休み
日曜;行田


とまあ、こんな感じで。


5月11日

対象は明かさずに〜

「すきだ〜〜〜〜〜」

あぁさっぱりした。
腹にためるのはよくありませんから。
これも病気やっての教訓です。

5月11日

今日は茶摘み…と思いつつ、入間に行ったら、昨日雨だけど決行してしまったとのこと。。。
少し残念。
でも学芸員さんたちの色々なお話を伺うことが出来ました。

で、お土産に、気になっていたあるものを買い帰宅。
体力が落ちているので、それだけで1日が終わってしまいました(汗)

明日はエクセルの作業(必要に迫られて…)

病院です。

明日からの1週間は整理の1週間。

エクセルやらなんやら、細々としたものを整理する週になりそうです。。


おまけ
ひさびさに会った人に「顔色よくなったねぇ〜」と言われました。昨日。
嬉しい限りです。

5月10日

前橋帰り恒例の…うつ!じゃなくて、、、、咽から血が出る(汗)

また血が出ました。
どうも行政文書の燻蒸がよくないようなのですね。。。。
困ったもんです。


うがいと浅田飴で治療中です。

うむむむ。


5月10日
う〜ん
自分の不調は、流石に1年近く付き合っていると、ある程度は、耐性、折り合いがつけられるようになるんだけど。。。

身近な人の不安定を…というのはとても難しいですネ。

うつ…っちゅうのは、自分の気持ちの持ちようと関係なく落ちてしまって、しかもそれが長期にわたって続いて、生活に支障をきたす。

まあ、病気の判定基準なんかを考えるとややこしくなるけどそんなところで良いんだと思います。

まあ、病気って言うのは本当にきついんだけど、、それを「受け入れ」さえできれば(まあ、これが本当に難しいんだけども)寧ろ逆に腰を据えて、根本から立て直して、これまでの生活を変えるきっかけにすらなる。

でも、日常の浮き沈みはね。
寧ろ、何とかしてあげたいと思うけど、せいぜいが、話を聞かせてもらったり、そばにいさせてもらったり、待ったり。まったり。

まま、むずかしいものです。

悩みは人それぞれだし、、、。

むずかしい!




5月9日

寝れませんなぁ。
前橋にて。
23:13。

だから、ここは見られにくいので(見てくださっている方、すいませんm(__)m)
ぐたぐたと。

女性は強いと思います。

私は…へたれですねえ。
少なくとも、過去ほろ苦い思い出がある場所には、いけないもの。
まあ、強いというか、新しい環境になれるべく頑張っているんだろうけどなぁ。
新しいひと、楽しい記憶で、古い記憶を思い出にしていっているのかな・・・


私なんか、そういうタチだから、最近、行田に行くときに、桶川を使うだけで、ブルーになる。。。
(ここも地雷源)

浅草…きついなぁ。
隅田川…、、、、、きついなあ。。。



後は…、、、、まま。。。
とにもかくにも、タフだなぁと思う次第です。

さぁ、十年後、前橋は僕にとってどんな場所になるんだろ。。。。
まだ通っていたりして…。

今年、院ダメなら働きながら、書いていこうかなぁとおも思いちゅう。
だから、悔いを残したくないから、わたしなりになりふり構わずやっているわけですね。

社会には、少々遅れても、何をやっても、何とかやっていける自信があるから。
研究は、人の前で発表(それが後輩でも)するのが、怖くなっちゃったへたれだけど、、、、やっぱり、、、食らいついていきたいし、時間がかかるおもうから。

不器用だから、そんな自分なりに悔いを残さないようにやっている、、、まあ勝手な人ですわな。。。。

まぁ、独り身もしゃあない。
親には悪いけどね。
これが第一です。

5月7日
明日から前橋。
今回で資料は撮り終わる予定。
その後に、抜け落ちがないかを確かめて、もう一度日帰りでいく、感じかな。

これで目標一つ達成。

次はいよいよ形にしていきます。
料理でいうと、あり合わせで作れない分、具材集めに集まった感じですかね。

ようやくメニューを練るのが楽しくなってきました。

研究では、つかの間の晴れ間、という感じですかね。


ここ数日勝手に荒れておりました。
でも考えてみれば、「余裕」がない、無かったんですなぁ。

自分が精一杯で、相手(それは資料、人含め)が見えなくなる。

ただ、それがダメかっていうと、しょうがないところもある。

ただそれを「しょうがない」っていう自分への甘やかしにするだけでなくて、他の人に対する「余裕」というか「ゆるし」というか、そういう温かいものにしないといけないんじゃないかな、と思いました。お互い様っていうものがないと、キツイですからね。

うつもだいぶよくなってきた、の、かな?


さて、前橋、ラストデー、近し!


5月6日

さあ、もう少しだ。

5月5日

せまられて…

VBAの修得を始めています。


ここ2年で…
英語、古文書、VBA・・・・・・
マルチになっていますなあ。

勿論、隠しわざ。
やっていることはお師匠さんには「ないしょ、ないしょ」です。
というか前二つは「たしなみ」ですからね。

近道のような、遠回りのような。

でも、一応つながっているんですよね。

まず、資料があって…
読解にくずし字の解読。
整理にエクセルを使って、それを充実させるためにVBA
でもって研究まとめる段階で、書籍参向にしたり、院を目指すので英語。


まあ、幸いにもすねをかじらせてくださる(援助してくださる)親さまがいらっしゃるので、武者修行をさせていただこう、と覚悟を決めている次第であります。

文系でデータベース作れるのは強みになりますしね。
手にワザです。
研究やるにはスキルと、それをやるために喰っていくワザも身につけないと。
もうそろそろ、就職組を蹴散らし始めないと(笑)

自分を「こうありたい自分」に少しずつ近づけていくつもりです。

ここから、まあ見てらっしゃい!


あっちゃこっちゃやっていて、よくわからないと、何か顔が自然に笑ってしまうから不思議です。

さあ、やりますよ!



後は、プライベートさえ充実すればね。
まあ、一度に全部は無理。ぼちぼち。

5月4日

きついなあ。

月:行田
火:浦和
水:前橋
木:前橋
金:空き
土:浦和

移動距離で疲れてしまいます。
GWってなんだ?

ぼちぼちいこ。。



5月3日

連休中もです。
今日は行田へ。
明日は実家に行って、月曜はまた行田、火曜は浦和、水曜からは前橋です。
ハードな日が続きます。

元の人のブログと、大学関係のお話を少し聞いて、鬱モードに成ってしまいました。
もう治りましたが(早くなったなぁ、立ち直りが)、、、この辺をもう少しうまくできるようになれば大丈夫かな、という感じです。


忙しいと何故か、エアポケットにはまる瞬間があるんですね、寝る瞬間、起きた直後。。。
後は移動中の、目が疲れて本を読むのをやめた瞬間。

まま、この辺はトレーニングですな。

家族で酒を飲んでいました。
めっさ明るい家庭です。
妹が騒いでいます。

私も久しぶりにおちょこで一杯飲みました。
ビールはキツイので焼酎です。
「百年の孤独」、、残り少なくなってきたなあ。

5月2日

本日は日帰り前橋。
後9冊、ようやく終わりが見えてきたかな。
もう一度、来週は泊まりがけで行って、前橋は完了(目標二つ目クリア!)

明日は行田に。なんか行って帰ってまたいって、という感じ。。。。


連休中…。
忙しい(最近、何で忙しいのっていわれるけど、、、忙しいいんですねえ何故か。。)けど、心が渇いてきている、いやはっきり言えば、寂しくてどうも、鬱ちゃんがまた顔を持ち上げかねないので。。。。


明後日はお休みにして…。入間の展示を見に行きたいのと、ついでにアウトレットでM3を見てみたい。
ONKYO派なんだけどね。。。(BOSEは音を作っている感じがあんまり好きでない。。。)

博物館のほうはサンダルとベルト、こくり板が気になるかなぁ。
後は、金沢明子のポスターと噴霧器をマネキンが背負えているか。

後はとくに見てみたいものはあるわけでもなく…。
帰りに映画でも行っても良いかもしれない。
相棒?コナン?

ただ、あのアウトレットのせいで、博物館に行く時間が随分余計にかかるので、勘弁、勘弁。。。。


大学にいる人や、卒業した人を気にしても疲れるだけ。
まずは、マイペースの確保。
足腰鍛えなきゃ。院は埼玉離れた方がいいかなあ。。と考え中。
元の人から完璧に離れてしまいたい。←これは間違いなく。まだ、気にするし、気にすると、イライラするし。何か、意図せず、ニアミスもあるようだし。

ゼロから自分を試しても見たいしね。←でも、これまでの知り合いや、先輩、師を失うのはきつい、かな。
あとは、介護の問題もあるし。。。

さあ、どうするか。。。考え中。

そんなんも今月は考えていかないと。

まあ、たくさん考えるのは難しいから、研究になるものを一つずつ。


5月1日

やる順番

1)前橋完了
2)アトピー原稿、観光化&都市化のつなぎ
3)詳細をここに書く
4)必要最低限をコンパクトにレジュメ


備忘録

相手の反応は自分の対応の鏡。では自分はどういう風に行動すればいいか。
自信がないなら、自信をもつこと。


4月30日 その2
根本さん』


根本陸夫さん。

西武、ダイエーとチームを作った人。
まあ、寝業師、色々な評価を聞きますが、確かにチームを強くした人。


さて、今、楽天やら西武の健闘ぶりを見ていると、ちょっと嬉しい。
お金かけなくても、或いはファンのためにお金をかければ、それで十分に勝てるチームが作れると言うことが少し可能性として見えてきているような気がする。


西武も去年あたりから、随分地域密着でやってきていると感じています。
武蔵野線にも西武ファンが乗るようになりました。

休日出歩いていると、西武のユニフォームを着ている人(試合いくひと、かえるひと)をたくさん見るようになってきています。
球場もなにげにきれいになってきている感じです。

文化放送のポスターは微妙だけど、だんだんと変わってきているような気がします。
選手年俸は下がってきていますが、、ファン獲得にもっともっと、お金をかけて、浦和のサッカーチームに負けない、素晴らしい味方を作って欲しいものです。

西武は根本遺産、そして今、もしかすると遅まきながら新たな展開を迎えているのかも知れませんなぁ。

西武はお願いだから、お金をかけるところにはかけて、いいチーム、そして強いチームにして欲しいです。。。

楽天、西武。
ファンによる「足腰」の強いチームを作っていって、それでうまくいって欲しいなあと思う。


駄文です。


4月30日

パソコン出来ました。

【CPU】 Core 2 Quad Q6700 (LGA775) \29,800
【クーラー】 リテール
【メモリ】 Pulsar DCSSDDR2-2GB-800 \4,780 Pulsar DCDDR2-4GB-800 ¥8,361
【M/B】 P5K PRO ¥17,980
【VGA】 WinFast PX9600GT Extreme 512MB \22,980
【Sound】 オンボード
【HDD】 WD5000AACS \7,980
【光学ドライブ】DVR-215BK \6,380
【FDD】 OSバンドル
【OS】Microsoft Windows XP Home Edition DSP版 (SP2) + D353(B) セット \13,480
【ケース】P182 \19,800 (PC DEPOT)
【電源】 SS-550HT \14,400
【Keyboard】流用
【Mouse】流用
【モニタ】PLE2202WS-B1 29,479 (イートレンド) 

保証 3800円(ツクモ)+1500(イートレンド)
送料 0円
【合計金額】 ¥175,975


こんな感じ。

目標一つ達成。


週末には新しいパソコンでネットにつなぐと思います。
それで文章あげるかな?
今週と来週で、次の目標、前橋の資料取りが終わります。

少しずつ、少しずつ。

最近、久方ぶりに料理をするようになってきました。

今日はハム作りました。
今度はノンフライポテチでも作ろうかと思っています。

後は、もらってくれる人がいれば言うことありません。

まま、冗談はさておき。。。

明日からは

浦和
前橋
前橋
行田
文章
文章
浦和

ってかんじになるのかな〜
焦らず、気負わず。
試合の構えもある種、自然体で。
きついことも自然体でできるようにならないと。

ぼちぼちいきます。

4月27日

夜中は、うつに、というか、マイナス思考になりやすいものだとつくづく思います。
体内時計に忠実なんかね。

朝になったら、部屋の掃除&自作PCの組み上げです。

マックでなくウインドウズ。
CanonでなくEPSON。

逆を行きますなあ。
ただ、ウインドウズはXP。。。オフィスが2007買うしかないので、困っています。
評判悪いんだよなぁ。

でも手元にはプリインストール版しかないし。。。



今日は…バイトのお仲間と打ち合わせ。
社会人でダブルワークやっているような感じの人。

その人にも、言われた「一通り出来るよね」

※(先日別のバイトの現場でも言われちゃいました)
他の人に紹介するときに…「この人は…えーと、何でも出来る人です」
すかさず「何も出来ないから、なんでもやってみているだけですんで、とんでもない未熟者です、とご返答(本心ですよ、マジで)

今日の人とといっていたのは、PC(プログラミング)、古文書読解、其他雑務。。。。

前二つは、誤解。
ほとんど出来ません。勉強中。
雑務は…やらないと研究できないし、お仕事貰えないから…、結果として「何でも屋さん」になっているだけで。

で、今は心のバランスがとれているので、比較的どれも出来る。
それだけで。

専門がないんですよ。専門が。
マルチに行くのも大事だけど、やはり、これなら、というものも持ちたい。
だから、研究、研いで究めたいなと思ってしがみついている。

で、不器用だから、あれこれ試している。。。

どれもものにしきれない、合わせ技狙いの選手なんですなぁ。。。

不器用だから一つ一つを究めきれない。
でも、やってかないと、喰っていけない。
難民にはなれないですよ。
何やっても食べていかないと。
それに研究したいし。

必死なだけです。


精進、精進。。。。。


どうも、うつだね。。。



おしまい、寝る!

更に、またイベント、アイデア出すぞ〜

マイペースで、でも中心の軸「研究」をおろそかにしないよう、精進致します。



遅れています。
が、必ず書きます。

4月19日

思ったことを紙に書き出していく、プラスもマイナスもというのは中々効果的だと言うことに気付きました。
そして、アイデアは得てして全然関係ないときにひらめくことも間々ある、ということも。


なんなんだか。


人は思うことは自由。
例えば浮気、気持ちだけならばむしろ普通なんじゃないかな、と思う(まあ、自分が当事者のときはそんなこといってられないけど(笑)

あとは。。。何でも、「待つ」ということは実は結構、難しいことだったりする。。。。

自分が、研究で没頭しているのにいったいどれだけの人に迷惑をかけ、待たせているか。。。。。

師匠…できの悪いのがいて、何かあったら泣きついてくるし、ある程度責任かぶるし…って困っているだろうなあ。。。。
ある先生、、、またメールかよって思っているんだろうな。。。。
元の人…いつまで拒否ればいいんだ…消えろ、、なんて思っているんだろうな。
親、はやく就職しろ、、、って思っているだろうな。

それにもかかわらず、時間をくれる多くの人に感謝せなあかんし、それだけ「待つ」ということには価値があることなんだな、ということを研究中にふと思ったり。

あとは、一人でこう黙々とやるのにも慣れたなと思ったり。

色々です。


と言うわけで、文章も待ってくださいネ、というかマイペースが私に残された唯一にして最大の自由なので(汗))


今日はバイトだ!!


帰りの電車で、高校1年生が電車で、告白されたの、したの騒いでいるのを目の前で見た。
ご丁寧に、メールのやりとりを友人に声に出して伝えている。

好きな人って誰よ(男)

○○って鈍感なんだね?(女)

鈍感?ってか△△の好きな奴って誰なの?(男)

忘れろ(女)


なんともまあ、、、。。

聞いていてほほえましくなったのと、自分があまりにも色恋から離れて、座席に座って考え事をしていたことに気付きました(汗)

今まで、あった女性方は新しいパートナーを見つけたかな?
楽しくやっているかな?

そんなことを考えたり。

私?
私はまだ、前の人以上に魅力的な人にあっていないのと、恋に落ちていないのと。

なるがまま。

とにかく、まずは研究です。
そしてあとは、自然体に。



4月18日

おはよう、パーソナリティー…
ときて道上さんが出てきた貴方はお友達。

いもはたです。

前橋にいます。

今朝食を済ませました。
今回の宿は研修の人が多い。
えらいなぁと思います。
私なんぞの流浪人から見ると、身を固めて…尊敬します。本当に。

食事して、そのままバスに乗り込み…。

でも、そうして自活していくなかで、好きなこともやっていく。
それが「ふつう」なんだろうな。

でも、ほんの少しだけど、どこか不自然な感じ、疲れている感じもしました。
それは僕が「こども」だから感じる事なんだと思うけど。

というわけで。

ありがとうございます。
お疲れ様です。
元気ですか?


私は医師のいいつけ7時間半睡眠を維持すべく、これから部屋で二度寝です。。。

元気かなぁ〜?

4月18日

たまには少し艶のあることでも。

別れましたね。も〜随分前に。
で引きずってきてて、最近それが随分治りつつある、と言うところで、「鬱コミュ」の恋愛のトピを覗き、かつ自分の今の心持ちより思うことをつらつらと。。


恋人がいつでも「ライバル」である、というのはキツイ。
時にはお互い「ダメダメ」な時がないと持たないと思う。
それでも大丈夫っていうそこは信用なんだろうけど、勿論、私の相手であれば僕は研究のこと、相手は仕事のことを話せるのが良いと思う。
でも、それがいつも上を向いていると疲れちゃう。
上向いているけど、こういう弱みもあるんだよねぇ。。。

それだけじゃ無いんだよね。
それもはなせるという感じで。

そんな感じで、どこか緩さがないと、緊張だけではもたないんじゃないかな、と思うことがある。


そして、お互い、一人の時間も大切なんだろうな、と思う。

うつの人というのは、相手がそばにいないと不安になるけど、そのお互いの一人の時間が良いように活かせる。
そんな関係が気付ければいいのにな、と思う。
そこでお互いがいろんな新しいことを吸収して、それで再開したときに素直に化学反応を起こし逢える。

そんな関係が素敵だな、と思う。


うつの人…は「自分を認めて欲しい、受け入れて欲しい」ので、恋人を欲するのがトピなんかを読んでいるとある気がする。

でも、どちらかが受け入れるっていうのは疲れちゃうし無理だから、お互い、少し譲ってやってあげて欲しい。

そして、鬱の人は不安なんだって事を分かってくれる人がいると良いな、と思う。

あなたが明日もそばにいるか、自分のことを愛していてくれているか。
そういうところまで、「疑ってしまう」
だから、うつの相手がいるときは、丁寧に、言葉をおしまないで伝えてあげて欲しい。
その安心感が、貴方を束縛から解放するんじゃないかな、と思う。

鬱の人も、それで頑張って、不安を押さえられ、それが、少しずつ自信につながってくるんだと思う。


うつの人と付き合うとき、仕事がダメでも、相手を飽きない。
性的な不一致でもそれをすぐ相手にぶつけない。

ほんの少し、相手が不安なところを察してあげて、ほんの少し(使いすぎは逆効果…だと思う)気を遣ってあげる。
相手が怠けたくて、荒れたくて荒れている訳じゃないことを分かってあげる。

そしてそれを認めてあげる。


そんな人がいれば、共依存でない、良い恋愛が鬱の人も出来るのかも知れない。


半分願望。
あとは何となく自分の経験と、コミュを読んだ感じです。

雑文です。。

ガールフレンドは欲しいなあ。。。



4月17日

前橋と言えば…
文書館
東横イン
イトーヨーカ堂
…。

うつの波(随分小さくなりました)が来て、1日延期して、今前橋です。

資料を見つけたのが、去年の12月末。
60冊弱。

全部読むのだから、撮影して家でゆっくり読もう、と思ったのが…今となっては凶か吉か??

残り15冊です。

泊まりをあと二回実行して終わらせるつもりです。







これが終わったら、老神関連文書のピックアップ&整理
1つは年表
後は、地図に大揚、追貝等の字単位で落としてみようかと思っています。
老神温泉は今は温泉郷。
以前の字単位の温泉での分析から、効能の多様性(湯治の方法の地域差)を描き出したいと思っています。

で、温泉地の分類というか、モデル化は追加投資による設備更新、その他が可能か?それがどのような変遷を辿って来たかをもとやるつもりです。



都市化が進み、観光地でも同様に観光都市化が進んだ。
そしてそれに伴い、情報化社会へと社会が変わった。
その中で、追加投資が可能な温泉地(温泉旅館)は設備更新に加え、イメージの形成に取り組んでいる。(宣伝・広告)

例)
カップルで泊まる隠れ家…
秘湯…

また温泉地の観光都市化は同時に源泉資源の不足という問題をはらんでいた。
その中で、源泉の利用法が原因となった、健康被害も生じた。

その中で新たに「いいお湯」、「ホンモノのお湯」に対する関心が高まっている。
※ミネラルウォーターの普及に近い?

そうした中でニーズに応えるイメージとしての「ホンモノの温泉」「湯治」が現れてきている。
この今日の「湯治」を分類するとおよそ次のものに分類することが可能である。


(1)ブーム型湯治→「流行の健康法」+「温泉」
(2)新興型湯治→「温泉医学」+「温泉」
(3)復興型湯治→「温泉の経験知(民間療法)」+「温泉」

※これらは混ざり合うこともある。
特に(2)と(3)については「温泉医学」と「民間療法」の境界がやもすれば曖昧なため混じりやすい。
そして、(1)のタイプは旅行雑誌などの「おしゃれ」な旅行として、(2)、(3)は町おこし、若しくは資格(ご当地検定)などの形で現れることが多い。

※医療面での必要性や、社会背景の追加必要

(2)
温泉入浴指導者
(3)の例
温泉マイスター
鳴子などの例

また追加投資の規模で見た際、その規模が小さくても(≒環境に与える影響が小さい形で)行うことが出来るのは(3)である。
つまり(3)は中小温泉地にとっては重要な、またすべての温泉地にとって一つの可能性であり得る。→「温泉の民間療法」=「温泉の資源性」の一つ。


一方、これまでの研究では、温泉地の大きな流れであった観光都市化の傾向と特徴を把握することが中心。その中で「温泉の民間療法」の変遷については扱われてこなかった。
※温泉の大きな歴史=経済史、経済地理
が中心。
※温泉の小さな歴史=文化史・社会史
の欠如。

しかし、「温泉の資源性」の一つとして「温泉の民間療法」などが着目される今日、「温泉の民間療法」をハジメとする「小さな歴史」を扱う必要性が生じてきている。

では、アプローチ方法としてはどのようなモノが考えられるか?
(妄想は…続く)

ここで、大きな歴史に則り、小さな歴史の推測。
分類。

老神の事例を扱う必要性へ。

4月15日

まあ、身体が情緒不安定のマグマを押さえきれないようで…。
出てきますねえ、あちらこちらに。

それをこちらは一つ一つ治していく感じ。
おかげで健康体に近づきつつありますが(汗)

喉の次は胃です。
これは食餌療法で治します。
まだ未病の段階ですし。

先週身体をこわした関係で予定が押しています。
明日、明後日は久々の泊まりがけの前橋です。

ここの文章を書く日は今週の日曜と、月曜確保していて、一通り本も読みまとめつつあるので出せると思います。
ただ…本を整理すると今度はデータを少し出したくなったり…欲張りなんですね。

いやいや、小出しに出していきますよ。
それも健康法です。


4月14日

4月、体調を崩す人も多いです。
私も崩しました。
変わらなくても、そして勿論変わった人も…大変なんですよね。

ここを見てくださっている貴方はどうでしょうか。

色々、思うところがあるかも知れません。
もう、キツイと思っているかも知れません。
逆に、志高く、ハイテンションかも知れません。

そんな、こんな皆様含めまして…。

今日もお疲れ様でした。
ぼちぼち行きましょ…。

お体御自愛くださいませ。






4月13日


鬱をやってから、同じ傾向の人がわかりやすくなった。
あとは、自分のことはまだつかみ切れていないけど、たまに、エンジンオーバーヒートしていないか?というのも見てある程度感じることが出来るようになってきた。
ポジティブはOK.
でもそれが過ぎると、空回りしたり、自分の再確認が出来なくなったり。

お、お、アクセル踏みっぱなしですな〜

なんて思うことがよくある。

後半は前の人のこと、苛立つ方が多かったけど、この一言は、素直に傾聴に値すると心から感じたモノがある。


「無為にも意味がある。」


北風もきついけど、まぶしすぎる太陽も、皮膚を痛める。


無理だけは、後は時には足を止めてくださいな。

同じ事の繰り返しをしているようにしか見えないよ〜。。。

と、友達に言って、言われて。
そんな日曜でした。

自分をぶっ壊して、ゼロからやっていくっていうのは大変だけど、それやらないといけないんじゃないかなあ。。

自分の日記見て、そのテンション、書いている内容が、数年前とほとんど変わらない、そんなときは、、、要注意。

半分自戒です。

ただ、それだけは大丈夫そうだと自分では思っていますが。

元の人への記事が多い?

気のせいでしょ。
最近は研究メイン。しかも包み隠さず書いていますし。
変わる、夜明け前の感じ、でてないかな?

いつも
すご〜い!
やっぱ自分って

っていう感じでは無いとは思う。

4月11日

ようやく治りかけてきました。
研究…出来なかった。
何年ぶりか、この1週間、流動食のみでした。

痩せた、痩せた。

ようやく今日から、普通のご飯を食べれるようになって、幸せ。
アウトローの更に外に置かれることによって、自分が今、傍から見ると何もやっていなくて、(結果も出していないし、とろいし)且つ自分も甘えているところがある、というのにつくづく気付きました。

【ダメ人間】じゃん。

脱出をはかるべく、こつこつやります。人と絡ませて頼るところは頼ります。
独りも必要だけど、ずっと独りじゃ大変だしね。

後は…この1週間で、本当にきつくなると、連絡するのもきつくなる、【連絡しない気づかい】というのもあっていいものだと感じました。
ここの文章は来週中にあげます。



病状が芳しくなく、食事に支障が出てきたので、ここもしばらくお休みしてネットもやめて、療養と最小限の研究に専念します。
しばらく、失礼します。


4月9日
出来ることから、こつこつと。
今日は浦和+英語に古文書。あとはここの文章書き。

後退したら、また進めばいいだけ。
三歩進んで、二歩下がる。


4月8日

イタイ、イタイ。
明日からやるぞ。そのうち治る。
4月馬鹿の馬鹿野郎。

前橋いけない。
くそ〜
声もでない。
飯も食えなくなってきた。

また先送りだの、逃げだの、何もやっていない、魅力がない云々言われるのか。
頑張れ身体!

4月7日

身体が治ったなあ、と思うのは、まとめて寝られるようになってきたこと。そしてだるさがでるようになってきたこと。(きちんとつかれているということ)
口の中は穴が空いたままですが、まあ何とかなるでしょう。
(大学病院はいやだけど…)

昨日は鬱になっいていましたねえ。
読むとわかります。
私の場合は日曜が月曜っていう変速日程だから、金・土・日と危ない日が週末あぶない日が続くんですね。
随分分かってきた感じです。

明日は前橋強行です。
ただ、体調を考えて早めに動きます。
目標は5冊。2000枚です。

おもしろいのが出てきているだけに、早く読み込みに入りたい。
原稿が一つ一ヶ月〆切が延びたので、少しのんびり。


【再確認】

(1)今月は前橋、取り終わり。明日ぬいてあと4回前橋へ(一度は泊まりも検討)
来月→整理し、計画書の2段目へ

(2)ここへの文章を書く→推敲→連休明け(計画書、の一段を書く)

(3)聞き取りの起こし開始
来月→整理し、計画書の2段目へ。

(4)国交省へ問い合わせ(地図の件)


(5)自作PCの完成


研究スペースは確保できれば…非常におもしろい場所で、自分としても是非使いたい場所なんだが。。。。
交渉中。


4月6日

どこにも属していない、ということは、どこでも人としがらみ無くつきあえる、ということにもなるが、これが何とも言えない「寂しさ」に変わることがある。
パートナーのような人がいれば、また別なんだろうけど、そういう人もいなければなおのこと。

だいぶ、そういうものにも慣れてきたけど。

自由の裏にある寂しさってなもんでしょうか。

「研究って孤独なもんだよ。」お師匠さんに言われた一言。
後はこんな文もネットで見かけた。


@@(以下引用)@@

職人気質に通じる日本の学者もいる。辻谷氏のニュースで思い起こしたのは頑固な恩師の存在である。院生時代に、その恩師から贈られた言葉が現在を支えている。ある日、少し不精して手抜きの小論を提出した時のことだった。恩師は、不機嫌そうに筆者の小論文をクシャクシャと丸めて、くずかごに捨てて見せた。

 そして、こんな莫迦な学生を育てた覚えは無いぞ、とばかりに筆者を睨みつけ、こう諭(さと)したのである。「少しは世界に通用する学者になりたければ、孤独に耐え得る力と、100万人をも説得できる論理の力を磨け」と。また、「知識は、その人間としての力量を磨いた上で初めて活(い)きるのだ」と。また、「チャラチャラと知識を披見していい気になるな。1万年早いぞ、お前の態度は」(要旨)と。

 極寒の中で氷水を浴びせられた思いがした。否、5トントラックでバックして来た恩師から、氷の山を身にぶち撒かれたような痛さ、辛さがその時にあった。だが、その言葉は愛弟子への贈り物だったのである。感謝している。その懐かしの地も、桜の開花が間近のようだ。

@@(以上引用)@@

独立という言葉は独りで立つ、だもんなあ。

今度ひょっとすると中々おつな研究スペースが確保できるかも。
うまくいったら…素敵だなぁ。

さあ、明日は強制休養。

口の穴をふさぐべく、冬眠です。
いや、春眠か。。

メール、掲示板書き込み大歓迎です。。。。
と言ってもほんの紹介が止まっているので、難しいですね。


はい、薬飲んで、寝ます。



4月5日

喉の血豆が潰れて一日。
耳鼻科にいく時間がないので、かかりつけのお医者さんの所へ(内科、消化器科、神経内科等々)。
つばの見込めない、息をするのもキツイのでね。
前々からこの季節になると喉が花粉か何かのアレルギーでおかしくなっていたので、対処療法で、その先生と一緒にごまかしていたのですが…。

「先生〜ついに喉から血がでました〜」
「血豆潰れたけど…どんな感じですか?」

と私。。。。
その前に紹介された耳鼻科にいっていたけど異常なしだったので、それもお互いにいいながら…。

先生曰く
「胃に出来てたら立派な潰瘍だよ!」
「穴があくっていうでしょ、あんな感じ」
「カビの場合もあるけど、、、。これは潰瘍のほうかな」





…と診察ここまでで。。。

原因は耳鼻科では慢性的なものという見立て。
でもって、睡眠が浅くなってきたので、疲労、ストレスが原因と言うことになりましたとさ。

サルコートっていう喉にぷしゅっとする薬(ステロイド)や、いつもの薬(Jゾロ、デパ、レンドル)をまた飲むことに。

動きすぎというところのバランスは取っても難しいです。

治らなかったら大学病院へGOです。


しかし、あちらこちらダメになる身体だこと。。。
本人としてはエンジン7割で、パンクですか…。

マイッタネ

研究、やっております。
今日は日帰りで前橋へ。ハードやわ〜。
ちょっと疲れているかな?
口の中が荒れています。
今日は血豆が潰れました。。。。

ぼちぼちいきます。

たまにちょっと淋しいね。

4月3日

新年度、この時期にバイトの人とアポイントを取るのは非常にストレスフルです。
自分も研究メインに切り替えたので忙しいし。。。。
ほおり投げてしまいたい。
この調整に手当は一切つきませんから。。。。

明日は前橋、土曜は浦和、日曜は入間です。
おいらは〜流浪人。。。アウトロー。
恐れるな。恐れるな。

さて、そういう働き方とはうって変わって、見習いたい人を見つけました。
その人はオリンピックをボイコットするそうです。

以下記事参照。

漢だねえ。
んでもって、こういう風に仕事しなきゃ。

そういう意味で、前の日記と好対照の例だと思います。
心意気、効率重視や、要領よくと言った生き方働き方と違うものが見えてくるような気もしますが、いかがでしょうか?



http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080331/trd0803310803001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080401/trd0804010921007-n1.htm

【すごいぞ日本】ファイルI 円と球(1)たった1人の五輪ボイコット
 1996年アトランタから2004年アテネまで、日本が3大会連続で金銀銅メダルを独占してきた五輪種目がある。陸上男子砲丸投げ。といっても 選手の話ではない。メダルを獲得した選手の砲丸が、ことごとく日本の、それも小さな町工場で作られているのだ。北京でも当然、日本製「魔法の砲丸」のメダ ル独占は確実…のはずだった。

 埼玉県富士見市。有限会社辻谷工業は東京近郊の小さな商店街の一画にある。2階建ての1階が工場、上は自宅。旋盤のハンドルを握り、黙々と砲丸を削っていた辻谷政久さん(75)があっさりと言った。

 「北京はやめました」

 04年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日本に対するむき出しの憎悪。それが辻谷さんには気がか りだった。悩みに悩んだ末、4大会連続メダル独占の偉業を断念し、砲丸の卸先の運動具メーカーに北京五輪用は作らないと伝えた。去年の11月のことだ。

 「砲丸は私の分身です。とても中国には出せない。大事に使ってくれる選手には申し訳ないが、職人としての意地があります」

 五輪の砲丸は、審査を経て認められた数社の製品が公式球となり、選手は競技場でその中から使用球を選ぶ。アテネでは、決勝に残った8選手中7人が辻谷さんの砲丸を選択した。他の砲丸はインド製がかろうじて4位に入っただけだ。

 世界のトップ選手が「1〜2メートルは記録が伸びる」と評価する「魔法の砲丸」の辞退で、北京五輪の優勝記録が少なくとも1メートルは短くなるとの予測もある。


(以下は上記のリンク先を参照)





最近アクセスが少しあがっているようでして…。
見ていてくれてありがとうございます。
ここの欄は更新しますが、例の文章は…まだかかりそうですので、一週間は見なくても大丈夫ですよ。
今日は、浦和、明日前橋、その次浦和で、次前橋…というハードな行程が始まりますので…。

これこそ、地獄の減量&強制リハビリです(汗)
(少し、遅れ気味なのでね。。)

一部の方へ。携帯の新規での機種変更をするつもりです。
番号等変わりましたら、メールにて連絡しますので、対処してくださいな。
基本、こちらからかけるようなことはしないし、する時間も残念ながらとれませんので、そちらの良いように対処してくださいませ。
ってかmoveそろそろ限界来ているんだな。。。。電源すぐ落ちるし、、、


4月2日

だいぶ、調子が出てきたかな?
今は古文書1つ、英文1つ、研究(自宅時)という感じです。
これを出来れば週2回入れていきたい。
でもって今はここに載せる文章を作り中。
本を読み直したり…ある程度の資料を整理したりと…そんな感じです。

で、今週、金、日、来週、火、水は前橋へ。
資料を取り切ります。

で、もって中旬にはアトピー関係原稿。

今月は、この原稿と、ここに載せる文章の完成。
自作PCの完成と前橋資料の収集完了。


4つが目標です。


ぼちぼちいきます。


エイプリールフールです。
頭が悪いのも、身体が悪いのも本当ですが、まだ医者にそこまでは言われていません(汗)

ここに乗せる文章書いていますが、今は大塚久雄の共同体の基礎理論のおさらい中。
ちょこちょこやっていきます。

4月1日 追記

今、医者と相談中ですが,頭が悪い…ってこれはいつものことか…、持病その他で、一度入院して治さないかという話がでています。内臓が一つ、精神面が一つ。
これやるとまた一年どうなるか分からないのですが、反面10年後保証できないよ、と言われるとそれも…。
今悩んでいることの一つです。さてはて、今度はどうするか。。。
ここ数年で問題は簡単に解決しない、明るく考えることの必要性を感じるようになりました。
難は慣れた。結局一人だし。ぼちぼちいきます。



というエイプリル、、フールです。

4月1日

いろいろ変わる人もいます。

私の場合は自分で変わっていかないといけない。
そういう意味では体力を使います。
でもって、私の場合年度で変わるのは研究の方。


というわけで学ぶ事に関する目標を3つ

(1)サイト→レジュメへと研究計画の掲載、提出、添削を受ける
これは現在取り組んでいる、最優先事項。

(2)文書読解の練習
これまでの流し読みから字典を用いた精読へ
基礎知識の習得

(3)英語の文献の講読
少しでも毎日


研究は週3日
英語は週5日
休みは週1か2で。


体力はそろいました。
ぼちぼち


ちなみに年の目標、4月は…自作PCの作成。
当面は自宅2日、前橋1日で。



3月31日
今日は半日休んでいました。
そして今日はまだ書き終わりません。
また明日も続けて書きます。


火事場の力でなく、持続、そして継続そして、確実にやる力をつけるなら、ここで今日はやめることを僕は選ぼうと思いました。
それが僕の今の立場で許されること。
そして「ねばならないことだと思います。」


昨日は結婚式。
親友の結婚式でした。
新郎新婦にかなり近い席で、まあいろいろ見ました。

めでたい限りです。

昨日一番話したのは親友の親父さんとかな?

そしてその後は、もう一人の親友といきつけのお店へ。

1時くらいまで呑んでたかな。
随分酔っぱらって帰ってきました。

親友が結婚するというのは、複雑な気持ちですね。
何か遠くへ行かれるような気もするし,自分も…という気もある。


ただ、あの披露宴のパフォーマンスはキツイナ、、いいけどと思ったり。
教会の雰囲気も……だったり。


あとは、式に参加して、、、、やっぱり私は流浪の者なんだなあ、ふらふらしているんだなと感じたり。
結婚というある意味、多くの人が歩む道へ行くには、相当キツイナと思ったり。


まあ、相手もいませんので正に「取り越し苦労」なのですが(汗)

そして今日は国立へ桜を観に、ついでに国立の人のお手伝いをしにいってきました。
流石に午前中は二日酔いできつかったです。。


明日は久々にゆっくり研究をするつもりです。
今日はゆっくり休みます。

3月29日

今日はめずらしく夜更かしをしています。
バイトで少しイライラすることがあって、やや波が来たかな?

あとは明日、随分久しぶりにバイトが無くて、結婚式参加なので、気が楽(12時過ぎに、家でればいい)なのもあったりします。


何時までたっても連絡をきちんと、とやっています。
最近は、良い職場に恵まれて少なくなってきたのですが…。

学生と仕事をすると、どうしても、それが多くなります。
私は学生というより学徒…という感じ。かな。。。

それでも、そういう衝突はしゃあない、とあきらめるようになったのですが…。

仕事が多くなればなるほど、プライベートが少なくなっていくのは、生き方下手なんだな、と思います。
うまく混ぜていけば良いんだけど中々うまくいきません。

でも、気楽にはなせる人がいるから良しか。。。

@@@

久々にアクセス解析を見たら、懐かしい人が来ていたようなので、ここでメッセージ。



K君へ
仕事でイライラしているときは連絡をしないようにするから、、、、そのうち連絡します。。




Kさんへ
アクセス制限はやめました。
そちらが拒否るのを文句言ってて、こっちが制限してちゃ、カッコがつかない(笑)
見るなら見ろって感じで。
あとmixiも見てよ。


31日に少し書いて読んでもらおうかなと思っています。

もう少し、落ち着いたら、連絡くださいな。
新生活始まる前に連絡くれると嬉しいです。
それともここは見るけど、連絡する気はない?
こちらは昔のことは…流れていきましたよ。。。


ちなみに、、私は最近、独り身が当分続くことを自覚しました(汗)
性格が悪い(頑固&意固地)
かなり特殊な部類。。。

後は…、まだ余裕がない!

そちらは幸せになってくださいネ〜


あとは…
マメに見ていただいている貴方。
(誰か分からないんだよなぁ〜)
一時期、Kさんのあおりでアクセス制限かけていました。ごめんなさい。



でもって、相互リンクしてくださっているMさん
おかえりなさ〜い。
Mさんのサイトに行くと明るい気持ちになれます。



あとは、あとは…
うつ情報のページをみてくださった貴方!
結構うつって、本人も周りも大変なんです。。。読んでいただき感謝です。



あとは、懐かしい人が来てくれていたかな?
Kさん(前のイニシャルとかぶっているなぁ〜)
お元気ですか〜
私は一病息災で何とかやっています〜。

@@@

31日に少し自分の研究テーマ「二関スル」(最近、バイトでPC使っているので、こんな変換ばっか)文章書いてみるつもりです。
読んで、ご意見をくださると飛び上がって喜びます。

キツイ意見大歓迎。

それで、知り合いに読んでもらって、師匠にぶつけます。

今月までで、バイトで一ヶ月フルで働いても何とか持つ体力はつきました。
次はいよいよ研究。
リハビリ第二段階です。

春です。
うちのそばで、一部、伐採されてしまった桜の写真を撮りました。
パソコン、自転車買ったら、次は少し良いデジカメが欲しいな…。



3月28日

なんとか31日の予定をあけられたので、書けるかな。

いろんな人に感謝しませう。
書くの年度あけになっちゃうかも。
相変わらず、有言不実行です。。。








3月25日

追記
今ここの文章を書くべくやっているのですが、ある人への追記です。
個人的なモノ、メモに近いですので読み飛ばしてください。

出典はおそらく両方とも
http://www.yung.jp/index.php


だと思います。メモ帳に写していたので、ひょっとすると、wikiかもしれません。

シューマンの言葉だそうです。
「私はヴィルトゥオーソのための協奏曲は書けない。何か別のもののを変えなければならない・・・」

そしてこちらがサラサーテ。
「ブラームスの協奏曲は素晴らしい音楽であることは認めるよ、しかし・・・アダージョでオーボエが全曲で唯一の旋律を聴衆に聴かしているときに・・・ヴァイオリンを手にしてぼんやりと立っているほど、私が無趣味だと思うかね?」



それぞれの曲は聴いてもらうとして、分析、技巧をやることは優秀な人ならば出来るはず。
では、それをどうしてやるか?
そこにその人の個性、魂なんぞが出てくるんじゃないかと思います。
自分が楽しいと思ったから。。。
入り口としては大事だと思います。
ただ、それで研究をした場合、研究のための研究。
自分のための研究になりかねません。

伝えたいから。
これ僕も使いました(汗)
でもそれもまだ、、、、。

じゃあどうするか?
なぜ、楽しいと思ったか?
なぜ、伝えようと思ったか?
そう思う自分は社会の中の一人であり、その社会のあり方に何らかの影響を受けているはずです。

それを可能な限り、先行研究や、普段の生活、読書、話し合いなどから考え、自己を対象化させる。
それが研究のスタートなんだと思います。

ヴィルトゥオーソに長い目で見て、やりあっていくにはそこなんじゃないか、と思います。

いくら、技巧を尽くした曲であったとしても、そこに何か伝えるべきモノ、それは本当に曲に現れる訳ではかならずしもないと思うのですが、それがないと、魂の無い仏になりかねないのだと思います。

敢えて言えば、理論を身につける。これどこぞの第一目標。そしてそれと同じく、「自己研鑽」云々というのもあります。
今は、課題になって、とりあえず、理論、分析で、その伝えるべきモノ、パッションが見えなくなってきていると思います。

パッションは勿論、個人は非常に強いモノをもっている。
それを世間に、他ノ人にどう伝えていくか。
それはなにも序章だけで書くものではなく、それがあって、すべての論文が構成されるモノなんだと思います。

もっと言えば、それ自身を書かなくても、論文全体の行間、から伝わってくるモノ何じゃないかと思います。

曲の主題はダテじゃない。
全体を貫き通すから主題なんだと思います


と何を書いているのか????

遅刻です。
浦和に行きます。


3月27日
寝坊、これから浦和にいかなきゃいけないんだけど…。
キツイ夢を見た。
僕は高校1年生。
高校に入ったばっかりのことだった。
だから、夢なんだと分かっている夢。

夢を見ながら、ひょっとすると次は…と先が分かってしまうような夢だった。

そこで、僕は逝った友人にあった。
まさか、何年後に…なんて事は言えないから、身体きつくない、とか、一人で運動するのは…とか、遠回しに、でも必死に彼に伝えようとしていた。


その時の彼の哀しそうな顔が印象に残っている。
「きついよ」、「ずっと」。
「でもしょうがない」
「わかっているよ」

そういって彼は夢の中で部活に行った。

そこで、僕はわんわん泣いていた。

それで目が覚めた。


後悔っていうのは山とあるけど、どうしようもならないことも山とある。
もし過去に戻れて、過去を替えたら、今の良い部分も変わりかねない。
難しいもんです。。。




[[しばらく最上部に掲載]]当サイトは中国にチベットに対する弾圧に強く抗議します。
↓↓詳しくは以下↓↓
http://tanorosuto.blog60.fc2.com/blog-entry-228.html





















3月23日
昔の恋を

引きずるんだなぁと思う。
何かきっかけがあると心配になる。
今日もそう。大丈夫かいな。

どうしたって、あちらは無視。

早く忘れないと。
あの人にも失礼だしね。
いいとはいってくれるけど。


正直、ここをみているかな?
伝えておきます。
mixiやら、ブログやら君の書くものは私がみなけりゃ、それですむ。
ここのサイトはあなた、見なくて良いでしょ。

私はマイペースで行くけど、君のやり方っていうのは正直、反発を感じているし、会うと文句を言うと思う。
あなたからの謝り、というものはないだろうし。
僕の方はまだ…学生やってんだよね。。ガキだから(汗)
そこに、かけているというのもあるし。

で、成果がなけば、何も理解をしてもらえないとなると、接触をとるのもきついしね。


無論それで良いと思うし、君のやり方、進み方っていうのも一つの進む道だと思います。

だから何も言うつもりはありません。

ただ、ここを見るのはやめてください。
迷っています。
ここ数日で何もなければ、今まで何度か迷っていた、アクセス制限を恒常的なものにしようと思っています。

今のあなたの存在は私にとって残念ながら、安らぎの存在ではありません。
勿論好敵手でもない。
ただの若いねーちゃんです。

勿論それは君の発言やら態度やらから、そういう位置づけになっているだけですが。
勿論、憎くはありませんが。

文章を書いても、今の君に伝えられないな、と思いました。

勿論、ここで、年度内には仕上げます。
それはけじめです。

ただ、無視をして一方的に見続けられるのはキツイ、そういうことです。
良い思い出は、慕情はときに、痛みになります。

うつを治しかけの私にはこれを耐える余裕は、自信ありません。

というわけで、ここに書いておきます。

3月24日
T


3月22日
忙しすぎるだーよ。
4月1日になれば、少し予定がおちつくかなぁ。。。
明日は、文書館&買い物。
月、病院
火、前橋or浦和
水、前橋or浦和
木、浦和
金、浦和
土、結婚式
日、国立
…、なんでこんなに予定があるんだかよ(泣)

デートもできない
趣味も、研究も(おぃ!)
(、、、、)

3月20日
今、仕事が終わりました。おしています。
文章は書いています。
あと、10日。。


3月19日

好きな人が出来ました。


木曜日に向けて文章作成中です。


あっちこっち整理をしました。
恐れるな。冥府魔道。


3月16日

敵機来襲!
やられました。
花粉に。
昼間はやり過ごしていたんですが、お風呂に入って、一段落したら…。

魔の時間。
喉が弱っていて、そこにきたのと、はなむずむず。


戦闘開始!


【アレルギーの薬で迎撃。】



効かず。



【漢方投入。】



まだ相手殲滅できず。



【点鼻。】



ややこちらが優勢。



【ダメ元の浅田飴。】



これが意外にも。



【最後はとりあえず寝て、明日にかけるということで睡眠薬。】



休戦。



外に出れないので、また前橋は、先延ばしです。。。。。

鼻うがいって効くのかな?


今日も薬投下で明日からに備えます。



月:自宅で研究&目録作成
火:浦和
水:入間
木:休日
金:浦和
土:浦和


3月14日

早めに落ちた分、今日はやや楽かな?
さて、今週は1週間、やや山があったかな。

火、水落ちたのがでかかった。
ホントに転んでめがね壊しちゃったし‥。


ここのところ、お仕事で4,5人の人と共同作業をするのが多くて、どうしても年季の関係で私が、あちこちアドバイス。

2,3人なら気を張っていれば、フォローできるんだけど、、きつい、きつい。


まま、年度末、もう少しです。

文化庁さんのお仕事は今週の初めに終わったので、今度は、こちらの市史。そして年度内に前橋の資料を調べ終わりたいと思います。


もう少しで、元の人は社会人。
これでほぼ縁が切れますなあ。
楽になるかな。
もう随分ふっきれて、気になるような人も出来るようになってきたけど。

さあ、どうなることやら。


さて、ここらで今年の目標の再確認。
星占いでは春分の日が新年に当たるとか、当たらないとか。

以下引用 http://www.cainer.com/japan/sagit.htm

11月23日〜12月21日生まれ
3月15日(土)〜21日(金)のあなたの運勢
 今週、思い切った行動を起こしたら、あなたはどうなるでしょう?どんな難問が持ち上がるでしょう?どんな事態が起こるでしょうか?確かな情報をお望みですか?そんなものは必要ありません。あなたに必要なものは一つだけなのです。

 うまくいくでしょうか?自分の尻尾を追いかけ回し、堂々巡りするだけで終わってしまわないでしょうか?自分で自分を袋小路に追い詰めてしまう可能性はないでしょうか?見当違いのことをしでかし、愚か者や敗者のような気持ちにならないでしょうか?もし、そんな事態になる可能性が大なのだったら、そもそも私はそのことに言及しなかったはずです。あなたは成功街道を突き進んでいます。あなたがすべきことはただ一つ……リラックスすることです。


(引用ここまで)


というわけで。。。

【テーマ】
「実りある一年」
【目標】
@論文完成
A進路決定
Bうつの快癒
C新たな人間関係の構築
D意地を持つ
E趣味の充実

【とりあえずの方策】

@3月→前橋資料収集完了・テープ起こし開始 4月→研究枠組み完成・レジュメ武者修行
A4月→武者修行で絞り。試験日程の調整等。英語勉強開始。
B→ぼちぼち・減量
C→???
D3,4月→議論を出来る自信を回復→再度、読んだ文献の整理。嫌われることを恐れない。
E4月→パソコン自作完成

誤解、孤独を恐れず、マイペースで


3月14日

久々に落ちてます。
キツイ。

治りかけてて、最近、落ちていなかっただけに余計効いています。


お願いは、連絡、事務連絡の返信は早くください。
こういうときはボディブローのように効きます。

あとはしばらく(たぶん2,3日)だろうけど、仕事の効率が10分の1くらいになります。



それ以外のかたは、「さわるな危険」の場合もありますので、絡みには要注意。
慣れている人は寧ろヘルプです。
助けてくださいまし。

今回は何で落ちたかわからない。

強いて言えば、メールの返信の滞りが多かったせい?
それも、そんなじゃないし、よく分からん

おしまい


3月12日
下の文章を書いた記憶がない・・・・・・
やばいですね、、。
今日はおかしい。健忘、早朝、夕方くらいまでうつ。
そして今は、イライラ。

こういうおかしな日は寝てしまうに限ります。

3月12日
いっぺんにいくつも出来ないし、しかも普通の人みたいに、要領よく…というのが大の苦手。
指摘、アドバイスを実行するために時間がかかる。だから、ついつい聴いていないだろ、こいつ、と思われがち。

でもうつを治してきて、思い始めてるのは、それでも、出来るペースでやっていくしないということ
メールや、ここだけ見る人には遅い、と思われているのかもしれない。

はたや、実際に付き合っている人や、主治医には、ペースを落としなさい〜と注意を受けている。

マイペースしかないんだろうなぁ。


とにかく、自然に。そして逃げない



3月11日

めがねが壊れちゃった。
予備はあるけど、長時間かけられない(度数が結構違う)
明日の昼修理完了。

目が使えないと何も出来ない(汗)

音楽でも聴いて、ゆっくりします。

まいりましたなぁ。


@@@@以下10日の続き@@@@


最近、衝突して、喧嘩して別れることに慣れてきました。
変に我慢するよりは言った方がね。

まあ、元の人は若かったですが、随分できたひとだったのだとおもうことしばしば。
(まあそこで無理をしていたのかもしれませんが)

ふらり、ふらり。です。

↓下の文章の続き。↓



3月10日


お付き合いって…

えーと私は、浪人、そして仕事は請負。
実質、フリーターみたいなモノです。


調査も肩書きは公式にはほとんどありません。
所属学会の会員、後は大学の研究室の先生の了承をとり「研究生」という感じのものだけ。

でも、その名刺も出来るだけ使わないようにしていますので、ほとんど一個人での調査になります。

それで、宿に飛び入りで調査を…というのも難しく、成功率もそう高くはありませんので、最初にお知り合いになった方から紹介していただいたり、或いはツテを辿ったり…。

大学です、とか、町のほうで…とかいう、よくありがちなモノは使えませんから、結構しんどいところもあります。


バイトもそうです。
知り合いに紹介してもらったり、或いはツテで。


こういう中で自分が意識していることが一応あります。

それは、仕事にしても研究にしても、相手にも喜んでもらえることをほんの少し心がけること。
例えば、仕事なら、頼まれたことより、ちょいと良い仕事をする。(工夫でそれ以降の仕事が楽に出来るように考案したり、或いは依頼されたことに対し、提案、あるいは形で、良い結果を出す。)

研究でお世話になる方に対しては、資料を見ていただいたり、こちらが聞きたいことだけを聞くのではなく、話されたいことをお聞きし、活かさせていただく。
時間を気にしたり、感謝を忘れないようにしたり。。。


基本は、信用をいただく、その次からは、直に自分に仕事を頼んでいただけたり、お付き合いしてもらえる関係を築いていく、そんなことを意識しています。
そのためには仕事をいただいた相手のこと、そして、調査に協力していただける人のことも考える。



それが新たな出会い、資料、事実、仕事につながると思うから。


でも、人付き合いをしていると、中々これが無くイライラすることもありますが、だからこそ、礼と思い、肝に銘じているわけであります。




私の場合・・・頭はキレない。人付き合いは苦手。そして頑固で偏屈。
それならせめて、これくらいはと思いの日々です。



っていうか、当たり前のことなので、書くのも恥ずかしいのですが。


それが、お仕事でのお付き合いで、ほかす人と何人か遭遇したので、ストレス発散で書いてしまいました。イライラしているので…敢えて少しでだけ、毒を吐くとすれば、そういう人は残らないし、仕事なり、或いは評価なりを受けている人、更には年をとられて人が集まる人っていうのは、その辺がきっちりと出来ている人、なんだけどなぁ。
そうでない人は…ね。

まあ、一面からみただけ、私も、ある面から見れば、極悪人だと思うし、こんなこと偉そうに書いてもしょうがないのですが…。
愚痴書いて、リ・フレッシュです。


おしまい

明日から前橋〜

3月9日

3月は、区切りの時期、そして別れの時期でもあるようで。
特に、行政のお仕事をもらっていると、3月は年度切れで仕事も切れます。
別れの時期ですね。
今日、一つの場所での仕事が終わりました。
なかなか、いい仕事場だったなぁ。

そういうときに、またお声がけしますので、とか、連絡先教えといて、なんて言われると、嬉しくなります。

そう言われると、「じゃあ今度の機会までに腕を磨いておこう」とか、「研究もがんばって、お礼をいおう」とかって、少し前に進む、燃料をもらった気になります。

そんなとき、別れは、区切りは新たな出会いのスタートだと思うことが出来ます。

別れは避けられないモノ(予算切れますしね(汗)、後は就職したり、進学したり、その他)。

でも、その後に、明るいモノが見える、別れに出来れば、と思います。

明日は、完全休養日。
休むど〜〜〜〜


3月8日

自転車が欲しい。
ちゃんとした自転車が欲しくなった。
出来れば、持ち運びの効く、折りたためるモノか、輪行車。
地方に行くときに持って行きたい。
そうすると、世界が広がるような気がする。

デザイナーズとか、横文字は苦手だけど、自転車屋さんの手作りの自転車もいいかもしれない。

でもって、お洒落とは縁遠い僕だけど、自分のお気に入りの、そしてこだわりのものを持ちたいなあ、と思う。

http://www.wadacycle.jp/



今は、自作のパソコンを資料整理やら、何やらで買おうとお金を貯めている(研究費でどんどん出て行くので、なかなかたまらないけど)

大学へは、恋しくなったら行けばいいや。

無理せず、少しずつ。
ここまで来たら、焦らない。


かっこつけたり、無理に背伸びはしなくてもいいから、心の奥底の?!を大事に温めていきたい。

まだまだ、これから。

3月7日
うつから、抜けると、書きたい。
発表したい、残したいと思うから不思議なもんだ。
「なんでやるか?」を変えると、「なんでいくか?」「そこに何があるのか?」

今の分類、GOOD、そこそこ、う〜ん。
グッドは何で、そこそこは?
じゃあGOODの要素はう〜んにない?

そこで第二仮説。
で1,2,3!

でそれを見るために、この温泉地
それは4,5,6

でこういう方法で。



3月6日

以下は、知人に出したメールをリライトしたもの。
いや、珍しく、私文書だけど、素直に書けたなぁと思って、メールで文字はしょっている分、補ってみました。

案外、素直に、怖いとか、こうしたいってどんどん言えなくなってきてて。。。。

まあ、リハビリの一環です。

明日、明後日、、文書館
日曜、、入間

いつ研究すりゃいいんかねぇ〜〜
焦らない、焦らない。自分。

@@@@@@@@@@@@@@@

餓鬼の絵みたことある?
今あんな感じ。
半分働いて、半分研究に使って…でも先生とかが親切にしてくれると、それも〜ってなる。欲張りなのと、厚情を断って失うのが怖いのかもしれない。
で、今まで私は全部やってきて、結果パンクして欝〜。
だからこそ一つずつやってるんだけど。

こんなことあったよ。
普段さ、先生に「お前は読解力がない」と言われてて…

でさ、今週事務連絡したら、下の学年で大学で「講読」始めた〜、って来たのね。

焦ったよ〜
でもって凹んだよ〜

行かなきゃ、となる。


これは今までは「行動力」っていうので「プラス」に作用していたけど、その反作用で、パンク〜ってなかんじ。

あとは正直、1回、ぼろぼろになって、出てくのが怖い。傷つくのが、怖い。
情けないけどね(汗)
また、うつになる…と思うとね。

でこれが、中々いけないし、難しいだよね。
逃げてる、先延ばし、世界が狭い〜
自分でせめて、周りから言われると、それが数倍効いて、、、落ちていく。


それだから今は、色々なことにトライすること、と同時に、出来ないと思うなら、出来ることを、或いはそれを小分けにして一つ一つ片付けていくことを心がける。

恐がりで、周りから見たらのんびりだけど…、それが自分のペースならのんびりいくしかないんだよね。

でもって、それが自分の決断なら、悔いを残さないようにやらないとってね。

でもさ、このペースでも、よく会う人は、「めちゃくちゃ動いているね〜」って言っているからね。わからないモンデス。。

「マイペース」でいく。明解なことだけど、難しいよね、。

で改めて思ったのは…いっつも僕も君にきつく言うけど、君もマイペース大事にしてねって正反対のことがいいたかったんですよ。

まあ、のんびりいきましょ〜

オフの関係って大事だよね。
そういうふうにやっていきましょうネ

3月5日
朝から文書整理。
6時間で一日分。目に来るなぁ。
夜は、独身最後の友人と飲み。


ここの文章を書く時間、研究する時間を確保せねば。

3月4日

僕は…人を使ったり、或いは集団で仕事をやる、というのには向かないなと思う。
一つは、調整するのが苦手でもないけど、ストレスになりやすい、ということ。
あとはなあなあが大嫌い。
楽しく…というのも大事だけど、その前に仕事はきちんと、というところがある。

流しの職人みたいな感じかな。

仲良しこよしは苦手なんですわ。

それなら、仕事の腕を磨いて、やればいいというわけで。

別に、そういう人同士、また深い付き合いも多々出来ますし。

何となく、キツイのが苦手だから、仲良しで〜というのは嫌いなんですな。
それでいて、仲良しでない人は「はぶる」んですわ。
携帯の着信拒否、ミクシーのID制限・・・よくあるでしょ。

1回衝突したら終わり、集団乱す人はさよなら。

そんなのに嫌気がさして、大学で言えば、その感じが強くなって行くのをやめたというのが大きいですね。

疎外感というか…。

それも一つのあり方だから良いんだろうけど、私は関わらない。
それだけ。





3月2日

今週は

月 自宅目録作成&研究資料整理
火 浦和
水 浦和
木 入間
金 浦和
土 浦和
 
まだ…連絡来ないなあ

どこぞの漫画から。



海は妥協を知らん
空も妥協を知らん
この地球で妥協を知るのは人間だけだ。
だから助け合って生きてゆく心が生まれる。
人間が妥協を忘れるようになったら、人間社会は終わる。地球が終わるかもしれん。
それだけは覚悟しておいた方がいい。



弱点を凝視したり、逆に目を背けたりすれば、何も見えん。誰のために生きるのか、何のために生きるのか、よく考えろ。優しい目線だけが真実を見つける。



必死に生きていこうとするほど、なぜか悲しさは増す。悲しい思いをしたくなけりゃ適当に生きていく方が良い。


敬う、自然を敬い、老いし者を敬い、風を敬って生きている
風邪は海と陸の目だ。海と陸のことは風が教えてくれる。

人は自分の思いに忠実に生きていけばいい。
邪魔するのは人間だけだ。


3月1日
フリーター或いは流しでやっていると常識っていうのが必要になってきます。
更に、これである程度、仕事をもらうためには、常識&やるべき仕事+3くらいの意識で行かないといけない。
つらいかっていうと、そんなでもなく、意識してりゃ、くらいでやっているから。

頼まれた仕事を引き受けたら、それをこなした上で、プラスアルファが必要ないか、確かめ、そこに可能であれば自分が楽しそうだと思うアイデアを加えてみる。
今のデータベースの勉強なんてそれです。

長期的にみて、それが自分の資産になる。
回り道が好きな、というか、してしまう自分の唯一の処世術かも。


更に常識云々。

特に思うのは、「悪い」と思ったとき。
そして「謝る」とき。

このときの感情は…自己嫌悪と相手に申し訳ない気持ちと、ふたつある。

で、他の人が関わっているとき、それは自己嫌悪を前に出してもしょうがない。

今度から…こうなおうそうと思う。
あの人には悪いから…私はこうする。
申し訳ないと思っているけど…

こういう考えは、自分で勝手にやってくれればいい。
正直いって、そう言うモノにはほとんど意味はないと思う。


勿論、その人が、人として成長していくには意味がある。
それはあくまでその「悪いこと」をした人にとっての、「申し訳ない」と思うことをした人に意味があることである。

もっと言えば、それは自己嫌悪に対して、処方箋をだし、一人で安心しているだけに過ぎない。

ようはオナニーと同じ。自己満足の世界。

そうじゃなくて、もしそこに他者が関わるときは、相手に申し訳ない、と思った気持ちをどうふくらませていくか、が問題なんじゃないだろうか?

相手はなにを望んでいるか?
相手にとっての被害は何で、どうすれば、それを埋められるか?

これを考えられない「謝り」なんざ、自分の気持ちを安定させるだけの、オナニーと同じ。

むしろ、相手の気持ちを逆なでするだけ。

と、なると、相手から距離を置く、だの、連絡を絶つなんていうのは、言語同断。
相手の気持ちを確かめろや。
ついでにそう言う立場になったら、意思表明しろや。

それが出来ないから、何時までも「自分」「自分」で、ついでに言えば、衝突しない限りは「仲良しこよし」で、ぶつかれば、相手の個性、自分の個性と訳の分からんことを言って、ケリもつけずに、離れる。お子ちゃまが増える。

無論私だって完璧に出来るわけちゃう。
でも、少なくとも、相手の意志を確かめる。それくらいぶつかるっていうのは必要でしょ。

それに両方が衝突したのならなおさら。
自分の都合ばかり言っていたって、三文の値打ちもない。
相手の言い分を聞けや。
そしてなんぼかは譲歩しろや。

そして、相手にそれで良いか、お互いに聞く。
それもしないで「したつもり」になっているのはタダのガキや。


と、どっかのおじさんが言っていました。


2月29日

追記
来週の予定
月 資料整理
火 バイト(浦和)
水 バイト(浦和)
木 バイト(入間)
金 バイト(浦和)
土 調査(前橋)
日 調査(前橋)


…いっそがしいなぁ。。

4年に一度の日。

今日は午前中、喉がおかしいので病院へ
鼻から内視鏡、ぎづい〜
で、午後は、部屋の整理。

資料整理をしています。
というか、私の部屋は資料を整理しないといられる場所がない(汗)

それも研究用の資料とバイトの資料がある。

でまずはしばらく整理していなかった研究資料の整理。
今月気がついたら…資料代23000円。

本代 6000円

3万使ってるよ〜

使わなければ、PC作れたのに〜〜
オークションに古書は怖い。一度あったが生涯の別れ、というのもあるので、ついつい手元に銭があると、これはと思ったのは買ってしまう。

で、調査費が…
3万5000円(前橋1回、老神1回、永田町1回)


計7万5000円。。。。。

どうりでたまらない訳です。
親のすねかじりはあるとはいえ、結構自転車操業で、稼いでもいるもんです。。。。。


で、話はもどって資料整理。
今やっていて、データベース作らないといけないな、と実感。

論文
図書
資料

…どれも、かなりの数になってきて、あの資料と言うときに探すのに一手間。資料はスキャン、論文、図書(根拠に使えるモノ)の整理をしておかないと、書くに書けない状況。。。。。

でもって、あっちこっちのバイトでもデータベースの知識が求められている。


さあ、どうしたもんか。

今、データベースの勉強もしつつあります。
副業になるかな。。。。こりゃ、こりゃ。
データベース作るのにも今のパソコンでは…となるとやっぱりパソコン新調しなきゃ。


お金ばかりがかかります。

デートなんざ、お金なくてできやしない。。。

篤志家はおらんかね〜〜〜
埼玉、渋沢さんの遺志を継ぐモノはいないのかい〜〜〜〜

ワーキング&リサーチぷあー
です。



2月28日


体調よくな〜い。
でも何故か、見てくれている人がいるようなので、覚え書きでも更新。

待ちつつも「ここまで、ここを過ぎず」。
この台詞はコロンボの台詞なんですけども、もう一つ好きなのがある。

それを今日、引っ張り出してきたので、ここに転記。

「世の中ってのは不思議ですねぇ。あたしゃ、どこへ行っても秀才にばかり出会ってね。
いや、あなたやこのクラブだけじゃないんです。
おわかりでしょう?

学校でも頭のいい子は大勢いたし、軍隊に初めて入ったときにも、あそこにもおっそろしく頭のいいのがいましたよ。ああいうのが大勢いちゃ、刑事になるのも容易じゃないと思ったもんです。

私考えましたね。連中よりせっせと働いて、もっと時間をかけて本を読んで、注意深くやりゃあものになるんじゃないかってね。

なりましたよ。

私はこの仕事が心底好きなんです。」

(殺しの序曲より)


明日は病院。のどがおかしいので、専門家に見てもらえ、と主治医に言われたので、、。






























しぶとく、不撓不屈で待つわけでして…。
個人サイトとして次に書くテーマが決まりました。

3月中にいくつかの本と、温泉地の変遷について書きます。

この一年の成果を残してみるつもりです。

学術として認められるだけではダメ。
そして、読み物として認められるだけでもダメ。

狭間を目指す。



ここは個人サイトです。
始めた理由はごくごく私的なことです。
それは私にとっては、ある意味、最初のつらさでした。
でも、言わないこともあるけど、楽しいこともあった。

そして、それに一つ区切りがついて、また、新しい幕が開いたときに、そのサイトにこの欄を作りました。
でも、楽しかったのはほとんどが記憶に残っているだけで、船の券、手ぬぐい…そういうものしか残っていない。

寧ろ、ここに書いてあるのはほとんどがつらいこと。

まあでも、よく書いてきたモノだと思います。
傷つけ、傷つき…。


さて、今、私も生業という面では音無の構えで、ただ、少しずつ進めるようになってきた感触があります。

で、あちら様も進もうとしている。

幕を下ろさないと行けないのかも知れません。

私は新たな幕にいて欲しいと願うもんですが、そのオファーを受けるかはその女優次第。

ある意味、私にとっては、その女優さんと演じた、舞台みたいなものだったのかもしれません。
この欄は。

水曜でここに書く内容は変わると思います。
この欄は、私のある人への恋文でした。
ここに書いたことは、色々な感情が入っていましたが、すべてある一人へ向けて書いていたモノと言っていい。
この欄の文章すべてです。

ここは消しはしません。
スクロールをもう随分たどらないと、最初の頃の文章は読めません。
そこまで下げる人もいません。

3年弱でしょうか。
片思いだったのだと思います。
まあ、随分長い間続きました。


色々なことを教えてくれた人でした。

中でも大きいのは「失うこと」そして「一人」の寂しさを教えてくれたということでした。

このおかげで、今、友を大事にし、またパートナーを探すようになりました。

人が一人で生きていくのは、そうじゃないときがあるから何だと思います。
だから、また誰かとともに生きていける、そう信じて行けるのだと思います。

無論、一人のときも一人じゃありません。
でも、それも、喪失感というものによって教わるモノなんでしょう。

そんなことを思いました。


さて、水曜日、どうなるか。
今回はSOSをだした友達が何人もいます。
彼らに助けてもらうのか、それとも祝杯をあげるのか。

今回の経験は、まだ形にして伝えられませんが、自分の生業の核にもなりました。
それも感謝です。

さて、ここもひとまず、おしまい。

今度は何を書くのやら。

2月24日

人は人
そんでもってみんな大変。

笑って泣いて、すっころんで。
それでもお互い、不完全だからゆるしあって。

それぞれがそれぞれの道を歩くんだろうなあ、と思う。

別になにかあった訳ではなくて、例えば、知り合いが亡くなり、また一方では知り合いが将来の伴侶を見つけ、夫婦になったりする。
或いは、社会に出て行く人もいれば、別れて、新たな出会いを謳歌する人もいる。

でもって、それが、変わることが人の可能性なんだと思う。

羨む、妬むというのは自分自身が「変わること」の否定につながりかねない。

となると、つらい状況でいつまでもいることになる。
おかしくなってくる。

じゃあ、、、

そうなると、例えば、別れた人に新しい人がいても素直におめでとう、と言えるし、逝った知人に対しても、待ってろよ、と言うことが出来る。

そういうふうにして生きていくか、と思う。



成果を焦らずに、でも着実に。



一人は怖くない。
海を行く自由さを恐れても始まらない。
がんばれ、自分。

2月23日


週末、独り身の楽しみはクラシック。
今日は、カリンニコフの1番です。

泰然自若
音無の構えでいきませう。

2月22日

今週は長かった。
火〜木は寝込んでしまいました。
後は予定通り。

ただ、今週は人との衝突が多く。。。。
またまた随分と縁遠くなったりもしました。
で、連絡を待っている人は、完璧無視に入っているみたいだし。
こちらとしても、静かに待ちたいし。
というか、待つ以外に時間も、余裕もない。(これで結構、忙しかったりします。。。)

待つのは今週、そして来週。

それと平行するように、結構落ち込んだりすることもあります。

知り合いの先生に愚痴ったら、こういうアドバイスをもらいました。

衝突や縁切れで鬱になってなんかいたら、ぼくなんぞずっと鬱じゃなきゃいけない。
あんまり気にせず、いきましょう。いいんだよ、別に君は君で。
それであなたにしかできないことをできるはずだし、それを評価してくれる人もいるはずです。


期待や、待ってくれる人がいるというのは嬉しいモノです。


日本酒、そしてワインが好きです。
旨み、甘み、辛みこれは確かに大事なんだけど…
日本酒であれば、苦み、ワインであれば酸味、これを味わうのが好きです。
一見、避けがちなこれらの味。これをどう味あわさせるか、それを呑んでみるのが好きです。

そして、これらによって、上の3つが生きてくる。

43910
これを味わいの中に入れるのが好きです。
辛酸苦渋。

これがなければ、旨み、甘みはただの甘ったるさ、技巧にすぎないと思います。
でもって、43910もそれが、歓喜につながる。
この辺は、生きることと同じなのかも知れません。

たまにはそういうお酒を飲みたいけれど、身体はせいぜい、杯、2〜3杯。グラス軽めに2杯。

それ以上は…。

だから中々呑めません。




2月21日

いろいろありました。
それでも、あんまり動かずに、続いています。
周りからは随分離れられていますが、こちらはマイペース。
まだ崩さずにいくつもりです。
連絡を待ってもいます。

そんなに気負わないで待っています。

風邪も治りつつあるし。
エンジンかけ直します。

移転は…アドレス少し変わりました。
本格的に移すかは、サーバ次第。

2月18日

ここ数日、嫌になるほどキツカッタ眩暈。

抗うつ剤の離脱症状かとひやひやしていました。
(未知だから分からないのよ)

或いは花粉症か?

或いは眼精疲労か?

或いは風邪か?


一つずつつぶし、今日、国会図書館でちょこまか動いていて判明しました。


風邪です!

敵がわかれば、こっちのもの。
ほかのものはしばらく、ほおっておいて、こいつをまずは「打つべし!」です。

と言うわけで、明日、明後日、休養します。

移転進捗状況

移転も進めています。
まず一つは移転先を確保。
後はレンタルサーバを借りるか悩み中です。
これはお勉強の意味を込めてということでの投資です。

サイトのリニューアルもして、訓練したいし…。

メールのやりとりがあった方には決まり次第ご連絡させていただくつもりです。

でもって、後は、お客さんそんなに来るサイトでもないので、移転先は書かず、心機一転行こうと思っています。

連絡は…今週いっぱいくらいまでは待って、という感じです。
まあ、待つだけ無駄とは思いますが、最後くらい気の済むまで待ってもね。
話したいんだけどなあ。






夢で論文のことが出てきました。
師匠と話していて、私が書かなきゃなあ、とぼやくと師匠が、何でも良いから言ってみな、と言います。
それに対し私はこんな風に言います。
何となくイメージは…
ブドウのような感じ、いくつもの要素があって、それをつなげる要素がある。
温泉地の更に個別のものの歴史をつなげるものがあり、それを見ると全体になっているような感じ。

後は…例えば、お酒のことを調べていて、「何を調べているんですか?」と聞かれ、「実は温泉を…」といわれる。
そこ。お酒を調べることも温泉を調べることにつながる、そんな研究スタンス

なんてことを夢で必死に説明していました。
そんな自分がおもしろいので、備忘録。
26時14分


と、ここ近々閉鎖します。
もう一度だけある人へ。
「連絡が欲しいです。」
ここを閉鎖するのも、すぐ上の変な文もそれに絡んでおります。

後は…サイト構成のスキルを本格的に身につけてみよう、と思ったのも、あります。
今回、ある市でのバイトで、この知識がかなり使えることが分かりましたので。
つぶし効くようにトレーニング、です。

ということでサーバ移動をしようかと。

薬の副作用か、風邪か…めまいに参っています。
キツイ、キツイ

2月16日その2

今日で、某市の、国指定文化財の撮影補助がひとだんらく。
これで、お仕事は、行田メイン。

あたまがぼっとする、ふらふらするのは、抗うつ剤をやめたため?
それとも扁桃腺?
うつ剤のほうは、もうしばらく様子を見ていく感じ。

また、未領域。
おっそろしい,,,,どうなることやら。。
まあ、元の人の無視が続いていて、しつこい私も、あきらめがついてきたので、その他ももう少しかな?

でも、正直連絡欲しいです。
ここ読んでいたら、連絡ください。お願いします。


来週は研究したいな〜

2月16日その1

結構、見る人が減ると、心おきなく、本音を書くのが、わたくしでして。

薬、今回、抗鬱剤が無くなったのは、双極性なりかけそうだから、というのもあります。

つまり、今までは「うつ病」だったのが、「躁うつ病」になりかねないということ。
ここ一ヶ月ほど、抗うつ剤も効き、リハビリのバイト&研究攻勢も順調に進んできました。
ただ、週末のうつや突然の落ち込みは数、程度こそ変われ残っていましたが。


もちろんまだ変わらないものもあります。

病例の記録なので、書きますが、性欲、後は意欲というものはまだまだです。
やる気がおきない、、だるさが残る、これは中々直りません。
逆に、躁状態になると、異様に明るくなる、あとは攻撃的になる、という面がでてくるようになりました。

例えば、メールの返信の無いことに腹を立てたり、或いは文面が余りにも雑だとそれは無視する。これで、この数週間で何人かとはまた、疎遠にしました。

(ここを見ている人へ。そういうことです。何か誘うときに、同一文の一斉送信というのは???と思うし、都合が悪くなると、返信打ち切りというのは、勝手ですが、信用できません。そこまでして付き合うことは無理です。)


もちろん、それとは別にお世話になっていたり、惚れ込んでいて、そういうのが一向に気にならない連中もいますが、それでもきついときは、そう言う連中にも腹が立ちますし、だから一切の連絡を切ることが多くなります。
忙しいのは十分に理解できます。
ただ、相手も忙しいんだよね。特に今の時期、私なんかでも年度末進行のせいで下手な人より、ハードワークで関東飛び回っていますし。
その中でも、「相手への配慮」ができない人とは付き合う気はもうありません。
それで、「大人」(社会人で通用する人)とは十分にやって行けていますので。


…と、そう言うことはいいんだけど、問題は、その怒りが半無意識の時に来ること。
覚えていないんですなぁ。
そのときの感情はリアルなんだけど、すぐ忘れちゃう。
困っています。


後は、単に寂しいっていうのもありますね。

バレンタインとかだとなおさら。
イベント事のあるときはひとしおです。
コメントしてもレスないときもそう。寂しいだけじゃなくて気疲れもするし。

と、うつは治りつつあるものの悩みはつきない訳でして。。


まあ、しょうがないので、ぼちぼち行きます。
まずは波を下げて。
人間つきあいはそういうつきあいのできる人、探すしかないんだろうなぁ。


何か、単純に仲良しこよしっていうのはダメなんだよね。
それでいて、閉鎖的な(近所に何組かいるけど、私は、それ見るだけで、いらいらするから)

省事、省事。



恋もしたいし…
ペットも欲しいなぁ〜
趣味の仲間も欲しい。。。。

ぼちぼちいきます。



2月14日その3

抗うつ剤の処方が無くなった!!


結局のどが痛くて、熱っぽいので、自宅静養。
最近はハレの日にはこういう自己防衛?が働くのか。。。。

なんて病院に行ったら、、
アレルギー+またぞろ動きすぎ、、、

ということで抗生剤、花粉症の薬がでました。

喉が半分ふさがっていると。。。。
息苦しいはずです。
この時期は、息苦しいは夜のいびきはそれで酷くなるは、まあ最悪な時期なんです。



ただ、良いことも半分、抗うつ剤の処方がなくなり(躁が出てきたので)安定剤のみの処方になりました!

約八ヶ月。。。。


ようやくです。
ここからが、正念場!

じっくりじっくり。

まずはこのやばい体調を何とかしないと。
こういうときに限って家にはだれもいない。

因果なものです。

12:00


風邪・こういうときに限って家族は誰もいない 
ちとやばい
ヘルプ
しかもうつも、ひさびさにぴんち

8:00

2月14日

うつです。
今日は、若い人がチョコで騒ぐ日、でしょ?
こういう明るい日は、アウトローに差し込み、その影を強調します。

陰、うつ。

こういう日は早く終わることを祈るしかありません。
縁はないので。。。。
今日は…浦和でバイトです。

あとは出したメールくらい返信ください、と思うことが多い。

これも疲れる理由。

まあ、マイペース。

うつなのでこのへんで。

6:00

2月12日
流石に体力がキツイ。
鬱もきつくなってきている。
6割で乗り切って、まずはバイトでリハビリ。
で、生活強度に慣れて、3月は研究大侵攻!

焦らず、急がず、でも逃げず。
マイペース。
省事、省事


占い
好きだけど、気にするけど、それを言い訳にはしない。
それだと、占いに振り回されるから。

今年、大殺界…去年は…ひどい年だったから(それは自分の病気含めても)今年はもう落ちようがないし(笑)

相変わらず好きな、ジョナサンの占いにこんなことが今週書いてありました。

http://www.cainer.com/japan/index.html

これ射手座。

ときとして私たちは運を天に任せて清水の舞台から飛び降ります。するとあたかも背中に羽が生えて、「幸運な発見」という名の空に舞い上がっていくような気分になることがあります。そうかと思えば、同じ行動を起こしたら、地面に落下してしまうこともあります。


 今週はどうでしょう?未踏の領域に足を踏み出したら、どんな結果になるでしょう?まさか私の予言を聞きたいと思っているのではないでしょうね。もし私の予言を聞こうものなら、私から得た情報を元に行動を起こすことになります。ですから運を天に任せられません。ついては「あなたが知っておくべきこと」だけお伝えすることにしましょう。今週、その行動を起こした場合、短期的にどんな展開になるかは不明です。でも長期的な結果はあなたを満足させるでしょう。



2月9日(土)〜15日(金)のあなたの運勢

 実のところ、私たちはどれほどの力を持っているのでしょう?どれほどの選択肢を持っているのでしょう?どれくらい自分の人生をコントロールできるのでしょう?人生では「世界は自分のもの」とか「やってやれないことはない」といった気分になることがあります。そうかと思えば、何をやってもうまくいかないときもあります。そんなときは運命に裏切られたような気分になります。
 でも真実はと申しますと、私たちは運命の召使でもなければ、犠牲者ではありません。同じ意味で、私たちは運命の主人でもなければ、加害者でもないのです。人と宇宙の関係は平等です。ときとして私たちは宇宙の指示に従わなければなりません。またあるときは宇宙が私たちの指図に従わなければなりません。今週はバレンタインの週です。興味深いことに、今回はあなたが宇宙に指示を出す番です。

で、こちらが蠍座。

何が言いたいかというと、占いはサブ。
がんばれ。ということ。
がんばっているんだろうけどね。

まま、難しいもんです。

どうすりゃいいか。
自分で覚悟もって行くしかないときもあるんでしょうなぁ。
私の方は毎週、フル稼働しております。
まあ成功率は6割を目指している、それくらいだけど。
全部、成功させようと、すぐ成果を求めると、動きづらくなるからなぁ。
失敗も、成功、トライでOK。
今年はそんな感じかな?

私はもうそろそろ、気持ちが消えかけています。
時間は予想以上に強い。。
あたらしいほうへ行きますよ。
いいんだよね?
一応、待ちは選んだけど、ってか、今の対応だとそれしかできないだろ、自分。

腰を据えて、研究、恋愛、進路、闘病、えとせとら。

自分への独り言です。
うつですなぁ(笑)

気になった詩

あなたは絶えず、そしてできるだけ多く、種を蒔かねばならない。
それがあなたの生涯の仕事である。すべての種が芽を出すとは限らない。
といって、すべての種が、石ばかりの地面に落ちて無駄になるわけではない。
試してみなさい。試してみること、着手することによってのみ、最も偉大な事柄も成就するものだ。


ーカール・ヒルティー「眠られぬ夜のために」

門田隆将 著 甲子園への遺言より重引


2月11日

支え合うっていう言葉はやもすると、難しいモノだと最近思うことがある。
もちろん、僕自身はそれが当然だと考えている。
だから、借りというものを意識するし、そうでなくても、こいつはという人とは、損得抜き出付き合う。

ただ支えたら、支えてもらえる、何かやったらお返しが貰える、と考え始めると、ことが厄介になる。

支え「合う」ことが当たり前で支えたら、支えて貰えると思うと、痛〜い目にあうことが多々ある。

それを当たり前のことが出来なくなった、相手が子ども、と切り捨てることも完全には不正解ではないと思う。
確かにそういう面はあるだろう。

でも、暗黙の前提ということが相手にとってプレッシャーにならないだろうか、と最近思うことが多くなってきた。

そして、こっちも返されないときつくなる。

もちろん返さないことを「ぺイーフォワード」だの理由をつけ、正当化までする人は許せないが。(意味が違う、これは返されないことを意識するモノで返さないことを正当化するモノではない)

自分からふと出てきた「心配」や「しゃべりたい」という思い、あの人にこれを、あの人のために「何かを」という気持ちは大事にしてやりたい。

でも、そこからお返しは期待しない。
それは自分がやりたくてやったこと。
返ってきたらありがとう、という感じでしょう。

その「ありがとう」が最近多くて、うつ気味だけど、うれしい今日この頃でした。



変わらない人もいますけどネ。
まあ、じっくり待ちましょう。

待ち、腰を据える、今年のテーマですから。
ここから新しい出会いがあるかな?
まあ、なすがまま、のんびり行きます。


2月10日

はい、週末おすすめショッピング情報です!
といえばさこみちよなのですが、週末恒例、今週の振り返り、です。
今週は、予定消化完了!
やや、遅れ、雪の被害等ありましたが、まあ70点ってとこ。

で、
今日は休日。
来週は月曜が建国記念の日なので、動きがとれない。
あっちゃこっちゃ休みで。
のでたぶん、月曜は家でテープ起こし。

というわけで次週は

月曜;資料整理
火曜;浦和
水曜;入間(一人で、部屋での仕事!)
木曜;浦和
金曜:入間
土曜;浦和

という感じ。

次週は、半分は調査に充てられたらいいんだけど。。。

おちついて研究する時間をまとめてとろうかと思っています。

前橋へあと6日、資料整理、思考整理、リハビリ兼の文章発表。。。。

わざの伝承、食品からの安全問題等、いろいろありますが、それらもまとめて、しっかりと「今の問題」も見つめて。

ここで書けるか?

ここではまだ書けません。
言葉は重いモノ、自分が本当に問題意識を持っているモノは、出すのを慎重に、と考えるからです。
特に文字は。

知ったかかましたり、或いはふらふらと安易に叫んだりすると、言葉が軽くなる。

秘めたるモノはそう簡単に言えない。
そして、じっくり対峙していく。
だから、覚悟になる。
この間、電車に乗っていて知り合った、中部のとある企業の関係者の方と話していて、ふと聞けた一言。



最近は方向を決めたので焦ってはいません。
ただ、山は高い、そんな感じです。

今日は、今公開中の映画はつまらないし、見に行きたい単館系の映画は封切り翌日&某サイトがとりあげちゃったから混みそうだし。。。。
世の中はチョコの日前で明るいムードだし、、。
さて、はて。
散歩にでもいくか、本の紹介もしようか…。。

2月9日

寂しさの波


週末と言えば、うつなんですが、今回はその波を少し、のみこまれるでなく、味わうことが出来たので、書き残しておきたいと…。


まず一週間の仕事が終わり、、ほっとします。
今週の場合は

月、火;沼田
水;浦和
木、金;入間

という感じ。

で、ほっとした後に、土曜日恒例の浦和での仕事の準備を始めます。
ここで、各人の出席調整を始めるのですが…。

力を貸してもらっている人から…予定が…早引けを…と聞きます。


もうこの辺から「なんでもマイナス思考エンジン」が動き出しています。


あの人は予定が入っていてパートナーと楽しんでいたりする。。。
なのに僕は……

そう言えば連絡を切られている人はそのまんまだし、、、。。

とりのこされている、、、、。。。


こうなれば、うつの野郎が動き出します。

mixiみて…ログインしていないだけで…誰もいないと思ったり。
研究のことを考えただけで、研究はもうだめだ、と思ったり。
疲れが倍増、して動きたくなくなったり。。。
普段ある、今ある色々な問題(身内の)とかをマイナスで考え始めたり。。。

するっていと、手が震えて、頭がぼっとして。。。

そのうちどんどんどんどん、どす黒いモノが大きくなって、動きたくなくなって、夢うつつになって。。。。

この辺から「キツイ」「危ない」と感じて、抗鬱剤を飲みます。
で、何もしない、のがいい。

でも、こうなるときに限って「〜ねばならないエンジン」も動き始めます。

あの用事片付けなければ…(用事やっていれば空白から逃げられる)
メール、連絡、段取り。。。。。

ただ、もう鬱になっているので、ろくなことはありません。

弱音吐いたり、あとは攻撃性が増したり。。。

この攻撃性と弱音っていうのは本当に怖い
あっちゃこっちゃにこれで迷惑かけまくってきています。

今回、抗鬱飲んで、後は今週はハードワークが続いていたので、頭のマイナス思考に体がおっつかないで、、、、だいたい観察できたのですが。

連絡したのも1件か2件、パソメール&攻撃性を抑えたた、、と思う。


例えば、夢である人の文句を言いまくっていたり

目が覚めると泣いてたり

逆に憎悪でいっぱいになっていたり

みなけりゃいいもの(昔の人のブログ)見たり

(これが本当に今、普通に戻っておかしいんだけど)真夜中の、2時、3時に事務連絡しようと思い出したり。。。


前は、もっと訳の分からない感じが、一週間続いたり、寝られなくなったり、何も考えられない(記憶できない、忘れちゃう)一ヶ月続いたり、挙げ句には体がおかしくなったり。。

もうさんざんだったんですが、、。。

それがまだ週末になると、その何分の一ですが、でてくるんですなぁ。




元の人が無視するのは当然(しょうがない)
連絡なくたって、人それぞれだし、あとは忙しいって場合もある。
自分だって気にかけてくれる人もいる。
研究だって、着実に進んでいる。

これくらいの時間になるともう何でもないのですが。。。。


とまあ、週末の鬱エンジン、じぶんでもうまく表現出来ないんですが、まあ記録用ということで書いてみました。

やっぱり、僕の場合は

「寂しさ」と「劣等感」、プレッシャー、、云々
その辺なのかなあ、元は。


2月8日

週末恒例のうつなので、明日。

2月6日

流石に疲れが溜まりつつありますな。
あるところで博物館関係の事について書いてあったので。
流れは千差万別。首長部局で作る博物館が必ずしも悪いとは限らないし、、、、後は評価も色々な尺度がある。
江戸博何かは、その典型。評価する人もいれば、そうでない人もいる。

あとは使う人によって変わってくるし。
難しいんですなぁ。
簡単に言える問題ではない、と思いました。

と以上は独り言。

バイト疲れ。今日はもうおしまい。
明日は…ある博物館でバイト。いろいろあって、難しいんですよ。
ホント。

何か昨日書いたことと良い、、、年をとったかなぁ。
ギャップを感じるきょうこの頃。。。。

今日行った博物館は行政利用が多いところで、何か「都合」があるらしく、異様に込んでおりました。
もうちょい県も市町村の都合、それにある資料の都合を考えて、ヒアリング実施しなさいよ!
一般利用者(県民)に迷惑かけてどうすんのっ!

ってなことを思いました。
ってか内部のことなので若干読んでもわからないと思います。
分かる人は読んで、こいつ、そんなところにも首つっこんでんだと笑ってくださいな。



2月5日


以下、追記。
雰囲気で流されるのやめてくれよ。
二つのことから。
一つ、今回同じ人の聞き取りをして…。
その人は話がうまい、だからおもしろく、聞こえる。
でも、その人が何故そう言うことを…ということまで聞くと、そこには本当は暗いモノもあれば、考えさせられるモノもある。

それを全部見もせずに、かっこいい、だの、いいなぁだの。。。。。。
「違うっ!」

その人の生き様を、その人の声をきちんと聞けよ!
そんな乱暴な聞き取り、人への接し方するなよ、今の4年&3年=学生っ!
と思ってしまった、年寄りでした。
そんなんで聞き取りだの、卒研しただのいうなよな。。。。。
…という屈折した自信もつきましたが。

感覚良い子はさすが、感覚でそれを避けてる、でも聞かない。。。。。院にいってがんばってください。
私はもう少し、世間で鍛えてもらいます。

もう一つ。
オバマちゃんの人気。
何となく、変わりそうだから。
イメージが。。。。。。
自分の思いこみで言うなよな。。。。。
それが日本の世論の大半。

雰囲気で、楽しいならOK!
HappyならOK
好きにやってくれよと本当に思う。

♪この世はもうじきおしまいだ。♪

味わえよ。。。。


省事
しょうじ

ある政治家の座右の銘です。

昨日今日と、群馬は沼田(旧利根村)へ。

夜、何故か恋愛の話になって、、ある種マメで、ある種マメじゃないと。

で、女性陣にダメだしをうけて(汗)

…というか、ちゃんと付き合おうと思う人にはマメにします。

誰にも彼にもマメにしちゃうと私の場合、体力が持たない。

それに、女性なら誰でも、、、というわけではないので・・・
誰にも彼にもマメにはなれないんですなぁ。


好きになった相手は、皆さん、今でもすばらしい人だと思っていますし。
今でも、たぶん、何かきっかけがあれば、お話すると思うし。

研究もそうだと最近思っています。

研究、恋愛、仕事やりたいことがたくさんある。
でも、全部やろうとあうると、どうしても手が抜けてしまう。

でも、一つだけってやると視野がせまくなる。
じゃあ、どうするか?
優先順位をつけて、そのほかもそれなりにやる。

今の私の一番は研究。
次に鬱の快癒。
恋愛は…まだ前の人が好きなので、その気持ちが変わるまでは、焦らない。。。
というか、積極的に行くほど、体力残りません(汗)

これで研究も結構、大変なんです。

あとは、魅力的な人で、お近づきになれる機会はなかなかないし。
(ただ、知人の女性は魅力的な人、多いですよ、これは胸はれる。。ただ皆パートナーいらっしゃいますが)

しかもそれで研究やっていても、予想の100%は出来ません。
6割行けば御の字。

天才じゃないんで。

事は省き、己の身の丈を知り、でも逃げずに着実に。
そんな感じかな。
ぼちぼち行きます。

2月3日
ほとんど1日寝てました。
今週はハードです。

鬱ってました
もうこれはしょうがないね。

独りで寂しいのは避けようもない事実だから。

来週は…

月〜水;原稿書き
木〜土;バイト(入間、入間、浦和)
今日…ダウン
月曜;沼田
火曜;沼田
水曜;浦和
木曜;入間
金〜土;資料整理
日曜;休み

ハードワークです。
ただ、これだけ動けるようにもなってきました。
元の人や恩師、その他大勢に感謝、感謝です。

2月2日


今日はいろんなことがありました。
バイト行って、池袋行って買い物をしてきただけなんだけど、重箱の隅をつつくのが、好きな人間なんで。

行き。


ドキュメント風に(汗)


東所沢を過ぎ、その車両は急にがらんとなった。
ここは階段が近い場所。駅に着くとそれを見込んでのった人たちが勢いよく降りていくのだ。
そして、私は、そのがらんとなった車両で、よさそうな場所を探し、そこに腰掛ける。

隣は親子連れ。


その子は窓の外にかじりつくようにしており、お母さんはその「僕」に少しでも寄り添えるように身体をななめにし、寄りかかる風をしている。

「おおみや、いったらたくさんあそぶんだ」
「楽しみだね」
「おなかすいた〜」
「ちゃんと朝食べてるの?」

お母さんは30過ぎ、3〜4歳の息子に気をかけつつも、大きな路線図を広げ、経路の確認をしている。

「おかあさん、あといくつ?」
「えーっと」
地図を広げながら、目を近づけて、小さくつぶやきながら駅の数を数える。

「あと3つ!」

「そうか、ねえ外、すごいよねえ、おかあさん つぎのえきは?」

またお母さんは地図をのぞき込む。

「しんざ、、、だってさ。」
ふ〜ん。

私は会話を聞きながら、話しかけたくてしょうがなくなってしまった。

次の駅はにいざ。そして「おおみやにいく」という僕、そして一生懸命外を見てでんしゃの話をする僕。
この僕は「鉄道博物館」に行くに違いない。
にいざにつく前には、貨物ターミナルがある。そこには貨物列車が止っている。
でも「僕」は外の風景をみている。
お母さんはその「僕」の相手をしながら、路線図を確認するのに必死だ。

それを見ていると、余計親近感を感じて、話しかけたくなってしまう。
変な性分なのだ。


そのとき、また「僕」が話し始めた。

「でもさ、、、おかあさんに会えてよかったな〜」

お母さんは、少し間があいたそのあとに、その言葉には敢えて答えず、また「僕」に今日、遊びに行くところを話題にあげる。


「きっとすごいこんでいるよ〜」




「うんっ」

「僕」はまた、これから行く「おおみや」のことを楽しそうに話し始める。



それを聞いて、隣に座っていた私は、少しその隣の親子に、距離を感じた。
違う、と思ったのではない。その親子に本当に、二人でいい旅行をしてほしいと感じたのだ。
同じ電車、同じ車両に乗っていて、よく見る家族、学生だとしても、その後ろにはたくさんのものをせおっているんだ…。

電車はがたごと、おもいものを乗せて、鉄橋を渡り始めた。

@@@@@@@@@@@@

とまあ、そう言うことがあって。。。
おもいにふけっていたら。

知り合いに似た人が乗車してきて、それを気にしつつも、体調が崩れ、でもその似た人が気になって…。気がつけば、その親子を見失う。
その人はそこにいるはずもないだろうし。。。。

なにか、その車両に乗っていたときは、映画の一こまのようなシーンや、会って話してみたい、というおもいから、夢うつつになったような、不思議な時間でした。


で、浦和でアルバイト。
そして、そのあと池袋へ。

8000円前後の商品が2割ポイント還元で実質6400円。

買った品はバッファローのHDD(外付け)320G
1G20円くらい、、、かな?
クラシックに、資料。。。
たまりに溜まったので、お買い物。

おすすめですよ。

まあ、その買い物も夢の自作PCを作る、算段で、液晶見たりして。。。。

そのお店も人が多かったけど、池袋自体が大きな町。
建物も人も。

前はそういう町に酔ってしまい、気持ち悪くなっていたけど、今日はなんか余裕を持ってみることができた。

なんかわからないけど。

あ、これならあの人と話せる。
文章、書けるかも。
山超えたか?
そんなことを思ったり、思わなかったり。

でも、帰って一人、また落ち込んだり。

まあ、三寒四温、電車におもいおもいに乗るように、いろいろあるんでしょうなあ。


とまあ、そんな感じ。



今日はあと病院にもGO!
結果、薬がほとんどなくなった。
ようやくかな、もうすぐ春だ。。
後は生業、更にいい人と一緒に入れるように、いい出会い、きっかけがあればなあ。。

2月1日 夜

バイト先では、なぜだか知らないけど、異様に重宝がられている。
一通り、博物館関係のことをやってきたからかな?
段取り組むのうまいですよね、とか。
よく気づきますねとか。

もう、以前、報告書やら云々で、後は、その人のためにと思ってやった結果、挙げ句の果てに無視されるということになって、そういう仕事は、もうやめたのにね。

まあ、何処かでそういう風に、重宝がられるのは助かる。
後は「常識」が通じるし。


少なくとも、大学では流石にジェネレーションギャップを感じているし。。。。
仲良くやってね〜みたいな感じ。

お師匠さんみたいにあいて出来るほど大人じゃないし。
足が遠のきますね。

とにかくもう春休み。
気を遣わせることもないんで、いいのかな。
ブログは読まないようにしているけど。

あと少し。
無視して、こちらも避けて、あちらが楽ならそれでよし。

2月1日
1:00無事脱稿。
明日はまたお茶。
茶壺に大海に…。。。。。
バイトなんです(汗)

思考、再起動中。

制止整頓と関連づけをしています。
頭のごちゃごちゃをグルーピング(KJ法)&関連づけ。

明日には片付けて、論理、試しに組んでみたいなぁ。

論理っていうものが如何に苦手かがよく分かります(汗)


うつになって、分かったこともたくさんある。
振られて分かったこともたくさんある。
「いいプレイヤーがいいコーチになれるとは限らない。」
たくさん躓いたおかげでたくさん、改善すべき点が見えている。
これは+の+は+、というポジティブさとは違って、−×−=+のどん底を見るポジティブ思考だと思う。
大学行くのが怖くなって、文が書けなくなって、、、さあどう立ち直るか!
それは今までの自分の殻をぶちやぶれるか、だと思う。
繊細さは−だという人もいる。
でも、繊細でないと、自分の欠点に気づかない。
ずぶとさは鈍感ともいう(無論、その逆もある)

そんなこんなで、明日、明後日と「引きこもって」文章書きます。

まだ、死んでませんよ。心も目も魂も。


1月27日
ちょっと沈んでいるので、今日は短め。
休みの日にあわせられたのは幸いかな?

身体のほうが、ちょっと手の震えがひどくて。

勿論先週は、水曜の前橋行き以外は予定をこなせたと言う、いい兆候も見えているし。
来週は、まず原稿脱稿とその後の体調管理。



明日から30日で原稿を一つあげて、31日はお茶です。


1月26日

日記は明日。
HNKの高畠さんをテーマにしてたドラマを見た。結構面白い。原作を読みたくなった。原作と結構違いそうなので。
でもいいせりふがあった
「ただ傍にいてあげる」
何か役に立とうと思ったり、憎んだり、望んだり。
ただ、傍にいてくれる、居ることっていうのがどれだけ、救われるか。
こういう風に人と愛したいと思った。

1月25日
働いています。
明日も働きます。
研究やるには、金が要ります。
最近リハビリにもなるので、働いています。
で来週は原稿を書きます。

そして、金曜日、、、、、、、やっぱりうつの波がきています。
今回は耳鳴り、人の話を聞いていると、何を聞いても泣いちゃう、手の振るえの三つ。
まあ、懲りもせず来るものです。
キツイケドなれました。
親しくしたい相手に無視されるのと同じで慣れます。

とにかくブレーキ、ブレーキ。
欝のときもそう、焦らない。


家も出る予定だったんだけど、弟のスランプに、祖父の体調不良(90)、、。
ちょいと厳しいかな、、。

1月24日

ブレーキ

僕にとって今、一番難しいのは「ブレーキ」を踏むことです。
体調はだいぶ良くなってきました。
そうすると、以前のように飛ばしたくなる。或いは遅れを取り戻そうとしゃかりきにやろうとする。
これが、、、出来ちゃうんです。
でも
そうすると、やはり波が出来てアップする分、ダウンが来ます。

あとは…普通と思っていて、普通にやっていると、、、、これも急に波が来ます。
そうすると、余計、心身の消耗、ショックがきつくなる。

うつが重いときもきつかったですが、今も、頃合という意味で大変に難しいところです。

あとは、周りから、とっても遅れている分、「なんもやっていないんじゃない?」とか、「先延ばしにしないほうがいいんじゃない?」それがストレスになるんじゃないの?

という、指摘をしてもらえます。

うーん。

これは正直、難しい。

うつでは「何もやらないこと」が治療です。
そして、「重要な決断は先延ばし」、これは主治医にも、そしてどのうつに関する本でも言われます。

ただ、私は性格的に或いは病気以前から、そういうところもあった。

だから、指摘に納得する。
で、また、焦り始める(こともある。それが好きな人だったり、恩師ならなおのことですよね。あと家族とか。)

そこもブレーキ、あとは好きな人はこちらが、そういう対応に暴走したので、説明できる機会がありませんが、恩師や、家族には医師の所見、そして自分の考えを、伝えることを今は意識をしています。

体調的には随分良くなっている。
そして今、巣立ちというか、慣らし運転の時期にある。
だからこそ、急がば回れでやっている。
本人は、動けるところをセーブしてやっている。動きたいところをセーブして、でも着実に少しずつやっている。
出来れば、本当に出来れば、気にかけていただけるのなら、それをサポートして欲しい。

前に行くエネルギーは少しずつ出てきているので、その速度にあわせて、できれば理解をして欲しい。

そんな感じのことを伝えます。

目標に掲げたとおり、今年は「実りのある年にする」ことを目標にしています。
そのために、それを達成するためにこそ、ここのスローペースが大事だと思っています。

わがままですが、そこのところは分かって欲しい。

好きな人はもう迷惑をかけ過ぎた(好きだと勘違いはしていませんよ、好きだからこう書くし、何書いてもつたわりゃしないし、曲解されるけど本当に好きです。病気が重なった…というのは、もう言ってもしょうがないし、これは恩師も彼女も、そしてほとんどの人に理解してもらえないけれど)ので諦めていますが。

それを考えつつ、少しずつ、新たな人間関係も再構築しています。


絞って、腰をすえ、ブレーキ踏んで。
「先延ばし」「逃げない」ための作戦です。

1月24日

夜明け前は一番暗い

うつの回復期。
資料収集のめど、そしてやるべきものも定まってきた。

それを何をやっているか、と言われれば、「何もやっていない」と言われるのかもしれない。
確かにうつはきつくなったら「休む」。そうして直すしかない、と主治医にいわれたから、やっていない時間もあるんだよなぁ。
このやっていない時間っていうのは何よりも尊いんだけど、それを周りから嘲笑された時に、それをどう受け止めるかはきついところ。
今は開き直って、あとはそういうことをいう人とは関わらない。
話も聴かないで、なにもやっていない、と言われると仕様がない。

あとは、事実、出力が出来なくなっている。
これは少しずつ出していくしかない。

誤解は時間をかけて解くしかない。
マイペース。

今月は月末までに、序章みたいな感じの文章を一つ書く。
久々に書く。楽しみである。

1月22日

今週の占いはこんな感じ。

11月23日〜12月21日生まれ
1月19日(土)〜25日(金)のあなたの運勢


 世界のいくつかの地域では建物をわざと未完成の状態にしておくそうです。たとえその建造物が精密な芸術品でも、一箇所だけ完成していない部分を残しておくのです。なぜそんなことをするかと申しますと、「この世のものには常に改善の余地がある」という事実を認めるためなのです!
 この世に完ぺきなものはありません。「私は欲しいものをすべて手に入れた」とか「私は問題をすべて解決した」と豪語している人々は、自分で自分をだましているのです。人間であることは、相容れない衝動と闘うことを意味します。そして私たちは理想以下のものに取り組まなければなりません。今週、あなたに必要なのは問題の解決策ではありません。問題を問題視しなければいいのです!


でもって、今日は大学。
問題を問題視して参りました。

研究の全体像(私の想像)

社会事実
 ↓
 ↓
 ↓
立論
 ↓
 ↓ 
方法論


で今、方法論が先行している。
矢印の逆をやっているから、立論、社会事実を確固たるものにというアドバイスを受けました。。

つまり問題を大きく!
ここが院にいっても問われる。とのこと。


そして
人文科学→〜であるべき!
社会科学→事実を認識、そこから課題の解決法を!
ですから、自分はどこを目指すか?

ほかには以下のとおり、言われたことと、どう答えたか、考えたかを整理。


(1)ライフヒストリー、行政資料を使い、湯治史(ある温泉地のモノグラフ)をやることの必要性

現代の事実を踏まえた上で、論点整理をし、それを出してみなさい!
すぐ「〜べき」で是非論ではなく、といくのではなく、事実を見て、そこから課題を見つけ、立論しなさい!
「論理をすぐかすめとったり、論拠をなしで説明するから論理展開がズルイ!」


(2)自分を守るために一線を引いていないか?or先延ばし&引きこもってない?

ちょこっと拾い読みして、ちゃんと事実を読んでないんじゃないか
完璧を求めるといわず、途中途中で出していくことが肝要

※この点については自分の病状と今の状況を説明したところです。
(今は年末の波を持ち直し、週単位での予定をこなす(大学、バイト、調査)
ことを継続的にしている段階、発表することの抵抗感は、いろいろな人に見せ意見をもらうことをしていく中で慣らしていく、そんな状況を説明しました)

ここで言われて、自分も気をつけなければと思ったのは「話を聞く人も気をつける」ということ。例えば、よく話を聴くことの必要性は認めますが、例えば、ある人が「誰々が言っていた」と言ったり、どうも勢いで言う人がいたり、「話を聴く。と同時にそれをきちんと聞き分ける必要」を感じました。

話せる人の話は聞けるんだけど、そうで無い人に絡めるほどは余裕が無いんだよね。
そういう意味で、元の人の意見は聞きづらいかんじ。

ゆっくり話せれば別だけど、それはない。
先延ばしは…できったでしょうから。

私は、とにかく今は堪忍、一つ一つ。
で話を聞くことも意識する、そう考えています。

事実は事実。その上で意見がある。
といっても、私は動いているけど、まだ話すことうまく出来ないんで、事実を伝えられない、で誤解をうける。それを訂正するのも面倒だからほっておく。

研究は研究。
それと同じくらいに大きな病気の話も伝えていかなければいけないな、と思ってます。
と同時に、そういうパートナーを探していきたいとも。

これだけは、今のお師匠、元カノさんともに…キツイなぁと思うんです。
欝をやった人や、家族に欝があった人。そういう人はその辺は通じる。
それで、思うのは、「人は完全ではない。」ということ。

だからこそ、いい意味で、元の人を大事にしすぎたり、師匠の意見を唯一の意見として受け止めない姿勢もみにつけたいな、と思いました。


…話がずれました(汗)


(3)論文や、研究書の読みの練習の必要→楽っ知は我流だ!

→この点は自分も課題にしていたので、どう訓練していくべきか、相談。(まず病気からの慣らし、その後、ほかの人と本を読み、議論する機会があれば…という感じ)

@@@@@@@@@@@

自分としては、波があっても継続的に動けるようにする(計画・見通しを立てられるようにする)、出力する恐怖感を無くすようとにかくしゃべる、文章を書く、というのを当面の課題にし動いていましたが、今日ので

(1)話を聴く、理解をする
(2)その上で着実に出す(出力の質も考える&その分少しずつでもやっていく)
この2つを意識、且つバランスよくということを課題にした、そんな感じです。


【具体的に明日からの目標】
人の話を最期まで聞く。
そしてから、聴いていないとすぐ返す。
質問、こういうこと?聴く。

(いつもこれだとキツイ!!…だから)そのモードと、そうでないモードを作る。

こんな感じですね。


静かにゆっくり話しをしないとなぁ。
そういう人、そして自分もそれが出来る人にしないと。

とにかく、今年は「整理の一年」
上の目標を、粛々と進めていくだけ。頑固に、そしてしなやかに。


1月21日
今日は嬉しい、「出逢い」「やりとり」がありました

あの人は…と思う人でも、実は心配してくれていたり。
後は、久しぶりに連絡をくれたり、必要としていてくれたり。

そうすると自分が孤独だって思っていたのが、バターが溶けるように温まって、ゆる〜く落ち着いた気持ちになってくるいい気分(温泉)

こういう日々の少しのこの気持ちで充電をして生きていけるのかなぁ、と思った今日でした。
どんな新薬よりも、どんなきつい薬よりも、これが一番効きます。
何気ないやりとり、これが幸せなんですね。
声をかけてもらえること。
だから、自分も声をかけよう、と思えるし、がんばってみるかと思える。
それが分かるから僕は完全な無視は出来ないし、人を絶対に嫌いにはなれない。。。

今は人怖いけど。
あす大学行くのも怖いけど。。。。。
。。。。


友人からもらったメールで、大事にしているものがあります。

「日々の出逢いに感謝」

これですネ。

1月20日

来週は…
月 休養
火 大学
水 前橋
木 入間
金 入間
土 浦和

という感じ。火曜の前半は資料整理しないとな。。

Kという人はいらいらさせます。
関わらないのがいいのかもしれません。

以下、半分嫌味、半分メモ。



鋤奸杜倖、要放他一条去路、若使之一無所容、譬如塞鼠穴者

奸(かん)を鋤(す)き、倖(こう)を杜(ふせ)ぐには、他の一条の去路(きょろ)を放つを要す、もしこれをして一も容(い)るるところなからしめば、たとえば鼠穴を塞(ふさ)ぐもののごとし

君子与練達、不若朴魯、与其曲謹、不若疎狂

君子は練達ならんよりは、朴魯(ぼくろ)なるにしかず、その曲謹ならんよりは、疎狂(そきょう)なるにしかず

万事に如才(じょさい)ないよりは、いくらか間が抜けているほうが、また、ばかていねいよりは、一本気でぶしつけ、ぶっきらぼうの方が人間として信用できる。

善読書者、要読到手舞足蹈処、方不落筌蹄、
善観物者、要観到心融神洽時、方不泥迹象

善く書を読むには、手舞い足蹈(ふ)むところに読み到らんことを要す、
まさに筌蹄(せんてい)に落ちず、
善く物を観るには、心融け神(しん)洽(やわ)らぐの時に観到らんことを要す、
まさに迹象(せきしょう)に泥(なず)まず

書物を読むなら、その真髄にふれて、踊り出したくなるまで読め、
そうしてこそ枝葉末節にとらわれずにすむ。
物事を観察するなら、その本質を見とおして、わが精神がそれと一体となるまで観よ。
そうしてこそ表面の現象に惑わされない。

交友須帯三分侠気、作人要存一点素心

友に交わるにはすべからく三分の侠気(おとこぎ)を帯ぶべし、人となるには一点の素心(そしん)を存するを要す



侠気も素心も意味すらしらない人が増えた。

一部、その筋の人間の私です。。















人は人

交わらない線は交わらない。

だめだこりゃ。










1月19日
前の歌はある漫画を読んでいて、それのドラマの時の主題歌で、好きな歌だっだんで、載せてみました。
他意はありませんです。
あとは最近はヤッターマンのうたと、ラフマニノフのピアノ協奏曲の2番を聞いています。
ちゃんぽんです。

ただいま、お茶の産地の博物館でバイト中。
バイト・資料整理・現地・バイト・休養…ってな感じで過ごしています。
鬱はちょっとあるかな。
着拒続いているしね。
まあ、何かやるというのは、もう大人気ないので。
連絡を待っています。

ってここに書いてもしょうがないか。
さて、どうしたものか。。。

桑田 佳祐

祭りのあと


情けない男で御免よ
愚にもつかない俺だけど
涙をふいて 嗚呼 夜汽車に揺れながら

飾らないお前に惚れたよ
いつも泣かせたはずなのに
好きだョなんて もう 言葉に出来ない

恋も涙も純情も 生きるためには捨てよう
今日も汚れた人ごみに 背中丸めて隠れてる

眠れない街に 愛する女性(ひと)がいる
お前だけが死ぬほど好きさ
秋風の Shadow
終わらない夏に 誰かとめぐり逢う
夢の中で彷徨いながら 涙も枯れ果てた

それとなくあの娘(こ)に聞いたよ
誰が大事な男性(ひと)なのか
心の中じゃ 嗚呼 無理だと知りながら

フラれてもくじけちゃ駄目だよ
こんなしがない世の中で
振り向くたびに もう 若くはないさと

野暮でイナたい人生を 照れることなく語ろう
悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ

底無しの海に 沈めた愛もある
酔い潰れて夜更けに独り
月明りの Window
悲しみの果てに おぼえた歌もある
胸に残る祭りのあとで 花火は燃え尽きた

眠れない街に 愛する女性がいる
お前だけが死ぬほど好きさ
秋風の Shadow
終わらない夏に 誰かとめぐり逢う
夢の中で彷徨いながら 涙も枯れ果てた

寂しいし、孤独を感じる。
交わること、仲間を作ることを望む。
何となく気持ちいい、何となく楽な関係を望む。
それが出来ずに、泣き尽くし、感情がわからなくなり、自分を見失い、うつになる。

でも、そんな自分に言い聞かせる。

自分の頭でものを考えよう、
自分を生きよう、
そう思ったとき、深い孤独が訪れる。

山田ズーニー

冥府魔道

愛は寛容であり、愛は親切です
また人をねたみません

聖書の言葉だそうで…難しいネ

1月15日
うつひどいので前橋行きを延期。
何もやらずに休むのが一番、といっても用事は無くならず…。
バイトのデータ出力のプログラムの作り直しと、ツアコンの真似。。。
午前は休んだけど、午後はそれで今19:30

明日は日帰り前橋行きを決行です。



私信
無視し、着信拒否するぐらいなんなら、ここ見るのも止めたら?
それで以前は気がつけばあなただけ、パートナー見つけたり。
今回は、流石にブログ等書くな、とは言わないけど。

無視、拒否してるくせに、ちらちら覗かれるのはつらい。
こちらは無視、拒否されるなら、忘れようと日々苦闘しているんだよ。

あなたが残りの数ヶ月何をやろうと、邪魔するつもりもないし、文句言える立場でもないけど。
ここを見るな、ということは言えるよね。

そっちが無視するから、こっちは忘れようとしているんだよ。
見るなら連絡とれるようにする。嫌ならみない。
はっきりしておくんな。
正直、そういうことされるからこっちもきりきれないんだよ。

嫌なんだよ、もう、そういうの。
自分の都合の言いように関わるの止めてくれない?
迷惑です。

1月13日
今週のハードワークが重なって疲労困憊。ちなみに来週は、、
月;休み
火、水;前橋
木;休み
金;県内博物館でバイト(県西)
土、日;県内博物館でバイト(県南)
…という感じ。


1月9日
話を聞いても内容覚えていても、愚図だから少しずつしか出来ないんだよね。
難しい。
前橋にて熱ぶり返し。
寝ます。


1月12日(土)〜18日(金)のあなたの運勢


 力には責任がつきものです。責任にはプレッシャーがつきものです。プレッシャーには集中力の減退がつきものです。集中力が減退すると力を失ってしまいます。それというのはかえって好都合なことなのです。さもないと、いったん自分の目標を成し遂げたら、あとは何もする必要がありません。そうなったら人は退屈し、停滞し、欲求不満におちいってしまいます。
 今、あなたの力には限りがあります。その事実を喜んでください。少し力が残っているからといって、その力を小出しにする義務はありません。あなたはある状況に関して、自分で考えているほどの責任は負っていないようです。それとあなたは自分で考えているほど問題を抱えているわけではありません。

1月8日
とりあえず、熱が下がらないので、一日前橋行きを先送りにして休養中。
家がごたごたしたり、着信拒否が続いたり、いろいろありますが粛々と、目標へ腰をすえ精進するのみです。
明日は前橋いくぞー。

1月7日

今日は病院。
うつの定期の検診ですが…。
見事に咽喉がまっかっか。
と、言う訳で、ダウン中。
予定では、明日から3日間、前橋に出張るつもりなんだけど…。
明日は休まないといかんかなぁ・・

1月5日

今日もいろいろ忙しい日でした。
以下愚痴みたいなものなので…お得意の反転。


独り言(暗いです・欝です・読まないほうがいいです。&レスは無しで)

と書いていて、実はホンワカムード。
少しの人には馬鹿なんだなぁと読んで欲しいけど、読まれるのはこっ恥ずかしいので、題名で人よけ、、、。



欝かな〜と思っていたとき、くら〜くなったときに灯りを見つけた感じかな。

「恋は盲目」っていう言葉、今までは「あばたもえくぼ」のような言葉だと思っていた。

今日、正確には昨日か漫画を読んでいました。
結構読むのが好きでいろんなのを読むんですが、今回読んだのは

[大井昌和]「 ひまわり幼稚園物語あいこでしょ!」

何となく読んでいったんだけど、何かほのぼのした気持ちになって、ふと思ったことがありました。

それは







案外、いろんな人に気にかけてもらったり、心配してもらったりしているんだなってこと。
……書きにくいですね、誤魔化していますね。


知り合いが多いから…。








親、友人、恩師、いろいろな人から、いろいろな形で愛をもらっているんだな…ということを何かしみじみ感じさせられました。

それが嬉しいということもないわけではないけれども、何となく自分も気になる人や、心配な人がいたり、そして、それは気づかないんだけど回っていたりして、「ほう、そんなもんか」と思って。


恋をしているとき、一人の人に向いているとき、私なんかは引きずって、付き合い、別れて、、相手は引いているのに、醒めないからストーカーじみちゃうくらいなんだけれども、そうするとその人からの愛がないと…気にかけてもらったり、話して貰えないと落ち込む。


でも、実際は、自分が欲しがっている人の他にいろいろな人が、いろいろな形で愛をくれる。

一人じゃないし、大丈夫。

そういう人が何人かでもいれば、或いはいないと思っていても、それは案外気付いていないだけで、実際は自分はどんなに幸せななのか…、そういうもんなんだなぁと、この漫画の雰囲気から何となく感じて、一人か、前の人に全く相手にされなくなった、、、。

友人も減った、、、、。
なんて思っていたのに、少し光がさしたような気がして、思わず、ちょこっと書いてみた、そんな感じです。



生かされていること、すべての人・モノに感謝です<(_ _)>

1月3日
「ワーキングプア」
昨日、今日とバイトに使う、簡単なプログラムを作っていました。
予算は少ないのですが、結構、面倒な仕事なので、何でもやさんになって、いろいろやります。
資料読み、撮影、リストの作成(プログラム作成)、人の雇い入れ、調整…。
家内工業みたいな感じですね。

それでもお給金は2,3日で現金から資料へ。
銀行からおろして、郵便局へ運ぶときだけ、現金を持つ、そんな感じです(泣)

明日はでも代休。
ちょい欝がきているのもありますが、一日とって、読みたい長めの文章があるので。
「何を思い」「何を考え」筆者がその文章を書かれたか。
じっくり読んでみるつもりです。
それが礼儀ですからね。

電話、メールチェック…してない。。。。。
相手の気持ちがわかります、こういうとき。仕事やら、文章やら、その人のためということがあっても、その人と疎遠でいなきゃいけないことがある。

ってね。
私は、大事な人には言葉にして「伝えること」を今年は意識していきたいと思っています。

そのためには、自分なりの最低限のこと。
コンタクトが来たら、話を聞く。まずは聞く。無視だけはしない。

だから、かかわる人が、そういう態度をあからさまに、とるとカチンとくるんですね。
相手のことをおもってやるなら伝えればいい。
エゴなら…かかわりのあった人がそういったなら、かかわりを切るか、ぶちぎれるか、、そこは最低限のラインだから。

っていうのが伝わる人には伝わるんだけど、伝わらない人には本当に伝わらない。

相手を思いやり、その上で、自分のエゴとすり合わせてく。
これが、同世代だとスムーズに行くんだけど。

年下はどうも「自分」が大きい人が多くて、それにあわせて、こちらも「自分」を大きくするから、付き合いがうまくいかない。
これはぶつかって、離れておしまい。

さもなければ、大きくならない程度に装って付き合う、ぶつからないようにする。

だから、なんか、薄い。
それでいて主体性があるようでいて、自己中。

それがなぜか、9割方、年下。
幼いのかなぁ。。。。

(読むので、イラついてしまう人がいるだろうけど、特定の人を指してのことではありません。これまでの大体の雰囲気を書いただけです。)

そんな感じです。

どんなに仲悪くてもある程度は相手の事を考えて、「折り合い」をつける。
それがないから、揉めちゃうんだけどなあ。

難しい限りです。

1月2日

勝ち組と負け組に分けざるを得ない社会なら、もちろん負け組のいもはたです。
さまざまなところで「自由主義」「競争主義」が導入。
その結果、所得格差、希望格差、、、さまざま「格差」が生まれています。

これをどうするか?
そうでない社会、それぞれの「格差」を取っ払ったところ、”ある”「格差」とは異なった社会構造が存在するところ、それが「アジール」ではないでしょうか?
その場、その形態は今の社会とは異なる場所なのか?それとも、今の社会と、そうでない社会、両者の間なのか?

所有という面で考えたとき、総有、コモンズの考えは、それに近いものを表しているのかもそれません。
そして更に、所有形態含め、さまざまな格差を取っ払った、それこそ「アジール」であるところ、それは「湯治場」なのではないか、と考えています。

私の好きなコラムニスト、勝谷誠彦さんは今日のラジオでこんなことを言っていました。

こんな例を挙げながら…

GDPの低下(国内総生産)・GDI(国民総所得;GDPに移転所得(海外での儲け)を加えたもの)
で経団連はGDI、現在4位のところ1位を目指すことは表明した。GDPは18位。
そしてGDIの伸びを享受できるのは、勝ち組と呼ばれる人たちのみである。
つまり、大企業やホリエモンのような人、一方年収、200〜300万の所得の老人、若者がいる。
それをあわせたものであるともいえるGDIが1位になったとしても、それを享受出来るのは勝ち組だけである。負け組はより苦しい生活を強いられる。

これを考えると、現実、今私たちの多くは「坂の下」にいる。
そのために、現状を役所、社会構造をつぶさに把握し(選挙などで)その事実を認識しなければならない。



かつての私たちの祖先は明治維新、戦後、坂の上の雲をつかんできた。
そして今、今年は、現実は下り坂、そして「坂の下」にいる。

現実を知り、坂の下にいることを認める。
そして、坂の下にいて雲をみることを楽しむ。

そのために、知識を収め、冷静な認識を持つ。

その上で、そこから坂の上を目指す、坂の上の雲をつかむべく、動き出す年である。

さて、こんな勝谷さんの指摘を、認めたとして、私は今「湯治場」について研究を進めることは、この坂の上にどのように登って行ったか、或いは、今存在する格差というものをどのように避けていたか、そのヒントが「アジール」である「湯治場」にあり、それをつかむことになる、と思っています。

言い換えれば、坂の上に登る過程でこれまでの登りでは維持してきたものとしての「格差無し」が明らかになる、
或いは坂の上を登るという観点とはまったく別の「アジール」としての「湯治場」から格差是正の方法を見出せる可能性がある。

…論理的に見れば、もう少し類例を分けられると思いますが、とにかく、はしょってしまうと、今の社会の状況を好転させるヒントが「湯治場」にある、と考えています。

それを、負け組、ワーキングプアに自身を置き、見定めていく。
正月の勢いで言えば、これが私の使命だと思っています。

ストレートに大学でて、就職して、結婚して、子供生んで、恋愛も修羅場はさけて、適当なところで相手を放り投げて…。
利口だと思います。賢い生き方だと思います。
ただ、勝ち組になることで、今の社会を見つめなおすことはできるんだろうか。
そうじゃないところに答えはあるんじゃないだろうか?

別に元の人だけに当ててるだけではなく、今までに幾人かの人を見てそう思っています。

電話、メールで付きまとったのは、それに対する反抗のほうが大きいかな?
恋愛のもつれでそこまでは執着しない。
なんか、生き方上手にいく、元の人に、、、やりきれなさというか、それで踏まれたことへの怒りというか、、、。
そんなんです。

ただ、負け組、不器用で、相手に多大な迷惑をかけている。
それは万死に値するし、償わなければいけないこと。
おそらく、もう接触は出来ないでしょう。

一時期は、こちらの人かな、とも思ったけど…、なんというか、勘違いと思うけど「無難」を選ぶんだよねぇ。

勿論、アウトローからそれを打破する、雲を掴むには、勝ち組以上に、冷静な判断と努力が必要。
それはやっていく、それぐらいの覚悟はしております。

謝るべきは謝る。
でも、今、私はこう考えている。それはそれで大事にしていきたい。

…恋愛、進路、将来、、、厳しいなあ。


そんな感じで、今日も「家内工業制」で、仕事は何でもやる。
今日はエクセルで簡単なデータベースの作成、と出力をやっていた、何でも屋、兼アウトロー、兼負け組、兼湯治場研究者のいもはたでした。

2008年 1月1日

皆様、今年も宜しくお願いいたします。
某氏へ。
お互い適度に譲り合って仲直りしませんか?
嫌ならいいです。
こういう状態は疲れるから提案してみます。
ここ読んで、気が向いたら連絡くださいまし。


はい、閑話休題。
サイトについてです。
本の紹介を再開したのと、「あい」に関する企画も再開しました。
「あい」の方は原稿はできているのですが、HTMLに直すのに少し時間がかかっています。
ただ、正月中、遅くても1月中にはアップするつもりです。

このサイトも今年は実生活のペースメーカー、アウトプットのリハビリの場として週1くらいのペースでの更新を目指す次第であります。
また、シングルの状態での再出発ですが、皆様、忌憚の無い意見をいただければ幸いです。

今年は少しアクセス数のアップを久し振りに考えてみようと思います。
と言っても何かするわけではなく、マメに更新。それがあくまでも第一目標。

、という訳で、フリーター温泉研究者 いもはた。
この一年武者修行をしながらこのサイトも運営していくつもりです。

どうぞ宜しくお願いいたします。










12月31日

【宣言】

年内最後に、ぶちぎれて、開き直りました。

宣言します。

私、お返事もらえない方とはお付き合いできません。
勿論、1カ月とかは待ちますが…。

そしてあなた。その原因を作ったあなた。
ケリツケテモライマス。こちらもキレました。


今回、それを相手の都合だの考えて、イライラしている自分が嫌になりました。


皆様方にもご報告。

僕はメール等、極端に対応のない方とは今後お付き合いを控えさせていただくことにしました。
別に日記にレストかじゃなくて…。メールか何かを出した時に、一言ももらえないっていうのはね。。。
電話かけて即切りとか…読んでるあなたに言ってます。
ここ見るくらいなら、連絡とるか、今後私の周辺から消えてください。

こちらも今後、そういう対応で、あえて周辺にいるなら、自己防衛いたしますので。

私は、正直、子どもの頃にトラウマがあって、連絡が無いってことに恐怖感を感じる、体質なので。

その範囲でネット関係の人とはお付き合いさせてもらうつもりです。
勿論、ある程度のリアルの人とも。

何人かには、事情と、今後ご遠慮メール送りました。

自分勝手宣言です。

今年最後の投稿は、ぶち切れでしたぁ!

良いお年を!

12月30日
書き納め。
色々ありました。
今年はお疲れ様、ありがと、ごめんの一年かな。

新年一新、新たな一歩へ。
良いことが来年はありますように。
研究形にできますように。
よいパートナーにめぐり合えますように。
うつが治りますように。

皆様も良いお年を!

ってか、最近はこういう挨拶も、忙しいんだろうけど、送っても帰ってきやしない。。

やっぱ年賀状に戻って、来年はアナログでいくかな。



12月28日
仕事納め&大掃除その2
一通り、年内にやることは終了。
さあ、落ちないようにしないと。
来年は…
アウトプットの年。
再出発の年に。

12月27日
今日は大掃除。
部屋とここ数週間で収集した資料の整理。
って資料は分類しただけなんだけど。今、7500カット。
あと20000カット位はいくのかなぁ。
(使うのは一部ですが…)

明日は仕事納め、新年は4日から始動。
結構、ぼちぼちやっています。


本をあげること、っていうのは難しい。
だから、自分が「この人は」と思った人にしか本はプレゼントしない。
こういう紹介のサイトやっていても、「読んでみては?」どまりだもん。

本を、その人のことをあんまり知らずに渡すのは…ねぇ。
マンガとかならともかくも。。。

だから本を贈った人というのは僕はほんの指で数えられるほどしかいない。
でも、本を贈った人は、自分にとって一生大切な人。

自分の「何か」感じた本を、自分の「大切な」人に贈る。
その行為は…忘れられないよなあ、と思う。

それで、同じ話題を語り合えたとしたら、その時間も思い出になる。

僕にとって、本をプレゼントするっていうのはそういうことかな。

他のものを貸したりするのとは違うこと。

大掃除をして、返された本、本棚にまだ隙間があり、あげたままの本、そういうものを見ながらふと感じたことを書いてみました。


昨日おもしろいものを読みました。
ネットで…

(うつの回復期に)
「6割主義で暮らしてください」 とか、
「抑えて暮らしてください」 とか、日本中の精神科医がアドバイスしている...と思います(?)。

さらに一歩踏み込んで...
6割主義ってのは、今日10個やれると思うことがあっても、4個あえてやらない暮らし方です!
とご説明しています。
健康なときには、ど〜ぞ、がんばってくださいマセ。
でも、病気の時には、健康なときと同じ過ごし方、価値観ではよくなりません。
うつ病を抱えているときは、

<あえて4個やらないことが、患者さんの仕事>です。

ここは、ヒトツ、4個手を抜くように<がんばってください>とお話します。

それと...波 ですが...
うつ病の回復期の波は、残念ながら消せません。
でも、波の落差を少しでも小さくするようになら、できるはずです。

さて、読者のみなさん! どうしたら波を穏やかにできると思いますか?

ちょっと、考えてみてください...


ちょっともったいぶっちゃいましたが...(^^;
図にも描いてあるとおり、調子の悪いとき=谷のとき ガンバレ〜って酷ですよねぇ...?

そうです!
調子の良いとき=山のとき、いかにがんばらないか!

...波に乗らない! 図に乗らない! と表現して戒めています。
そうなんです!
山のときの疲れが、谷として出る!
だから、調子が良いとき=山のとき に「結果的に」波に乗って暮らすと...

その結果、疲れがたまって、谷がやってくる。
というワケでぇ、いかに山のときに、抑えて暮らせるか、がカギになります。

http://blog.m3.com/tenchanoffice/20060921/1

実感としてあっただけに納得。

ちなみの今回、兆歳に行く前に
…医者に「ちなみにこの薬全部呑んでも死ねないよ」と笑いながら、言われた(汗)

…冗談好きなお医者さんなんです。。。


12月25日
死にたい時、それは今

最初に、死にませんからね(笑)
キツイけど。

うつになっているとそういうときがあるんです。

うつ状態なときはとってもネガティブになります。
そうすると、気の許せる人に、弱音を吐いたり、これならまだいいのですが、ちょっとしたことに過敏に反応し迷惑をかけることがあります。

私と元の人の場合は正にそれで、
連絡の齟齬、捉え方の違い、などで私はいっつも狂乱状態になります。
メール、電話、、、やっていることはストーカーと変わりません。

薬を増やしたりして、対応をするのですが、、、、。


そんなこと認識できるなら、直せよ。
と思うでしょ。
私自身も本当にそう思います。
多分、相手はもっとそう思っていると思います。
それでも、こらえてくれているのは本当に感謝としか言いようがありません。

でも、訳分からなくなっちゃうんです。
甘えなんだろうけど。

結局やりすぎて、向こうの非を軽くこえるくらいのこっちの暴れになってしまい、それで、罪悪感を感じ、相手は不快感を感じ、謝らず、こっちはそれが、内在的なストレスになって…。

本当にシラフというか、冷静、普通の状態に戻った時、これが一番つらいです。

またやっちゃった。
これだから、人とは関われない。
一人で行かなきゃ。
自分はダメな人間だ。

ある意味、うつの時も無気力、マイナス志向からの半狂乱等ありますが、それ以上に、それを自分でわかった時の辛さ、これが何ともいえません。


映画で「半落ち」という作品がありましたが、あのアルツハイマーの奥さんの苦しさが少しならずとも、分かる気がします。

だからこそ、新たに付き合う人にはうつのことを知らせるようにしています。
またうつのときは携帯は身から放す、電源きるようにしています。


それでも、元の人やたまにお師匠さん、親などには迷惑をかけることがある。





だから



例えば、元の人には着信拒否をお願いして、家族、師匠には酷い時は引きこもる旨を伝えておく、という結構、それはきついことをしています。




このときだけは早く治したい!
と本当に思います。

本当にキツイんです。


私信
波が上で荒れている、無性にイライラする現状。
迷惑や無駄にとげとげしくなってしまうと思うので、明日連絡します。

占いもこういっているので…(http://www.cainer.com/japan/index.htm)

11月23日〜12月21日生まれ
12月22日(土)〜28日(金)のあなたの運勢


 冷たいシャワー、これです。氷のように冷たいプールに飛び込むのもいいですね。いつなんどきでも冷静さを保ってください。世界中で起こっているすべての問題の根源に「熱」があります。人々が今よりもカッカしなければ、世界は今よりもずっと穏やかになるはず。
 ですから今週は体温を低く保てばいいのです。何人かの人々が一生懸命にあなたを助けてくれるはず。厄介な案件の数々もお祭り気分に水をさすでしょう。それも長くは続きません。宇宙でスイッチが入れられ、クリスマスの人間関係は沸点に到達するでしょう。感情的に反応すればするほど、静めるのに時間がかかるということをお忘れなく。

12月23日その2
今日は12月に入って、体調そこそこよくての久し振りの完全休養日…っていっても、明後日からまた前橋にいくための休養なのですが(汗)
昨日は呑んで、カラオケ行ってバカ騒ぎして。

三軒はしご、機密の愚痴やら、個人情報の愚痴やら、裏の社会の愚痴やら、、、友人私含め3人組が揃うと、おしゃけの量、話の濃さがとんでもなくなってきて…。

友人が結婚するので、それで独身最後ってことで遊び歩いています(汗)
ってか、バイト先から直行だったんだけど。

おもろいのが最近の人の縁。
まずこの間の前橋に行くときは愛知県に或る某巨大企業の直系の方の奥様と歓談。
その前の温泉調査では、アスキーの社長さんやら、その他、マイクロソフトと縁の深い人が、だんだん側になってきたり。。。。
温泉・湯治場研究なんですが、歩き回っていると、不思議なもんで、いろんな縁が出来てきます。
温泉調査ではその人と研究やりながら出来る、副業のハナシシタヨ。

私の場合、「アウトロー」なんで肩書きも何も関係ないから、フリーでいろんな人とお話が出来るんですな。
例えば研究の見通し書を3つ、4つの大学の先生に見て貰って、自分のお師匠さんと対決(?!)する荒療治も可能だし、自作PC作るとなれば、相談出来る人がいる。

お互いにフリーで、気負いがないから、深く、そして安らかに話せるんだろうけど、行く先々で、聞き取りやらなんやらしてると「あの人から聞けたの?」とか「なんか話しちゃうんだよね」と言われる、うれしい事があります。
こっちは、飾らないで、謙虚にすっぱだかでお手合わせ願っているからかも。

だから、話が飛びまくります。
恋愛、温泉、地理、無線、PC、温泉、ライフストーリー。。。。。。。
聞き取りのテープを聴いた人はビックリするかもしれません。
話が飛ぶ飛ぶ。
世間話だから。
でそれをあとで、整理すればいいと思って、とにかく楽しく、それでいて聞きたいことを抑えて後はフリーに楽しく。ってやっていますから。

今まではこれが役者でした。

そしてハコとして、温泉案内等の大きなデータ、傾向を使おうと思っていましたが、今回、役者にピッタシの舞台が揃いました。
で嬉しかったんですなあ。

何か、のんびりした時間って大切にしたいと思います。
もう、相手をライバル視したり、憎まなくていいから、優しく、思いやって、落ち着いてやり取りが出来れば、和みいうことはない、って感じです。





研究なんていうものは盆暮れ正月関係なく、資料が出たときが勝負どころ。
っていってもこの時期に二つはきついね。


12月23日
今日は友と痛飲。
そのほかに一人異性だけど、一緒に酒呑みたい相手いるんだけどなぁ。
無視だし…。

デジカメ改造中。
バッテリー予備配備。
2G高速記録SDカード購入。
レリース配備。
すべてが資料撮影のためです。

運命の出会い\(^o^)/

ついに、見つけました。
私の大切な大切な出会い。
あちらは10年越し。

思わず、あった時、震えが来ました。

これって運命なのかも

しばらくぶりに、幸せな気持ちになりました。
これから一緒に過ごす時を考えると夢心地です。
クリスマスも一緒かな?

いやいや、わくわくです。





























資料なんだけどね。相手は。

12月19日

前橋にて

今日、明日、明後日と群馬は前橋。
泊まったホテルがネットにつながるので、なんとなしに日記を。
…初日は目録あさりで、宿に戻るとやることが…ないから。

体力が落ちて歩くのを減らしているんだけど、今日2時間くらい歩いて…前橋、、面白い!

なんでこの道あるの?
なんでこういう区画?
なんでここにでかい家?
なんで寺?
なんで、なんで?

歩けば、歩くほど興味が湧いてくる。

文書館で、職員さんと知り合って、「歩いて帰って見てください。」と言われた理由がよく分かった。

思ったのは生糸のやり取りの持っていたパワーのでかさ。
桐生、前橋、高崎…。
かつてのそのパワーをどことなく感じさせる町。
その町がある程度の距離、そして交通網を持っている。

そんなこんなを考えると、うちのお師匠さんが織物に興味を持ったのが、よく分かる。
県北にいて、高崎やらを見る、そのパワーに興味を持たないほうがおかしい。

そのパワーがインフラを整備し、また都市を作り…。
そのパワーの源の生糸、織物。

まして、このパワーをじかに感じていたら…。
そして、資料があれば…。
経済地理でその仕組みを探求し、更に成り立ちを探り、確実性を求め、経済史に行く、その流れが分かる。

かつて、お師匠さんは何で今の学生は課題意識が…と言っていたことがあった。
それは確かに色々な要素があるが、少なくともお師匠さんが興味を持った時代、場所という要素は今回の調査で肌に感じることが出来た。

…私の場合は、観光で行く温泉から、ひょんなことで湯治場である温泉地へと近づき、同時に病気になったり、色々な面でキツクなる事で、その湯治場の必要性を痛感した。
そして、今、数年の研究をしている。

資料は…難しい。
先行研究はあるにはあるが、分野が違う。

そんな自分の研究の背景、興味の背景を考えてみる。
埼玉の西部に住み、で温泉地に通う。
これは観光以前の湯治でもあったようである。
そういう場所に知らずに住み、そして、或る時点で、それに出会い、深める。
で探求する。

同時に、今の社会の矛盾(自分が突き当たった壁から推測して本やら読んで考えて)の解決の糸口を温泉に見出し、研究へのパッションを、私的なものから公的なものへと広げていく。

そして、自分が単に「研究する研究」から「探求する研究」へと首を突っ込み始めたんだなあと実感する。

先日、下級生の卒論発表を聞いた。
でもその研究の殆んどが研究への思い入れ、パッションが感じられない。
人を扱うテーマが殆んどだから、切実さというか、課題の近さは感じられる。
でも、それが、その人にとって、どれだけ、大事なのか?
更にその問題を追及することが、どのような意義があるのか
→その問題は社会とどれぐらいにリンクしているのか?

そこが掘り下げられず、キツク言えば「自慰」のような卒論が殆んどであったと感じた。
自分の中の興味関心、或いは自分自身が、親・恋人などの身近な他者以外の第三者の存在する社会と、どのようにリンクしているか考える。
それにより人から人間(にんげん・じんかん)になるのだと思うし「社会的動物が人間」だと思うのだが、趣味の延長であったり、自己の枠を壊せていなかったり。

だから、指導教官に論文をどう書くか?ってことを聞くのかな?
考える作業、自分がぶっ壊れるのをせずに、テクニックで書こうとする。

【問題意識を定める。それを自己のものから広げ、社会と他者と相対化させる。】

それが、研究、論理、云々の始めの一歩だと思うんだけど、不幸か、幸いか、うちの学科は専門性がなくて、書くときに、それが不安になり、そこにこだわる期間がかなり長くなることが多いと思う。

専門に縛られていれば、窮屈さを感じることもあるだろうし、逆にそこをベースにして伸びることもあるかもしれない。

自分の場合はこの一年で半分は、テクニック、それも危うくなって、大学院落ちて、それで、将来について考える中でようやく、研究をしたいという気持ちの中から研究をこれからも続けるか否か?で【問題意識を定める≒意義を見出す】ことへ周りの先輩の後押しもあり、ちょっと進むことが出来た。

だから今、寂しくても、パートナーいなくても、師匠から少しはなれ武者修行でも「やってやるか!」と動くことが出来る。

勿論、前の人にまだ(!)未練タラタラだし、鬱は治らないし、おまけに最近は肩こりもひどいし…髪薄くなるし…三谷幸喜に似てるってどこでも言われるし(これは関係ないか)
それでも、何とか歯を食いしばってキツ〜イ状況を踏ん張ることが出来る。

結構つらいんです。やりがいあるけど。
寂しがりやでしょ、彼女出来ないでしょ、うつだからそれマイナスに大きく捉えるでしょ。。
ついでに調査をメインにするから、収入は安定しない。年食うから就職厳しくなる。
周りからは温泉研究なんていうと、「まあ道楽でっ」て言われる。
で学の世界では「温泉?」という目で見られる。

なんもいい事は一つもない。
でも課題意識というか、パッションですな、続けているのは。

末はどうなるか。
生涯独り。収入不安定。。。。。。おまけに病気。
なんて考えればうつにも、なりますわな。
で、うちの大学は院とかに進み、学を究めていく仲間も少ない。これもまた一人旅。

まあ、旅館の人や、地方に知り合いは増えるけど。

とまあ、前橋から、そんなことを考えて見ました。

この間、卒論を聞いた人たちの問題意識をもっと聞いてみたかったなあ。

でも、今は自分でも他者にでも深く関ることは避けられるから、無理かな。。。
これをやると、しつこい、となるし、。

あぁ「さびしいなぁあああぁ〜」

といえば、少しさっぱりする。

研究のパートナーでも、プライベートのパートナーでも、どちらかいればいいんだけど。

まあ、不器用なんですね。

おしまい


難しいことは今日はここまで。
本当はここから、パートナーと楽しい時間をといきたいですが、それも叶わず、クラッシックの時間へ。
まあ、生きているから良し!

12月18日
ようやく、一区切り。

ここ、見るかな?
本当に、お疲れ様。
一番、貴方が大変でキツカッタよね。
お疲れ様。



何か、憑き物が落ちた感じ。
さてはて、真打も研究に登場しますか。
周回遅れのランナーの力は如何に??????

12月15日(土)〜21日(金)のあなたの運勢

 誰の非でしょうか?現在進行中の問題は自分のせいだと一瞬たりとも感じたことがありますか?そういう自分自身を侮辱する考えはすぐにでも正してください。ただ、あなたがある状況に関して不適切な反応を示したことは確か。それについては責任をとらなければなりません。でもあなたはすでに責任をとりました。ほとんど非の打ち所のない対応をしました。

 その問題を起こしたのは自分だと主張するのは、むしろ自意識過剰というものです。それはあなたの非ではありません。その問題を正すか正さないかはあなた次第です。今週、あなたはその問題を正すでしょう。


12月16日
今日はバイトへ行こうとしたら、体調急変でお休み。
昼間、家族が、今でドラマを見ていた。
起きがけだったので、なんていうドラマかは分からないが、女性が泣きながら、仕事の?文章を打っていた。
思わず、これはキツイと思った。
なんでか。それで自分はうつになったから。
と、同時にそこまでして、やる仕事私にはできないような気がした。
いや、自分のやることが仕事が優先順位が低いとかじゃなくて、バランスが少し違うのかな?と思ったから。

論文で湯治場の伝承を軸に湯治場の歴史の推移を書こうとしている。
これはある意味、挑戦をしかけているつもりである。

扱うテーマ、そして研究手法にしても。
それは、まず「効能」というものが単に科学成分で決まるだけではなく、他に複数の要素を持ち、多様性があるということを示すことを通し、湯治「場」の人の関わり、営みを踏まえ、湯治、温泉の使い方、使われ方を捉える必要があるのでは?との意識がある。
加えて、これまでの地理学の分野(山村等)でなされてきた、経済地理的なマクロな研究法に対するアンチテーゼがある。
変動、類型は明らかになるが、そこで「何故」「どのような人が」その変動を起こし、その類型を成立させるに至ったか、それは明らかにされない。

よしんば、されているとしても、それは温泉史の場合、法社会学(川島)、そして若干の経済史(高柳)に限られている。

他に建築学、医学のアプローチもあるが、それはその視点に限ってのことである。

例えば、効能を得るためには温泉を使うことが必要になる。
しかし、この温泉の使われ方を左右する要因も様々なものがある。

ちょっと例を挙げてみよう。

【源泉関係】
温度、湧出場所・形態(地理上、高低や、そこの地表面の状態)、湧出量、泉質

【利用形態】
総有(共同所有)、個人所有(所有の概念は明治期以降であることも踏まえなければならない。)

【利用者の関係】
血縁者、その地域の人間のみか否か→外部資本の参入はあるか(経済学)

【その場所を巡る政治・経済状況】
村内、郡内、県内、国内、世界

これらの要素が互いに絡み合い、そしてお湯の使われ方が決定されていく。
そのうえで、効能がついてくるのだから、その効能は単に泉質のみに左右されるものではない事が明確になってくる。


ってなんで、そんなことを研究テーマにしているか?

効能=科学主義(論理)
で、あったりあるいは今は情報化の中
効能≒良い温泉≒源泉かけ流し
なんていうのが定着している流れに一矢報いたいからである。

科学主義(論理、合理化)
情報化(≒都市化(これは養老理論))

こういうものの必要性は認めるが、それ以上に、そうでないものが今失われつつあるような気がする。
それは同時に、論理自体の空洞化というか、行き着く先まで行っちまった感すらでてきている。

分類のための分類。
傾向をはかるための研究。
研究のための研究。。。。

研究していくとして、そういうような指摘に対し、どのような答えを用意できるだろうか?
何か、課題、問題意識があり、そして研究へ。
その根っこのところをはっきりさせていくことが必要だと思う。

で、自分の今の研究は、或る温泉地、あるいは、複数の温泉地の湯治のあり方を地誌的に記録して行く事により、これまでのある種マクロな、ある種ミクロな研究と異なる、研究が出来ると考えている。

その第一弾として、今群馬のある温泉地を必死こいて調べているわけだが、、。
進学のことを別とすれば、その必要な研究資料、事実を探していて大体見込みが見えてきた。
そうすると分類云々の前に、自然と分類されてくる。

細部を調べていくと、旅館、浴槽、女将、源泉、同じ温泉地でもそれぞれが特殊性をもつ。

それが一定の特性でややかたまっていたり、いなかったり。
そうすると、次はその要素を抽出して、概念的に整理する。

そうするとある程度、少なくとも、多様性の或ること、その要素がみえてくる。
すると、先の効能に対する、私の主張をある程度述べることが出来る。
その主旋律に「効能の変遷・伝承」を扱っていく。
すると軸も自然と生まれる。

そんな感じで今、ようやく何年か越しの研究が船出しようとしている。
そうすると院行くの待ってもう一年徹底的に調査してもいいかなと思えるから不思議。

勿論、僕は寂しがりやだから、鬱気味になるし、パートナーと…と思う。
人肌が恋しくなる。
でも、それも受け入れながら、両方とも精一杯できれば、少々、戸惑っても、効率的でなくてもいいと思っている。

或る本でこんなことが書いてあった。

専念した途端に、以前ほど仕事ができなくなった。
それは以前、色々なことをすることによって、脳が様々な刺激を受け、活性化していたのが、それが単純化されることにより振るわなくなったと、解説していた。

多趣味、自分勝手というわけではない。
そうではなく、来るもの拒まず(出来るだけ食わず嫌いはせず)、それでいて飄々と生きていってみたい。

自分の好きにやるために、好き嫌いとか、むかつくというのは風流でないと思う。
そういうものを超えて、飄々といく、それが僕の生きたい生き方。
だから、心の調子が悪ければ、その声を聞くし、仕事より大切に思うものがあれば、それを優先させるし、その逆もある。

泣くときゃ、泣けばいい。
怒鳴りたければ怒鳴れば良い。
仕事したければすればいい。

ただ、その合間にどれだけ優しくなり、余裕が持てるか。
その時に飄々といくためにはどうあがいて見せるか?
思いやれるか?
その辺がポイントなんじゃないかと思う。

だから人を、一度好きになった人間を嫌いになれない。
そんな生き方かな?

それでいくとようやく、うつもOKになってきて、生きてくか、になるんですよね。
♪拒食に過食に、不眠症、かかえつつ〜♪
そのほうが僕は満足できると思うから。



12月14日
「病のことを語る理由」
久々にズーニーさんのエッセーを読んだ。
今回のは、ズーニーさんのスタンスを明確にした優れものだったと思う。

で、私は基本的にうつのコトを書く、或いは隠すことはない。話す。
何故か?理由は二つ。
1つは、うつであるコトを伝えておくことによって無用なストレスをへらすこと。
もう1つは、うつにある誤解を解いて欲しいからである。
私自身まさかうつになって、ここまで変わるというか、キツクなるとは思ってもいなかった。
でも、案外、普通になっちゃう、それがうつなんだ、と知れば知るほど、それをどう受け止め、自分も生きていくかを考えないといけない。
ましてや、うつのことを理解されないことは、身近でも多々あった。
だから、書く。
あとは自分の手探りの経過でもある。
治ったと思ったら落ちる。
あとは、薬は怖い。全部現在進行形だから。就職、研究、将来はどうなるのか?
でも動けない。
怠けものになったのか、と思う。
或いは、ここまでなのかな、とも思う。
孤独感を感じる。
そんな自分の状況を、うつの知識を得ることで、科学という視点でラベリングし、ある程度客観視することが出来る。

その繰り返し。
別に書く事によって、あえて恥をさらす、とかそういう感覚はないし、ただ、伝えたいと思って書くと、こういう内容にならざるを得なくなる。



すべての山に登れ

好きな曲の一つです。
うつをやっていると自分がどうなっているのか分からなくなるときがあります。特によくなったと思ったら、悪くなる今時分。
最近、この歌を聞きながら、ぼちぼち行っているところです。



上の図はうつの経過を示したグラフの一つ。


[前駆期]
第@段階:気力が衰え、生活がだらだらする。不眠、口渇、胃腸の不快感、手足のしびれ、冷汗などが生じる。
第A段階:気分、症状が激しく変動。憂うつ感、イライラ感が顕著に。不眠、食欲・性欲不振、強度の身体的不調に悩まされる。自殺を企てることもある。

     
[極期]
第BC段階:最も重症の時期。抑うつ感、不眠、食欲不振、心気・貧困・被害妄想が著しい。起きていられず、寝たきりになる。自殺願望は強いが、エネルギーがないためその危険性は少ない。

     
[回復期]
治療によって回復に向かいつつある段階で、うつ状態が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら少しずつ回復していきます。この時期で注意しなければならないのは自殺で、極期よりも回復期の方が自殺する人が多いことが知られています。

第D段階:病気改善のきざし。症状は第A段階に似ているが、気分変動はさらに著しい。再発を恐れることから、自殺が最も生じやすい時期である。

第E段階:気分症状の変動が減り、自信が出てくる。正常に見えるが、疲れやすい。再発を防ぐためにも完治してから社会復帰をすることが重要。

     
[中間期]
第F段階:うつ病が完全に回復した段階ですが、うつ病はきわめて再発しやすい病気であることから病相と病相の期間を中間期ととらえて、再発予防のためにストレスへの対応や心身への配慮が求められてきます。

今、丁度、病状からして、出来るだけ客観的に見て自分はD〜Eのところ。
焦らず、焦らず、いかないと。

ここに書いても読む人はいない、けど、自分が読む。そしてネットに出せば、誰かが読む。
うつって病状が分からない、理解されないだけに、そして更に「怠け者」と思われたり、どうしても療養の中で「社会から離れ」、「人間関係が壊れ」、社会的にきついもんだと思う。
見た目はよっぽどひどい時じゃないと変わらないし、うつ状態で、相手に自分の状況を冷静に伝える事はかなり難しい。
でも、うつの患者は増えている。
結構、キツイ病気だと思う。

ならないと思っていても、なる。
自分は大丈夫と思っていても、気づくとなっている。それもなかなか自覚症状がない。
そんな病気だと思う。

12月13日その2
最近、藤沢周平の本を読んでいました。
この人の短編集には浪人や無頼人なんかがよく扱われるだけど、思わず電車の中で笑ってしまった。
仕官先を求め、技を磨きながら諸国を巡る。
この人の「一茶」なんかもそう。迷いつつ、開き直りつつ、悲しみつつ、世を渡っていく。
って今の自分まんまやん。

浪人とはうまいこと言ったもんだなぁ、と得心。
最近は師匠の元を少しはなれ、武者修行中ってとこですか。
年内あと何回、調査にでるんだろう。
調査して、整理して、仮説修正しての繰り返し。

そうそう、今日面白い資料を見つけたんです。
いま、毎日、来週の調査のリストをつくっているのですが、その間に内職をこなしていました。
(時代劇に出てくる浪人同様、貧乏なんです(汗)
その時に、みつけた資料。
ある知人が今度就職する老舗の昭和期の品物の格付け表。
明日あたり、送りつけてやろうかと思っています。
その人ならもしかすると、それを何時か上手く活かすかもしれない。

送りつけるっていう言い方がおかしい?
いや、無視されているから、嫌がられているから、勝手に「送りつける」が適当かと思っててね。

人の感情っていうのは一度変わると難しいものです。
私の場合は単純と言うか、こういうおもしろいものやらあると、今までの感情関係なく、知らせたくなるんですね。
ただ、人によってはそれが重いそうですが。。



12月13日
気づけば、バイト先へ自分の研究で通うようになった僕。
今日は一日、文書館。
目録からのリストアップです。
来週前橋、行くので、取る資料ピックアップしないと。
これが出来ると、お鍋の材料が揃います。
そこから、コース料理にするか、単品にするかは、自分の気持ちかな。
折角選んだキツイ道。せめて楽しんで、苦しんで、悔い残さないようにやらないと。
僕は僕の研究を。

12月12日
雲の合間から空が見えるとき


浪人や、うつ、不安定な状況にさらされる事が多い、わたくしですが、時に「雲の合間から空が見えるとき」があります。

浪人の時にそれを感じたのは、電車を乗らずに見送れる時でした。
この電車は見送って、ホームからみえる風景を楽しもう、ふとそう思えるときに、こんな状況も悪くないなと思ったものです。

今日は、うつの立ち直り時に久し振りにそういう感覚を思い出しました。研究は、議論、聞き取りとその整理、どこかに一人で切り拓いていかないといけない孤独さがあると感じています。
勿論、結婚だとか、付き合うとか、そういうことはある種諦めているところもあります。

特に私のとる研究手法は、現地に入り、資料を探し、それを読み、組み立て…放浪か篭り、たまに出ると議論、、、勿論趣味やオフの時間を作るようにしてはいますが、休みは不定期。

そうなると異性の出会いに関しては、ましてや付き合うとなるとね。
病気のこともありますし。

でも、そんな一人のときがふと、可能性に感じることがあります。
って言ったって、なんてことは無い些細なことです。

今日は武蔵浦和のエスカレーターを歩かずに立ち止まっているときに感じました。
急がなくてもいいんだ。

自分のペースでいけるんだ。
これは病気になると、或いは所属が無いと不安が先立って忘れてしまうことですが、マイペースで納得がいくまで、やれるわけです。
終わりのない事は不幸でもありますが、その時々にコンマがうてれば、それでひとまとめ、やって行くことが出来るわけです。

晴れの日もあれば、雨の日もある。
一人のときもあれば、声をかけてもらえるときもある。
言葉が通じる時もあれば、どう頑張っても通じないこともある。
片思いが続くこともあれば、両思いになることも、相手から一方的に思われることもある。

それを一つ一つ、真正面から受け止める分、きついですが、また楽しめるわけでもあり、そんなことを思いました。


知り合いの諸先輩にここ数日、救われています。

焦って、成果を求めなくてもいいのよ。
これはフリーのそれでいてプロの学芸員さんに言われたことです。師匠と別の道(民俗学)を進み、タメを張れる人。その人に近況を報告し、そう言ってくれました。
(私は師匠の社会経済史と民俗学の間、プラス社会学を狙っています。史料、経済原理を頭に入れつつ、文字にならない言葉も大切にし、社会のシステム、構造、史に目を向ける。経済関係だけではなく、血縁関係、共有、総有の関係、様々な関係が人間にはあると思います。経済はそれを表すのかもしれませんが、そこのカバーしきれないところを、大切にしていきたいです。
専門が○○なので…というのはある意味使いたくはありません。無論専門を持ちますが、専門の周りに肉をつけて論じられたら、と思っています。

或いは、
今は史料のみつかりやすい時代になった。
でもだからこそ前以上に見つかりにくい史料に日の目が当ることが少なくなっている。
そういうものを足で、そして、一つ一つ見ることで探す、検索から外れた、件名も無い資料を探し当てる、そういう研究も必要。

これは文書館のベテランの司書さんから頂いた言葉です。自身の研究と、これまでの進路、そして自分のバイトで5年ほどお世話になった方。
さりげなくだけど気にしていただいていて、今日、相談したら、そういうアドバイスと、資料見かけたら紹介しますよ〜
って言ってもらえた。
5年通って、自然なレファレンスというか、ありがたいな、と思った瞬間でした。


これは正直励みになりました。
鈍牛です。
人との付き合いも少しずつ広げていくので、狭いかもしれません。(ある人は狭い、ある人は動きすぎ、色々な評価がありますが…じっくりやるだけです。)
でも、少しずつ進んでいきます。


12月11日
卒論ラス1の人もいれば、今日も体調悪くて、動けるか微妙な私もいる。
午後からでも浦和に資料を見にいけると良いが。
体調は付き合っていくしかない。
焦らず、マイペースで。

12月10日
私が温泉をやる理由の一つ。


この間、知り合いの大学の先生と呑んだ。
その大学も私の言っていた大学と同じような、課程を持っていたりとか、ひょんな事で知り合った方なのだが、温泉話で気があって、お互い遠いにも関らず、半分、先輩への相談、半分研究について、呑みながらしゃべることがある。

そのとき、その先生の大学は心理系の学生もいるのだが、そこの学生がこんなことを言っていたと言う。
「大学の子には病気のことはななせない」

これ、本当に凄くよく分かる。
その彼女は難治性の病気を持っていたらしいが、私も湯治場の研究をしていると、旅先で色々な病を持つ人に会う。
勿論、私も肝臓赤信号、うつ交通制限、血液限りなく赤信号、というストレス原因の総合の病な状況。

そこで話を聞くと、やはり似たような話を聞く。
そしていうのが、周りに「同じ病気の人がいないから…」というのとそれにより「話せる人がいない」ということ。

はっきし声を大にして言うが、大学であれ、その先の社会であれ、病の人の話を聴く事は本当に少ない。
いや、言い方を変えよう。病の人というのはコミュニケーションに難が出ることが多い。
それは、病気で自分がそうしたくなくても、してしまう事がある。(鬱であれば夢遊であったり、健忘、或いは無気力感、自死感である。)(アトピーで言えば、食後、風呂上りに急に痒くなって気分が悪くなったりして、態度が変わる、或いはそれによる不眠)
そこから派生的に生じることなのだが、それはどんなに意を尽くして話しても理解してもらえない。

それで人と関るのがコワくなる。
或いは人間不信になる。

それを相手に話しても聞いてもらえない。
私なんぞは相手さんに色々やった時期とうつの発症が重なったが、相手はこちらの都合は考える余裕はなかった。
別にそれがどうの言うわけではないが。日動周期も鬱のメカニズムも知らないで、行動を頭ごなしに、否定、拒否されること、その人自身の行動が相手を傷つけること、それは決して理解されない。そうなったら、じゃあ「さようなら」。

余裕が無いのかしれないが、まあ、関った自分も、そういう人に対して、申し訳ない事をしたと思うと同時に、その人も大変なんだろうなぁと何となく思う。

自分から好きなことが出来て動けるとき、それは一見アクティブに見える。でも、自分の意志に反して好きなことが出来ない、それが病の状況。
元気な人とどんどん交わって行くことのみ、自分が出来る範囲で、あとは切り捨てる、前の自分はそうだった。
これは難しいところだ。世界がせまっちい、という言葉は、同時に、自分の世界を縮めることにもなる。その人との関わりは無くすのだから。

でも、これは注意しないといけないのは、それは、それが悪いところが無いとはいわないが、そうしないと今の社会じゃやっていけない。
人との関わりで、どこかボーダーを引いたり、不快ならそれはすぐ避ける。気持ちのいい人間関係のみを得る。
義理とか、貸し借りとかそういうものは通じない。

今回の温泉地にいった時、ある宿の旦那さんがこんなことをいっていた。

@@@@

「今は人付き合いが希薄だ。宿も、お客を送り出したら、それでおしまい何回も来てくれるお客は贅沢になり、経済的じゃない。だから一見さんのみを取っていこう」という流れがある。うちもそうしないとやっていけないことがある。
でも、そういうときの人って言うのはブロイラーみたいなもので、出された餌(作られた消費)を食べるだけ。
そこに深い交わりも無ければ、たくさんいるだけ。

よそよそしい都会。隣が何をしているかも知らないし、気にならないし、気にもしない。
そんなのが、もう温泉地にまで来始めている。

だから私なんかは極力、都心には出たくない。」

@@@@

よく学習を楽習と私は書く。
でもこれは「快」のみの学習ではない。寧ろキツイ、或いは複雑な学びをどうやって「楽しみ習うか」それだと思っている。
人間関係もそう。「快」のみの人間関係はどこか希薄だ。
勿論だからといって「不快」のみの人間関係も希薄にならざるを得ないが。

病を持つというのは、自分の意志に反して「不快」を持つ、ということである。
そのなかで「快」を共有できる場、それが湯治場だと私は考えている。
病があることを前提にした場、それが湯治場である。

しかし、今の社会、病と未病の境は限りなくボーダレスになりつつある。
この湯治場の社会の有り様、それを可能にした、やりくり(経済)、国、県の流れへの対応。
そこから学ぶべきものは多いのではないだろうか?

それが私の研究の根っこである。

温泉のモノは殆んど残らない、それも大事にしたい。
それを探し続け、同時に人も見ていく。

でも、浴槽の跡もあるし、宣伝の広告もある。
それらのモノを活かすには、人とモノとを融合させていかないといけない。

ヒト、モノ、そして客観性にも対峙していく。
そんな研究を今、やっています。

12月9日
うつ、拡大、迷惑拡大をこの堰で止める。
動き、調べると充実するんだけど、その分、病気持ちの厄介なところは沈むところ。
これさえなければ、色々ふっきれるんだけどね。
病気、人間関係、研究、整理していかないと。。。


まあ大変なのは、もう4月からは見えなくなるので、一安心。
好きなせいか気になっちゃうだけにね。
あちらはとっくのとうに整理ついているから。こちらが後はすれば。

研究はぼちぼちなんだけどなぁ。
体とプライベートは今一つ、二つ、三つ。

12月8日
うつと現実との間。
調査から帰る。
だいたい調査が終わると、極度なうつになる。
感情の揺れから始まって、孤独感、先行きの不透明感。
プラスの感情が増えると、マイナスの感情も増える感じ。

本当にこのときがキツイ。
半分明るい自分がいて、半分下手をすると死にたいと思う自分もいる。
どっちが本当か、まあ沈んでいるから後半は出るのだと思うけど。
過去、思い出、大切な人。失い共に過ごせるはずのないもの。

ただ、研究の業というか、いい意味での力というか…。
過去の人、しかも、たかだか100年前の人の営み、生き様に光を当てていく。
もっと言えば、今生きてきた人に光を当てていく。

素直に「伝えなければ」と思う。
僕の研究している対象は湯治場である。
それは、過去に幾重にもベールが重なり、様々な表情を持っている。
勿論、その表情にも豊かさはある。

ただ、その人が何で、その表情をしているか。
それが分かると、今まで分からなかった皺が勲章に見えてくる。
そして、明日へつながる、何かが出てくる。
頂く。そして伝えていけるかもしれない。

調べていくと、滔々と湧き出る温泉、そこにはそれを守り、利用し、共に生きてきた人がいて、そして、それを使わせてもらった人、その世界がある。
勿論、お湯はよっぽど無茶をしないことには湧き出るだろう。

例えば今回の温泉地は60年前の天水(雨水)が湧き出ている、という。
そしてそれを守る湯守「女将」はこのようなことを言っていた。
自分の生まれる前の雨が温泉になってきた。そして今、自分の子どもの頃の雨が温泉になっている。
だから、それを大切にしていきたいし、喜ばれることが本当に嬉しい。

これが伝えたい。
お湯を守り、利用し、取っ組みあいながら来た人たちの営みを。
寧ろ、こういう話を聞くときに、「○○」のことを調べてくださってるんですか。
と言われることがある。

それは何も、PRということではない。
聞いていくと、自分のその思い、お湯自体の存在、息吹、そしてその先人の想いを伝えていく、それを望んでいるような希望と言うか、切望の念が伝わってくる。
それを貰うと、喰っていく、研究する、論理と言うものを超えて伝えなければ、と思う。
自分の意地をこえて、元の人とか、師匠とか、関係を超えて、聞いたことを伝えなければと思う。

そんなこと思っていると、生きなきゃって思う。

うつは本当にキツイ。今、また下がるボーダーのところ。
でも、それを持たせてくれて危険水域で保っているのは、そこの人たちの念、業である。
その使命感である。

パートナーは欲しいよ。
遊びたいよ。
それが出来ないのはサビシイよ。
でも、一人になっても、一人じゃないし、これはやりたい、やらねば、ということが支えになってくれることはただひたすらに感謝、頭を下げるしかない。

12月4日

めまいがひどくて、資料を見るのがキツイ今日。
午前は休み。
午後はテープおこし。
調査の切符等の手配。
その後病院へ。
で、今。

【12月】
6,7,8群馬県老神調査(ライフヒストリー聞き取り・資料捜索)

10〜17資料整理・リスト作成

19、20、21群馬県前橋(県立文書館にて)調査

(※同時進行、12月…資料購入強化月間(3万〜5万予定))


…まあ、そんな感じです。
エンジンの回転数をだんだんあげていかないと、と言うところですかね。

これで年末も妙齢の女性との出会いは無し。
資料と、おばあちゃんとの話し合いです。

今年は恋愛運良かったはずなのになぁ。
まま、前向いて。

以下備忘録。

(診療結果)
※Jゾロフトは頓服可(但し上がらないが下安定はデパス)。落ちた時はとにかく休むことが回復の早道。
※人は誰でも波はある。それが深く、長くなっているのを、浅く、短く(人並みに)もって行く事が肝要。
※生活、考え方も少しずつ改善を!
※血圧90・120…早期改善必要
※次回肝臓調査(ウルソの服用を)
※よくなってきている、あと少し!(でも、年度内は抜けてもJまでかも)



12月4日

この一年、ふらふらしているうちに趣味になったものに「クラシック」があります。
今日は、この間、自衛隊が大砲を使い演奏をしたことで、ちょっと話題にになった、チャイコフスキー「1812年」を聞きました。(CDでね)
するっていと、まあ、時代劇のような曲だと。

ロシアで1812年と言えば…「市は火に燃えモスクワ大火」

てててんっ!
時はあたかも1812年、フランスに突如現れ、革命の混乱期に、頭角を現した、山椒は小粒でぴりりと辛い、小柄の男がいた。
彼の名はナポレオン。
どとうの勢いでその勢力をひろげ、そして今、大陸封鎖令を無視した、小癪なロシアへ60万人の兵と共に攻め込んだ!
かたや、ロシア軍はクツーゾフの指揮下のもと、町を焼いては逃げ、その場でのナポレオンたちの糧の補給を奪いつつ、逃げて逃げて逃げまくる。
ロシアお得意の持久戦だ!
ロシア人の渋〜い顔が眼に浮かぶ!
そして9月の14日。ナポレオンはついにモスクワ入場。
ナポレオンの名声、ここにまた極まれりか?
ところが、やってきました。ロシアの将軍。
日本に元寇ありしとき、神風吹いた、そのように。天はロシアを見捨てなかった!!

ロシアの冬が、冬将軍がお出ましました、、、、。

フランス軍は寒さに、そしてそのしぶとい、ロシア軍に負け、退き3万人まで、兵は減り。

そして、おきるはウィーン会議。
ここから歴史の新たな一幕があがりますが、それはまた別の話。


と、節をつけて、流れを書きましたが、この一連が表現されているのが「1812年」。
世界史好きなのに知らなかった…けど最近の趣味とつながったし。

まず最初、ロシアの宗教音楽風の(調べてみるとロシア正教会の聖歌が主題になっているよう)がなり…そして。。。

フランス国歌ラ・マルセーズを模した調べのもと、威勢のいいフレーズが続く。それに呼応しつつも、抑えがちな呼応するフレーズ。
http://www.worldfolksong.com/anthem/lyrics/france.htm

おいつおわれつ、続く、フレーズの応酬。
しかし次第に、ラ・マルセーズに対する応酬が力を増してくる。
そして、クライマックス。
大砲、鐘が轟き、ロシア帝国国歌が流れる。
http://grandwar.kulichki.net/books/bozhe_carja_xrani.mp3

ってな感じな曲です。
まあ、オチをいうと、今某所で反対運動が起きている、ミサイル配備の反対運動。
私は、賛成ですが、そこに知人も関わっていて。
その知人と久し振りに話したのが、昨日。
そこでも、大砲とミサイルがつながる。
…曲としては俗っぽいと言えなくもないけど、分かりやすいそんな曲でした。
タイミングと言い、二日酔いの資料読みの間に丁度いい、音楽でした。




12月3日
僕、ブラームスは(結構気にっている、クララはいないけど)今、筋をつけるためのテープおこしと、それを裏付ける資料をあさっております。
今週は週の半分、現地とその県の文書館へ調査。
ここ、1週間はその準備。
文書リストや、前回の調査結果から、今回の調査の予定組んだりと。
まま、そんな感じです。
ちなみにベートーベンはお師匠さんです。

今日は同級生と呑み。
まあ、25にもなると、色んな話が出てくるなと。
お互いの恋愛(これも最近見事に何もない。)や、仕事(私はなにやっているか話して…)、あとは愚痴やら、昔話やら。
気楽で、しかもここまで付き合い続いている連中なんで、気の置けない間柄なんでね。
まあ、お互いの痛いところ男友達と突きあったり。(まあ、推測してくださいね。)

それでも、明るく笑って生きてるわけです。
最後は、シングル率高かったんで、相方を見つけよう!ってはなしで、幕を閉じたのは私だけ?
まあ、面白い、男女取り合わせの呑み会でしたとさ。


12月2日

うつ&寝れない感じなので。
夜中25:42にどうでもいいこと。
知り合いと色々話していてのネタからの話。

ぼく、ぶらーむす。
しんふぉにー、かこうとおもってがんばったんだけど、ぼくのちょとまえにすごいかみくしゃくしゃで、さいごにはみんなうたえ〜とまでやっちゃった、コワいひとがいて、そのひとのにまけないのかこうとしてなんねんもかかったんだ。

そして、ぼくのめがみは、くらら。
かのじょはぼくにはてのとどかないそんざいだけど、ぼくはかのじょのそばにいれればいいんだ。
ひとりでいいんだもんっ!

…とそんな感じになっているから気をつけろよ、という忠告を受けたり、突き進めと言われたり、、、。

ちなみに
登場人物


長くなりそうなら、とりあえず書けるだけ、書いて、それから単文にする。
ダメだと思っても、すぐ書いた文章を削除しないでとっておく。
主語と述語は側に。
一文にたくさんの主張を盛り込まない。→一文に一つの主張
妙な否定形を使わない。(例)ではないのではないかと…
受身系を使わない。→主語を明確に。

無理をしない。体調第一。まずは第一稿。

と自分に言い聞かせて、最近は常にやや長めの文章を書くときはしています。

メモ

12月1日(土)〜7日(金)のあなたの運勢
 すべての疑問に対して答えを持っているのは退屈な人や愚か者だけ。真に知的な人は不確実性と共に生きています。疑惑は心の深さの目安なのです。不安は感受性が豊かなしるしです。賢い人はそのことをわかっています。だからこそ、そんな人は一つの謎を解決したら、すぐさま次の謎に取り組むのです。さもないと人生は退屈になってしまいます。今、苦悩があなたの虐げられた魂を包み込んでいます。それはあなたが機知と魅力とスタイルと品のよさを持っている証拠です。

 今のうちに苦悩を楽しんでおきましょう。ここからクリスマスに至る過程で大問題に本物の解決策がもたらされるでしょう。その結果、人生が退屈になりすぎないことを願おうではありませんか!

11月29日

資料を作り(テープおこし)ながら、それと結ぶ資料を集めているわけですが、スピーカーやら何やらを買うときは2,3万、飲む時は4,5千円、躊躇するわけですが、調査と資料には万単位で金を使う自分がいます(泣)

で、バカにならないのが手数料。
郵便局でも結構かかる。
ATMで用紙を使って払い込みすると1件80円。
資料買うときは大体が1件、1件別の店。
すると
80×買った本=…

で、貧乏人にはつらい。10冊で手数料だけで800円よ(汗)

で、ちょいと整理。

振込み;現金をある口座に入金 現金→口座
振替;ある口座からある口座へお金を移動 口座→口座

で今は、民営化キャンペーンとやらで口座間の振替は無料!

ちょっとお店の人に聞いてくべって感じです。

ちなみに今回購入したの資料中での目玉は…


陸軍軍医団;温泉療法講義禄 4千円程度


湯治場の幾つかは戦中、あるいはその前後に、軍の保養所が作られた、という場合があって。で、その軍はどのように温泉を使っていたか?
それが、分かるかなぁと思って。

で、宿の人が言う湯治のやり方の違いが分かれば、少なくとも伝承される情報系として2つあった事は確認できる。
それが同じであれば、その影響が確認できるし…。
あとは温泉案内との比較も可能。これで、聞き取りを位置付ける軸が2つ、3つ出来てきた。


聞き取りとあわせて、効果が出てくる一冊と思っております。
(まぁ、店主さんのご厚意で取り置いてもらっていて、今度の給料振込みの日に入金なんだけども)※これは口座間利用可!

研究はお金もかかります。
来週末は群馬へ調査。
これもなぁ。寒いだろうな、、、赤城颪。。

さてはて、書けるかなぁ。
院試は間に合わないとちゃうかな。。。。

まあまず第一に論文を書く。
あとはそれから考える。

…これだから、浪人するんだろうなぁ(汗)

まあ、良く活きればよし!


一つ仮の仮説をたてて、資料集めて、検証する、そして初めて道が見える。→ここでレジュメ

そうむやみやたらとレジュメやら、報告やら連発できる人間じゃないんだよね。
卒論一回書いて、文を書く怖さ、っていうのが肌身に沁みたからね。
そりゃ雑談は別よ。でも今は悲しいかな、これも鬱の奴のせいで間々ならない(これは治療中)

書けるとは思ってやっているけど、その前の長ーい助走が必要なのもあるんじゃないかい?
その背後も考えて…。
そうすると、一つの作業が長くなるし、篭ることも多くなる。
その繰り返し、繰り返し。
今までは、集めて、また集めて、仮説っぽいの立てて、で集めたのを整理しないから、ポしゃっての繰り返し。
ただ、それは同時に、温泉、銘仙なら織物か、その全体像を捉える感覚を養うには非常に贅沢な時間をもらえたと思っている。
今度はその全体像をまず、今、説明できる形で説明できるかを、資料を再度、見直しながら確認していく。

仮説を立てるのが、問いが悪いと、(或いは考え詰めると)時間がかかるのよ。
それと自身の課題意識っていうもの、あるいはもっと大きな人生観なんてものも含めて考えていくとね。

まあ、不器用だから時間がかかるのよ。

こちらはそんな感じですよ。
おかげさまで随分良くなりました。
この距離で治るまでいるのがいいんでしょうなぁ。

大学もこの距離で。

いろいろ少しずつ、餓鬼が大人になるために。
あるいは躓いたうつ直すために頑張っています。
なんだかんだ、話すときついことを言い合ってしまうけど、感謝していますよ。
文だとかけるんだけどなぁ。お互い、頑固なのかね、少し譲り合えばいいのかもしれないけどね。
分からん。
とにかく、ありがと。

と、何となく書いてみました。
宛先はご想像にお任せ。

ズルイいい方かもだけど、随分良くなってきて、波の底にいないときは、落ち着いて話せるし、書けるんだよね。
で、やり取りの場合は待っているうちに波が悪化していく。…ぶつかる。。
これは人より波が大きくなっている私が100%悪いことなんだけどね。


静かな時間がいいですなぁ。
こういう時間がお互い過ごせればいいんだけどね。
そこで「やぁ」といつか挨拶でも交わしてみたいですなぁ。



11月28日
回復期は波が大きいとのこと。
ここは焦りをこらえて、療養中。
回復が近いという、自分と医師の見立てを信じて、休む。
自分のペースで。

11月27日

♪ストーカーと呼ばないで

なんて冗談は置いておいて。
こっちからは、連絡も何にも関わっていないでしょ。
一通送ったのは、好きでケンカなんかするわけない。って言っておきたかっただけ。

ここみて云々言われても困る。唄で分かるかな、言っている意味が。

こんなくだらない書き込み見るよりも

あと2週間前後でしょ。
いい線行ってんだから、頑張りなさいな。
寝不足だけは気をつけて。


もう関わらないって言ったでしょ。
私も進んでイライラするようなことはする気ないから。

こちらは下に書いたとおり。
頑固に今は林、そして山でいくから。


なんで自分の誕生日にこんなこと書いているんだか。
さぁ資料、資料。。
テープおこしに、探すのやらなきゃ。

自分の出来る速度で、出来ることを、確実に。

今は、それが、私の出来ること。

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山 / 疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し」

今は「除(しず)かなること林の如く、動かざること山の如し」

我慢。我慢。
もぐることも必要なはず。というか、証明したい命題もそこに近い所にある。




今やる、そう決めたことを、まずはやらないと。

失うものは何もない。
ネクラだろうと、世界が狭かろうと、それは人の言うこと。
まずは、自分の信じたことを精一杯やってみないと。
自分が軸を持たずに人と話しても、引きずられるだけ。

確固たる軸を作って、それをぶち壊して、また作って。

自分を信じてあげれなくて、他の人を信じることはできない。

何のためのフリーだ。

どういう覚悟でしたフリーだ。
言いたい人には言わせとけ。
ひところ言うなら「違う!」
それを言うこと。
気づかせてくれたことに、子憎たらしいけど感謝。


11月24日(土)〜30日(金)のあなたの運勢

 辞書によると、パラドックスとは「真理と反対なことを言っているようで、よく考えると一種の真理を言い表している説」だそうです。でも説に限らず、状況も同じくらいパラドックスになりえます。そんな状況に直面したら、選択肢は二つに一つ。丸を四角にしようとして苦闘するか、肩をすくめて諦めるか、のどちらかです。

 パラドックスを理解しようとするよりも無視するほうが遥かに簡単です。なぜなら人生自体、理性では説明できないからです。地球にいる間、私たちは永遠にこの星に住んでいるような気分でいます。でもそれは真実ではありません!今週、あなたの人生ではたくさんのことが説明できないでしょう。そのことは無視してください。単に人生の魔法を楽しんでください。


11月24日


昨日、職場で初めて、普通の状態から、落ち込む切り替え時が出てしまった。
急に無口になり、下を向き、涙を眼に溜めている。
その数十分前は大声張り上げて野菜を売っていたのに。

前の日に少し、刺激があったから、2,3日中に大きな波が来るとは思っていたけど、流石に仕事中に来るとは思わなかった。
キツイ状態になってしまったので、丁度仕事が一段落したところで、帰る寸前だったんで、事情を知っている上司的な人に説明をし、休憩。

これまた職場の人たちが気をつってくれ、独りで休める場を貸していただき、私はそこで、(帰らないといけないので)ギリギリの安定剤を飲んでとりあえず、その状態から上げた状態でキープするように、ひたすら待った。

うつの知り合いを持っている人が何人かいたためか(或いはあの感触だとその職場に以前鬱持ちの人がいた感じだったが。)
ありがたい事に、随分、気の利いたサポートでした。

心配と迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳なかったですが、たまたま理解のある場でのタイミングで本当に良かった。



片や、昨日の人や、もしかすると、お師匠連中の方はどうも「根暗」「世界が狭い」と言う風に感じている模様。
半分は病気対策、半分は研究の過程で独りになる(資料をきちんと整理しなければならない)段階だと思ったから、それを進めていて、それはきちんと意思疎通をしていたはずなのに、それが通る風もなく。

しかも、それを相談したた、じゃあ発表を。。。。
そういう状態なら、こんなに苦しまないし、寧ろ発表している。

ただ、今の段階として、今の集団に感じる、疎外感と師匠筋は何回も目にしている通り、病気以降、さしで討論することが適わなくなっているのに、発表で多数を相手にするというのは、段階を飛び越えている、と思えて仕方がない。

で、しゃべろうにも、研究のこと以外しゃべれない。
そりゃキツクなりますよ。

で病気の事やら、今書いたようなことを書くと、世界が狭い、根暗だ…

はっきりいい対し、いったけど、一番大変な時、ゼミの仕事を全部やったり、ゼミ建て直し手伝って、その結果が今の私。
大学前は、鬱じゃなかったんだから。


それをはしごをはずされ、色々言われても、最もな指摘だし、あとは恐らく鬱の傾向をしらないで、或いは、以前の普通の状態を見ているからこその発言なんだろうけど、正直、一番信頼していた筋にそういう対応をされたことは昨日のこととは対照的で、正直、かなり落ち込んだ。
こちらで、そういう誤解、半分は本当にそうかもしれないけど、そう言われる対応があるなら、そこも出るしかないと考えている。


少なくとも自分の非常識な対応を棚に挙げ、文句たらたら、欝のこと知らないくせに、心配だの言う人とは当分かかわりたくないし、靴下でも作ってろ、と思う。

人の事をしろうともしない人とは付き合うことが出来ない。
とにかく、その人と関わることはむかつく時だし、少しでも病気のこと知っている人でさえ、しっている病状、変化もしらない。

これは無理だな、と思いましたよ

11月21日

朝6:30起床
7:00朝食 五目炊き込みご飯2杯、冷凍コロッケ小4つ

7:40〜8:40 読書(角山栄「時計の社会史」)

9:00〜10:30 仮眠

10:30〜11:45 読書(前掲書+安井広ベルツの生涯)

12:00〜13:00昼食 (五目炊き込みご飯1杯)

14:30〜16:00 読書(ベルツ必要部分読了)

16:00〜17:00 事務手続き

17:00〜18:00 テープおこし

18:30〜19:40 雑談

19:40〜20:00 散歩

20:10〜21:30 テープおこし

21:30〜21:45 食事 肉じゃが二皿、ハムカツ2枚、ご飯2膳、ハンバーグ

21:45〜22:00 テープおこし

終了

ただ今、00:02
大きな欝の波が来ています。

今回は他の人と比べて焦っている自分。
マイペースでいい。急ぐと身体はついていかない。
落ちてるなぁ〜
馬の力でなく、牛の力。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

※時計の社会史は読了

【メモ】
近代化=機械時計の導入

※西洋※
(2)機械時計の普及
→航海での正確な時計の必要(→機能向上、各国の技術競争へ)
※時計の技術者=高度な機械技術保有→(英)産業革命の推進力へ
  ※当初フランスで発達→中国等外国貿易へ対応(豪華さ)
  ※+新教の関係により新教徒≒技術者→イギリスへ

(英)→ブルジョワ→(憧れ)→労働者(投資対象としても)=時計の普及

(機械時計の時間とは?)
→抽象的時間・理性的時間≠神の時間・自然的時間
(産業化の課程で時間量での労働規制⇔作品中心ではない;共通の単位「時間」で仕事を価値付け)
→労働の時間管理(仕事のONタイムとOFタイムの発生)→余暇へ
   
更に時計の普及・大衆化
→標準時の誕生(鉄道による)

その後、時計はスイスが一時、デザイン、量ともにシェアを伸ばしたが(手作り+機械の導入)、その後大量生産の技術(機械+部品互換性)を持つアメリカがそのシェアを伸ばし、イギリスは凋落。更に戦後、日本の電磁技術と時計の融合(高性能化により)日本が台頭。

時計の爆発的普及→余暇に個性(各自の時間管理へ)


@@@@@


【東西の文化の接触が互いのインパクト・レスポンスを通じ、それぞれの近代史をどのように変えていったか?】
「アジア文化への畏怖と憧憬、ここからヨーロッパ近代史が始まるのである。」

→西(イギリス)へのインパクト大:茶の湯文化→紅茶文化・物質的、侵略的な資本主義

→東(中国・日本)

※東洋※
<中国>
土着で水時計などの歴史有。しかし遊牧民、漢民族の交代王朝の歴史により定着せず。
→インパクト後、皇帝の玩具として蒐集されるに留まる。

<日本>
機械時計伝来→日本にあった時計を日本人自身の手で作成(部品は輸入)
定時に適した時計を不定時にあうように作り変える。
(からくり※後のロボット、精密時計へ)

+紙製の携帯日時計・鐘(戦→城下町の成立→時の鐘へ)
時の鐘の時間の観測←機械時計
時の鐘←共同体での時計(ここでの規制働く)but商人層には浸透せず「長く働くべし」「勤勉第一」のみ「規制=守るべきものにはならない」(「時と金の結びつき」「ブルジョワの時間」にはならない)
しかし、維新後、容易に導入、戦後は時計産業でトップに。

【メモ】
ベルツの温泉医学への傾斜の理由をもう少し明らかに。
→ベルツの日記・ベルツの鉱泉論の確認

日本の鉱泉調査はドイツ医学導入とドイツでの温泉療法の発達期とのかぶりか?
→要確認
ベルツと日本鉱泉誌の交わりは薄く、また別路線の可能性有。
温泉医療の追求は危険かも。ベルツ、鉱泉誌、ドイツからの…程度におさえておくべきか。

「日本鉱泉論」全40P
→読むと、商業上の理由と云々書いてあるけど、転地療法の捉えがでかい。あとは、日本の風呂の入り方を全否定はしていない。後はドイツに多い、炭酸泉の使用法からみた飲泉などを薦めたり温泉の効能を説明はしているかな。

今考えているのは…
湯治の方法について考えられるルーツは大きく見て3つあると考えている。

@ベルツら一連のドイツ医学に代表される近医学に基づくもの(飲泉の一部はそうか?)

A漢方、或いは日本で確立された「温泉医療」に基づくもの

B経験則に基づくもの(@、Aの影響はあると考えられる。)

近代の湯治の民間医療伝承を考えるのに、@を分けることが@の影響上、若干有効か?



11月20日

今日は、久々に大学へ。

師匠からの言葉

本読んでも、自分で納得するだけじゃ意味が無い」
→大学生の読み方。第3者の読みを受け入れ衝撃を受けていかないとダメ!

あとは…
「分類するための軸をどう設定するか?」

「聞き取り軸で進めるとして、それとも分類しない、生活史、すませるのか?」


この3つで、鬱治りかけの私は、グサッ、グサッて感じ。
これだけで、デパス出動か?と思ったもん。
…痛いとこつくからね、本当に。
この辺の耐性をつけていかないと。。。本当に。

でも、、

「本を読んで…と言うのもわかるが、今はどんぶりに持って(資料を具体化したあと)それをどう料理するか、そこで、方法論を考えるべきでは?」

これについては納得、というか唯一の浮き輪みたいなものか?(汗)

さて、今後自分としては、鬱、そして研究の壁を乗り越えるためにも。。。

研究は「自分が明らかにしたいこと」ぶらさずに、資料をみて、そしてどう料理をするかを考える。

今読んでいる書物は
(1)資料(材料)と
(2)出来上がった料理から、料理法を見るもの
2つある。

(2)をちゃんと読めないと…と言われるのは当然。

それも必要。
でも同時に今は、そこから抽出し、或いはひらめきをもらい(ここで引っ張られないようにしつつ)自身の読んでいる資料をどうさばくか(整理し、分類をして傾向を示す=明らかにするかを考える。

そして(2)を読むのは、自分の示したいものが、いくつかの方程式をかませないと明らかに出来ないから。



ただ、師匠に言われるとおり、自分は上の読みが出来ないので、やっぱりガツーンときた。
タダ読まないよりは読んだほうが、というのがあるのよ。

進路については1月論文提出、どこ受けるかは書きながら。
というか、ぶっちゃけ自分だけは今年無理して受ける必要は無いと思っている。
それよりも1月に論文を仕上げる。それを読んでもらう。
このことを第一に、そしてそれ一つに目標をしぼってやっていく。つもり。
一度にいくつもは、病気ある以上、きついから。


さてではでは、どうするか。
以下頭の中整理。(突っ込み、大歓迎!!)

【伝統的効能の蓄積が湯治場にはありき】

1●湯治場の特性≒温泉地の分類←経営形態について。時代を、或いは或る共通する点での形態の違いでも分析可能か?
★経営形態、宿規模による分類←やや客観性
※使用データ、聞き取り、温泉大鑑、温泉案内、市町村史など

2●湯治場に働く人の分類≒上との関連で
⇔客との相互関係だが、客変数の固定。或いは他の把握可能な変数で表現
★この経営形態の女将、この宿規模の管理人など
←現状のデータより、女将に固定か?女将=経営者の作業仮説を前提にする必要?
★或いは1との関連で客筋による分類
←統計使用(温泉大鑑、郡史、今なら環境省)
★場所分類(地理先行研究、産業立地論との関係からのアプローチ可能)

で、その聞き取り対象者の位置、その温泉地の位置を特定。そこのライフヒストリーを把握。
※この時点で二つの座標1,2と更にその点が時間軸を持つから
3次元方程式が2つたつかな?
それを解いて、湯治場の様子とそこにあった伝統的効能の蓄積、とその必要性について(後半は主張)を少し入れれば。
→産業化した温泉地
→そうでない温泉地
→産業化したが立ち行かない温泉地

共通の可能性=伝統的効能の蓄積に見られる、その温泉地の地域の力、資源性による。
これについての着目をしていくべき。

みたいな落とし。

さあ、どうなるか。。。。。


後は肝に銘じておくこと。

【「藁をもつかんで」自分の血肉にしたいという気持ちはよくわかる。だけど、わからないことやわかりづらいことをもっとじっくりと腰をすえてチェックし、含意や論理の確認をしていくことが何よりも肝要。あせる気持ちを抑えながら、これをやるのはなかなか大変なことだけど、研究を志すものは一度は通らねばならぬ道(一度ではすまないけれど)。これを薦めますよ。】

【分類・整理そして、復元作業】



負けるかぁぁぁぁぁぁ〜

追記(11月17日)

さあ、朝からと書いた後、寝れない。
で、音楽聞いたり、眠くなるような本読んだりふんばり、4時。
しょうがないので、眠剤のんで、強制睡眠。
そしたら、今度は14時頃までダウン〜。

で今日は、3週間に一度の病院へ。

【現在】
・最盛期の4割での実働可能に(感覚)
・生活リズムは大分改善
・リズムの中でで、きつい時の踏ん張りはまだキツイ。
・週1くらいでおちるときがある。

で、先生と相談して…
抗うつ剤(Jゾロフト)は1日1錠。※んで、踏ん張れない時は2錠


…デパス(安定剤)はお守りにして適時服用。
…レンドルミン(睡眠薬)も適時。

踏ん張りどころの対処法(医学的なのが入ったんで、少し今度は7割復帰を目指せれば)


……ただ、体重が+1キロ、若干血圧、下高い(80)
仕事と研究増やして動き回れば、改善されるか?

【今後3週間のテーマ】
安定感のあるバッティング…じゃなくて、生活。
心身の身のメンテナンス。。

どうするかなぁ。。。

今はエレベーターくだり使用禁止(9階)
1日20分ウォーキング
+週2,3バイト(研究費稼ぎ)

…これに筋トレと週一プールでも入れてみるか。。

【目標】
・1日20分毎日歩き
・エレベータは全面使用禁止
・食事内容を…ここに書く(汗)
・週一プール

週−1キロ目標に

あとは、地獄の調査(体力的に)が入るんでこれで…行けるかな??

…なんにしても、案外寝れないときはリズムがばらばら。
これがとれてくると、精神的にも、睡眠にも随分効いてくる。

それを実感しつつある最近。
研究も面倒…と思っていても、習慣化すると、何となく机には向かうからね。そして始めりゃ、楽しめるし。

まま、ぼちぼちいこか。

11月19日
今週も忙しいけど、研究、バイトがんばるぞ〜
ほどほどに、マイペースで。
僕は亀、だも〜ん。

以下備忘録

11月17日(土)〜23日(金)
車を発進させたいのに、のろのろしてちっとも動きません。そこであなたはハタと気づきます。ハンドブレーキを入れたままで発進しようとしていたのです。……あなたはそんな体験をしたことがありますか?
時として私たちは人生でも車と同じような間違いを犯します。状況がのろのろしていてちっとも進展を見せないと、私たちはイライラします。そこで「あること」が明らかになります。その「あること」とは「進展を阻んでいたのは他ならぬ自分自身だった」ということです!「無意味な心配」という名のハンドブレーキがあなたの進歩を妨げていたのです。週末、射手座の真向かいの星座で満月が起こります。そうしたら状況は今よりもずっと速く進みだすでしょう。



11月18日
私の場合、花金からうつがはじまることが多い。
多分、疎外感を感じるのかなぁ。
あとは一日の流れもあってやっぱり朝と夜はドスーンと来ることが多い。
更に週間単位で動けなくなっちゃうこともあるし。

原因は何かって言うと、ほんの些細なこと。
普通の時であればスーッとやり過ごしちゃうようなことが、うつになる時はひっかかる。

ただ、なんとなく、急に落ちるなあって言うときは僕の場合は何となく分かる。

(1)プラスの事があった後や
(2)疲れがたまったとき
(3)更に何か気になり始めて、それがどう考えてもプラスに考えていけないとき
(4)手の振るえ、極度の緊張のあと
…とまあ、今思いついた範囲でこんな感じ。

で、そうなったらどうするか?


●強制的に休養
…何があっても一定ペースで休みをとる。休みをとるのが悪いことでなく必要なことだと捉えなおして。


◎ありがままを受け入れる
…これは最近出来てきて楽になったこと。
うつや、引きこもりがちになったときは、とりあえず身体の求めるままに、流れに身を任す。自分のどうしようもならないところで、身体の無意識な部分が悲鳴を上げているんだ、と達観すると言うか、開き直る。連絡したくなったら連絡するし(迷惑かけてまーす)、嫌だったら、電源きるし、引きこもりたかったら引きこもる。

とにかく身体が求めるままにする。(これは今、院浪人だからできるんだろうけど、人付き合い等、コントロールできる範囲で、忙しい時もやっているし。後は僕の場合は、バイト先や、知り合いにうつを打ち明けているから、その辺は開き直りやすい環境があるというか…。

後は考え方を少し変えて…僕の場合は、人より、何でも三倍時間がかかるって開き直っていて、でもそのかわり、そのきつさも、楽しさもじっくり味わってやろうっていう風に考えを変えていたり…。
でも、友人で理解して貰える事は少ないし、誤解されることもあるし、傷つけることもある。でも、、まあ、適当に。後は広範囲に頼ってリスク分散かな?
後は…しょうがない、「ま、いっか。」ですよ。
MIXIでも閲覧拒否されている人とかいますもん。
でも、そういう人とも、お互い、一番きつい時助け合うことが出来たりしたから、今、そうなっていても「ま、いっか」かな。
(元カノにこれが出来れば、成長するんだろうなあ僕も)



●頓服の服用
…1に睡眠、寝れなくなるとどうしようもならなくなるので、まずは何をおいても寝る。そのために睡眠薬の頓服はもう、危なくなってきたら飲むようにしています。で寝る時間と起きる時間をある程度一定にする(生活リズムの再建)ようにして、それを第一にする。(仕事、約束等は2の次、可能な限り調整)
…2に安定剤。僕の場合は飲みなれてるデパスをのんで、落ち着かせる、というか、これ以上落ちないようにする。で常用している、抗うつ剤が効いてくるのを待つ。



●うつの時は点数を甘めに
…うつのときは活動がなまけものちゃんになるので、少しでも、何かやるべき事が出来たら自分を褒めてあげる。
例えば、私の場合、資料を一日に一時間、読んだそれでもベストと評価するし(普段は1日、6〜7時間)最悪、椅子に座っただけでもよしとする。(うつのときは、そこまでいくのもキツイから)
そうすると、もうちょい、あと少しとなって、うつの波が通り過ぎると上がっていくのが早いときがある。



●とりあえず先の事は考えない。
それは置いておいて、今やるべきこと、やっといたほうが、最低限いいと思うこと、それが出来ればよしとする。(これは浪人やら、進路未決定やらリスクも大きいんだけど)


●趣味に走る
とにかく何もやりたくなくなるから、少しでも興味を持ったことはやってみる。僕の場合は、そこから気になったことどんどん食いついていくんで、回復のきっかけになることが多い。
やりたい事もなくなるから、やりたいと思う事ができたらすぐ実行!
その積み重ねで充電!(笑う、楽しむ)



ってそんな感じかな。

※お薬
…私の場合、薬は普段は抗うつ剤1日1錠のみ。
(これは一気に無くすとリバウンドがあるので、減薬中)

で、頓服で安定剤(デパス)と睡眠薬(レンドルミン)。でデパスは1日6錠までで調節。

※通院
2週間に1回。薬の調整や、体調の管理等。
後は先生に近況の報告。
メンタルなお薬は2週間しか処方が出ないので、そのペースに。診察料は1500円薬代は抗うつ剤が新薬(SSRI、Jゾロフト)なので、、2600〜3500円くらい。
ただ、減薬しているこの一ヶ月は仕事量、調査時間も戻ってきているけど、やっぱり一筋縄でいかないで、波がかなり来ている。

大学へ顔だすのはお休み中。
家での研究、バイト、生活リズム建設に専念。
そんな感じかな。

と、まあ、僕の場合の病気の特徴と、経過を大雑把に書いてみました。
リアルの知人のみなさん。
こんな感じなんですよ(笑)


11月17日
週末はバイト。
浦和の文書館へ。
平日は資料見て、週末はバイトで行政文書見て…。


眼と頭、バイトは後は+腰を使う作業(資料の複写は撮影なので)

眼がかなりキツイ、腰も。 後は…一日つぶれちゃう

9:00〜17:00


でもデスクワークだから身重は変わらず。。。。


週末のみ、出勤日自由、時給1000円程度
誰か、やる人いません?

研究は…
来週からは資料(明治・大正)読みと、作り(テープおこし)&資料探し(昭和)。。。
&気になる文献にあたる。

フリーター、だよね。

ただ、、
身体の反応が少しおかしいんで要注意。
ぼっと、している時に涙が止まらなくなったり、手足が急に寒く、痛くなったり…。
ちょっと黄色信号点滅かな?

ストレスフルになっているのかなぁ。
だいたい長期的に落ちる前の兆候だから、気をつけないと。
前のペースで仕事や研究やると、身体がすぐ拒否反応をしめしてくるのは結構困る。
そんなに根詰めてやっていないのに。



今日はリストのハンガリー狂詩曲集を夜聞くつもり。
明日は休みにするかな…。

11月15日

不安定。
何も無いのにいきなり涙が?
これはどうして〜
こういうときはスピードダウン。



携帯が壊れたようです。
メール、通話もダメ。バッテリーか

連絡は待ちです。
それが一番。こっちからいっても、何を言っても通じないし、聞かないし、変わらない。

最後に、そうなったか、と言う感じ。

賢い生き方だと思います。
一歩一歩確実に進んでいく。


何か彼岸にいった感じですな。



11月14日

こっちからは連絡しません
PCは活きてます。
お互い様の心遣いできないなら、もういいでしょ。






ノーコメント
言うことなし。
言葉は通じない。
情はない。








追加
一部の関係者(友人)の方へ
えー進路、結果は出ていませんが、今は、落ち着いて研究をしています。
腰を据えて、やることをやや見据えられて、それで、日々精進中。
下のことは下のこと。

なんかするとか、そういう事も無いし。
時間もありませんから。研究にやや、集中しているので。
進路今年は決まらないかもしれませんが、一月中に1本論文挙げるのを至上命題にしております。

以前ほど、おかしくないし、いたって冷静ですので、ご安心を。
そのへんはややタフになりましたよ(笑)

11月14日

「プッツンした」
最近の某政治家の言葉。
これは、読む人によっては読者に記事を売る、或る新聞屋さんのおじいさんともどもの露骨なまでのやり方、
福田内閣樹立、大連立云々に関することだったっていう。

私も「プッツンした」。

そうとしか表現しようのない。
感情を押し殺せば、論理的になり、何をいっても、わかってくれようとしない人に話をすれば哲学的になる事もある。
だから話すと、そうなるんだよ。

根っこで思っていることは…。


でも、そんなの関係ない。

大事だと思うからやっている。
少しは気付け。
嫌になるけど、好きな気持ちが変わらないから、どうしようも無いだろ!

それだけだよ。簡単。
あんたの根っこのところに、時折見えるそこに惚れてる。


これだけちゃんと言えば伝わるか?

こっちの言いたいことはそれだけ。


それが嫌ならとっとと関わるの止めてくれ。

って、それだけだよ。
もう先生みたいな事もやりたくないし、普通に話したい。
普通ができないから、約束やら常識やら。
思いやりで、そんなのこえられるのに、それがないから。




それが無理ならもういいでしょ。
どうも、そっちがそうしようとすると避けているとしか僕には思えない。
普通に話せばいいし、会えばいい。それを避けてわざわざ、なら、もういいです。



正直、昨日、メアドとケータイの番号変えようと真剣に考えた。
それぐらい…

こっちも疲れた。

だから、もう好きにして。
関わりたくないなら、敢えて、そうして。
避けて。それなら、めんどくさいし、会いたくも無い。


好きなのは子どものところも含めて。
でも、そうじゃないとしたら、一般的に言えば、あんたの行動は私ともども、餓鬼のひんねまがったところもある。
それだけ。

11月13日
ぶちギレた。
ここのところ、私の思うところの不義理が続いていて、あっちこっちで、啖呵切るは、怒涛の連絡攻撃するはでぶちぎれていました。


って一つはビジネスと言うか、お仕事の話で、契約というか、約束の不履行があってね。

もう一つは個人間の問題で、これも連絡の齟齬、そんな感じです。

…神経質なんだね。多分、私ゃ


と、同時に自分が何かを他の方に対して行う時、「お互い様」っていう意識があって、それは同時に「見返り」を期待して、「構って欲しくて」やってんのかなって思い至って、今度は、ぶち切れからうつ状態へ。

半日、動けませんでした。


ところが、後半、好転。
一つは後者のほんの若干の好転、もう一つは、聞きたくてしょうがなかったカリンニコフの2番が偶然手に入ったこと。

まだ
欝気味ですが、今聞いて、音色によっています。
情緒があると言えばいいか、田舎くさいといえばいいか、演歌っぽいといえばいいか、懐かしさがあると言えばいいか…。

と、ここまではミクシーに書いたこと。

ここからやや追記。

余りいった言葉を揚げ足とってもしょうがないけど、学問的に「つきまとって」いるのはどっち?
藍染め、文化、秩父、銘仙。
最初はみな、私の後ついてきているじゃない。

でも、それをこちらは言わない、お互い様だと思うから。
その外、言おうか。自分が大変な時はつきまとって、こちらが一寸頼ったら「付きまとうな」?

朝から電話したのは、あなたが「返信は遅くなります」と言っていたのを起きてずっとまっていた。
それなのにこなかったからだよ。

原因はそちら。
それも今回は事前にそうなるよ、と報告済み。
それにも関わらず、、、
その挙句、あの対応。

相手に申し訳ない、と思わない?
私は思うけど、同じ事しかしない。
あなたはどんどん酷くなっていく。

それでもお互い様だからと思っている。

こんなこといっても始まらないと思っている。

貴方のした我慢、私も少しはしてるよ。
授業、調べたり、その他フォロー入れたり。
そして結果、こちらがきついといったら、そちらはいきなり切れる。
反則じゃない???

ありえなくない??????
少しは相手の力になろうって気とか、相手の気持ちを考えることは出来ませんか?
そこまで、一人っ子魂、が身についていますか。

…と私の頭の中の知り合いに小言。

お互い様でチャラというのが、一番フェアだと思うけど、どうなんかね???????????

とはいえ、、、、カリンニコフの2番良いわぁ。

上に書いたのは感情論、普通の人もそう思うよ、多分。
お互い頼って普通なのが、意識してるかしらないけど、一方通行。
こう思うんじゃないかね。

話す時は話し聞きますから。

一番とはまた違った曲相軽快さがたまりませんな。

11月10日
家に一人。たまにはいいけど、週末だと、妄想働いてウツになるあたり、ひょっとして作家向きかも。

今日、明日ではっきりさせないといけないようなことがある。
あっちこっちで私はよくしゃべるほうだから、たまにはじっと何か聞こえてくるのを待つとしよう。

そちらがいい機会だから発すればいいと思うな。

こちらも幾分、慣れたから、もう大丈夫だよ。

言いたいことをきちんと言った後に(これはけじめ)、あとはすきにすればいい、と思うな。
こちらの意志はスピーカー壊れるくらい出したから、あとはご要望に応じてって感じですよ。



研究は孤独なものだよ。
ある時、恩師に言われた言葉。
ある部分でそう。
自身で確固とした、それでいて、変わる余地のある軸をおき、それを自分の外においてみて、他者、自分の距離を測る。
苦しいことが多い。じゃあなんでやるか?
冒険家に、同じこと聞く人いるかな。
探究心とどこかに宗教に通じる思いみたいなものがあって、何かを借りたり、返したり、報いたり、している。
そこには愛があったり、反骨心があったり。

でも、研究はドライに。
そのドライの中にかすかに光るランプ、それが、論のオリジナリティーを超えた、パーソナリティーなのかもしれない。
ファンタスティックな研究という軸があるとしたら、私の研究は…湯気のような研究というか、ランプのような研究というか。
ぼんやりした対象を、それを非科学的ということで、逃すことなく、それを残す余裕を残し、ゆるゆると論理を構成して「普段の道端に咲く花の美しさ」のような研究をしてみたい。

それが誰かさんに対する、私なりの軸の示し方かな。


研究は、まずはとにかく見ること。その対象を、あらゆる物差しを使い、出来る限り、多くの人が分かる形で捉え、それに自己の解釈をこれまた人に通じるように伝えていく。

研究者はある意味、黒子のようなものだと思う。

過去にあった、いたもの、ひとに活かされている、それが研究者なんじゃないかな?
それは理系、文系関わらず。
そんな、地味な作業、時間がかかる作業。
職人作業。
これが研究の一面じゃないかな。

何気なくつくり、語られるものの美しさ。
例えば、畳職人が依頼をうけて、入れる畳の美しさ。これは着飾ったものでもなんでもない「普段、不断の美しさ」「実用の美」のようなものだと思う。
斬新さはきらりでいい。それは奥に光ればいい。
畳職人が仕事を請けて、何気ない仕事の中に埋め込む、美しさ、魂のようなものを僕の研究には入れ込んでみたい。

11月9日
週末効果?
うつがきた〜
いやだったこと。狙っていた商品にニューモデルが。しかも4年ぶりのモデルチェンジ。予算が…
いやだったこと。プロジェクト一つ撤退。
いやだったこと。ある人に微妙な嫌味(励まし)を受けたこと
いやだったこと。家が荒れていること
いやだったこと。寂しいこと。

なんかよくない。
音楽聞いて寝る!

11月8日
臥薪嘗胆。
史料がない以上、あっても未消化な以上、それは遅くても、少しずつ食べていくしかない。
体調がおかしくなったとしても、それはそれ。
人に何を言われようともそれはそれ。
それと自分との距離を正確に測れる「ものさし」を作り、そしてやるしかない。

しかし元の人。
随分挑発してくれましたなぁ。
久々に闘志かき立てられましたよ。
見てんしゃい。
唸らせてやるから。

11月5日
オザワン。頑張れ。
今回の場合は、彼の行動、私は指示。
辞意表明→進退伺いだして、民主党、自民党へアクションを促した訳でしょ。
それを参議院の大勝で浮かれてて。
断るのも、独断でなく、ちゃんと協議をしたのだし、、、、敵が歩み寄ってきたら、烏合の衆である、民主党の場合、まず敵を伺い、そこから説明を、という流れをしないといかんし。

はっきし言えば、民主党の中に親北の社会党系の生き残りや、ポチ、もいて、おざわんの良くも悪くもぶれずらい保守っぽい人はつらいんじゃないかね。

政治家の清濁はしょうがないとして、ぶれのない人としてオザワン好きなんだけどな。
頑張れ、オザワン!
オザワンの覚悟、その後を見通しての行動(と思う)を私は指示します。

10月28日
ようやく薬による治療は一歩前進。
ほぼ飲まなくてもよくなりました。抗うつ剤ONIYですね。
次は、体調の復調、減量(次の通院が3週間後だからそれまでに、3キロ。先生と約束してきました(笑)
研究のほうは、
(1)積み重ねてきた消化不良の本を少しずつ消化しつつ
(2)研究に関連する書籍、資料の収集を行い
(3)聞き取りのテープ起しをしつつある。
という感じです。

これを体調とリンクさせ、焦らず、出来るペースで進めていっています。
どうも、焦りはうまく働かない性質のようなので(汗)

以下、備忘録

生きている以上、不条理な経験はつきものである。何か奇妙な、不可解な、また憤懣やるかたない、あるいは遣る瀬ない事件が身のまわりに起こるかもしれない。それについて「なぜなのか」、あるいは「どういうことなのか」と問う。何か答えが欲しくて懸命に問うのだが、答えはなかなか出てこない。また問いの切実さも、他人にはなかなかわからない。自分がうちから発する問いというのは、本質に近いようにみえて、しばしば個人的な曲解をもっているからである。
だが、出来事をいくつも経験していくと、そうした出来事を他にもいっぱい成り立たせている世の中、つまり「社会」というものがあることに気づくだろう。すぐに答えがほしいのだという気持ちはわかる。しかし、自分やその周囲を巻き込む、もっと大きな広がりや歴史の奥行きのあることを知らずに、個々の出来事だけを取りあげ、いくら問うてみても、理解しようのない事が少なくない。

(内田隆三「社会学を学ぶ」ちくま新書p12より)

10月24日
ある意味、腰を据えた感じ。
この一年、病気克服と同時に、専門性は何って「青い鳥」を探していた。
師匠に言わせれば、「何で自由なのに、自ら枠組みにはまろうとするんだい?」
だって不安定だったんだもん。
これでいいか、わからなかったんだもん!

で、最近はどうしたかというと…開き直りました。

これまでの諸先輩の業績をみてみて、特に社会科学という分野で感じるのは、マルクスの言葉を援用すれば「疎外」っていうことなんじゃないかな?
少なくとも自分の引っかかってたところはそこだった。
温泉を研究するにも色々なアプローチ方法がある。
法社会学でいくか、地理でいくか、経済でいくか、建築、はたまた医療、民俗etc

アプローチ方法は色々ある。
でも、そこで専門性っていうのが立ちはだかってくる。。。。。

さあ、どうするか?
専門知識を一つ一つ習得していくか?

それも必要な面もあるけど、まずは、それぞれの領域の研究成果を素直に受け止め、自分の領分も認め、それで自分が参加できる研究の方法は何か、それを考えなければいけないんだと思う。

内田義彦さんの本(彼の主張を支持するかは別として)をよく読みます。
その中で参加の意味を確認するために「take part in」という英語での表記をひいてきたのがあったんです。

自分のパート・分野においてテイク・活動する、それが参加ではないか、こういう風にいうわけです。

@@@

丁度その前後、北海道の豊富温泉というところで、アトピーのフォーラムに参加しました。
湯治について、アトピー治療についてのフォーラムでしたが、それぞれの専門家、参加者がそれぞれの立場で、議論に参加していました。
それを見ると自分の領分を知るんですよね。
医療の面じゃお医者さんには適わないし、患者さんの当事者性というものにも自分は届かない。
じゃあ、自分はどう関われるか?

問いが変ったんですね。自分にあう可能性のある「専門性」を見つけることから、自分の出来得ることを探す。そしてそのあとに「専門性」がくる。
青い鳥は結局、自分のところにいた訳で、自分の領分を見つめなおすことからはじまるんだなあと実感した訳です。

今、行いたいのは、湯治場に存在している、してきた、民間医療の知識がどのように蓄積、形成されたかを明らかにすること。
そして、そこに温泉地の温泉、或いは観光資源として以外の「資源性」があることを提唱すること。

そんな感じです。

すると何をやるかというと、自分は温泉地、そこの人を科学的に見るために取っ組み合いつつ、それでいて、諸学ではこの問題に対しどう戦ってきたかを見て、自分の戦いの参考にするわけです。

経済の論理と人の関係。
地理のそれ。
民俗学の課題などなど。。。。。。

そんな変数を頭に入れながら、自分はどう記していくか、どういう研究方法でやっていくか、それを自分で考える、そんな事をやっています。
時間はかかるし、学問的な取り組みとしてはひょっとして邪道かもしれない。
でも、表面的に、それぞれの学問を理解もせずに、先行研究として取り扱うよりは、礼儀として真摯なんじゃないか、と自分は考えています。

先人に学び、そして、自分の論じたいことをあるすでにある方法、手法に固執することなく、その流れは受け継ぎ、自身で論理的に論じていく、そんなことを今、目指しているところです。

まあ、少しずつやっていきます。
時間かかる作業なんだから。
でも、そうやろう、と思えた。それで随分楽になりました。

10月18日
研究の一環、且つ最近の趣味。
クラシックを聞くのが好きになってきました。
曲の構造、成り立ち、作者についてや、指揮者について、いろいろな要素を組合わせながら、それでいて、一番最初の「これいいなぁ」という感じを失わずに聞く。

やもすれば、小手先の知ったかぶりになりかねない、やもすればエッセイになりかねない、聞き取り、読み取り方を鍛えるのに案外役立っているかな?と考えています。
楽章の構成や曲の技法、文章を綴り作品を完成させるときの営みに通じるものがあるのでは、と感じて。

社会科学について、その歩みと共に、読むもの自身、社会科学的認識を如何に身につけていくかを検討した内田義彦の「社会認識の歩み」で以下の一説がありました。

著者はある点に基づき、マキャベリの文章を断片的に紹介し(読者はそれを読んで)いっています。そして著者はその後にこのように述べます。

@@@@@@

『さしあたって音楽を聞く場合、音楽の歴史だとか、作曲家の生涯、あるいは曲の解説といったようなものを読むことも必要ではありますけれども、まず音楽そのものを聞くことが肝心で、それを抜きに解説を読みますと、それだけで音楽を聞いた気になっちゃう。それでも、あの人は音楽をよく知っている人だということになるかもしれませんが、音楽を聞く耳そのものは少しもよくならないですね。下手すると解説なしには音楽が聞けなくなる。解説よりもまず音楽を聞くこと。それも誰のなんという曲か知らんけれども、ここのところが私は好きだという形で聞くことそれが手はじめであります。
 同じようなことが社会科学の本を読む場合にも、ある程度あてはまるんじゃないか。
まず断片、断片を身につまされる形で知る、そこから始めるべきであります。もっともそれだけじゃ困るのですが、それについてはまた。』


@@@@@@

論理的に読むこと、そうすると、まず理論ありきで…という形になっちゃう。そうすると虚構の建物が出来るように、知ったかぶりで、上澄みの知識だけで、論理を構成しかねない。
じゃあ、自分にひきつけて読めばいいのか、といえば、それだけで終わってはいけない。それを入り口にする中で自分にひきつけ、そこから論理的に、作品の時代的位置づけ、更にそれにまつわる言説の展開等を確かめ、今度は研究的に読み進める。
そうして、はじめて自分の視野が社会科学的認識を獲得しうる、そんなことを言っています。
以下の文章が続き、そこに言及をしていると思うのですが、どうでしょうか?

@@@@@@

『しかし最初の仕事はそういうこと(古典研究、ここではマキャヴェリの時代の研究書を読むことや、マキャヴェリその人について勉強していく)はいちおう別個に本そのものを読む。それも全体の筋に気を取られるよりも、そのなかのどれか一句でいいから、とにかく自分と出会うというか、自分に突き刺さってくる章句をまず自分で発見すること。これが一番肝要です。つまり個々の断片を全体(BODY,体系の意味が入っていると思います。)につなぐ前に、むしろ全体からある断片を取り出してその断片を自分につなぐ。それなしに筋書を読んだり、研究書を読みますと、それに眼を奪われて、自分で本を読むことができなくなる。あるいは本はわかっていても、本を読んだということが、自分の眼そのものを深めることになってこない。むしろ本で知ったことが、自分の眼の働きをにぶらせてしまうことになりがちです。』

@@@@@@

私の場合、資料の読み方のはじめの段階で、本の読み方というものにひっかかりました。
自分で論理的に読んでいるつもりでも、それを借りるだけで、自分の認識にし得ていない。
つまり論理的に読んだつもりになって、しかも自分にひきつけることを過剰に意識し、遠ざけたがために、本を読むとぼんやりした、猿知恵のようなものが残るだけになってしまう。
そして、自分で論を立てるときは、猿知恵+オリジナリティーのない(自分の頭で社会科学的に考えられない)論になってしまう。
そんなことを繰り返していました。
それが怖くなっての本紹介の停止であったりしたのですが…。

その両者について論じ、一つの例を提示した、この本に私はひきつけられた。
で、次はの部分を今、歩んでいるところです。

@@@@@@

で、ちなみにPCでクラシックを聞くときは…
このサイトにお世話になっています。
http://www.yung.jp/

そして、以下のツールを導入し、外部スピーカーで聞いています。
…結構それだけでも、音が変るもんです。
ふくらみが出て。重層的な音の響きが若干感じ取れるようになる感じです。

http://www.frieve.com/frieveaudio/index.html

ASIO4all
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1865850

10月12日
困ったら、整理整頓。
随分していないからここからやらないと。
お宝探しに、優先度別仕分け。
さあやるぞ。

9月25日
1戦目。敗退。さてさてかなり絶体絶命。
ただやることは見えてきた。
千里先のゴールは見えた。では一歩目に何をするか?
それを考えること。
ようやく自分なりの学び方が見えてきたかな?
S57年生まれ今、25歳。

9月23日
宮部みゆきの「名も無き毒」を呼んだ。この前作ともいえる「誰か」もそうだが、彼女の単行本はその帯に惹かれて購入することが多い。
本の一文を取り出したものだが、その一文が抜群なのである。
今回のは、こうだった。

「どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。」

彼女の作品の場合、読んでいて無駄な部分は殆んど無いと感じることが多い。
一見、ばらばらに放りなげた、たくさんの糸が、結末へと、正しく「結ばれて」いくのだ。
その中から、極上の一本、きらりと輝く一本が、帯になっているのだ。
その輝きは極上でこそあれ、決してムラがあるわけではなく、最期に結ばれるからこそ、輝きうる一本なのである。
帯の作り手、そして、本の作り手に感謝したい作品だと、私は思う。

なんて、久し振りにちょっと硬く書いてみたけど、やっぱり文を書くのは難しい。
平易な文章、自分の分る言葉で書けばいいけど、何となく使ってしまうことが多い。
ただ、まだ出遭っていない部分に、「言葉を与える」ことは必要であり、避けては通れない道。
もうここ数年、ずっと、この壁にもぶち当たっている気がしてならない。

そう感じれば、感じるほど、帯に輝く一文に心惹かれるのかなあ、なんて思った、とっても不安定な夜でした。

今後、ひょっとすると暫らく潜るかもしれません。
……。。


さて、いよいよ勝負開始。
第一回戦。
勝負にこだわらない勇気をもって、思いっきりいきやしょう。
5年間の大学生活、次につながるか。
まあ、気を楽にいきましょう。

9月2日
ちょっと欝の気が見え始めている。
最近は、「あっ」来るな、というのが何となく分って、休養、頓服等手を打つようにはしてるんだけど。
やっぱり波があるからね。
さあ、この波早めにやり過ごさないと。

…大体、人間関係への耐性がまだそんなに出来ていなくて、このストレスがある一定量になる
あとは、周期、(週末〜週明け)
睡眠不足
自分が何となく気にしているものだけでも3つ、それ以上のものが絡んでいるだろう訳で。

だから「折り合い」をつけて、やり過ごそうとしているわけですが。。。。

さあ、1日半(土曜と日曜半分で)乗り切りたいなあ。

8月30日
おーい自分。あと1週間で某試験でっせー。

以下愚痴。
ある事があった。
で、とある集団は、相談をし、上部と連携をとるために、上部に連絡。
上部は、自分が関与すべきではない、集団が自ら考えるべき、として言動を避けた。
…、分るんだけどね。
ただ、指示を仰ぐっていう「指示待ち人間」ならともかく、意見を聞きそのうえで自分達で判断をしようとした連中に対し言動をさけるのはいかがなものか?

…何故か今回も間に入った私がうまくそのあたりを伝えられなかったのかもしれないが、久々にカチンとする出来事だったとさ。

さあ、勉強、勉強。

8月23日
この間は、mixiから身元が割れて、奥さんが晒され、会社は解雇されるっていう事件があったけど、、、、
今度は大学生でっか。。。。

ここ数年、ネットからの個人情報漏れっていうか、自己防衛が随分甘くなっているようで…。

祭られるほうも問題あり、だけども、おっそろしい時代ですね。。

http://news.livedoor.com/article/detail/3277698/
http://www39.atwiki.jp/saitamahomebase/

http://blog.livedoor.jp/news2chplus/archives/50967753.html
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1187707383/

さあ、前進もう。
自分の道。第3の道を

2007年8月21日
薬が半分になった!
飲み方もテストモードに変ったし…。
慎重にもう少し。。。

2007年8月20日
よく学び、そしてよく愉しみ、そしてよく動く。
英語ムズカチイ…

8月13日その2

読んだ本の覚書。マンガAAより

着物って言うのは着ているものの気持ちや想いがしみこむもの
着物を着るという事は、その着物の想いを羽織るという事

人に嫌がられるのが怖かったから
人に嫌われるのが怖かったから
本当の私はすごくずるくて、すごく臆病で
でもある人の事を好きになっちゃって
人に嫌われるのが怖いのに、好きな人に嫌われたらどうしようって、そう考えただけで耐えられなくて。それからその人に会うのが怖くなって…逃げ出しちゃった。

初めて知ったんだ。。

人を好きになるのってこんなに怖いことなんだって。
人を好きになったら逃げきれない。

親友って相手の悪いところもきちんと言える人

8月13日
ウツめっ!!
ここ、数週間大分良くなって、薬も減らせるかな、と思っていたのにっ!
又きやがった。こういうときに限って用が重なったり、音信不通が多くなったり。
鬱ちゃんよ、私もいい加減、あなたと一緒に居る事、馴れてきましたよ。

今度は1週間くらい、また考えさせてくれる日々をご提供ですか?

元カノや、友人達にはもういい加減迷惑はかけたくないんですよ。鬱ちゃん。
特に元の人はかわいそう、忙しいのに。謝るのすら、マイナスオーラが伝わって嫌がられるし、迷惑かけるから出来ない。
もういい加減、何も無しに、本当に楽しくいきたいのに。ばかーーーーーーーーーー。

あんたが来ると、周りに迷惑変えて、どれだけ友人失ったか…。
まあ、君と友達になった私自身も悪いんだけど。。

僕自身も研究したいんですよ。
でも君が来ると、やる気減退、眠気増大。手の震えで字はかけない…。困ったチャンですネ。
あんたのこと嫌いじゃないから…頓服と安定剤飲んで、外部の連絡を(迷惑かけないように、咄嗟の行動多くなるから)暫らく遮断して、ぼーっとして、鬱ちゃんとおしゃべりする。
どうだ。鬱ちゃん!!!!

あんたとは長い付き合いになりそうだから、負けませんぞ。
温泉にしても、鬱にしても、納得いくまで、どういう立場でもお付き合いして行きますぞ。

話は変わって…「天才柳沢教授の生活」。
読んだけど、面白かった。

8月10日
当たり前のこと、基本的なことっていつまでたっても、出来るようにならない。
反省の繰り返し。
昨日は願書提出。ひどい願書で見る人ビビルだろうなあ。
そのあと、新潟にお国のために行っていた人と、教育にたずさわる友人らと呑み。
3ヶ月に一度。しゃべって呑んで。。。。
昨日の場合は呑みながら研究の相談や、愚痴や、その他色々気にかけてくれていて…。

人の縁はやっぱり大切ですなぁ。

8月2日
カバーソング。
僕はJーPOPは殆んど聞かないんだけど、それでいて、ばあちゃん子だったんで、恐ろしく聞く音楽が偏っているんだけど。
それでいて、歌詞を聴き、そしてそのあと音の調べを聴くんだけども。

今日、加藤登紀子のCDを買った。
それは「子連れ狼」と、「涙そうそう」のカバーを聞きたかったから。
涙そうそうに関して言えば
森山良子、Begin、そして夏川りみ等々様々な歌い手さんが歌っている。

僕は、森山さんの背負うもの、そして歌詞、その二つの関係性から、森山さんの唄が一番好き。
(最初、夏川さんの聞いた時は、淡い思い出、恋関係の歌だと思ってました(汗))

でも、加藤さんが歌うと、悪く言えば彼女の歌い方の節が出るんだけど、又落ち着いた、というか、歌の世界を活かし、それでいてそこに彼女の世界をうまく加えるような唄になるような気がする。

かつて、美空ひばりがそれに近かったと思う。
ひばり節といえば、それでおしまいなんだけど、そこには節に込められた、その歌い手の執念・生き様が見えたような気がした。

なんて、ことを今日は書いて。。。。
明日、明後日、明明後日と引越し。
そして、出願。

一つずつ。

8月1日
植物を育てるのは難しい…。

7月31日

一歩・一歩。

7月28日

或る恩師から送られた言葉です。
人の持つ、自然性、危うさ、ボーダーで生きることを考えたとき、一つの手がかりになる一句だと私はこの言葉、そしてその師からいただいたメッセージから考えました。
或る人とのやりとりでふと思い出したので。

ニーチェ『ツァラトゥストラ』から
『いつかは,もはや,自分自身をも軽蔑できないような,最も軽蔑すべき人間の時代が来るだろう』

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そして松下幸之助の言葉と

『一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む』

吉川英治の『我以外皆我師』

この皆を万物にして考えるがいいかもしれません。(っていうかPHPのしおりにそういう言葉が書かれていたのを記録しようと思ったのに紛失(泣)

@@@@@@@@

7月26日
今週は…転換期かな。
変電装置が疲れてきたかな。
眠い、一休み。

7月25日
一歩。一歩。
針を少しずつ進めていかないと。

2007年アジア杯・オーストリア戦・前日インタビューのひとコマ。

――昨年のオーストラリア戦での敗北は、今回の試合にどのような心理的影響を及ぼすと思うか?

オシム監督 1年間も、そのようなショックが続いていることの方がショックだ(笑)。そういうショックを乗り越えて、生き残ってください。
 その時のショックを感じた方は、ご自身に責任があると思った方がいい。つまり、対戦相手の情報をきちんと入手していなかったということだ。去年のW杯にしろ、今年のアジアカップにしろ、情報の処理はそれほど変わりはないだろう。オーストラリアにどれだけいい選手がいて、彼らがどれだけ優れたクラブでプレーしているか。そう考えれば、去年のW杯でも、オーストラリアは簡単な相手ではなかったはずだ。だからショックを受ける必要はないだろう。

――1年前からチームが改善されたと思うが、どのような改善点があったのか

オシム監督 誰が変えたというのか? 私が代表監督になったからといって、日本のサッカーが変わったとは思わない。私はそれほどの存在でもない。この質問に正確に答えるなら、長い時間が必要だろう。ステップ・バイ・ステップのプロセスが必要だ。1年しか経っていないので、初歩的な問題ですら、まだ解決していない。デリケートな部分で、試合の結果に直接左右する部分での変更。つまり明日の試合について言えば、ビドゥカをどう止めるか。彼がけがをしないか、ということも考えたりする。さまざまな問題をひとつひとつ解決するのは簡単ではない。ひとつの問題を取り上げてみても、さまざまな、複雑な解決方法があるということだ。


@@@@
…考えさせられました。

7月21日
ダメもとで一つ、★大の院受けてみようかな…。
英語と、今の研究の方向性を見出せれば…。
英語も普通の学生より勉強する時間は少しは多いんだし…。
活動もそこそこ色々しているし。

ダメもとで…。ここ数日で決めるぞ!

7月18日
資料整理と、資料整理の効率化のために、パソコンの手入れ。
年号の変換をスムーズに出来るようにしました。
結果はメニューの目次の小道具をご覧ください。
頭に良いかは微妙ですが、(年号換算が頭でできなくなる可能性あるので)結構便利。

明日は、もう一日、資料整理。

考えてみたら、研究に専念できるのは幸せなことです。
頑張らなくちゃ

7月17日
あせることは無い。
一歩一歩。事実と資料を見て、体調整えて。

牛の歩みで。


今日はバイト。
近いうちに遠征を考えているので、日当稼ぎ。
浦和で、資料を見るバイトでした。

さて、独り言。
これで落ち着くといいんだけどね。

やまない雨はない、か。

7月12日
昨日は資料探して、一日おしまい。
でも、ようやく調子が出てきているので、今日は散歩したりしつつ、目ならし。

一時期酷い時は文字も読めなかったのでね。
気力、体力共に。
鍛錬ですわ。

で、何とか文庫本8冊。
目も慣れてきたかな。


私信
お疲れ様。
中々良い原稿ができたんじゃないでしょうか?

ケ・セラ・セラ
なるようにすればいいんじゃないのかな?
ね。まあ、ご本心やらお話しすることはないのかな。。

それならそれと、言いなさいな。
こちらは手負い。
今、殺らず、していつやるの?
切腹はしないよ。


何か知らないけど…。
何でこんなに時間かかるのかな?
お互い様。
もういいじゃない、と思う、私はおバカさん?
男女は友人には戻れないか。

7月7日
七夕。
どこかの神さんは年に一度の逢瀬を楽しむ日。
そうじゃなくても、星を見上げる、願いをかけるそんな一日。
私も…一日中やっていました。
まずは七夕の笹を飾って、飾り付けのお手伝い。
で、七夕にお供えする(かもしれない)野菜の販売。
そしてマコモ馬もみちゃったり…
そこにはプラネタリウムもあって。

幸せそうな二人連れ…やら、、、、、

無邪気な子どもやら、知恵者やら…

まあ、縁結びの神様やってたのかな…。
自身は占い見ても当らないし、友人関係うまくいかないし、卒論もって感じで八方ふさがりなんだけどね。
明日は半日オフ、で後半論文。
野菜売って、啖呵きってたりすると、、こういうこと、それこそ八百屋や、テキヤやっても喰っていけるんだし、開き直って、好きなこと(研究)やりゃいいんだな、、と帰りながら思った。
あとはやっぱり、、、自分の見つめる対象は日常。後はそこからどう上がり下がりするか。
下手な横好き。
不器用だからしょうがない。

ただ、執念と、意固地にいくしかないかな。。。。


生業も、パートナーも何もかも、厳しいですな。
生きてるだけましか、死ぬこととみつけたり、か。

さてコネタ。
9時過ぎに我が家に帰宅。で楽しみにしていた「仕事人」見ました。
これって、浪人中に再放送やってて、大好きだったのよね。

でも、CMで民主党が入って…。
ラテ欄見ると…

「必殺仕事人2007〜世の中は年金、裏金、格差社会…こいつだけは許せねえ!晴らせぬ恨み、晴らします!あのムコ殿15年ぶり復活」

こう。
思わず吹いてしまいました。
民主党狙ったか、テレビ朝日が狙ったか(笑)

仕事人は誰なんでしょうね。


生きていれば、必死に活きていれば、いい事あるかな??

キツイ、サビシイ、キツイ、サビシイ。
ハンメン
ヤッタル、イッパツカマシタル。

ウラミハラサデ、イヤ、コノママデハシネナイ。
シヌカクゴデ、ヤリャ、ジブンニクイハナイ。

ワカンナイ、ワカンナイ、ダカラマックラ。
ナニヲシンジレバイイノ?

生まれる時ひとり 最期もまたひとり
だから生きてるあいだだけは
小さなぬくもりや ふとした 優しさを
求めずにはいられない
竹内まりや、松たか子

金曜の夜は仕事あっても鬱。
あいたくないんだろなあ、と思ったり、ダメだと思ったり。
周期ですわな。
ちょっと客観的に見れるようになったから良し。
死ぬ覚悟でやりゃ何とかなる。

7月5日

月運コメント
今月のあなたは、頑張りやです。何を始めても辛抱強く最後までやり遂げるし、必要とあらば皆のためにひと肌脱ぐことも厭いません。目的意識も、とてもはっきりしています。いつもは好奇心いっぱいのあなたも、今月はめ新しいことに心を動かされません。あれこれ手を拡げるより、これまで続けてきたことに専心したいからです。そんな地道な努力が実って、きっとあなたの大切に守り育ててきたことに、着実な前進が見られることでしょう。恋愛運は、混乱する恋の暗示。気持ちがなかなかわかってもらえません。しばらく距離を置いてみては。

射手座の7月の月運コメント
集中力が高まる一ヶ月、この期間に何をやり遂げられるかが焦点です。たとえば資格試験の勉強などは思いのほかはかどり、習い事なら短気集中型でメキメキ上達するでしょう。ただし、一点に集中するので、他のことが見えなくなることがないように。一方、お金に関することをじっくりと考えたいとき。今の保険が自分に適しているのかなど、見直しをしてみてもグッド。錬金のポイントは、いかに効率的にお金を増やせるか。研究してみましょう。

伝えられない、形に出来ない、だからつまらない。今年のニューフェイスのほうが仮説たっている。(大局をみている)と思ったら、師匠からも指摘。。。。
上の占い信じて、やるしかない。基本の性格の差なのか…劣等感…あるなあ。

6月29日
何で書くのか?
何故その題材にするのか?
その仮説を明らかにするのは何故か?

どうしてその研究手法を用いるのか?

この根っこのところがぼんやりと、粘土のようになってきているのをこねている感じ。
かといって、資料、知識を入れるわけではなく、もっと大きく、なんというか世界観を作り上げる感じか。

そんな感じでやってます。

6月23日
クラシックを聞く友人が出来た。
僕はエレクトーンは弾くが、クラシックは全くダメ。
で、その友人との会話。
「エレクトーンで曲を弾くとき、何を伝えるの?」
マイッタ。
答えられなかった。

貴方なら何を伝えるために弾きます?

友人からは質問が飛びまくってくる(笑)
「それとも弾くのは自分のため?」
「自分も楽しんで、相手も楽しませる?」
「じゃあ、作曲者の立場は?」

作曲者の気持ち、状態、更には曲の構造。
それを感じ取るのは感性で、その先から、知ることを通して近づいていって、作曲者がそのときどういう境遇に置かれていたか?その曲の技法を取り入れることに彼のどういう意図があったのか?

彼の曲の書いていた場所はどんな場所だったのか。。。。。

そういわれ、シューマンやシューベルト、ブラームスやベートーベンを聞くと、彼らの顔が見えてくる。

それを今度はどの部分を忠実に、どの部分を技巧で伝えるか?
一つの聞き方なのよ。

…と言うようなことを友人は言っていた。

想像力、関連力、そこから創造力。
最近の僕の考え。だからその友人のお話にちょっと親近感を持った。

君はどう?
私はあなた(方)とこういう話をしたいんだけど。
なかなかチャンネル(扉)は開かない。
寂しい限り。


6月20日
今回はブログにて更新。
写真使いたかったんでね。

ブログ→http://tanorosuto.blog60.fc2.com/

6月14日
今、医者に言われて静養中。
デパス、ジェイゾロフト、レンドルミン
etcを服用中。
見る人が見ればわかるあっち系の薬ですね。
頭がタダでさえ馬鹿なのに働かなくなっているのは痛すぎる。
早く治さないと。

こんな時期に弱り目にたたり目。。。

6月7日
ここ数日休養(といってもいくつかやったことはあるけど)
最近セブンアンドアイを見てもらうとこいつ変なほうに走っているなあと思われるかも。
実際、史学、経済学、社会科学…どこか、そこではつながっているものをあさりながら、そこから研究の意義を探している。

まあ、後は公私共に「休むときは休む、しこむときはしこむ」「静」そして「動」。
まあ、執着がなくなったから、後は、人の心も、物事も複雑で、つかみにくいし、又、自分の思うように運ぶなんてことは、なおのこと難しいってことを痛感したからかな。

そうなると、やるだけやって、後は自分を、そして相手を信じるしかない、だよね。
勿論、そこで命懸けで行くわけだけど。。
まま、そんな感じ。
来週末は、県内某所で密談。
さあ、どうなるか。


6月4日
ここの更新は出来ていませんが、本のほうは結構読んでいます。
読んだ本をリストがてら、セブンアンドアイのほうに並べています。
こんなんのやってんのか…と覗いてもらえれば。
最近のキーワード。
「コロンブスの卵」「上部・下部のつなぎの理論」「異端こそ本来のあるべき姿」「エートス」「アジール」≒Σ温泉地

6月3日
エキサイトの占いコメントより

今日、あなたの人間関係の運気は、あまりよいものではないようです。親しい友人から約束を破られたり、ひどい時には裏切られたりすることもあるでしょう。そんな手痛い仕打ちのせいで、少々人間不信になってしまうようです。ですが、人には皆、魔が差す時があるのだと考えるようにして、気分を明るい方へ向けていって下さい。自分だけは人を裏切らないようにしようという意気込みこそが、あなたを人間的に成長させてくれるはずです。


何か実感…頑張らないと。
前向きに、鬱にならないように。

5月24日

今日は別のほう(ブログ)で書く。なんとなくね


5月20日

昨日は行田へ。→(これはこっちで)

その後知己らと呑み。
おめでたい話も出て、いい会でした。
こちらは相変わらず、変人を貫き通している感じ。
最近、ますます変人度、偏屈度が増してきていると自分でも実感。

なんやら、かんやらで関わる人と、今までの人の関わり方がね。
まあ、それはその相手にとって自分が今「時間」をさく、価値が無いってことなんだろうけど。

省事

この言葉が最近好きだ。

事を省く。
といってもこれは決して手を抜くわけではなく、集中投資を行うということだと私は考えている。


大学4年間。
学びを絞ってきたつもりでも、大いに動いてやってきた。
その結果、自分の前に広がっているのは荒野だ。

荒野の広さを知り、唖然としている。

荒野の広さを知る価値。
これは確かにある。
しかし、そこで井戸が無ければ命をつなぐことは出来ない。


大学で感じた私のいる学科の限界は平面的な広がりには強いが、深み(専門性)を持ちにくい、ということだった。

それは換言すれば、便利屋、何でも屋にはなりえるが、どれも中途半端で看板を出すことは出来ないということでもある。

話を少し戻す。
最近、関わる人が両極端に分れている。
一方はドタキャン、或いは分刻みで人に会う人。
もう片方は分刻みで移動、調整はするが、人との出会いに時間を割く人。

何故か、面白いとしかいいようがないのだが、自分が好きになる(なった)女性は前者が多い。

何でかな。

5月17日
北海道に調査兼静養に行っていました。
色々なところに行きました。
花は桜が満開、場所によってはまだ雪が残っていました。

なんだか、フリーなのに(フリーだからか)動き回っている感じです。
昨日は、博物館のバイトで、今日は久々の完全休養日。
休む時は休む。これが出来てから大分、体が良くなってきました。

明日からまた、ダッシュ!

追記
基本法の改正は現場の声が通らないと言う趣旨から反対だった。
後はいじめ、自殺のほうが先決と思って。
で、今、お国は教員免許の更新制、親学だの言って、管理の強化を図ろうとしている。
教育委員会が本来あるべき姿ならいいが、ここは…行政から独立しているとは言いがたい状況。
ということは、まあ随分「上からの風通し」が良くなる事(苦笑)

物言う人は減っていく。
「個性」「個性」といわれながら、その実際、危ない方向に進みつつあると感じる。
ヤバイね。

5月10日
さて…たまには荒れます。
(関係者気分悪くなる可能性あるから読むなら以下自己責任で。批判します。)

「時間」。最近この考え方について考えさせられることが多い。

火曜。大学で下の学年の卒論を聞いていた。
そこで出たのは

(1)
「聞き取りは質問して…」
「じゃないと…話すほうも…」


……
おーい。聞き取りについて学びなおしてこい!
恣意性について…なんてこと言っても通じないから、こういうときはだまって目をつぶって聞いている。

これは大げさに言うと「ボタン」押して、「ポン!」の考え。

聞き取り(調査項目)→成果(調査項目に対する回答)

……
それがいかに危険か、考えず、それしかないという。
だいたい…2度や3度聞き取りに行って、結果が出てくるっていう考えがおかしいって考えられないだろうか?
一度聞いたら、それが正しいのかって思わないのか?

自分で無理に思い出そうとして、想像で補うようなことがあるって考えたりできないんだろうか?

以下は私の持説。(或いは研究手法の一つ)
だからこそ、項目だてて聞く前に、ツテ作って、知り合って、仲良くなって、雑談して、項目聞いて、また雑談して…。
「聞き取り」一つにしても、途方もない時間と労力がかかる。

アポとっても急にあえない事もあるし、聞き取っても研究自体には使えないことのほうが圧倒的に多い。

(2)
先生「先ずはそのことについて調べてみたら…。それで研究できるか分るかもしれない」
生徒「もしも、研究で使えなかったら無駄になっちゃうんですか?」
こんなやりとりがあった…。




……
あのね、予備調査、本調査含め、使った資料が全部使えること…有り得るかね?
寧ろ100調べて1使えれば上出来だろう。
ましてや卒論ははじめての論文、当たりがつかないんだからなおの事。

なんで
調査結果→卒論の材料って単純に結び付けるんだろ。



自分らは連絡の返信もしない、散々お子様の論理を通して(一般の常識を無視して)、そのくせ、論文では単純に行くと思う。
自分らの反応、行動省みたらどうなんだろ?

聞かれて、素直に答えるか?
恋愛すべてうまくいくか?
相手に求愛されればすべてうけるか?
企業に行きたくて努力すれば必ず入れるか?
答えは皆NO!である。

「やればできる」っていうことはそうそうない。
そうじゃなくて「やらなければ(絶対に)できない」こっちだろう。


それを自分自身の行動を見れば、普段の生活の中で分っているはずなのに、何故か「卒論」になると「やればできる」になる。
卒業は絶対できるになる。
甘い!!

「やらなければ(絶対に)できない」
そうなら、どうするか。
才能云々の変数を取っていき、誰でも最低できることは「時間をかけること」じゃないんだろうか?



ここで「時間」の価値が問題になる。

よく聞き取りで回数を決めるのと同じだ。
人に会うのに時間を決める人がいる。

「何時から〜何時」
「何分間」

基本的に私はこれを言う人は信用しない。
何故か?
最低限相手に提供しえる「時間」さえ提供していないからだ。
これは相手に対して失礼だろう。

勿論、ビジネスならしょうがないときはある。
産業化、効率化を進めれば進めるほど、時間の概念は生活に入り込んでくる。



でも、それをプライベートでやる人はどうしても信じられない。
相手に、申し訳ないとか、会おうとか、そういう敬意があるなら、最低限、時間は出来うる限りとるだろう。


加えて、聞き取りなんかはビジネスの部類でも時間は出来うる限りとらなきゃいけない。

何故か?
答えは簡単。人間を対象にするからである。
機械みたいにボタン押せばポンとでるわけじゃない。
後は聞く側も人だ。意図しない質問から答えを導き出すことも有り得る。

そういうこと考えれば人と人の関わりのプライベートで相手に時間を出来うる限り割くこと。
その人と関わろうと思うなら、ましてや「約束」していたり、「頼んで」あうなら当然のことだろう。
礼儀でしょ。
時間決めてってのは相手の自然性、人間性の否定につながるとすら私は思うけど…。


人は機械じゃないんだから。
読んでるあなた。あなただって自分が理屈だけで動いてないの分るでしょ?
機械みたいに一定の時間でこなせる?

不自然でしょ。それは。

何で其れなのに論文や、自分の都合が悪いと「時間」の価値を捻じ曲げるの?

忙しい?
相手も忙しいよ

やりたくない?
じゃあ、責任をとれ
就職きまって、研修で出れない…卒業しなきゃ就職できないよ(←これ去年の実例)


でいて、厳しいことを言って欲しいなんていってるのもいる。
お〜い。
言って逃げたのは何処のどいつだ。
だから逃げるなっていったんだよ。

論文だって、理屈で動かない自分が、対象(ましてやそれが人が関わるならなおのこと)を見るんだから一定の事が出来れば、時間をかければ、成功するなんて言い切れるわけないって気付かないのかね?
その無力感からはじまるんだと思うんだけど。


論文への姿勢一つでも甘い。
だから「お子ちゃま」扱いされる。「約束」で縛られる。
…いい加減、気付かないかね?

なんてことはもう言わないんだけど。
でも、、、そういうこと、本当は卒論やるなかで学べるのに…、まあきついのが嫌いな方にはしょうがないのか。気付くまでまつしかないのか、と思う今日この頃。

(実はプライベートで相談…、会って…、というので時間を区切って指定してきたことがあって、それで、大学のもついでに書いた次第)
大学は…周りの大人がそういっているの、届かないんだから「壁」があるんだよね。

はい、かなり捻じ曲がって偏屈なのかもしれません。
でも、人に「時間」をさくことで、事実自分自身は、今の結構いろんな方とお付き合いさせていただけている、から、これでいく、だけ。


結構学ぶこと、生きることつながるんだろうと思うけどね。
…彼女にさえ届かなかったから、もう当分は言うつもりはないけど



5月7日
ちょっとサイトとセブン&アイのほうを再整備しないとな…と思った今日この頃。
まま、少しずつ。

5月2日
今日は何故か、夕方から都内某所Kのプラネタリウム。

なんか…とってもスゴイ、プラネタリウムで雑誌でデートスポットに取り上げられているとか、いないとか。(最近、其の手の情報はトント疎くて…

話の流れで気付けば、見に入ってました。

しかもあのMさんと。
不思議なご縁というか、何と言うか。

ってMさんは某所Mの館長さんとして、新しくなった都内某所Kのプラネタリウムを視察なさったとか。(お忍びだったみたいだけど、警護ついてたし)
某所Mはメガスターあるから、行きたい、と思っていたんだけど…。
偶然、プラネタリウムを見る事になって、しかもMさんとご一緒とは…



縁なのかなあ。。

4月26日
ハード……。
今週は日曜までも休みなし…になっちゃった。
忙しければ、忙しいほど、出会いの縁は…
風呂入って寝るか。。。
あしたもガンバロ


4月24日
何でフリーター(自)研究生なのにこんなに忙しいのってな感じ。
今週は1日2件の用事が土曜まで続きます…。
就活組!
フリーターも忙しいぞ!
(何でだろ?)

今、ある一人を応援中。
ほおって置いてと言われての距離を置いての応援だけど。
本当に応援していますから、困った時はお互い様。何時でも声かけてくださいな。

声かけるのが迷惑だと思っての距離おきですので、見放したとか、いじめとかじゃなくて、本当に応援していますので。

…ひょっとすると連休明けから北海道です。
…フリーターって???
フリーの研究者の卵ってことか???

4月22日
今週はあっちこっち走り回ってました。。。。。
今日はたけのこ掘ったり、田んぼいじったり、、前の日は文書整理、、、

その中である大学で、しゃべらせていただく際に引用した題。
「見えぬもの見ようと」
確か、津島佑子さんの作品の中で使われていたか、題そのものだったか…。

「見えないもの見ようと」→これは今はやりのスピリチュアルなお話。若しくは無い事実から作る虚像であり、もっと酷く言えばでっち上げ。(すべてを否定していませんので念のため)
で…
「見えぬもの見ようと」
これは何を表すのか。ここに、大塚久雄氏や木村礎氏の流れが…なんて、大上段に構えるのはさておき。

人を扱う時にモノを介すこと、これは人を見るだけでは見えない人が見えてくる。
これも一つの「見えぬもの見ようと」

さて、温泉地の見えぬもの、それは見えているのかもしれないけど…。
それを如何に伝えるか…。
難しいね。

4月20日
寒中梅は上手い。
苦味と甘さのハーモニー
調和という良さを感じられる事は、その前後の不調和を感じられることであり、そこに敬意を払える事である。
なんてね。

4月14日

ここの所、落ち気味が、お医者さんにかかって、その見立てがうまくいったのか、気持ちも安定。
体重も順調減。

予定ハードで疲れているけど、そこそこ順調。

おまけにいくつか、いい出会いがあり、それに感謝。
元の人とは、程よい関係にしたいんだけど、どうもあちらさんを怖がらせているみたい。
…もう、大丈夫だと思うよ。
まあ、ども生活時間もずれているし、電話かけても無視されているから、、、、大学であった時か、手紙ででも伝えるかな。。。

もし、読んでいたら…連絡くださいな。
ちと話しましょうよ。
スカイプで話したのは…あれは夢だったかな?



なんと言うか、人の縁に感謝ですわな。
縁は寄なもの、です。

(怖さも感じるけど)

まま、今日は本当に色々あった日。
久々…だなぁあ。

4月12日
ここんところ、どうしようもないけど、落ち気味だ。
きっかけは失恋+うんたら、かんたらなんだろうけど。
ここの所、怖いのはパニックになるところ。
今は、ケータイ、メール切って、周りに迷惑をかけないようにして、医者にまたかかったところ。

お医者さんには、「もう少し強いのでも…」って言われるけど、どうしてもそこまでは…。
きっかけが、そうなのもあるし、気持ちの持ち様が関わっているんじゃないか、と思うのもあるし。
或いは自分の考え方がマイナス志向になっている、ということもあるかもしれないし。

色々薬は変えているけど、正直、分からない。
とにかく
治れば、と言う感じ。

…長いなあ。

本当に、迷惑かけて、ごめんなさいm(__)m

4月10日
「伝えること」
論文、エッセー、就活、音楽…。
すべて「表現」。
そこにある大前提は、それを以って伝えるものに対し、真摯である、こと。
つまり、正確に、嘘をつかず、出来るだけ、真実を伝える事。

「伝えること」が商売になり始めた時、そこには常に良識が問われる事になるんじゃないかな、何て思う。

そんな事を思ったのは、今度、他の大学で研究のとっかかりを発表する、ということになり、全く専門の違う学生と何が共有できるか、を考えたから。

こんな感じかなあ。

他の人と話すとき、自分でも相手でもないものを共有する。それは事実。
事実をつたえ、そして自分を伝え、その「事実」に対する相手の考えを伺う。
そういう事によって共有ができるんじゃないか、何て思う。

人それぞれちがうもの。それを伝えるのは難しい。
自分を伝える努力も大切なんだろうけど、自分を突き動かした「他のもの」を伝える。
そんな努力もしてみたい。

4月7日
「挫折」
僕は結構、感じるほうだけど、それはポジで捉える為かな。
「挫折」これは再スタートのような気がしてならない。
今までの自分では無理なところにぶつかって、どうしようもなくなる、その時感じる無力感。
これが「挫折」なのかなって思う。

だから、人によっては、「挫折」を「挫折」と思わない人もいていいと思う。
でも、自分を振り返るとき、その定点の一つとして「挫折」というものを打っておいてもいいのかもしれない。

そういえば、以前そんなこと真剣に考えた事があったな、と思って2,3年前のノートをひっくり返してみると…ありましたよ(汗)


「挫折の無い男はつまらない、という。だが、考えてみれば、挫折の無い人生というものはあり得ない。挫折を知らないという事が一つの挫折でもある。その意味では、世の成功者といわれている人たちにも、人生は公平に挫折や不幸を配分しているはずである。」(城山三郎)
毎日が日曜日 城山三郎 新潮文庫 昭和54年発行 819円


火の鳥が人間によくこういうことを言うのです。「人間50年といいます。50年も生きていて、その上に永遠の命をあなたは欲しいのですか。カゲロウをごらんなさい。カゲロウは羽化しても胃袋がありません。つまり、死ぬまでものを食べないのです。そのくらいわずかな寿命しか生きていけないのですが、そのあいだに交尾をし、子孫を増やし、精いっぱい生きて、そして死んでいくのです。わずか数日の命でも虫は満足して死んでいくのです。それと同じではありませんか」。これもぼくの自問自答です。

大きくなってからは少なくとも二つの希望を持ち、二つのことを続けることです。いろいろな条件で一つが挫折することになってももう一つは残ります。子供から大人になるとき、社会に出るときなど、人生の選択をするときがかならずあります。そのときに選べるものがあることは、本当にしあわせなのです。一つしか進むべき道がないというのもいいのですが、道が広いほうがより自分に向いた道を見つけやすいとぼくは思います。

我慢を実行して欲しい。一期一会 人との付き合い、嫌な人とも、また人は分からない、何時その人との関係が劇的に変わるかも・・・
ぼくのマンガ人生 手塚治虫 岩波新書 1997年 660円

4月5日
聞き取りは120点。
紙資料は20点って感じの調査。
紙資料探しは思ったより時間かかりそう。
2,3週間くらいの期間で現地に入るか真剣に悩み始めたところ。

知り合いと話したかったけど、何か機嫌が悪いような気がして…。
疲れているとマイナス思考。
…気遣い、気疲れ?

さて、このあと進路をどうとるか?
やっぱ友人とは…距離おくべきなのか…。
論文はどういう攻めをするか…。

またスピーカーが壊れてきているかなぁぁ。
まずは一休み。

4月1日
何だかんだ言いつつも感謝しているし、一番理解をし得ていると思う友へ。
いつもありがと。
いつもごめんなさい。

一応、これでも毎回反省しているんですよ。

さあ、明日から長野、今回はいつもより長い3泊。
長丁場です。
さあ、良い資料と人に出会えるかな?

3月29日その2
先日、2人の先生に会った。
一人は生徒に僕が「やらせた」
もう一人の先生は生徒が「作った」、そしてこれは私が「やった」と言った。

前の先生の文=うしろの先生の文にはならないと思う。
でも「やらせた」っていう人多いんだよね。
あれが何か、生理的に合わないんだわな。

それなのに「無理させて」いることもあるけど…
音楽で言えば色々な音楽を奏でられるようにならないとね。
安らぎの音楽、励ましの音楽…、癒しの音楽。。。。

まま、ふと思いついたこと。

さて、行くかな。
今日から秩父です。


3月29日
温泉地は待ち。
待ちで人に接する、そういう生き方。
そこには縛りがある。待つ限り動けない。
でも、そこにある可能性ってあるんじゃないか?

もし、温泉が移動してきたらどうか?
うごかない温泉地だからこそある良さ、可能性があるんじゃないか?

そこが明らかにされていなければ、明らかにすることで、人を幸せにする可能性があるんじゃないか。

3月28日
川越での学芸員の人との卒業記念会の間、ある駅で、降りざまに、窓越しで手を振ってきた女性がいた。
心当たりはあるけど、でもなあ。。。。。

どうなの?????

千の風になって

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

出典
写真詩集「千の風になって」
「千の風になって ちひろの空」(講談社)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%AE%E9%A2%A8%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6

3月25日

マイッタなあ。
何かヘン。
頭がガンガン、焦燥感。。
震え、寒気。。。。
何かなあ。
今まで暫らく無かっただけどなあ。



ルノアールで飲んだ水出しコーヒーのカフェイン?
元カノさんでふと浮かんだ妄想のせい?
連絡とれないから?
それとも、確実に抑えたと思っていた狭山丘陵の知識が抜けていたことへの自分はダメだ感?


あとは変化の多さかな?
昨日は県立大の人との呑み(女性陣多かった)今日は同窓生(男2、女1)との呑み。
女性恐怖症?


何か、ここ数週間落ち着いていたところに波が来た感じ。
抑えないと、でも適度に散らしていかないと…。

彼女だけにぶつけちゃまた、怖がられる。


信じる。待つ。

学ぶ事は知らなくてもいい、忘れたらもう一度やればいい。

物事も忘れていたら思い出せばいい。


とりあえず、デパス(安定剤)飲んで、ここで書いて表現して。
メールも思った事出して。
溜めないで、でも責めないで。

メールとコンタクトが多くてキャパ超えたのかなあ。。。。。。。

今日まで何とも無かったのに…。
信用も出来始めたと思ったのに、どこだ。。。。ろう。。

まずは今日は朝を待って、もう2,3日待って。。。

でも、原因が分からない!!!

一つずつ片付ける。
元カノさんにはメール出した。で彼女は約束は守ってくれているはず。
守ってくれていなきゃ、こちらも覚悟を決めれば、いいだけ。

メール返信ください。ここではお願い。
強制しなきゃ言ってもいいよね。

調べる事は明日やる。分からなくても、忘れても又調べればいい。
忘れっぽいのは一時的なんだから。

人との対応は自分の出来る範囲で。少し減らし気味でいけばいいじゃん。

薬も飲んだから落ち着くはず。
大丈夫。

話すんじゃない。
話は聞く。
対応を待つ。

いなくならないから大丈夫。嘘つく彼女じゃない。

大丈夫。
新しく知り合った人も、普通に付き合えば大丈夫。
拒絶されてもいいんだから。
落ち着く。
落ち着け。

寝れなきゃ寝なくてもいいんだから。


大丈夫。
少し落ち着いてきた、よね。
大丈夫、、あくびもでた。もうすぐ寝れるよ。自分。

しかし…珍しい。
どうしたんだろ?

3月22日
1年。
多分、この一年でたくさんのものがはじまって、終わるんだと思う。
今日から、怖いけど、出来る自信はまだ無いけど、ある人を信じてみる事にした。
それは、その人の才だけでなく、すべてを。

その人と接する事が何よりも貴重な時だから。
残り一年。短いけど大切にしたいから。

悪気はないんだけどなあ。
普通に話したいな。
反省はいつもしているんだよ。あんなんでも。
ごめんなさい


たまには本音を
ここ数日、周りの人が短い余命を受ける事になったり、そのほかにもいろいろなことが重なった。
そんな時、呑みの席でだったが、「あんたは関わる人を皆不幸にしている」ということを言われちゃった。
付き合った女性について言われたんだけど。
なんかその時たまたま近しい人が何人か不幸な状態になっていて…。

そんな時、親しい友人との口論がきっかけで、壊れちゃった。
その人をせめてもしょうがなかったのに。
自分で止めないといけなかったのに。

その人はとても大切な人だけど、だから、一年、今年一年だけは、つき合わせてもらいたい。
それ以上、付き合うと不幸にするかもしれないから。
もうしているかもしれないし。

でも、一年だけ。
ちょっと鬱気味かな…
ただ、関わって、大事な人なくしたくないから…とどうもネガティブ思考なわたし。
かといってこんな事相手も余裕無いから話すのはきついし…
だから、書くわけだけど。
どうせ独り。


3月13日
肝炎じゃなかった!

3月12日
ドラマ「僕の生きる道」を見ていた。
対岸の火事ながらも、生、そして死の意味というか、そんなものを考えていた。

そして今日。
親族の知り合いが、ドラマと同じ立場になった、という連絡を受けた。


薄氷の上を歩いている。
氷の上とその下は非常に危うく、薄く、それでいて輝く。
そんな感覚を受けた。

僕がそうだとしたら、どう生きるか。
…難しい。

3月6日
11日までお休み(研究専念します)




3月5日
「オリジナリティー」って…。

今日は筆がきつくなる。やもすればある人にケンカを売る事になるかもしれない。
でも、書いておきたい。ただ、こちらとしては「傷つくかな?」と思うけど、悪意は一切無い。それだけは最初に断っておく。

オリジナリティーが出ないと、人に会ったり、本を読んだり、刺激を求める事がある。
或いは一方で、自分よりアイデアの出るお節介を遠ざけたり…。

そんなときに思い出すのは「先行研究」の事だ。
人に会って、閃いても、本を読んだりしても、結局それは借り物の可能性があるのね。
或いは人を意図的に避けても、それは「先行研究」他者を無視した、独りよがりの「オリジナリティー」まがいなもの。

本当のオリジナリティーっていうのは、もう、自分よりも何倍も優れた他者、先行の業績の壁に囲まれつつ、そこから少しでもどう這い上がるか、それにかかっているんだと思う。

一部の人を避けたり、小手先だけで何とかしたってダメだよ。
じっくり、じっくり。
どうもちょこちょこ小手先を変えているようで見ていて?と思う事がある。
なんで、どっしり構えないんだろう。

まあ、回数と、きつい事いうのがいけないんだと思うけど、縁がないのかなあ。

やっぱ人と関わるのは嫌ですなあ。


3月3日
「ゴジラやウルトラマン、仮面ライダーではなく…。」
今は変わり目、どうしたってこれまでのものに目が縛られるけど、それを抜け出た時に、新しい時代が来るんじゃないかな、と思う。
勿論、過去からのものは大事にしなければいけないが、引きずられてはいけない。
尊重こそすれ、従属してはいけない。

そうして、変わって行かんといかんのではないかいなあ。

2月24日
本の紹介更新です。

2月21日
作曲家の気分。どうしたって似た部分は出るし、でもオリジナリティー、勢いがないといけない…。むずい。
卒論も出逢い。失恋の連続である。
あ、これは誰も言っていない!≒意中の仲だ!

言っている人いたよ≒もう相手いたよ。。。
まあ、ひょっとすると、そこからが勝負なのかもしれないけど…。
とにかく、そこからが大変。
だって今の僕はひよっこ。
それに比べて、相手は百戦錬磨のプレイボーイ。(例えですよ)

そんなことを毎日やっています。

今日も、失恋3つ。。。。。。。

実際もそうだけど、こっちの失恋も夢に出るんだよなあ。
ただ、、、、、、、、
論文のほうは、ちょい体力がついてきたというか。
こっちは味方がいるからね。
まあ、もちろん、一人で戦う力つけないといけないんだけど。
明日、再び、アタック!
…地理学評論3本はキツイよ(泣)

2月20日
久々に本の紹介、更新しました。


2月19日

「器用貧乏」。
大学時代、随分色々な事をやってきた。
人権問題、技の伝承、会議の運営、都市史、文化史…。
これは私の中では一つのキーワード「連続性」というものでつながっている。

でも、この中で、どれなら十分に語れるか、というものが無い。
うーん、言い方が良くない。

新しい事象に迫る時に、いちいち、それらの眼鏡を一つずつかけていく。
だから実態の把握に時間がかかる。

結局、それでスキルをその場、その場に応じて身につけていく訳だけど、これが結局器用貧乏になる。


ゲームで、三国志、信長の野望ってあるでしょ。
あれって、武力だの、統率力、だの知力だの、バロメーターがあるんだすね。

でも、結局、最初から全部のバロメーターが100点満点中80を超えていたら使えるけど、全部が平均して60とかだと、使い物にならない訳ですよ。
そういう未完成なら、他の値はすべて20代でもひとつだけ、90代の数字を持っている奴のほうが使いやすい。

動く本人もそうだと思うんです。
例えば、色々な興味、やりたい事を持っているのはいい。
でも、例えば、卒論やるとしたら、1年という時間。全部は出来ませんよ。

だから、卒論の多くの場合、多くを捨てて、勝負する訳で。
で、僕は、それが出来なかったから、今延長戦しているわけで。

卒論だって、伝える事。
でも、伝えようとすればするほど、自分がそんなに多くのものを伝えられない事に気付く。
だから、絞る。

でも、その絞りは、他の要素を捨てたわけじゃないわ訳で。
絞った事によって、隠し味として、他の要素が出てくる可能性がでる。
それが、絞ったジャンルでの発想の斬新さであり、豊かさである、なんてね。

欲張らない。

相手をよく知る。

広がりだけじゃなく、深みを作っていくといいんじゃないか、と思ったり。


で、そんな理由をつけて、今日も私は国会図書館。
長野の3つの温泉地を調べ、いずれ、日本の温泉地を語る!ためにGO!

2月17日
おとといまで長野で実地調査。役所、図書館、現地。2泊で走り回りまわっていました。
ようやく「温泉」について「知り」(これは研究動向も含めてですが)師とお話が出来るようになって来ました。

今回、行ったのは別所、霊泉寺、鹿教湯の3箇所(共に上田市内)。
ようやく、一つの切り口、というか、立ち位置が決まり、そうすることによって必要な資料が見えてきました。
そうして、ようやく、温泉について語れるようになってきた、そんな感じです。

共生財産である温泉。
そして動けない温泉。


今までの自分は、間口が広かった。
それこそ、拾い食いでもして、食べちゃう感じ。
そうすると、色々な味は分かるんだけど、かえって分からなくなる事がある。

どういうことか?
一つのものを味わい食べる事により、味の微妙な違いに気付き、それにより、他のものをよりダイナミックに比較することも可能になる事もあると思うのだ。

最近、長野に行くので「蕎麦」にこっている。
そうすると、蕎麦自体に加え、その薬味、つけ汁、蕎麦湯、それぞれが微妙なもの、要素を持っていることが分かる。
例えば、蕎麦がうまくても、つけ汁がそれを殺していたり、更に、両方とも良くても、あわせるとダメになったり、薬味だけ食べるとうまかったり…

とにかく、ものを絞ると、そういう細かいところがたくさん見えてくる。
絞るけど、たくさん。

この「たくさん」で広がりが出来て、自分のやろうと思うことにつながったりする。

まずは絞る事。
そんな事を感じている。

不器用なんだから、焦らず、一つずつ、深めていって広げていく。
そんな感じで自分にだけはウソをつかない、粋な、意気込みのある、生き方、研究をしたい。


ある人へ。
就活。枠を狭めても、自分に嘘をつかないで粋な意気込みのあるものにしてくださいね。
それが、貴方の伸びしろであり、可能性なんだと思うよ。
絞る事で変わることを恐れない。

食わず嫌いをせずに、まずは味わう。
お互い大変だけど頑張ろう!



2月10日
薬のみ始め。
キツイ。起きてられない。
横になりつつ、論文の関係書類を覗く感じ。
今、友人は就活に専念しているわけだけど、その一途さ、集中力は本当に尊敬している。

勿論、積算で行けば、わたくしも、卒論に人並み、以上のものを費やしているって胸を張っていえるけど…
でも、本当スゴイなあと思ってみて、話も聞いている。

人には時期があるんだなぁと思う。
僕も、この肝臓治したら(治す!)また、論文に行くわけだけど、頑張んないと!
そう思いました。

いや、本当にスゴイと思う。
今、スゴイフラットな気がしている。
そんな感じの今日この頃。

2月9日
今日は大学へ。
何やら、知り合いの先生と雑談。
数値話すと皆、びっくり。
まあ、本人もびっくりしている数値だから(汗)

で、帰りお師匠さんとこんな話をしていました。
「物差し」の話。

大体、人は物差しを持っているんだけど、それは最初親からもらったもの。自分で作ってきたもの。
それがぐらつく時がある。

そうするとある人は、積極的に提示されたものさしに飛びつき、それを変わりに使う。
ある人は、自分の物差しをますます強固なものにしていく。
ある人は、其の物差しのいくつかを壊してでも、新しい物差しを作っていく。


そんな話をしました。
あとは空間の話。
(備忘録)
水の支配。空間が狭いうちはそこだけ。
広がると可能性。大規模灌漑可。→より強い支配者の必要
後は水を使う場所。池等より遠い。
いざこざ。
或いは水の要所の押さえ。荘園。
住む地域の灌漑と戦国武将の特殊な技。→幕府下での灌漑事業担当者の出身。
見沼代用水。あれだけの空間広がり。
土地改良区→水の管理の整理。



2月8日

今日は病院へ。
検査の結果が、、、芳しくない。

肝臓が…
GOT     90
GPT    236
γ-GTP 169

ちょい、数値が良くないですね、、、
肝炎となるとね。(ちょっと家系的に)

少し、物事が、円滑に行き始めたところ、もう少し体も養生しないと。。。


後は、自律神経のほうがまだ少し…。
手足の冷えと手のふるえ。
定規引いて書いた、図をフリーハンドって言われてしまうんだから困ったもんで。。


周りが少しずつ良くなってきているので、もう少し辛抱。。
治るべ、そうすれば。
治る

2月7日
何かここ最近酷いなあ。
今まではスピーカーが音壊れていて出なかったのが、音でたと思ったら、スゴイ雑音が混ざる感じ。
今日だって、心配だけど頑張って、応援してるよ。
これを云うのに、それを軽く上回る雑音が…。

何でスピーカーが壊れているか?


今、自分が解体・建て直し中って感じ。
自分の中の色んなものが崩れて、作り直されていく感じ。


論文。
今、基礎知識の習得からやり直しています。
ゴールがある知識習得っていうのは、身が引き締まります。
昨日は「政治・経済」、今日は「地学」。

それぞれの視点で、「ある所」に焦点を定めて、見ています。

今まではこの”「ある所」に焦点を定める”のが出来なかった。

それで色んな視点で見るから、全体像が見えなくなる。

狭めて、広げていく、感じなんですね。

こういう面では毎日、新しい世界が広がって行って、キツイ、キツイ。
頭が壊れそうです。


後は…自分の悪いところがたくさん見える機会があったってとこかな。

まだまだ、周囲の人には雑音が出るので、迷惑かけますが、動き始めたので、良しとしますか。。。。。




2月6日
0学占いって当たると思った日。

2007年2月6日の運勢 総合運  3点/10点

今日はモチベーションの上がらない日ですが、十分に力を発揮していける日です。物事を安易に考えて失敗を招きやすいので、何に対しても誠実に対応していくようにすること。
その姿勢さえあれば、しっかりとした結果を出していくことができます。
気分でその日の勢いが決まりやすい…という人は、思わぬ落とし穴に落ちやすい年なので気をつけて。いい状態をキープできるよう努力していきましょう。

恋愛運  2 思い込みで走らない
健康運  3 三食必ず摂取
仕事運  3 目利きに誤り出る
金銭運  3 儲けは他言無用


…後は、それぞれ皆、大変なのと、コミュニケーションの難しさを感じました。
何処かの論文で読んだけど「位相のずれ」があるんですね。
このずれを認めつつっていうのは、なかなか大変だ。

例えば、今「こうだよ」と言っても伝わらない事がある。これは…経験してもらうのが、一番なんだろうなぁ。
或いは、片方が十分に資質を持っていて、その人が伝えても、それ故に「壁」が生じて伝わらない事がある。

まあ、うーん。
ちとちと、卒論も見えたし、少し、あちらこちら、本腰入れていきますか。

2月4日 その2

今日は論文整理と資料読み。
で、温泉というか、健康の考え方で思い出したのは
「一病息災」という言葉。

病気を健康の対立概念として捉えずに、ともに生きていく考え。かな?

短所を寧ろ長所に活かす

−×−=+

そんな発想なのかな、と思う。

今を受け入れて、そこをプラスにしていく。
そんな可能性もあるのかもしれない。

損を得とする。損を活かしていく。そんな感じかな。

…難しいけど、少しずつ。

2月4日

今ね、自分がささくれ立っているのが、分かる。
何ていうのかな、エンジンが焼ききれそうな感じ。

疲れているなぁってつくづく思う。

このサイトでよく前紹介する山田ズーニさんが、発言には「メディア力」っていうものが関わってくるということを言っていた。
聞き手との信頼性みたいなものだと思う。

で、それが低下している状態をいくつか上げていたんだけど、その中で「スピーカー」が
壊れている状態というのを言っていたと思う。

今、正にそんな感じ。

一番大事にしたい友人がいるが、どうしてもその友人に当たってしまうことが多い。

原因は…8割方は僕。

最近、あっちこっちが壊れる。
昨日は、家族に少し事があって。
…ひょっとしたら、それでイライラしてたのかもしれない。
…卒論
…不眠



何かスピーカーが壊れた感じ。

そうすると、「分かったつもり」や「お節介」、更にはイライラ。
相手を萎縮させちゃう。
十分、配慮してもらっているのは分かっているのに、売り言葉に買い言葉でそれがいえない。

ごめん、申し訳ない。
これが…出ない。
で、気付けばしゃべっている。

自分が相手にしていること、僕自身も今、色んなところでやられていて、いやな思いをしているのに、結局おなじ事を…。


今回は、本当に、「こういう関わり方はやめないと」と思った。
そういう関わり方をするせいで失いたくない方だから。

自分自身を焦らずにいかないと。


まず、年度内に卒論を仕上げる。
それと同時に、少しずつ直していく。
ついでに体も治す。

とにもかくにも
友人さん、申し訳ないm(__)m


2月2日

今日は大学。
気付けば、ゼミが新2年生に説明会をやっていた。
お師匠さんと卒論の打ち合わせと、本借りるので、お師匠さんの昔の論文を読みながら、ふらふらしてたら、説明会に顔出す事になって…。

で、話す体力は勿論残っていないので…話し聞いていました。
っていうか、ジェネレーションギャップ。

流石に、6歳下だとね…。
来年はゼミに居るんですか?見たいな事聞かれたけど…

「もう、隠居でいいでしょ。」
「自分の学びやりますよ!」

とは、言えなかったので、基本的には、関わらないで、たま〜にヘルプしますよ、見たいな感じで逃げ。

陣容決まらない段階で支援はねえ。。
あとは何よりも、自分の尻ふけないのにお手伝いするほど、傲慢にはなれないし。。。。

後は…私みたいのが居座っていたら、僕だったらやりずらい、と思うし。
取り敢えずは一休み。


1つ下の学年には「この人」なら、自分も手伝っていい!一緒に居ていい!
という人がいたから、一緒にやれたけど…。

特に愛着のある人もいたし…。


でも、今はねえ。
「上から目線だ」「お節介だ」言われて、関わる気はないよねえ。。
何よりかにより、自分がまずは、お尻拭かないと。


山の頂は限りなく高い。
今日は、論文3本、流し読みしたけど、痛感。

今は、応援っていうのは正直、体力が続かない。

今あるのは、お互いに何となく、付き合っていて励みになる人、フラットに話せる人くらい。
後は、師と、先輩。


しばらく、指南役はおやすみ。
上から目線は…やるのも疲れるから、やりたい人にやってもらうに限る。
そんな感じです。

…というか、今、基本的に、ほとんどの人とうまく関係とれないし、しゃべると、失言、多いし…。
ナベツネみたいな感じ?

1月30日
(反転 自己記録)


珍しく、ここの文といい、何も考えず書いている。
ただ、今の自分の状態は…傍から見たらどうかな・・・


自分でも訳が分からない。

ってな訳で思った事を文字に。
ちょっと寝不足もあって文が乱れております。

卒論、2次提出終了。
今回の第2稿は人には見せたくないなあ。。。。。

出すのも嫌だったし、書くのも嫌だった。
産みの親だから、そんな事言っちゃいけないんだけど…。

これから一年。
専門、と知識の習得を目指して、そのあと、進路決めます。


今日だした文で「今やっても院受からないよ」

って言われて、素直に、「いや、先生、これじゃ卒業すらっていった。正直な感想で残したくないものね、今のものは」

院に行くことに執着が無いといえば嘘だけど、それ以上に今は、自分の立ち位置が見えない感じ。。。

だって受かる、受からない以前に、自分がこれから学びを進めていくべき道(行く場所が見えないんだから)
受かるも受からないも…それはいく場所、意志が決まっての事で。

大学に入るとき(専門性決められない)と同じことになっているんじゃないって指摘をうけた今日。
温泉地っていうモンスターにぶつかって、四方八方からひっぱられ身動き取れない感じ。

モンスター相手に戦う刀が無くて素っ裸で戦っている感じかな。

我流を活かしたいからこそ、守をまずはしないと、オリジナリティーは生まれない。
型を作っていかないとね。

今回の文

温泉「場」の概念を立ち上げたわけだけど…
これは∞なんですわな。
場の確定は出来ない。
場を何となくスピリチュアルなもの(今回は健康)で無理矢理括った感じ。
これは大枠で括ったコミュニティー論なんですね。。。。


後は、それに対する切り込み方が絞れていないんですわ。
多角的といえば聞こえがいいけど
それだって一年でやれることはたかがしれてる。

多角的にいくにも「絞り」をかける技術を学ばないと分からないんですね。
この絞りを自他でやっていく。

で結局人のあり方論じて。。。。
そんな大きなテーマで論じられない。。こいつはつまり「問い」が悪い。

先行研究の読みがって言われるけど…ねえ、専門の足場が無いから…

ある人にいったけど。

何も無い空間に立たされる感じ。


基準線がないんですね。だから、位置が分からない。


おーい。。。。ってな感じ。

手も足も出ないかな
色々な分野に首突っ込んで言ったけど、どれも中途半端。
かといって、全部やる時間は無い。

となると…自分の興味を絞るか…。より深めるか。。。。
これが出来ないと「どこか不健康」なんだろねってな事を話していた。


絞りをかけないと。
終点を絞って、テーマを絞って。。。。

あっちこっちに引っ張られ、ボロボロになるんだわねえ。
選んだこの道だけど。

政治学と経済学を押さえ、温泉地を知り、その他の、専門の知識を抑える。

大学生なめてたぞ。
真剣に、一年やってみよう。

師について、学んでみよう。
何かに悔いを残さず。

師は引導渡す覚悟も引き受けるといってくれたし。


専門、武器をこのあと一年間で作れるか、、、、勝負ですわな。


学ぶのが楽しい。
生きることは学ぶ事。

これでいくために、もう少しいばらの道を行きます。


まずは話していて浮かんだ事を試して、それで。
何回かもらったアドバイスだからそれで。

自分が何を、「どのように」学びたいか。
自分が知りたい事は「どうすれば」学べるか。

自然に温泉行って自分に聞いてみよう。

1月25日

最近、自分自身が悪いんだけど、人間関係がボロボロ崩れています。
卒論の壁もそうだけど、何か本当に壁にぶち当たっているような感じ。

昨日今日と連日手厳しい、でも適切な助言をもらいました。

結局あなたは人助けをするふり、相手のためのふりをして、自分の欲求を満たそうとしているだけじゃないの?
自分の思い通りに相手を動かそうとしていない?

…考えてみたら、どこかで、期待する結果っていうのがあって、それが上の指摘になるんだろうなって。
あとは…お腹がすいているんだろうなって。
何か分らないけど、ここ最近、急に「寂しさ」を感じるようになりました。
多分、今まで貯めていたものを消化して…何か寂しいんだろうなって。
それで焦って。。。。。

勿論、理屈で説明は出来るんですよ
「発達段階でいくと、青年期の課題で、自我同一性の獲得のところでそれが自我拡散の状態にあって、他者との境界が曖昧になっている…」

って、でも渦中に居ると、そんな理屈わかったってどうにもならないですよね。
指摘してくれた人に迷惑をかけ、申し訳ないと思うと同時に、自分がわけ分からなくなる、そんな感じで。

ふと、温泉の論文の構成(来週火曜提出なんです。)を考えていて、思いついたのは…

「ペイ・フォアード」

人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すこと・・・ペイ・バック
受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』こと・・・ペイ・フォワード


これは同時に見返りを期待しない事にもつながるなって。

湯治場で自炊をしていると、何となく、親切を受けます。
で、今度来た時、その人はいないから、それを自分も何となく、今度来た人にする…。
で結果として「ペイフォワード」されている。
そんな空間が「湯治場」かなって。
人が常に居る場じゃないから、親切、良い交流が循環していきやすい、そんな場じゃないかなってふと思ったんです。

最近、二つの相反することを思います。
一つは「愛が欲しい」
そしてもう一つはすべてを受け入れ、温める「温泉のようになりたい」

そんな事を考えていて「ペイフォワード」。
映画見てみようと思いました。








1月17日

文章からのセルフチェック。
「自己分析」という言葉を最近聴く事が多い。

まがいなりに文章を書いていると、それって文章からでもできるんじゃないか、と思う事がある。
例えば、

「温泉は体にいいものだと言われている。」
→この場合、誰が言っているのだろうか?

(文頭で)「では、新たに…」
→ここで「新たに」と言う事は旧来の知見は何なのであろうか?

まあ、一つずつ挙げるとキリがないが、まとめるとこんな感じだろう。

1、主語を明らかにする(書く本人は省力する場合でも把握しておく)
2、副詞(比較など)を用いる場合は比較する対象を把握する。
3、A→B、B→C、A→Cの場合、「B→C」をきちんと書く。
4、主語は短く、述語と距離近く。


1月13日

「無念無想」

剣道の言葉なんです。
その例えで次のように言っている本がありました。
「赤ん坊が寝ていて、かゆい所を掻く。その時は何も考えていない…」
ってな感じで。

ズーニーさんの連載「大人の小論文教室。」で子ども力っていう言葉を使っていたけど、これなんか通じるものがあるんだろうなあ。そう思って読んでいました。ビギナーズラックを常に起せるようになったら、それはやっぱり、達人なんだろうなあ…。

1月8日

ブッシュベイビー OP曲 APOLLO
(歌:沢靖英/作詞・作曲:谷村新司/編曲:佐孝康雄)


若き日の夢の続き 遠く遥かな旅路
草は揺れ 風は叫ぶ
捨てきれない憧れ

君の夢をよぎるものは 家族の微笑み
されど熱く燃ゆる想い 抑えきれない


夜空に瞬く幾億の 星の光に比ぶれば
別れの涙も 悲しみも
星の光に比ぶれば



アポロ

アポロ



やがてくる夜明けを待て 旅立ちの朝を待て
時は今 君の為に
輝く道を照らす

鳥は目覚め 翼広げ、空を見つめる
君よ進め 時に抱かれ、風に抱かれて


夜明けに飛び立つ幾億の 愛の命に比ぶれば

別れの涙も悲しみも
愛の命に比ぶれば



アポロ

アポロ



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



空も土も金に染まり 君は目覚める
愛を運ぶ 戦士になる



アポロという名の




光をたずさえ、歩き出せ

瞳遥かに、歩き出せ

希望に包まれ、歩き出せ

愛に包まれ、歩き出せ



アポロ

アポロ 

アポロ

1月7日

独占欲から出た愛はエゴイズムです。
これは愛とは言えません
愛するものを手放しなさい
もし、その人が戻ってこなければ、
最初からあなたのものではなかったのです。
しかし、戻ってくれば初めからあなたのものだったのです。

1月2日

     人生は舞台だ
誰もが何かの役を演じなければならん

神様が今日まで与えてくださった役は

   なんて素晴らしかった事か


1月1日
新年明けましておめでとうございます。
今年で3年目。年数だけは経っているこのサイトです。

今年の目標は「受容」と「静寂」この二つで行こうと思っています。
余裕を持ち、いつも笑顔でいられる人間へ。
精進していきたいと思っております。

この1年、皆様にと
ってよい一年になりますように。


12月29日
今年、本の紹介をあと一回行うつもりでいます。
奥田英朗さんの作品を考えています。久々の小説です。

何とか年内に母の手術も終わりました。
鹿教湯の調査も残すところあと一回。
ようやく少し「論文」として形に残せる目処が付いてきたところでしょうか。

ある人に、もう少し「軽く」なって欲しいって言われました。
くそ真面目で、自我が強いからね…。
年末、整理しながら考えます。


相手に相手が出来て、自分が、新しい恋をしなければ、出逢いを求めなければ、と動いてきたけど…
無理だね
無理というか…恋をする事を前提にするほど、恋愛にのめりこめないと言うか…
別の方法で、忘れないといけないな、と思うこの頃。

ひ弱かもしれませんが、来年は一年好きにやるつもり。
気持ちの整理が付かなければ、もう「会わないし」、OBであれこそすれ、「先輩」ではなくなる。(卒業するから)
他の後輩に対しても、今は、「何かする」という気持ちもないので、それもパス。
何か色々嫌になったので、とりあえずパス。

慰留をしてくれる人がいたのは、有難かったけど、やって煙たがられて、捨てられる。
それでも…という力は今、正直無いし…。



12月24日

更新再開です

あちらに新しい人が出来たんでね。
結構今年はキツイ、シングルベルのクルシミマスのいもはたです。
何が正しくて、間違っているかなんか分からない。
ただ、精一杯やった。
それで良しとしましょう。
また、更新頻度が上がると思います。
…そういうサイトなんです。
久々の更新再開。



11月19日

この欄は暫くおやすみします。

10月29日

お久し振りです。
絶賛、放置プレイ中(泣)
彼女の事は…、なすがままにします。自然に。なるようになる。
というか、自然体でね。未練あるかもしれないし、そうでないかもしれないけど、まあ、自然に、自然に。
怒鳴りあう、悪循環は終わったので、もう良しとしましょう。

実習が終わって、卒論。迷っていましたが、明日からいよいよ現地調査です。
どきどきですねえ。

このサイトのこと。考えました。
でも、卒論や、彼女の事で詰まっていた時、やっぱり支えになってくれたのは「本」だったんですよね。その「本」との出会いのこの場。少しずつですが、続けていきます。
…年内は多分、おやすみをいただいて、ここの更新だけになるとは思いますが。。。

どうぞ今後とも宜しくお願いします。

10月8日

今回、この揉め事で元カノさんと残っていた縁も切れるのではないでしょうか?
何となくそう感じます。
自分の想いが少しずつ醒めている以上に、あちらさんが明確に嫌い、避けている事が何よりも大きいです。

僕は想いというものが、長〜く続くものだから、別れてからも「しつこい」し未練たらたらなんですよね。
その中で随分お互い、傷つけ、傷つけられ…。

それが嫌で約束をしました。
僕が卒業するまで他の人と付き合うのは控えてくれっていう本当に自分勝手な約束。

最低です。
でも、当事者としてはそうして少し時間を貰って静かに終わらせたかった。

…結局、無理そうだけど。
ただ「約束」と言うものに関しては自分なりの「けじめ」「スタンス」があります。
その辺は相手にどう思われようとも僕の生き方、貫きたいと思っています。


正直今、このサイトのことも考えています。
結局、自分は変わらないし、何の為にやっているのか?
たまにきてくれている人には愚痴ばっかしこぼしているし。
かといってその愚痴もめちゃくちゃな愚痴。
人一人愛する事の難しさ。その影響の大きさを痛感しています。
この一週間くらいで決めようと思います。

ご迷惑をおかけします。
皆々様方


9月28日

更新してませんm(__)m
何をしているかというと…中学校で教育実習をしています。
ちょっと日記みたいのをかいたので、ここにアップ。
更新してませんm(__)m

みに来てくれている方、申し訳ありません。


実習、この1週間。 開始2週目
嵐のような一週間でした。

【火曜日】
実習開始以降、全く関わりの無かった1年生での授業。
地理単元は「都道府県を確かめてみよう」
そのページのコピーを前日に貰い、何をやるか流れも把握できず…。
まずはそのページに載っていた都道府県の成り立ちをやりました。
埼玉県がどういう風にして出来たか。
難しすぎたのと、次のページでやる事だったのと…
まとめて「単純化」する事の必要性を学んだ一日。

ある、一番大事な人に愚痴ったら
「割り箸を割るように…」
というのと
「先生と生徒にいい意味で甘えてみたら?」
とアドバイスをくれて…。

正直とってもこの言葉で楽になりました。
ここは多分、見ないと思うので、面と向かっては、恥ずかしいので…。

本当に感謝している事、「ありがとうございます」という事をここに書いておいて…。

【水曜日】
とうとう2年生での授業。
最初は受けのいいクラスだったので何とかこなせましたが…
最初から自分の最大の課題が明らかに!

それは
……
………
板書。

字書くの苦手な僕。
ただでさえ黒板で字を書くバランスを知らない上に、誤字を書いてしまう。

これは今週の課題にもなりました。

初っ端はノートの直しも、担当の先生からタップリと…。
ただ、生徒受けが良いのだけが救いだった、初日。

【木曜日】

大変だった木曜日。
3コマ授業

歴史は一番ダメだしの多いクラスでの授業。
誤字の指摘、板書の汚さの指摘はきつかったなあ。

(ちなみに火曜から懲りて、放課後は2時間程度黒板の練習してます。先生や生徒に見られながら、世間話もしながら、とにかく、自身のノルマとして2時間、ひたすら書いて、バランスと誤字の確認を繰り返す毎日。ってか、これ始めて睡眠時間が2時間減ったんだよね(泣))

月曜の授業でリベンジなるか???

地理
これもこの日はヒト波乱。

指導案作ってそのクラスに行き、授業を進めていくと
「先生そこもうやりました」


「へっ??????」

最初はその子の冗談だと思う。
課題だったので、ノートを覗き込む。
その日の課題は

「教科書の課題」+「実習を見てもらった先生の考えた課題」

ところがノートを見ると「先生の考えた課題」も答えが書いてある!!!!


さあ、大変。

そうすると指導案のない一つ先の単元をやらないといけない。

かといって白旗あげるわけにも行かないし…

結局、自分の知識を総動員して(後は都道府県の成り立ちだったんで、他のクラスでやった授業の形を変えて)必死の思いで強行突破。


授業終わって…

担当の先生が来て…。



「すいません、先生、実はあの子はそういっていたけど授業やっていないですよ。すいません!」


「へ?????。でもノートが…」

「あいつはどんどんノート書いちゃう奴なんですよ」


!!!!!!!

そうしてもう一人の実習を見てもらっている歴史の先生からは、その先生は状況を知らないので「授業の基本ができていない」「主要発問」とか基本的なことを指摘されてしまう始末。


そりゃ授業やっている本人も、授業の途中でテーマかえる、且つ授業を作るっていう荒業をやっていたから…。何も言えず。

(ちなみ後で状況が分かってもらえて、フォローを頂きました(汗))

生徒の特徴をつかんでおくにも、そのとき始めていったクラスだったし…。まあ参りました。


でお次は、また地理。
こちらは…子どものペースがつかめない…。
板書計画なんていうのはその時の雰囲気(前の授業、次の授業その他)なんかですぐに使えなくなる事を実感。

で、昨日の…

【金曜】

最初は担任を体験させてもらっているクラスでの授業。

ここがまた静か。
なかなか最初の授業はつかめない。
後は…やっぱり誤字。
校長先生がいきなり来て、緊張してまたやりました(泣)


お次は一番やりやすいクラスでの授業。
滞りなくすすんだのと、「字うまくなったよ」って言われて少しハッピー。
でも、一つ、重要事項を教え忘れるミス。。。


で地理二つ。

前の失敗を見て、指導の先生お二方にサポートを受け、こちらも開き直り、こっちは快調に終了。


これに加え、黒板練習中の生徒の訪問。
ある日はネットの事を話していて、セキュリティーの話をして、いくつかアドバイスをしたり…。

ある日は授業中、質問魔がいたので
「放課後、話してあげるから、今はまず授業の事を覚えて!」って言ったら本当に来たので、歴史のトーク。

まま、いろいろありました。

睡眠時間は一日平均3時間っていうナポレオン張りの生活ですが…。まあなんとか。

ただ金曜あたりからウツが来ていて、これが少し怖いくらい。
これはなんとかならないかもしれない…。

課題は…一つ一つやるしかないから、そうするつもり。

ていうこんなかんなの一週間でした。

8月28日

泣くという事。
これはある事と、泣く事の線がつながる事なのかなあと思う。
そりゃ、なんとなしに涙が溢れてくる、という事もある。
でもどんな時に泣けるか、考えてみると、僕の場合は泣くような事を経験してのことが多い。

彼女との別れ。身内の人間との死別。友人との別れ。友人との死別etc。

そういう事を経る度に泣くセンサーが敏感になってくる。

それだけ自分がそういう事に気が向くようになったのかな、と思う。

だからこそ、相手を想う事、相手にできる事は何か、ここらでもう一度考えてみたいと思った一日だった。

8月27日


相手を尊重しようと思うんだけど、一切話しも提案も流されると、そのうちイライラしてくる。
その提案が相手に受け入れられての拒絶ならまだしも…
他の問題ならともかくあなたの問題でもあるんでしょ!って言いたくなってしまう。

何で普通に戻れないんだろ。こういう変な状態をとっとと片付けて、普通に接する事ができるようになりたい。

彼女にであった頃のここで書いた日記だけど、奇しくも今も別のシーンで同じような事を考えていた。
自分が変わらないのか、相手が変わらないのか…
謎だけど、当時は受け入れてはくれたんだよね。
別に今同様、好き嫌いが無い状態で。
1回別れると難しいもんね。


ーーーーー以下その当時の日記(2005年)−−−−−

11月6日
県内某所で鍛冶の実演を見学。さて…
「鉈」・「鋤」・「犂」・「鍬」
読めるだろうか?

………
左から「なた」「すき」「くわ」「くわ」である。今回見に行くにあたり少しかじって学んだもの。
使わないから分からない。
二人の友人を連れ立っていったわけだが、その一人が家がある職人さんでこんな事を言っていた。

「職人の技が後世に受け継がれていかないその現実を再び認識させられた」

確かに。
私はどうか…というとそういう面もあるけどいい物は残るんでないか、という楽観もある。
或いは技術自体は連続性のあるものであると。

以前紹介した本の中に次の文があった。
『過去から現在までのすべての技術者を数え上げると、その9割は実はまだ生存している。』 
こういう面も認識しつつ、文化という面での保全を考えていく。そういう必要性があるだろう。
なんでって?
そこから全てを活かしきれているか?という事があるから。
現にバイオの分野では納豆から、漬物から新しいものが発見されている。
月並みだけど「温故知新」って事かな?


ーーーーーーーここまでーーーーーーーーー

8月17日

ようやく一息つけたかな?
いろいろな意味で「開けて」きたので。
後は、自分のやる事に少しずつ取り組んでいければね。
相手のブログへのリンクを一切消して、電話もメールも暫らく一切しないで…。
そういう中で、相手の位置づけ直しと、新しい何人もの友人を得る事が出来たのが、プラスに大きく働いたんだな、と思う。

これは本当に相手に感謝する事なんだけど、今回の事をきっかけに女性の友人が本当に増えた。
前より女性に対していい意味で自然に(見栄張らずに)接する事、相手の見解を聞く姿勢を若干持てるようになったのかもしれない。
…と理由を分析しても分からないが、事実、異性の友人が増えたのは事実。

勿論、まだ完璧に断ち切れてはいないけど、少しずつ、進んでいけるかなっていう目処はついたような気がする。

孤独である事を受け入れるのは今。
孤独であるから人と交われる。
付き合っていても、結ばれても、一つになっても相手も自分もやっぱり「一人」である事。
そこから始まる事もある。かな。

8月12日

昨日で実習が終わりました。
色々ありましたが…
実習を通してつくづく感じたのは「専門性」という事でした。

実技実習や企画展立案でもやっぱり「専門性」っていうのは一つの大きなキーワードになってくるんですよね。

じゃあ「専門性」って言うものは何か?
これは二つあるのかな?と今回感じました。



一つは専門的な「知識」。

何か一つの事柄に関して、これなら他の人に胸を張って話せる!と言うものを持っているかという事。
これは一歩進めば「知識」という事だけではなく、その分野での考え方で様々なモノへアプローチをかけられるか?
つまり、経済学なら経済学の、歴史、中世の専門家なら、その視点からある事柄を考えられるか?という事だと思うんです。

勿論、相手の分野を尊重するという事は前提に入ると思うのですが。



そしてもう一つは専門的な「技」。

これはより具体的なもの。例えば、古文書を読むことが出来るとか、発掘経験があり、拓本等の技術を身につけているか、とかですね。
更に言えば、この「技」を持っていることで他の人では至らない資料・事実に手を伸ばす事ができる。
(古文書読めない人は、古文書から情報を取るのは難しいですから)

基礎能力としての「技」は強みになる、という事を痛感しました。
これは実習生の方からも感じたことですし、そして何よりもプロである学芸員の方の「技」を見て感じたことであります。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


そして得た仲間。
これは正直、大学へ入って衝撃を受ける出会いでした。

それぞれの専門性を持つ人たちはこんなにも相手を尊重できるのか!
学芸員という一つのベクトルを共有していると、こんなにまでも話が合うのか!

そんな事をつくづく感じた仲間でした。

ここは知り合いが見る可能性が殆どないのではっきり書くと…

大人、なんですよね。
当たり前の事が当たり前に通じる。
互いの配慮が出来る。

それは自分と貴方の2者関係、自分と仲間(友達)の中で通じる、馴れ合いの関係だけではない素養としての素晴らしさなんですよ。


大学に入ってから、久しくそういう環境にいなかっただけに、自分が高校までいくつかの場所で得ていたそういう充実感は幻だったのか、という不安に駆られていましたが、そういう人、場所がいる事が確認できて自分としては本当に安心しました。

自分が大学に入った時、自分が老け込んだから、或いは態度が悪いから年の差を感じ、相手からも敬遠されるのだ、と正直感じてきた。

そして、年の差、というものはどうしようもない壁なんだと諦めてきた。
でも、今回大学で接してきたのと同じ年の差の人や、年上の人、いろいろな人と接する中でその壁っていうのはその集団の中だから感じる壁で、そうでない所がたくさんある、というのを実感した。


正直、正直だけどほっとした。
これは思考停止なのかもしれないけど、そういう人がいて、そういう場があることに安心した。それがより実社会に近い場であったことに。

そういう意味で希望が持てる日々でした。
これが一番楽しかったかな。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


過ぎた恋の事についてもいろいろ考える事が出来るきっかけが貰えました。

今までは正直、周りの友人は社会人、大学では色々な事情から「相談」する事が出来なかった。

それも今回、何か色々な流れで自然と話す事ができて。

それで異性(つまり相手との同姓)から色々な意見を頂く事も出来ました。
その接し方が又、うまいんですよね。
そして、面白いもので似たような経験をしている人もいる。

別れた後に相手と接する事がどんな事か?
男女の出会いはどういうものだと考えるか?
私の接し方はどういう事で、付き合っていた相手はその人から見てどういう人か。

…そのほか、年の差のある付き合いの難しさとか、色々なお話をする事が出来ました。


これで思ったのはきちんとした人間関係が築く事が出来れば、別に彼女オンリーでなくても、突っ込んだ話が出来るという事。

(まあ、彼女相手にも突っ込んだ話をしようとしたら、恐がられてしまったダメ人間ですが。何か甘えられっぱなしで、甘えられなかったんだよなあ…。)
その事も厳しく、そして暖かくビシッと言われました。


こういう付き合いは大切に出来たらと思います。

と、まあ、そんな2週間でした。
いや、実習内容はともかく、本当に本当に良い出会いでした。

感謝、感謝m(__)m


8月8日

何か違う。
何かおかしい。
人は人。
でも何か違う。
支えるってそういう事なのかな。

でも、こうやって書くだけ、この違和感は伝わらないし、所詮、その人の【受け取り方】でとられるだけ。
それは当然なんだけど。

何か資料を出すと、その人一流の読み方をされ、「これ!」って出されている感じ。
資料がカッコつきの「資料」になっている感じ。

こういう考えはもう古いのかもね。

ああ、前向きに行かないといけないね。
さよなら

8月7日

混乱、困ぱい、困惑、ついでに嫉妬、未練、憎悪、エトセトラ、エトセトラ。


色んな感情ごっちゃまぜ。
そんな自分に気付けるだけ、少し落ち着いたのかもしれない。
もう暫らく、この感情の海の中を泳いで、そうして後はケ・セラ・セラ。

ただ、人と会ったり、遊んだり、はたまた偏るほど仕事に打ち込むのでもなく、
敢えて僕の場合は、こういう時こそ、一人で、やりたい事はあり、焦るけど、敢えてこの時間を「スロー」で行きたい。
辛いことを早く終わらせて、眼を背けるよりも
とことん自分の根っこを見定めて、生やして
そうして次に進んで行きたい。

これがボクの生き方だから。

8月5日

いらいらしている人は見ているだけで嫌な気分になる。
なんで、あんなに人を非難したり、文句を言ったりするんだろう。
まずは「黙ってやってみろよ」と思ってしまう。
自分が一番働いているんじゃなくて働いている人、頑張っている人はたくさんいる。
それを自分だけが忙しいように、正しいようにのたまう。

それに対し、自分も同じように接したり。
人と付き合って別れるって事はこんなにも影響のある事なのかな?

何かねえ。

分かるんだけど、それって損だよ。
まあ、自分もその頃そうだったから、そういう時期なのかな…。
知りません。

8月3日

忙しい…。博物館実習、卒論中間発表、そのほか巡検。
今日は久し振りに一日休める日になりました。
失恋、のショックはだいぶ和らいできたかな?
「何かあったの?」と久し振りに会った知り合いは気にしてくれたり、
いつも会う知り合いも
「疲れてない?」っていってくれたり…。

僕の好きな山田ズーニーさんのエッセーに
「大人とは愛を自己発電出来る人」
という一節があったと思います。
(ひょっとしたら「目的を自己発電できる人」だったかもしれませんが)

親は子に愛を自己発電し与えている。
でも、もし自分がそれが出来ないとしたら、愛というご飯を食べていくしかない、見たいな事を言っていました。
そうして他の人に愛を与える、そうすることによって人は生きていくと。

別れて後、恋愛と言う愛を自己発電する機会を失って、僕は空腹で、空腹で…。
それが最近、いろんな人の愛を食べて、少しずつ愛を充電している事を実感しています。

面白いものでそうすると又、この貰った愛を誰かに…
という気持ちも出てくる。

勿論、元カノさんは今でも一番大切な人。
その人も含め、又新たな出会いへ、少しずつ、少しずつ進んでいるところです。

更新とどこっていて、申し訳ありませんm(__)m

7月18日

対等な関係なくして友情も恋愛も成立しない。
助けを求めるのではなく、言えるように。
無理をしない。
女性は恐怖を感じやすい。


7月17日

失恋をしました。
いい相手でした。傷つけてしまった自分がつらい。
考えてみれば、このサイトを始めたのも失恋…。一年間、変わったつもりで変わっていないんだろうなあ…

人のキャパを考えない、自分に厳しく、相手にも厳しい。
感情表現の下手さ、恐怖心を与える言動、指摘のしすぎ、ゼミでの立場を付き合いに持ち込む、理屈っぽい、気が休まらない、私の気持ちを無視する…押し付ける…全部、僕の欠点。

こういうものに向き合っていかないといけない…
マイナスの事実からも目をそむけないようにしないと

7月7日

七夕。
願い、思いっきり込めています。
今、情けないけどツライ状況で。
親しい人にあたったり甘えたりしていて…。
それと立場上言わないといけない事が重なって…
ごめんなさい。
無理はしないんだよ。
機会があれば聞いてみたいな。

僕も悪いんだけど、相手から一言「最近、どうしたの?」
その一言を欲しいばっかりに…。自分がいっぱいいっぱいなのをいいことにね。

自分の不徳のせいとは言え、卒論書いていても、辛いんだけど、「貴方がすごすぎて…」と言われ、それなら万事オッケーと言われ、困ったら「どうすれば…」と言われ…
たまには私も「どうしよう…」と思うときもあれば、辛い時もあるんですよね。
まあ、そうやって溜め込むのがいかんのですけど。

今は時間を置いている最中。
一番ツライ時期にこういうめぐり合わせになるあたり、厄年のなす業かな。
生きないと…。


6月13日

http://www.tinsanity.net/vtoon.php?id=68
百式にて紹介されていました。
面白かったのでここにも。
後最近よく遊ぶのがこれ。
http://www.josikiryoku.com/online_test/test.cgi
今日はコネタで。
紹介アップするかな…


6月8日

東京ビックサイトで面白い催し見つけました。
http://web.reedexpo.co.jp/tibf/index.html
無料招待券も簡単に請求できるで行って見ようかなあ〜
資料探しに…(泣

最近は藍を育てる人を手伝うのに熱心な私です。

6月3日

卒論、だれている時に一年前の自分に「今は好きな事に打ち込めるんだぞ!」と怒られました。
HPの整理も無駄ではない今日一日でした。
藍、育てています。是非一度ブログのほうご覧ください。

5月21日

更新滞っていますが、セブンアンドアイのほうの紹介文は温泉本中心にアップしているので、どうぞお読みいただけたらと思っています。

あるところで

「何の価値がなくても 生きなくてはならない夢を見た」
「私が最近かかわっている人 すべてから顔も見たくないといわれる夢 完全な孤独になった」

という感じの文章を読んでふと感じたことがあった。
自分の価値と言うものは自身が認識できるものなのかなあと。そういうものはもう自身が存在する事自体にあるんじゃないかと。
それをあれこれ詮索するのは何というか…問いの方向が少しネガティブなのかな?とも感じる。
「完全な孤独」
人は何処かで孤独である事から逃げられない。でもだからこそそこに自分っていうものが存在するんじゃないかとも思う。
孤は個でもある。
そしてだからこそ、人につながる(他者に接しようとする)んじゃないかとそんな事も漠然と考える。

なんていいつつ、とっても寂しがりやで、連絡が途切れると不安になったり、しばらく友人と会えないと、取り残されないかと不安になったりもする自分なのだが。

そんな中最近思うのは一事専心という事。
自分てばそんなに器用な人間じゃないから、今はある程度しぼって「捨てる勇気」を持って生きたいと思っている。
さあ、資料読まなきゃ!


5月4日

GW中何とか更新できました。
卒論とかぶるネタですが…
うまくいけばこの更新の仕方は使えるかも??
でもそうするとこのページが温泉本専門サイトになるような気も…
まあそれもいいかな?
どうでしょう?

今、ゼミではどうしてもきつい事を言わないといけない立場になってしまいがちなのだが…
ほう・れん・そう
これが出来ないのに対し「やろうよ」というのも…
みんなで話し合う時には意見を言って、その上でみんなで約束を決めたらまもろうね…なんていうのがお仕事になると…。
つかれちゃいますね。

以前、それは自分のやりたい事を押し付けているだけじゃ…なんていわれたこともあったけど。。。。
今は小言を言う段になるとお株が回ってきて…
まあ、以前指摘された事がそうでないと証明できただけで良しとしますか…

4月20日

なんとまあ、もう放置ぎみの様相をていしていますが、いつも書こう、書こうとは思っていまして。
気づくと、このサイトもまもなく1年。よくまあ続いたものだという感慨もひとしお。
卒論を書く中で、リズムをつかみ、更新していくつもりですので、是非二度、三度ときていただければ幸いです。

いもはた

3月21日

お久し振りです。
書きたい事は山のようにあるのですが、時間と、書く事の重さを感じつつ、それに苦しみつつ、楽しんでいます。
近々更新予定ですので、もう暫くお待ち下さい。

目の回る忙しさ。今月でもう2回、温泉の実地調査に行きました。後一回、あるんです。
循環湯云々についても、今後時間があれば扱って行きたいと思っていますし…
ズーニーさんの新刊も紹介したいし…
閉鎖間近の博物館についてもレポートしたいし…

必ずやります。
もう少し待ってください。

いもはた


2月8日

本の紹介のほうのアップをしようと思ったのですが、HP改装で1日が過ぎてしまいました。
今までで一番のマイナーチェンジ。
宜しければ感想などもお聞かせ下さい。


1月31日

色々な事があり、そしてそれらが良い方向へ向き始めた一日でした。
正直「死んでもいい」という表現を使っていいくらいの感謝です。
最近、笑われるかもしれませんが、信心深くなっています。
…といっても何か深く考えての事でもありません。
色々な事を精一杯やる事は出来る。でもその先、その先うまくいくかは「奇跡」が起こらないと出来ない事もある、本当にそう感じる事が多々あります。

今はようやく幾つかの事がほぼ同時に(ここが又面白いのですが)動きつつあります。
崩壊しかかったゼミも回復傾向が見え始めました。傷つけ、傷ついた人も少し歩み始めました。
他の人たちもそれぞれの持ち味をいい感じで活かしているような印象、そして僕自身もそんな彼、彼女らから多くの事を気付かされ、学ばさせていただいています。
例えば、研究を進めるのにあたり、判例を調べ、持ってこられた方がいました。感動しました。
確かにそうだよな!と思いました。心からこの人やっぱすげえや。と思った瞬間でした。これも感謝。
更に言えば、ある女性、彼女も彼女の色を出した真摯な態度を見せてくれます。これも感動。
勿論今までの彼女。その彼女の表情が少し良くなった事に感謝、感動。
そして、ときたま相手をしていただいた、先輩方、その味のよさ、タイミングに感謝感動。

更には下の学年も動きつつあります。
まずは師との関係。本人達は気付いていませんが、師とのパイプが今日開通しました。師に届きました。
師が共に学ぼう、と思ってくれました。飲んだりの時間創ってもいいかなと言ってくれました。
つい最近までお互いにないものでした。
それが師の変化、彼らの変化により新たに変わる。その奇跡に感謝。感激。

そして彼らは今まで私達のゼミにはない、新たな次元の学び、作り出す学びを作りはじめています。それは共感を広げています。
そして今まで与えられてきたものが、その場で有機的につながりつつあります。他大学との交友関係。先生のお知り合い。

更に彼らはそれを自らの意志で歩んでいます。共に歩ませてもらえる事に感謝。それを見れたことに感謝。

それは僕の夢にも偶然重なります。
その偶然と、それを与えてくれた、彼らに本当に感謝、感激。


追記。
師がおっしゃっていた事。
学びには「解く、ほどく」作業が必要である、と言う事。
私が人との組み合わせにより活きるという事。

1月19日
何だかんだで忙しい…
もう少しで落ち着きます。ぼちぼち書いていますんでお付き合い下さい。
ライブドア…
奢れるものといった所でしょうか。
ただやり方が…何で証人喚問にかぶせるの?かなとふと思います。
某所では陰謀説も出ていますが。。。
ただ今までの政府のやり方を見ているとあながち無くも無いのかな?と一人も思っています。
いや勝手な推測です。


1月8日

2ヶ月間かかった仕事がようやく終わりました。
知っている人は知っている190Pの報告書。
本当に精魂尽き果てました。
新しく出会った親しい人、ずっと励ましてくれてありがとう。
ここ2,3週間が山だけど、是非是非、今後とも同じ時が過ごせれば、と毎日思っています。
とにも、かくにも終わりました。

後は昨日、麺通団というお店へ。
讃岐うどんってこんなもんなんだと関心。
是非皆様もお近くにお寄りの際は!

1月7日
二日連続(といってもここだけだけど)更新。
本厄&年男なんで(年バレルか)今日は厄払いへ…。
親しい、縁を失いたくない人から「厄払いすれば私が厄だったら縁がきれるだろうね」って…。
キツイ自虐ネタを喰らう。。。

最近少しずつ社会復帰中。。。休んでいた(といっても1ヶ月別の事で本件に手がつかなかった)状態から再び、最前線へ。
しかし自分、、、臆病になったなあ(泣)


今週末、成人式の貴方へ
祝!成人!!
人に迷惑をかけず、そして出来たらほんのちょっと人にやさしく!
「?」を大切にして下さい。
……そして何時かであった時、貴方の「?」、そして貴方を見せてください。。

1月6日
久しぶりの更新。
最近ネットでは「スカイプ(Skype)」にハマッています。
結構使えるので、近いうちに紹介ページを作るつもりです。
なんていっても有言不実行(泣)
きぬこさんごめんなさいm(__)m

11月28日
昨日が誕生日。なのにここ数日、風邪で寝込んでいます。中々直らない。誕生日までにケリをつけようと思ったのに。
なかなか難しいものです。
明日は治っていないのに、関東のある地域の古民家の調査…ってこれをやっているから治らないんですよね。
治ったらこのページの更新もする予定です。


更新が無いのに見に来てくださっている方、すいません。
何とか生きています。

11月20日
参りました…。17日からモデムの故障でインターネットに接続出来ず…。今日ようやく復旧する事が出来ました。
今日は別の管理サイトの更新をしていた為こっちの更新は無し。いくつか書評を書いているので近いうちにアップします。

19日。友人と共に神奈川は横須賀に行ってまいりました。
埼玉からだとちょっとした小旅行。三笠を見たり(日本海海戦の旗艦ですね)その手の施設(中には普通では中々入れないあんな所こんな所、我が国の国防の一つの最前線を見てきました。)人の縁は大切です。

今日、やりましたね。皆さんは見ましたか?マラソン!
高橋さん。彼女のファンです私。頑張っている人はきれいですね!彼女の走っている姿は美しいなと何時も思います。
頑張る人は好き。僕も頑張らないと。
手抜きの日記すいません。

11月16日
この二日間で思った事。ゼミ、そして中学校への訪問(研究授業を見て)感じた事は基礎学力とはやはり「話す事」ではないか?と言う事でした。もう少し抽象化すれば「コミュニケーション能力の育成」ともいえるのではないでしょうか。

生きる以上、「何かを発する」のは避けられない、それでいて必然の事なんじゃないかと思います。それが「コミュニケーション」なんじゃないか?と思うんです。

それは辛い事です。何故か?そう考えた理由は後日書きますが、そこには「思考」と言うものが絡んできます。
相手の事、そして自分の事を見る時、そこには必ず「思考」が存在します。さらに思考を深めていく時にはそこにタブーを設けない事になり、それは「世間」と合致するとは限らないと思います。そうすると必然的に孤独になります。そして更に「発する事」を欲していく、そんな自分がいるな、と思います。
これを引き受ける事が覚悟だと思うのですが、やっぱ辛いな。

こんな事を改めて思ったのは中島義道『哲学実技のすすめ』を読んでの事。これも近いうちに紹介をしようと思いつつ。

話しましょう・聞きましょう。


11月14日
埼玉県は県民の日。実は今日で自分が大学入学以来通っていた博物館が、事実上、その活動を停止しました。ここの閉鎖が決まって以来、看取ろうと決め、大学と同じくらいのウエイトを置いていた場所ですから、正直きついものがあります。自分が行っている学科が無くなる時にも感じた、無力感、挫折感を又感じる事になるとは…。
財政というものさしで教育・文化行政をはかる事は可能なのでしょうか?そこに強い憤りを感じます。
埼玉では今博物館の再編統合計画というものがあり、このように進んでいます。

県。文化財保護課サイト説明

ボランティアにしても首をかしげる状況が続いています。
博物館のボランティアの意義は来館者と職員(学芸員=専門家)の中間にある存在である事だと思います。
今博物館で行われつつある事でこういう流れがあります。

これは、職員の削減に対する、若しくは財政緊縮への対策の一つとしてボランティアを養成し展示解説などを行ってもらうと私には見えます。これは言い方を変えればボランティアを職員化させる、とも言う事が出来るのではと思います。

地域に根ざした博物館を運営していくに当たり、住民参画は当然必要と思いますが、それは博物館が住民(ボランティア)を取り込むのではなく、それぞれがメリットを持ちつつ活かしあう事である、と私は考えます。ボランティアを縛りをかけてもうまくいかないと私は思いますが…あくまでも私見です。

11月12日
10日は疲れていて記憶が飛んでいます。そんでもって11日。友人の誕生日。お祝いは勉強のアシストでした。(笑)誕生日にかわいそうだな、と思いつつ、そういう場なので厳しく!接しました。いい一年になりますように。また、論文講読…14時半〜21時。この日も家に帰ったら…そのまま寝て朝でした。(でも大学生って感じの疲れ、心地よい疲れでした。)

で今日。博物館実習で、県の近代美術館に行ってまいりました。絵の事は分からないのですが、雰囲気がいい。今度誰か連れて話す時には使えるな、と思った次第。これも明るい話、色のある話ならいいんだけど…(泣)

その後は府中でお馬さんと遊んできました。その道30年のプロに連れられて…。わずか数分で数千円が数万円に…。おっそろしいなあと思いながら、少し指南を受けて小遣い稼がせてもらいました。しかし競馬場、思っていた感じと全然違って…キレイなんですね。こちらもデートにオススメ。…今日はなんだか自虐的なのでこの辺で。


11月9日
疲れた…。朝4時に起きて大学で9時から21時まで論文に関する行事。
いや12時間、流石に最後は頭がボーっとしてましたよ。本当。

論理。そしてイニシエーションとしての大学の意義。社会においてのコミュニケーションに必要なレベルでの論理の習得。その辺に何か自分の迷っていた、論理、非論理の折り合い、大学の役割についての一つの見解があるような、ないような。

何小難しい事言っているんだって。発表、そして質問、更には回答。
これをフツウにこなすのも結構難しいという現実を見て感じた事です。



11月8日
ハッキリ言えよ!!
と思う事が多いこの頃。あやふやに済ませて、なあなあでいくよりははっきりして衝突する方がずっと楽。(僕は)
頼むから真綿で首を絞めるような事は止めて欲しい。こっちの方がよっぽど残酷だと僕はおもんだけど。この辺は考えの相違ですね。

「なぜメールは人を感情的にするのか」という本で気になった考え方。人間関係の2類型。
局面的人間関係・全人的人間関係
メールを使う世代は都合のいい一面だけで付き合う局面的人間関係。その分思いやる事はうまいらしい。全人的人間関係はそうでない関係私は…局面的人間関係の中で全人的人間関係を8割位持っている人です、多分。


私は…もう諦めました。一人です。。


11月7日
今日はオフ寝れる限り寝ていました。
実はここ数日間に携帯を変えました。それはこれ

AM好きなので心待ちにしていた所でした。(10年使っていた携帯ラジオ壊れてしまったし…)
価格は約1万円。ラジオ端末と割り切っての購入です。
感度…なかなかこれがいいんですよ。
しかも嬉しい事にラジオ・携帯別電源!
ほぼラジオになりそうです。

今取り掛かっている問題。
自分を信じて、そして相手を信じて、結論は相手のいる事、分からないけど(どうしようも出来ないけど)その過程において出来る事はして悔いの残らないようにしたい。
ゼミは…気長に行きます。せめて、せめて「話が出来る」状態になれば、まずはそれを目指して。

11月6日
県内某所で鍛冶の実演を見学。さて…
「鉈」・「鋤」・「犂」・「鍬」
読めるだろうか?

………
左から「なた」「すき」「くわ」「くわ」である。今回見に行くにあたり少しかじって学んだもの。
使わないから分からない。
二人の友人を連れ立っていったわけだが、その一人が家がある職人さんでこんな事を言っていた。

「職人の技が後世に受け継がれていかないその現実を再び認識させられた」

確かに。
私はどうか…というとそういう面もあるけどいい物は残るんでないか、という楽観もある。
或いは技術自体は連続性のあるものであると。

以前紹介した本の中に次の文があった。
『過去から現在までのすべての技術者を数え上げると、その9割は実はまだ生存している。』 
こういう面も認識しつつ、文化という面での保全を考えていく。そういう必要性があるだろう。
なんでって?
そこから全てを活かしきれているか?という事があるから。
現にバイオの分野では納豆から、漬物から新しいものが発見されている。
月並みだけど「温故知新」って事かな?


11月5日
一応、開設のコンセプトが毎日更新なので…こんな欄作ってみました。

自分はメール依存、でもって寂しがりやな事この上ない。何処まで言っても中々治らんなとつくづく感じます。
「取り残される」のが不安なんです。でも考えてみれば、「何から取り残されるの?」人一人、その人の世界はその人の世界なんですよね。スゴイ傲慢な自分をつくづく感じます。

更新…思うことはたくさんあるんだけど、読んでいる本もあるんだけど中々形にできないんですよね。
こんな事もあるもんだと思いつつの今日です。

次回更新予定…「本当は怖いフツウの人たち」香山リカ

きぬこさんすいません。年内にはなんとか…